イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

2mを超える馬場は、足腰も強く、運動神経も抜群。そして勤勉。

2014-12-20 20:02:32 | 
 Number 867の新刊紹介のところに出ていた書籍。
 『1964年のジャイアント馬場』柳澤健著

 ジャイアント馬場は、新潟県が生んだ有名プロレスラー。
 どことなく、ユーモラスな印象も。 
 例えば、グリコジャイアントコーンのCM。

 リング上でも、ちょっとのっそりで、最近のスピード感あるファイトとは違うようなイメージ。

 しかし、若い頃は違いました。
 「足腰も強く、運動神経も抜群」
 そうだったはずです。それが巨人に入ることのできた理由でもあるはず。

 私は、高校時代の古文の先生が「三条実業で馬場を教えた」という方で、いろいろエピソードを。
 だから、どこか身近な、それこそユーモラスな面も感じてはいました。
 (三条実業は現在の三条商業)

 この本、要チェックです。

「明治・妖キタン」了

2014-12-20 19:50:41 | 
 週刊朝日の連載小説、
 「明治・妖(あやかし)キタン」(畠中恵著)が最終回となりました。

 明治の世になり、廃仏毀釈が行われ、それにまつわる事件。

 明治初期のことがいろいろわかると思ったけれど、案外と難しかったです。
 その当時をイメージするのが、難しいんじゃないかと思います。

 今の世の中、初詣で神社に行き、それでいて各種仏事があり、さらにもうすぐクリスマスとにぎやかになる。

 廃仏毀釈が行われた時は、どんなだったのでしょう?

 たぶん、映像やマンガになれば、直接的にイメージできるのでしょうが、やっぱりしっかり活字を読んで、そこからイメージを作り上げる。その作業も大事、そんなことも感じました。

歓声、拍手、どよめき、中山大障害

2014-12-20 18:44:58 | その他のスポーツ
 障害レースは見応えがあります。

 4分41秒0の勝ちタイム。
 時間もたっぷり。

 飛越もあるし、下って、上ってのシーンも迫力。

 そして、観客の反応もすごい。
 飛越の時に歓声や拍手。

 落馬の時にはどよめき。

 勝ったのはレッドキングダム。

 「レッドキング ダム」と区切ったら、怪獣の名前みたいだけれど、「レッド キングダム」でしょうね。
 王国ですね。

 ディープインパクト産駒。障害レースでも強いんだ…。

ジャングルポケット斉藤さん、2-3のワイド

2014-12-20 18:39:32 | その他のスポーツ
 ウイニング競馬、明日の朝日杯フューチュリティステークスの予想。

 ジャングルポケット斉藤さんは、2-3のワイド。

 2番はダノンプラチナ。
 3番はコスモナインボール。

 私も応援している2頭。
 斉藤さんの予想はあまり当たらないんだけれど、人気薄の馬を推すことが多いです。

 明日のレースに関しては、今のところダノンプラチナが1番人気。
 コスモナインボールが10番人気。新潟での2勝を含む3連勝中で、斉藤さんの予想が当たるのを期待してます。

土曜は武豊

2014-12-20 18:31:04 | その他のスポーツ
 今日のリゲルステークス。

 アーデントが逃げ切り勝ち。
 鞍上、武豊騎手。

 ウイニング競馬では「ファミリー」と言われている武豊騎手。
 確かに、土曜の勝利多いように感じます。

 日曜の方が大きなレース多いけれど、土曜の重賞もあります。
 でも、やっぱり日曜の方が目立ちます。

 明日の朝日杯フューチュリティステークス。
 武豊騎手はアクティブミノルに乗ります。
 今日の勝利が明日につながるか。

 今日は東京で、田辺裕信騎手が好調でした。

真野響子、眞野あずさ、真野順子

2014-12-20 10:52:43 | TV・映画
 BSフジで放送された、1977年版「砂の器」

 主人公の今西刑事(仲代達矢)に思いを寄せる、元妻の妹(真野響子)。

 かなわぬ恋ではないけれど、許されぬ恋。
 今西刑事は離婚したんだから、誰とでもお付き合いできるけれど、妹は結婚しているのです。
 それでも、はっきりと好意を寄せているのに、今西刑事はそれに応えない…。許されぬ恋だから…?

