Betelgeuseだった…

　週刊朝日の連載小説「原発所長」（黒木亮）にオリオン座が出てきて、
　『ベテルギウス』と書いてありました。

　私は今までペテルギウスだと思っていたので、どきっ。

　調べてみたらBetelgeuseというスペルだとわかって、それなら明らかにベテルギウス。

　濁音（点々）か半濁音（丸）かは、視力的に区別が付かないことがあって、間違えることはあります。
　だけど、オリオン座に関しては子供の頃からペテルギウスだと思ってた…。

　そしたら、ウイニング競馬で「ペテルギウスS」の直線場面が映って、やっぱり「ペテルギウスとも言うんだ」と思ったけれど、調べてみたら、これもやっぱり「ベテルギウスステークス」でした。

　どこかで間違いを覚えてしまったようで、情けない…。

鉛のおもりで調整

　ウイニング競馬で後藤浩輝騎手が鞍につける重りのことを説明してくれました。

　100g,200g,300g,400g,500gのがある。
　それを鞍につけて調整すると。
5色あるのがおもり

鞍におもりを入れる場所があるみたい

　50gの調整が必要な時は飲み物で調整するとかも。

　検量があるわけですから、厳密なわけですが、厳密ですね。

またまた東京競馬中止

　ウイニング競馬が始まったら
　「今週も東京競馬は中止です」

　降雪量、積雪量を考えれば、当然なのでしょうが、2週連続。
　天気はある程度周期性があるから、週末ごとに荒れるというのも一つのパターンではあるのですが。

　走路は除雪されていたようにも見えましたが、明日も中止。
　お客さんが交通機関の乱れで来られない…と予想したのかも。

　今日の分は18日に代替開催。
　明日の分は24日に開催ということでした。

　原良馬さんが「雪はもうたくさん」とおっしゃってましたが、雪国ではもっと降りますからね。
　東京は雪のこと考えてないから…。
　実は新潟市も雪に対する備え不十分なのですが…。

ペルーのクロカンスキー選手

　ソチオリンピックのクロスカントリースキー。
　男子15kmにペルーの選手が出ていました。
　カルセレン（Carcelen）選手。

　最後の滑走者になったこともあり、映像も解説もけっこうありました。
　インターバルスタートなので、最下位であるかどうかはわかりません。

　上位の選手のようなスピード感はありませんが、距離スキーの基本の動きがしっかりできていると思いました。
　カルセレン選手以外でも、トップと大きなタイム差がある選手が何人かいました。

　それが実はオリンピックの本来の意義ではないかと思いました。
　いろんな国のいろんな選手がいること。

　今は、日本も「勝つこと」が、最大というかそれしかないという感じ。
　例えば、陸上競技でも「参加するだけでは意味がない」という感じで、高い記録レベルを選考の基準にしています。

　そういうのも大事でしょうが、原点は「参加することに意義がある」のだから、その点を重視するべきだなぁと思いました。

　カルセレン選手は43歳。その点でも、立派だと思いました。

高田千春、田村英晃、涌井圭介、佐藤舜、山岸宏貴

　東京マラソンのHPを見たら、エリートの部に新潟県出身ランナーが目立ってました（私の主観です）。

　102高田千春
　104田村英晃
　108涌井圭介
　113佐藤舜
　142山岸宏貴

　持ちタイム順で、ナンバーがふられているようで、5人とも期待できます。
　山岸選手はハーフタイムの記録なので、後ろの数字です。

　招待選手に持ちタイムがもっといい選手、何人もいるわけですが、新潟県出身の選手たちも、まずは自己記録更新を目指して、そうすれば上位を走れるはず。

　楽しみなレースです。

宮脇千博、22歳の初マラソン

　東京マラソンの国内招待選手に宮脇千博選手も入っています。

　初マラソン。

　22歳。大学で考えると卒業学年で、設楽兄弟や大迫選手と同じ世代。
　学生がマラソンを走るというのとは、だいぶ違う感じがします。
　22歳での初マラソンは、別段早いわけではなく、高卒で実業団に入った選手は、もっと早くフルマラソンに挑戦するケース、過去にもたくさんありました。
　例えば宗兄弟も20歳で延岡西日本マラソン。1,2フィニッシュ。学年で言えば大学2年相当ですから。

　宮脇選手が初マラソンでサブテンを達成する可能性はかなりあるんじゃないかと思います。
　
　期待してます。

安倍総理と祖父

　安倍総理がやろうとしていることは、岸信介元総理と共通点が多いらしいです。

　祖父と孫だから、当然のようにも思いますが、父と息子でも、なかなか活躍の場を見る機会は少ないのに、祖父と孫だと実際の活躍は見てないのではないかと思ったり。

　生年月日を調べてみると、二人は58歳違い。
　岸信介氏が総理を務めていたのは、1957年～1960年。
　安倍総理は1954年生まれですから、3歳から6歳。さすがにこの年齢で「総理としての祖父」を実感するとは思えません。

　岸信介氏が亡くなられたのは1987年。だから、生前たくさん話を聞かされていたことは容易に想像できますが。

　今は「じいじ」と呼ぶ、呼ばれるのが普通なんだと、保育園で働く妻の話です。
　安倍総理は「じいじ」なんて言わないで、どう呼んだのかはわかりませんが、いろんなレクチャーを受けたのでしょうか？

場所を変えれば気分も変わる

　昨日のNEWS ZEROで、巨人の那覇入りが映りました。
　
　場所を変えることは、気分も変えることになって、リフレッシュ。
　さらに充実したキャンプになるのだと思います。
　原監督がシーサーにかまれているシーンが映りました。

　ジャイアンツのHPを見たら、小林捕手がシーサーにかまれているシーンが載っていました。

　那覇キャンプは一軍。二軍は宮崎で続けています。
　ということは小林捕手は一軍キャンプですね。

　スポーツ関連は当然ソチオリンピックがメインで、野球の情報はちょっぴりになってます。

　オリンピックが終わる頃にはオープン戦も始まっているのではないかと思います。
　それを楽しみにしてます。

ATとCVTの区別せず

　長男の中古車探し。

　折り込みチラシも要チェック。
　軽専門店のチラシがいくつか。

　IATの文字が目にとまりました。
　インテリジェンスAT？　そんなのないですね。

　他の車種を調べたらFATがありました。
　フロアかインパネかのシフトレバー位置なんですね。
　でも…、それよりはATかCVTかの区別があった方いいと思うのですが。

　CVTもATの一種という扱いなんだと思います。
　AT限定免許で乗れるという点、2ペダルだという点、同じようですが、エンジンブレーキの時に、違いがあると思います。

　ATの場合は、シフトダウンという対応がとれますから。
　同じことで、キックダウンによるシフトダウンも加速シーンで使えますし。
　そんなことは、もう意識されない時代になってしまったか…。

MOMをWOWする

　新聞の折り込みチラシ。
　デイズルークス

　予告はだいぶ前からありました。いよいよ登場。

　キャッチフレーズに、
　MOMをWOW!にする軽。

　文字を逆さまにしているというのはわかりました。
　WOWは喜びやハイテンションな感じだと思いました。
　MOMとは何か？
　しばらく写真を見ていて……、マムか…と。マミーですね。お母さんだ。

　ならば、この写真は誰だろう？
　ママで女優の方かなぁ？
　
　ママがWOWだとして、男性はどうするのかなぁ？
　ハイウエイスターがあるから、そちらでWOWかな。