今朝BSフジ「その時、私は」
瀬古利彦氏。
懐かしい話をたくさん聞くことができました。
写真も懐かしいものが。
フランクショーターのウエアを着ていたのは、ビックリじゃないけれど、ライバルなのに…。
そうでもないか。瀬古選手が活躍した時代は、ビル・ロジャーズそしてアルベルト・サラザール。
アシックスのウエアが、フランクショーターであったり、Recorderであったり、PAWであったり、そういう時代でしたね。
最後に、モスクワオリンピックに出ていたら、金メダルをとっていただろうと、自分で話してました。
ちょっとそのあと、話がカットされたんじゃないかという感じもしたけれど、
「ろくな人間になってなかった」と。
「負けてよかったんだ」とも。
負けたのはロスとソウル。モスクワは負けるんじゃなくて出られなかったんだから。
モスクワオリンピックがボイコットとなったとき、山下泰裕さんや女子バレーの選手は泣いたりしてたけれど、自分は「4年後にまた勝てる」と思っていたから、さばさばしていたと。でも、それが結局はロスの失敗につながってしまった。
だから、やっぱり、オリンピックに政治が介入してひどい話だったと、はっきり言った方がいいんじゃないかと、思いました。
「あれで歯車が狂った」ともきっぱり言ってたし。
ともあれ、いい番組でした。
瀬古利彦氏。
懐かしい話をたくさん聞くことができました。
写真も懐かしいものが。
フランクショーターのウエアを着ていたのは、ビックリじゃないけれど、ライバルなのに…。
そうでもないか。瀬古選手が活躍した時代は、ビル・ロジャーズそしてアルベルト・サラザール。
アシックスのウエアが、フランクショーターであったり、Recorderであったり、PAWであったり、そういう時代でしたね。
最後に、モスクワオリンピックに出ていたら、金メダルをとっていただろうと、自分で話してました。
ちょっとそのあと、話がカットされたんじゃないかという感じもしたけれど、
「ろくな人間になってなかった」と。
「負けてよかったんだ」とも。
負けたのはロスとソウル。モスクワは負けるんじゃなくて出られなかったんだから。
モスクワオリンピックがボイコットとなったとき、山下泰裕さんや女子バレーの選手は泣いたりしてたけれど、自分は「4年後にまた勝てる」と思っていたから、さばさばしていたと。でも、それが結局はロスの失敗につながってしまった。
だから、やっぱり、オリンピックに政治が介入してひどい話だったと、はっきり言った方がいいんじゃないかと、思いました。
「あれで歯車が狂った」ともきっぱり言ってたし。
ともあれ、いい番組でした。