明日の予告先発は小山

　明日の予告先発をNPBのHPで見たら、巨人は小山。

　先週の火曜はマイコラスでした。
　ヤクルト3連戦ですから、日にちをずらすというのは考えにくいです。

　となると、故障?

　調べてみたら、サンケイスポーツに出ていました。
　『右前腕部の強い張りを訴えたとみられ」登録抹消。
　昨日の登録抹消で、ローテーションを1回飛ばすというかたちのようで、でも来週の火曜はまだ登録できないから、曜日が変わるのでしょうね。

　ヤクルトは石川投手。
　ヤクルト打線がいいですからね。
　ここで、連敗が続くようだと差が開きそう。
　投打がかみ合うという試合を見たいです。

全中バスケ、本丸ベスト8まで

　全中バスケットボール。男子の本丸中はベスト8で東京都の実践学園に負けてしまいました。

　49:31というロースコア。
　決勝トーナメントに入って12試合。一番得点が少ないゲームです。
　どちらのチームもオフェンス力がありそうなので、よほどディフェンスを頑張ったのでしょうか。
　それとも、問題視されたゾーンディフェンスの結果かな?

　本丸中は県大会は3位で通過(1位鳥屋野、2位石山)。
　北信越大会では、決勝まで進んで準優勝。
　全国でベスト8。
　なかなか、波瀾万丈的な勝ち上がりとも言えそうです。

フランスには人間ドックがない

　ランナーズ10月号の連載コラムで菅野麻美さんが、フランスには人間ドックがないと書かれています。

　現地で暮らしておられる菅野さん。
　間違いはないでしょう。

　『具合が悪くなったら病院に行って診て貰えば良い』それがフランスでの考え方。

　やっぱり、それでいいんですよね。
　
　もう一つ大事なこと。
　『もし倒れても助けてもらえるレベルのまともなウエアを着ること』
　菅野さんがジョギング中に倒れた方が救急医療を受けてる場面に遭遇したから。その方が、とても素敵なウエアだったと。

　私も救急搬送されて、それは感じました。どんなウエアで走っているか、大事なことだと。
　病院に入れば、全部脱ぐことになりましたが、それだとしても「まともなウエア」大事なことだと思いました。

謙信公祭と北陸新幹線

　今年も謙信公祭にGACKTが出陣。

　GACKT効果は、県内外広く観客を集めているようです。
　
　今年は北陸新幹線が金沢まで開業したから、なおさら関東方面からの行き来は便利になったようです。
　金額は多くかかるでしょうが。

　新潟駅から上越妙高駅までは特急しらゆきで2時間です(謙信公祭の時は、直江津か高田で降りるでしょうが)。

　上越妙高と上野、東京がだいたい2時間。
　JRを利用する際、所要時間は新潟と東京でほぼ同じという、新幹線効果というのか地理的距離と時間的距離のずれというのか。

　GACKTの出陣は、今年で一区切りと言うことですが、来年以降も可能性はあるようです。
　なぜGACKTかと言ったら、大河ドラマ「風林火山」で、上杉謙信を演じたから。それを思えば、続けてもらえば一番いいように思うのですが、どうなるのでしょう。

マラソンのゴールは原っぱでもいい

　ランナーズ10月号、武田薫さんの連載「マラソンの行方」に、おもしろいことがたくさん書いてありました。
　
　国立競技場の問題については、有森裕子さんが涙ながらに訴えたのは残念だったと。

　その意味するところは、
　『マラソンは暑かろうが寒かろうが場外を走り抜け、ゴールが2500億円の競技場だろうが原っぱだろうが、最後に待っている栄冠に変わりはないのだ』

　でも、そこに大観衆がいたら?という問いがあったとしたら、
　『8万人の大観衆どころか、沿道には何十万もの人が待ち受けている』

　じゃあ、有森裕子さんにどんな発言をして欲しかったのか?
　『「原っぱのままでいいじゃないですか」くらい言ってほしい』

　なるほど、そういう見方もあるんですね。


　有森裕子さんは、どこかちょっとズレているように言われること多いのかも。
　先日、「マツコの知らない世界」で増田明美さんが話していたこと。
　マラソンをやっていた人はみんな走らないと禁断症状が出ると。増田明美さんはかゆくなると言ってました。
　でも、一人だけ禁断症状が出ない人がいる。
　マツコデラックスがちょっと考えて、予想通り「有森裕子さん?」
　正解でした。やっぱり、そういう風に見られるか…。

　武田薫さんの視点と、増田明美さんが話題にしたことは、だいぶ違うんだけれど、ちょっとは共通点があるように思いました。

カツラを外すと気合いが入る?!

