天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

久し振り(?)に…旅ネタ

2015年04月25日 | 旅・おでかけ
そーいや、最近「雑感」的なひとり言系記事書いてなかったな。
何かね…何もかも面倒臭くなって来たね最近。
SNS流行りでそっちにコソコソつぶやけば事足りるじゃん?BLOGより反応もいいしw
でも数年経ってみて過去に自分が書いたネタ探そうと思ったらやっぱSNSよりBLOGの方が数倍簡単なんだよな。
だからBLOGはBLOGで定期的にちゃんと記事残しておかなくちゃな…って思ったり。ボケ防止にもなるかな?って。←そこかよ^^;

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昨夜の事なんだけど、旦那が仕事から帰って来て「今年の上半期で1度1週間休暇を取らなくちゃいけなくなった」と言い出した。
『え?確か来年永年勤続休暇で1週間休み取れ、って話じゃなかった?今年だったの?』
「いや、来年は来年でまた1週間休暇取らなくちゃいけないんだけど…」

何でも、旦那の会社の決まりで、同じ部署に連続7年以上勤務している人は勤続7年目の年に夏季休暇とは別で1週間連続休暇を取らなければいけないんだそうだ。
そんな話聞いた事ないよ。アンタ今の職場の前も東京の某部署に10年位は居ただろーよ、そん時そんな休暇あったか???

「知らん。合併後か最近そーゆールールが出来たんぢゃねーの?社内なんちゃら向上委員会とか変な部署色々あるし」←旦那談

まーこのBLOG読んでる人はほとんどが自分の身内系だろうと思うから説明いらないだろうけど、旦那の仕事は元々転勤の多い職種で
本来なら2~5年で次々と営業店を転勤して行くのが普通なんだけど…旦那は営業系じゃなくて本来の業態とはちょっと違う、所謂「本部」の仕事をしているので
あまり頻繁に移動になる事がないんですよね。
しかもこの業界、ここ10数年は企業合併が相次ぎ…旦那が居た会社も例外ではなく、というか正に合併に次ぐ合併で(苦笑)
旦那はたまたま毎回「合併作業(本部機能の)メンバー」に選ばれていた事でずーっと本部畑に居続けていたというね。
ようやく合併騒ぎも収まって今の会社の形に落ち着いた頃にはもう本来の業態の仕事なんてしなくなって10数年、もう今更本来の仕事なんか出来ねーよ!ってんで
そのまま本部の別部署に異動になってずーっと同じ部署でくすぶっているという状態な訳ですよ^^;

…と考えると、旦那の会社も合併が終わってもう7年経ったという事なのか!何か時の流れの早さに自分が驚くわーw

いかん、脱線脱線…
そんなこんなで、いつの間にやらその「7年ルール」が出来ていたそーで、今年の上半期に夏季休暇とは別で1週間連続休暇を取らなければいけないそーだ。
(因みに夏季休暇も連続6営業日の連続休暇を取る決まりになっている)

『じゃあ今年ペルーでいいじゃん♪』
「いやだから夏季休暇と繋げて取れる訳ねーだろ!連続2週間も休んだらマジで俺の席なくなるわっ!^^;」
『はぁ~?じゃあいつ取るの?どーゆースケジュール考えてるん?』
「まず連続休暇は9月末までに取らなくちゃいけないから、7月の終わりか8月に取る」
『えぇ~?夏は国盗りの夏の陣があるから国外出たくないんだけどー』
「(完全に私のセリフスルー)んで、夏季休暇は本年度中に取ればいいから去年同様11月頃に取ればいいかなーってね♪」
『だったらせめて6月中にしない?7月中旬から夏の陣始まるしさー』
「(またしてもスルーw)でも今金がねーし、今から個人手配で色々やるの面倒臭いから~…」

昨年同様、添乗員付きの周遊ツアーに行こうか、という提案。
去年久し振りにモロッコにお仕着せ周遊ツアー使って行ったら案外快適だったんだよねw
ここんとこ個人手配でヨーロッパ各国周ってたんだけど、アレはアレで自分のペースで動けるから楽しいんだけどさ、やっぱ個人移動ってリスクもそれなりに伴う訳で。
それと思ったのが、昔と違って今の周遊系団体ツアーって昔よりもかなり自由度が上がってるよね!
昔の周遊ツアーって本当にほとんどフリータイムがなくて、観光地も通り一遍ガイドさんが説明したらチャッチャと写真撮って移動って感じで全く楽しめなかったけど
去年行ったモロッコ周遊ツアーが思いの外フリーダムな感じで楽しくて…たまにはお仕着せツアーも悪くないね♪って旦那と言い合ってたんだ^^

まーそんなこんなの「周遊ツアー・ふたたび」な提案な訳ですよ。

まあせっかくの団体周遊ツアーなので、当然だけど自分達で簡単に手配出来るようなお便利ヨーロッパ系は避けたいトコロ。
なるべくなら英語圏ではない、自分で事前に移動の手配をするのが比較的困難な第三国、しかも物価が安い方が有難い(ツアー代金も安くなるだろーし)
等々の我々の希望と世界遺産的に興味深いモノが観られそうな国は…