 真野響子さんは、はぐれ刑事シリーズの「さくら」のママかと思ったら、それは眞野あずささん。
 姉妹なんですね。
 でも「まやきょうこ」と「まのあずさ」名字の読みが違う…。

 そういえば、古い話ですが、アルフィーがNHKFMの音楽番組に出て、インタビューアー吉見佑子さんに、
 「メリーアンを歌う時、どんな女性をイメージしているんですか?」と聞かれたら、坂崎さんか、高見沢さんが「真野響子さん」と答えたのです。
 そしたら、他の誰かが、欽ちゃんと一緒にやっている人だ…と言って、
 「バカ、それは真野順子さん」なんて笑わせていたのを覚えています。
 まやきょうこ、まやじゅんこ…。

 私は、たぶん眞野あずささんをたくさん見ているような気がします。 
 でも、今まで気付いていなかったかもしれません。姉妹を混同していたかも。
 真野響子さんが柴俊夫さんと結婚していて、お嬢さんが柴本幸さん。

 覚えられるかなぁ。

ゴミが増える頃合い

2014-12-20 10:38:51 | 雑感
 自治会のゴミ当番。
 ゴミを入れておくケージが1か月ごとに、移動。

 夏も大変だけれど、この時期も大変。ゴミが増えるから。
 ゴミ収集車もいつもより遅い時間に来ました。

 2つあるゲージのうち、最近は1つしか出さない当番の方が多いです。
 わが家もそれに合わせたのですが、今日は、蓋が閉まらない状態。

 年末になって、ゴミの量が増えてきたのだと思います。
 大掃除or片付け。

 蓋が閉まらないと、ゴミが散らかることに。
 カラスなのか野良猫なのか…。
 それを片付けるのが当番の仕事です。

 来週に備えて、もう1つのケージも出しました。
 雪が降ると、2つ分のスペースを掘り出さないといけないから、けっこう大変。

 明日からまた雪だるまのマークが並ぶ予報。
 降らないで欲しいです。

駅伝からマラソンへ、DeNA陸上部

2014-12-20 09:26:37 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNEWS23、スポーツコーナーでDeNA陸上部が登場。

 ニューイヤー駅伝に向けて。

 DeNA陸上部が発足した時に、3年以内にニューイヤー駅伝優勝、と言う目標を掲げたけれど、今年の春に切り替え。

 駅伝からマラソンへと。
 
 瀬古利彦総監督が「365日マラソンをやってくれ。マラソンをやっていれば駅伝も絶対走れる」と。

 そうだったのですか。
 福岡国際マラソンには上野裕一郎選手も走ってました。

 とはいえ、実は瀬古氏の育てたマラソンランナーは意外に少ない…。
 現在DeNAのコーチ、国近友昭氏がアテネオリンピックに出場したくらい。
 国近氏もNTT中国からS&Bに移籍で、それが良かったのか、NTT時代の蓄積があったのか…。

 福岡国際マラソンでは高橋憲昭選手が13位。
 
 365日マラソンで、AKB48マラソン部とも関わっていて、やっぱり話題先行状態になってるような気がします。

高校駅伝とマラソンの関係

2014-12-20 09:17:48 | 陸上競技・ランニング
 明日は、全国高校駅伝。

 高いレベルの記録が出るのだろうと思います。
 これまでの各区間上位記録(1982年以降の歴代トップ10)を見ると、その後マラソンで活躍した選手が少ないことに気がつきます。
 資料は月刊陸上競技1月号の別冊。高校駅伝特集。

 男子の小島宗幸・忠幸の兄弟が、マラソンでもサブテンを達成していて、目立ちます。
 もちろん、サムエル・ワンジルというオリンピックのマラソン金メダリストも3区区間記録保持者として名を残しています。 
 ただ、留学生もその後のマラソンというのは、ワンジル以外それほど活躍してません。

 高校駅伝は最長区間男子が10km、女子が6km。
 それとマラソンは別物と考えた方がいいのか。

 あるいは、過去を見れば、瀬古利彦氏や宗兄弟、伊藤国光氏と言った名ランナーが高校駅伝で活躍し、マラソンでも活躍。
 だから、時代とともに活躍の場が違ってきているのかもしれません。