　昨日のEテレ「将棋フォーカス」

　特集コーナーは1分切れ負け将棋。

　山崎隆之八段に挑戦したのは、佐藤紳哉六段。

　対局前に、まず上着を脱いで……、さらにカツラも外しました。
　なかなかかっこいいカツラだったのですが。

　対局後に、受け狙いとか相手を驚かすとか、そういう作戦か尋ねられて、
　「気合いを入れるため」と。

　山崎八段は「カツラを外すと気合いが入るんですかね」と、やや疑問そうに。
　やっぱり、受け狙いかな。

　山崎八段が勝ったのですが、間髪入れずに指しているけれど、読みは入っているんだし、棋士のすごさをあらためて感じました。

24時間TVのTシャツ

　整形外科へリハビリに。

　話題は24時間TVでした。
　私は見てなくて、ただ、V6のことが話題になっていて、それはわかりました。
　話しているのは、私よりも年配の女性の方々。

　「NHKの司会をしている人だと思っていた」
　「歌手だし、ドラマにも出ているんだよ」
　というのは、井ノ原快彦さんのことだとわかります。
　
　にぎやかになったのは、24時間TVのTシャツを着た方が現れたとき。
　やっぱり、おしゃれは大切ですね。
　スタッフは皆さん女性ですし、リハビリにくる方も女性が多いです。
　Tシャツがおしゃれかどうかは微妙ですが「かわいい!」の声が多かったです。

　そういう明るい感じがあって、リハビリ効果がプラスになるかも。

　ちなみに、私にはどんなTシャツなのか、よくわからなかったので、帰ってきてからHPで見ました。わかっていたのはピンク。背中側にもマークあり。
　HPでよくわかりました。かわいい!に納得。

今井正人選手の欠場発表時期

　男子マラソンの今井正人選手は8月上旬に欠場を発表しました。
　
　髄膜炎ということで、それは無理だろうと思ったけれど、回復を考えればまだ間に合うんじゃないかとも思いました。

　でも、そこで何日かの治療や静養を要するわけで、練習計画は全く崩れます。
　レース当日から逆算して、練習計画を立てているはずで、崩れてしまえば予定していた仕上げができない。
　
　スタートラインに立ったとしても、思い描いたレースはできない。
　となれば、欠場として、次に備える。それがベストの選択なのだろうなと。

　参加することに意義がある、と言うのとはちょっと違うでしょうから。

　鈴木雄介選手も、きっと思った通りの練習はできなかったのだと思います。
　「でも、リオを考えれば、途中棄権で次につなげるのがいい」という判断。

　両選手とも、「次を考える」その部分に期待したいと思います。　

レース当日の「情熱大陸」

　昨日の「情熱大陸」は鈴木雄介選手。

　番組としては、今までの取材で生放送とは違うけれど、男子20km競歩のレースがあった日ですから、その結果を入れるのかどうか興味がありました。

　入れてました。
　ということは、もしかして、優勝とかメダルとか、そういう結果だったら、内容を違うものにしたとか?
　つまり、いくつかのパターンを用意してた?

　故障に関しては、
　『5月頃から体にささやかな不安』と言ってました。
　レースが始まって「6月頃から痛み」と言ってたのより、さらに早い段階なんですね。

　それがわかっていても、取材の多さ、出番の多さがあったわけですね。
　また、低圧テントに入って高地トレーニング的な効果を狙っているというシーンも映りました。

　故障を考えたら、むしろ酸素の圧を高めたカプセルに入る方がよかったんじゃないかとも思いますが、その辺はどうなのでしょう?

　昨日のレースの様子はもちろん、レース後の取材も映って、当日オンエアとしてはすごいスリリングなものを感じました。
　優勝してたらどんな内容になったのか、興味を覚えます。

男子100m決勝にアメリカが4人

　世界陸上、男子100m決勝。

　アメリカの選手が4人いました。
　1カ国3人までではなかったの?
　ワイルドカードということ?
　でも、前回もボルトだったから、違うでしょうね。

　アメリカ4人、ジャマイカ2人、カナダ、フランス、中国が1人ずつ。

　中国の蘇炳添がファイナリストになったというのは、すごいですね。
　9.99で、自己記録タイですが、準決勝でその走り。

　日本人選手も10秒を切ればファイナリストの可能性ありと言われてましたが、蘇炳添がそれを実証したようなもの。

　日本人選手の9秒台、誰が先陣を切るのか。
　早くにそのシーンを見たいけれど、今年の残りは国体か…。
　ジュニアの選手だと、他にありそうですけど。
　期待しましょう。