「値段先行で考えるとベトナム辺りがお気楽な感じはするんだよな」
『おー、何だかんだでうちらベトナム行った事なかったよね!でもベトナムの世界遺産って…フエぐらいしか知らないんだけど私^^;』
「うん俺も。ハロン湾とフエね」
『そうそうハロン湾もね。ベトナム戦争のせいなの?あんまり歴史建築物系遺産のイメージないよね。他に考えてる国はあるの?』
「後はーインドかなぁ?インド案外ツアーが安いんだよ。夏だからかもしんないけど」
『いいねインド。死ぬまでに一度は行きたいよね~タージマハルとバラナシでガンガー観るのは外せないよね!後さ、インドって案外HRCの支店が多いんだ♪』
「HRCなんて行く時間あんのか?ま、でも飯がなぁ~…スリランカもいいんだけど、何故かスリランカのツアーってインドより高いんだわ」
『スリランカもいいね!私、昔モルディブ行ったついでにコロンボだけは観光したよ。コロンボは案外治安もいいし街並みもキレイだったなぁ~♪』
「でも飯がなぁ~…ところでさ、今でもまだ一応ヨルダンのツアーって出てるみたいよ?」
『ほー!マジすか!ヨルダン大本命だね♪でも…アンタの会社、中東渡航禁止になってるんちゃうん?てか今ヨルダンって流石にマズくないか?^^;』

現在ツアーパンフ誠意収集中。
どこがいいと思う?私はインドかな~。やっぱインドは一生の内に一度は行っておいた方がいいよね?^^
でもさ…本音言うと、その連続休暇で旦那巻き込んで日本全国車で周って一気に「夏の陣」の100スポット制覇目指したいんだけど!!(ヲイ
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【映画】イントゥ・ザ・ウッズ/イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密【5~6本目】

2015年04月12日 | 映画感想
そーいや、映画のレビュー書くの忘れてた!
足の靭帯損傷してから全く映画観に行かなくなっちゃって(最近の映画館って階段状になってるからさ、膝が悪いとあの段差降りるのがキツいんすよ)
映画館に通う習慣がなくなってみると…特に不便ないしなw
まーでもやっぱ映画観るの好きだし!今までみたいなペースじゃないかもしれないけどこれからもコツコツ観に行くよ!

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「イントゥ・ザ・ウッズ」

ディズニー映画。ぶっちゃけ予告編すらロクに観た事なかったけどTVのスポットCM位は観てて知ってましたよ。
ジョニー・デップが狼コスプレして(まーたキワモノ役かっ!)森の中で舌舐めずりしてるヤツですね。
で、本作は「赤ずきん」「ジャックと豆の木」「シンデレラ」「塔の上のラプンツェル」の4つのおとぎ話のキャラが登場するのですが…
話のあらすじとしては、隣家に住む魔女に呪いを掛けられて子供が出来なくなってしまったパン屋の若夫婦が狂言回し。ある日、件の魔女から数日後の夜までに黒い森に入って
その森の中で4つのアイテムを見つけて持って来たら子供を授けてやろう、と取引を持ち掛けられて、パン屋夫妻は森の中にアイテムを探しに行く。
魔女が指定した4つのアイテムを持っているのが↑上記に書いた4つのおとぎ話の主人公達、という絡み。

…って、映画が始まっていきなり「I wish~♪」とかって唄い出すからびっくらコイた!
え!この作品ってミュージカルだったんすか!?←それ位の事は事前に調べておけってか^^;
いやだってTVCMでもミュージカル感あんまり感じなかったよね?マジこれにはたまげたわ。
という訳でー、鑑賞後に調べた所、本作は同名タイトルのブロードウェー・ミュージカルが元ネタだったそうです!

て言うか、よく本作ディズニーが配給したわね。まあ登場人物的にディズニーが配給するのが筋っちゃー筋なのかもしんないけど、それにしても内容が(苦笑)

途中までは割と王道的「ディズニーらしいおとぎ話」進行なんですよね。問題は「物語的にはハッピーエンドになったその後」ですわw
エグいネタだよねぇ~、コレ親子で観に行ったおとーちゃんおかーちゃん「あっちゃー!」って思うんじゃないの?^^;
こういう「ブラックオチ」って好きな人は楽しいんだろーけど、ぶっちゃけ自分には相性あんまり良くなかったですね。

そして…ジョニ男目当てで観に来たファンには本作驚愕であろうと。あんなにTVCMではグイグイ前面に出してたのに登場時間の短い事短い事!www



「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」

事実に基づく物語。
第二次世界大戦中に「世界最強」「難攻不落」と呼ばれたドイツ軍の暗号「エニグマ」の解析に成功した英国人天才数学者アラン・チューリング氏の半生を描いた作品。

話は戦後数年後にチューリングが「ある犯罪」を犯した事で逮捕され、取り調べを受けている場面から始まる。
そこでチューリング本人の口から語られる過去…彼が第二次世界大戦中に秘密裏に行っていたドイツ軍の暗号「エニグマ」の解析にまつわる真実をあばいて行く
…というサスペンス仕立てになっている。

上に書いた通り&正に本作の映画のタイトル通り表向きの本作の柱ネタは勿論「如何にして暗号エニグマを解析したのか」を見せるサスペンスなんだけど
その縦軸に対してアラン・チューリング氏の生い立ち、彼のアイデンティティーのマイノリティに関わる問題に対する苦悩と葛藤、周囲との関わり、
そしてこの時代・国の背景、e.t.c... 様々な横糸が編み目のように絡みあって重厚なