紙媒体で読めるけれど、ネットは必須

　定期購読している雑誌の購読申し込みがインターネットに移行しています。
　Fujisan
　
　従来は最終号に払込票が同封されて、それで郵便局等へ行くという方法でした。
　
　FujisanのHPで更新すれば、簡単といえば簡単(住所等の記入はいらないから)。
　でも、支払に行かなければならないのは一緒。

　だったら、ネットを使わずに払込票が送られてくる方が便利のように思います。
　今はネットを使わない人の方が少ないかもしれないけれど、そういう人はどうするのでしょう?
　別に、定期購読せずに書店へ行けばいいのか…。
　その書店がどんどん減ってしまって、大型書店まで行かなくてはならない。
　そのためには車が必要で…。

　やっぱり、何だか不便になっている感じの昨今です。

古い地図は大切

　NHK総合「きらっと新潟」で、村上市山熊田のことが映りました。

　村上市といっても合併前の山北町。
　山形県との境に近いけれど、そちらに抜ける道はなく、一番奥の集落ということが地図でもわかります。
　30年前は冬期間の除雪がなくて、集落内だけでの生活という話もありました。

　山熊田は現在の地図にも載ってますが、当然村上市。
　古い地図といっても1999年版のものですが、それだと山北町。
　山北町や朝日村の広さがよくわかります。

　つまりは、現在の村上市はすごく広いです。
　県内最大の面積。1,172㎢。
　新潟市も合併で広くなったけれど、726㎢。

　山熊田に関しては、以前「ひるブラ」でも取り上げられました。
　それだけ、話題になる要素があるのだと思います。
　今回は、埼玉出身の女性が嫁いできて1年経ったという話もあったから、それは「ひるブラ」の時にはなかった話題のはずです。

思ったより高い高度10°

　西の空に宵の明星が見えるはずと、5時過ぎに外へ出たら、東の空に月が見えました。
　金星は残念ながら発見できず。雲に隠れているのか、まだ明るすぎるのか。

　家に入って、今日の星空を調べてみたら、月齢は13.3。月の出から計算すると、高度は10°くらい。
　その割に、建物の屋根をこえていて、思ったより高いと思いました。

　ということは、金星も建物の陰になるのはだいぶ遅いかもしれないと、30分くらい経ってから、外に出たらきれいに見えました。
　-4.6等。

　日本海側は大雪に注意という予報ですが、今日は大丈夫でした。
　明日の予報は一日中雪マーク。

　こんなにきれいな月と金星が見えても、降るのか…。

　17時15分頃


　17時45分頃

大谷翔平選手の骨棘

　大谷翔平選手の右足首捻挫というのは、出来事としてはひねったということなのでしょうし、日本シリーズでの走塁シーンは何度か見ました。
　
　でも、痛みの症状が出るのは、骨棘によるものだと。
　2月2日のスポーツ報知のwebに出ていました。
　三角骨の骨棘。
　
　通常なら、シーズンオフの間に治療なり手術をすると思うのですが、そのあたりの判断はどうなっていたのか。

　WBCに関しては、どこまでこだわりがあるのか微妙なところ。
　例えば、サタデースポーツで菅野投手のインタビューが流れたときにも、WBCも大事だけれど、一番目指しているのはシーズン優勝。そして日本一ということを言ってました。
　それはどのチームも選手も同じことだろうと思います。

　メジャー移籍が確定路線というのも、入団時から言われていたことですし、大谷翔平選手に関する情報は、どうもわかりにくいものがあります。

新フロントフェイスNEW RVR

　折り込みチラシに東日本三菱自動車のものがありました。

　RVRの新型が出ていました。
　新フロントフェイス。
　それ以外の変更はわかりません。

　同じくアウトランダーPHEVも新型登場となっています。
　どちらも2月9日登場です。

　RVRの初代は、人気がありました。
　リアのスライドドア便利でした。
　RV車というのが流行った時代。RVはレクリエーションビークルの略として使っていたと思います。

　今のRVRはSUVのジャンル。
　4WDの魅力は新潟では大きなものがあるけれど、ライバル車が増えてしまって、販売する側は大変だろうと思います。

　海外市場で活躍しているパジェロスポーツを国内でも販売すれば、けっこう売れるような気もしますが、日本仕様にするのが大変なのかな?
　同じく以前あったトライトンも、国内ではライバルがいなくていいんじゃないかと思ったけれど、結局売れなくて今はないです。

　日産とのつながりで、販売車種が増えることあるのでしょうか?
　NEW RVRも裏面での紹介。表はeKワゴンやミラージュ。
　もうちょっとラインアップが増えるといいのにと思いました。

MASTでマスト

　昨日のNEWS23の時に放送されたCM。

　素敵な女性が何を宣伝してるのかと思ったら、MASTと出ました。
　検索のところに「マストの賃貸」と出ていて、積和不動産の文字もありました。

　検索してみたら、積水ハウスグループと出ていて、なるほどという感じです。

　マストは英語で考えればmustを思い浮かべます。
　mustよりwant。やらされるのではなく、やりたいことをやろうというそんな感じの言葉も考えます。

　MASTは何か意味があるのか、それとも頭文字を並べたのかわかりませんが、CMとしては、ハッと目を惹くものがありました。

路線バスでは難しそうな目的地

　昨日BSジャパンで「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が放送されました。

　第25弾で、太川陽介さんと蛭子能収さんのラスト。
　会津若松から由利本荘。
　距離はともかく、路線を考えると「難しい…」と思いました。

　最初に「米沢に行って北上を続けるか、新潟に出て日本海沿いに進むか」という2案を考えていたけれど、会津若松から新潟に出るという路線バスのつながりはないのがわかるから、無理だろうなぁと。

　実際、案内所であっさりと「ありません」
　米沢に向かうのも「ありません」

　結局、郡山から福島県内を北に向かって、昨日は前編だから宮城県に入ったくらいで、以降は来週16日。

　現実に公共交通機関で移動するなら、会津若松から新潟まで磐越西線～信越本線で出られますし、そこから白新線・羽越線を通る特急いなほに乗れば、割合スムーズに行き来できる両地点。

　もちろん、それなのに路線バス乗り継ぎだと、こんなにいろんなことが起きますよという番組なんだけれど、さすがに苦労しすぎのようにも思いました。

　後編では、どこまで行けるのか?
　案外、あっさり到着?　でも、日本海側に抜けていく路線があるのかな?
　そして、太川さんと蛭子さん、どんな顔でラストを迎えるのか。
　寂しい感じになっちゃうかな…。

取材を受けたことに対する謝罪

　週刊新潮の将棋コーナーは渡辺明二冠の担当。
　今週号で、ソフト不正疑惑に関することを書いていました。

　竜王戦直前にメディアの取材を受けたことに対する謝罪が書いてありました。

　しかし、記事に関することの謝罪ではないから、ソフトを使ったと疑ったことを取り消すあるいは謝るというのと、違うように感じました。

　疑いを持ったのは確かだけれど、竜王戦前に取材を受けた結果混乱を招いた、そういうふうに、読み取れます。

　となると、その疑いが解消したのかどうかという点で、不透明感が残ります。

　渡辺明二冠は、以前も年長者に対する挑戦的とも思える発言をしたことあるし、それくらいの強気がなければ、タイトル保持者になれないのかもしれませんが、自分の思いを簡単に消すような棋士ではないように思います。

　根本的には、将棋ソフト=コンピューターとこれからどういう関わり方をするのかということのようにも思います。
　電王戦はやめた方がいいのに、というのが率直な思いです。