イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

タンドラの中古車

2013-02-23 20:23:47 | 自動車
 中古車がずらっと並んでいるチラシ。

 左上から順々に眺めていたら……、
 トヨタタンドラ!
 平成22年式 368万円。
 ダブルキャブ。

 その上にフォードエクスプローラーのスポーツトラック。
 平成21年式で268万円。

 どちらも4WD。

 どちらも北米向けのモデルだと思うけど、実物見たらでかいですよね。
 タンドラを一度近くのラーメン店の駐車場で見たけれど、ぎょっとするくらい大きかったです。

 そういうのが必要だという人にとっては、近くのお店で実物を確かめて、というのは魅力的なのでしょうね。

 ちょっと遠いのだけれど、暖かくなったら走っていってみようかと。
でも、それまでに売れちゃうか。

中古住宅のチラシ

2013-02-23 18:23:15 | 雑感
 新聞の折り込みチラシの中古住宅のものがありました。

 「同じのが3枚も入ってる」と思ったら、全部違う物件でした。
 取扱業者は同じで、パッと見た感じ「同じ」と思ったのです。
 
 すぐ近くの物件もありました。
 約60坪の土地に、42坪の家。2,480万円。
 在来工法のようですが、おしゃれな感じです。南向きでとてもいい物件。

 他の2件も、だいたいの場所はわかります。
 軽量鉄骨造2,150万円
 鉄筋コンクリート造三階建 3,350万円。
どちらもきれいな外観です。
 鉄骨造は林学科時代の勉強でライバル!……、ってわけでもないけれど、万一の火災で木材はかなり燃えてもある程度の強度が保たれるが、鉄骨だと温度上昇によって一気に強度なしという状況があり得る。そんな話を聞いたことがあります。

 もちろん、そういう問題があるとすれば対策とられていると思います。
 どんな室内なのか見たいなぁとそれぞれのチラシを見ながら興味津々。

 購入とはまったく関係のない興味です。

駅伝的な複合距離

2013-02-23 18:09:42 | その他のスポーツ
 ノルディックの世界選手権。
 複合の距離スタートを見ていたら、何となく駅伝のような感じがしました。

 距離スキーは基本的に時差スタートですが、それは等間隔。
 複合の場合は、ジャンプの得点によって差が違っていて、ちょうど箱根駅伝2日目の時差スタートみたい。

 間隔が空いていたり、すぐ捕まえられそうな距離だったり、あるいは複数の選手がほぼ同時だったり。

 そしてその時の順位がそのまま総合順位なのも、とてもわかりやすいです。

 日本の加藤選手、ストックが壊れて、それがどの程度影響したか6位は惜しいところ。

 ちゃんとコーチがスペアを渡してくれるというのは、すごい。
 もっとすごいと思ったのは、解説の阿部さんが「他チームのコーチが渡してくれることもある」と。何と紳士的というか、フェアプレーの精神ですね。

 フリー走法の10kmでスピード感もすごくて、見応え十分でした。

左ハンドルのアリスト

2013-02-23 18:03:13 | 自動車
 朝、除雪をしていたら、アリストがやってきました。

 端っこによけて、待っていたら……、
 運転手がいない!!
 
 助手席側に人が。→つまりは左ハンドルだったのでしょうね。
 
 2代目アリストのデザインで、当然「アリスト」だと思ったからビックリしたわけです。

 左ハンドルに乗るメリットはそれほどないと思うけれど、アリストではなくレクサスGSに乗るメリットはきっとあるのだろうと思います。

 近くの保育園に送りに来たのかな?
 また見ることができれば、しっかりチェックしようと思います。

BRTは、やっぱり観光向け?

2013-02-23 11:20:28 | Weblog
 先日、地元紙にBRT導入時の駅前ロートリーの図面が出ていました。

 提案ではなく、そう進めると新潟市が決定したような書き方でした。

 一時は「白紙に戻して検討も」という記事もあったのに、それは単にそういう意見もあるけれど、ということなのでしょうか。

 ロータリーの改修を考えても、南口から弁天線を通って、ビッグスワンや市民病院に向かうコースをBRTが走れば実用性あるのではないかと思っていたけれど、それはダメなのでしょうね。

 人の流れが南口の方に動いている中で、BRTも南口の方から始めるとなったら、どっちが表かわからなくなってしまう…。
 表口、裏口という言い方は過去にもなかったと思うけれど、80年代はじめでも、南口の方には何にもなかった「裏」という感じでしたから。

 北陸新幹線が全線開通すれば、上越新幹線の乗客が減るであろうことは確実。
 「新潟に来て下さい」というPRをするときに、
 「BRTの走る風景」はどうしても必要なのかも。
 新潟の顔にするつもりかな? 顔にするなら、万代口でなければならぬという、そんな感じでしょうかね。

 Rapidであるかどうかはまったく関係ない。
 駅前に停まっているBRT。萬代橋を渡っているBRT……、それが欲しい! のかな?

