天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

Official髭男dism【ONE-MAN TOUR 2021-2022 -Editorial-】@愛知・日本ガイシホール

2022年03月24日 | ライブ・イベント・映画


グッズ売り場、早くに着いたからまだガラガラだったー♪

…と、いう訳でー、遂に来ました!Official髭男dismのコンサート!
前々から行きたかったんだよね~。だけどこのコロナ禍で色々イベントやコンサート中止や延期になって…ヒゲダンのコンサートも延期を余儀なくされたようで。
それで、このコロナ禍が自分達には功を奏してなんとコンサート直前で空席のリセールをしていたんですよ!(多分キャンセルした人が結構居たのだろうと推察)
友達から教えて貰って速攻でチケGET✨ A嬢情報あんがとーねーーー!



Tシャツや公式グッズの実物見本が展示してありました。

名古屋公演は3月24,25,26日の3DAYS、自分達は初日の24日に参戦!(ちな、自分達が購入する段階で26日は既にSOLD OUTしてました)
同行者は勿論旦那。旦那の方がむしろ私よりもヒゲダンのコンサートに行きたがっていたしね。
旦那は気合い入れて仕事は半休取って14時前には帰宅。この日は16時半開場18時開演予定なので、グッズ購入の事も見越して15時半頃には会場に到着しました。
ところで、グッズ売り場入口が規制されていて、当日のコンサートのチケット画面を見せないとグッズ売り場の中に入れないルールになっていました!
えーグッズだけはチケ持ってない人でも現地来れば誰でも買えるモノだとばっかり思ってた…もしかして転売目的の大量購入を避ける為なのかな?
実際グッズも「1人につき各種類1つずつしか購入出来ません」というルールもありました。だから旦那と自分同じマフラータオルを購入したんだけど、旦那のカードで同じタオル2枚決済出来ないからタオルだけ別々で購入する事に。若干面倒臭くてお会計に手間取りそうですが、これも公式グッズの転売を阻止する作戦なんでしょうね。



SNS用に旦那に撮って貰った!マフラータオルが可愛過ぎるっ!!(萌)
後、Tシャツも買っちゃったー♪



会場に入ったら新曲「Anarchy」と「SPY × FAMILY」(アニメ、主題歌をヒゲダンが担当)のポスターが貼ってあった。
大体16時位から会場外で「入場の列を作りまーす!」みたいなアナウンスがあって、その場でCOCOA(アプリ)をインストールしてある事が入場のルールだとアナウンス。
自分達は元々COCOA入れてたけど、若者ってあんまりインストールしてないっしょ^^;
もしかしたら今後コンサートや色んなイベントで人が沢山集まる時はCOCOAのインストールがスタンダードになって行くのかもしれないですね。
結局開場は予定よりもちょこっとだけ早めの16時20分頃から始まりました。

 

もうすっかりお馴染みの「WEBチケ」
今回は直前リセールでの席GETだから…かなり遠いですね。2階席です。
でも全然いいわ!とにかく「生のヒゲダン」の歌が聴きたくて!それが叶うなら2階だって遠くたって全然文句なんてないわっ^^

と、言う訳で…セットリストUPしておきます。
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1.Universe
2.HELLO
3.宿命
4.115万キロのフィルム
5.Shower
6.みどりの雨避け
7.Bedroom Talk
8.Laughter
9.フィラメント
10.Anarchy
11.Stand By You
12.ペンディング・マシーン
13.ブラザース
14.ノーダウト
15.FIRE GROUND
16.Cry Baby
17.Editorial
18.アポトーシス
19.Lost In My Room

<アンコール>
20.Pretender
21.異端なスター
22.I LOVE…
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↑コンサート終わった直後の舞台…目を凝らしてもヒゲダンメンバーは映ってませんヨ当たり前だわw

はぁーーーとにかく良かったわぁーーー!最高だったわぁーーーー!!
もう1曲目のイントロが流れた段階で会場総立ち。て言うか、自分達そのまま本編終わるまで一度も座らなかったし!
とりあえず歌って欲しいなーと思ってた楽曲はほとんど歌ってくれた!
当然だけどアルバム「Editorial」の冠ツアーだからEditorialから沢山歌ってくれてるんだけど、割と古い楽曲も何曲か歌ってくれてて嬉しかったなー。
個人的にはニューアルバムからは「Shower」「Lost In My Room」、古い楽曲だと「Stand By You」「ブラザース」は絶対に歌って欲しかったから超~嬉しかった!
それと「Cry Baby」→「Editorial」→「アポトーシス」の流れとか最高だったなー。

で、藤原君が「まだ島根に住んでた頃、名古屋のライブハウスは結構呼んで貰えてみんなで車運転して島根から名古屋に行ってたんだけど」って話してくれて、その時に名古屋のライブハウスでリハしながら「今日ガイシホールでは有名アーティストがLIVEやってんだろうな、俺達もいつかガイシホールに立てる日が来るかな」って話してたんだ、それが今日ようやくあの時に語ってた夢が現実になったんだ!って言ってて、更に「皆が俺達をガイシホールに連れてきてくれた」って言ってて、何かウルッと来たわ。
て言うか、アナタ達こんなに爆売れしてるのに未だガイシホールでコンサートした事なかったんすか!その方が驚きでしたわ^^;

このコロナ禍でライブの在り方も変わっていって、歓声を上げる事も出来なくなった。
藤原君が「では、次の曲でラストです」と言った瞬間、会場の空気が一瞬ピリッとしてシーン…としたんですよね。そしたら「今までだったら【エーッ】て皆さん声上げるんですが、コロナ禍のルールで声出す事が出来ないからシーンとしちゃいましたけど…でも【もう終わっちゃうのー!】っていう圧というか空気が(苦笑)」と藤原君が言って、それに会場中が拍手してw、それで「この拍手は【そーだその通りだ!】という事ですね。声出さなくてもちゃんとコミュニケーション取れますねw」って言ってましたね。

で、アンコールがあって…バンドメンバー紹介とかも一通りして、皆で整列してお辞儀して、んでサポートメンバーが退場して行って。
それでもまだヒゲダンのメンバー4人だけなかなか舞台から降りない。なんだかこのガイシホールの特別な空気から離れ難い…とでも言いたげに、結構長い間舞台に残ってた。
憧れだったガイシホールに初めて登ったんだもんね。そりゃ感慨深いよね…そう思うとコチラも嬉しくて本当にウルウル来ましたよ。
記念すべき「初・ガイシホール」に立ち会う事が出来て、本当に本当に幸せなヒトトキでした。

そして…後日談になりますが、旦那は帰宅後ソッコーでヒゲダンのFAN CLUBに入会したそうだ。
「これからはFAN CLUB枠で誰よりも早く確実にコンサートチケをGETするのだ!これで俺はこれからは堂々とヒゲダンのファンだと公言出来るぞ!」だそうで^^
コメント
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