部活指導に出たい先生方

2013-02-23 10:55:22 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技に滝川二高の部活指導のことが出ていました。
 原田隆司先生のお話や、トレーニングメニュー等。

 その中で、けっこう鋭いというか本音の発言。
 
 『教師としては失格かもしれませんが、学校の中の仕事で練習が見られないと、腹が立ってしょうがない』

 それって、けっこうあるのではないでしょうか。

 部活動は学校の中の一部分。
 というより、教育課程の中には入っていない。
 最新の学習指導要領で変わってきたかも。

 『学校の教育活動であるという根拠がなかったため、顧問の教員が指導をしたとしても法的には校長の命令に基づく勤務ではなく、教員個人が自主的に行っている業務とされていました』

 2008年時点で、こういう説明もありました。
 その通りで、
 『土曜日や日曜日に部活動指導をしても代休は認められず、教育委員会が認めたものではない対外試合や発表会などを引率しても交通費は支給されません』
 という実態もあります。


 そういう中で、原田先生のように極々熱心な指導をされている方が、いろんな競技にたくさんおられます。

 部活の練習より学校の仕事を優先するべきというのが、いい教師なんだろうけれど、「練習見たい!」と腹を立ててしまう原田先生の気持ちはわかります。
 体罰のことが問題になって、部活指導のあり方も問われそうですが、教師の負担とか部活動の位置付け、相当いろんな問題があると思います。

 なお、滝川二高は3年前から(陸上指導も)ベテランの講師が部活を見て下さって、問題解消とのことで、何よりです。

秩父の桜井、蕨の高見沢、墨田区の坂崎

2013-02-23 10:40:13 | 音楽
 今朝、堀尾アナのラジオ番組で、
 THE ALFEEの新曲がかかりました。
 「Final Wars!」

 調べてみたら「ウルトラマン列伝」の主題歌。
 テレビ東京で水曜17時半から。
 新潟では見られない……、大丈夫、確かBSジャパンでやってますね。水曜ではないと思うけど。

 ユニークというかローカルというか、堀アナのコメントで、
 「秩父出身の桜井さん、蕨出身の高見沢さん。ともに埼玉なんですよね」と。
 「坂崎さんだけ墨田区」
 完全に東京より埼玉の勝ち!という感じで、おかしかったです。

 THE ALFEEはバンド結成40周年。
 相変わらずの桜井ボーカルで、一体どうやって年を重ねているのでしょう。

 ともあれ「ウルトラマン列伝」要チェックです。

スクールカースト

2013-02-23 10:31:29 | 雑感
 小倉千加子さんが週刊朝日の連載で、ここ数回、
 「スクールカースト」のことを取り上げています。

 今回、その言葉を初めて知りました。
 紙媒体初出は2007年「AERA」
 
 6年経つとはいえ、新しい言葉なのですね。


 今週の内容で一番インパクトがあったのは、
 『「いじめは犯罪です」と言われると、まるでいじめがないと居心地がよくなるような印象を受けるが、スクールカーストそのものによる息苦しさに何ら変わりはない(いじめは「心の問題」ではなくシステムの問題なので、スクールカウンセラー配置すればよくなるものでもない)』
 小倉千加子さんの文章は、難しくてじっくり考えないと理解できないことが多いし、じっくり考えても理解できないこともしばしば。

 でも、このスクールカウンセラーのことは、すごくわかる気がします。

結果だけではわからない

2013-02-23 10:24:12 | その他のスポーツ

 昨日、布団に入ってNHK第一のニュースを聞いていたら、
 世界ノルディックの複合ジャンプの結果が流れました。

 期待の渡部暁人選手が14位。
 それより前に日本人選手がいたので、失敗ジャンプになってしまったのか…と思いました。

 今朝起きてから、録画を見ようかどうかちょっと思案。結果がわかっているのだから、それを見ずにクロカンの方だけ見ようかと。

 しかし、内容を知らずにクロカンを見るのはずるいというか、そんな気がしてジャンプを見ました。

 途中でスタートゲートを下げられて、そこから以降の選手は、ほとんど距離を出せず。
 下げた分のポイント加算はあるのだけれど、それでは追いつかないスタート位置変更でした。

 ニュースではそこまで詳しく伝えられないし、やっぱり結果だけではわからないものだとあらためて感じました。

谷川真理さんのお話

2013-02-23 09:41:55 | 陸上競技・ランニング
 今朝のラジオ、堀尾アナの番組に谷川真理さんが出演。
 「1961年生まれ」と紹介されて、年齢計算はされませんでしたが、自ずとわかります。

 声を聞いていると、そんな年齢だとは絶対に思えません。
 並んで走っても、そんな年齢だとは絶対に思えませんでした。
 ごせん紅葉マラソンで一緒に走ったことは、やっぱりすごい思い出ですよ。

 堀尾アナが「5kmを走るのに苦しくて苦しくて」と言っていて、
 「楽に走る方法」を話していました。

 結局は「継続」しかないのでしょうね。谷川さんのジムをしっかりたっぷりPRしていましたが、それも継続しないとダメでしょうね。

 東京マラソンでは、猫ひろしのことを。
 TBS感謝祭のマラソンの話から、猫ひろしが出てきました。

 「カンボジア代表」として。
 2時間28分はいくのではないかと。5km 15分台で走るとも(だから感謝祭の時は勝負がきついと言ってました)。

 ほんとに元気な谷川真理さんでした。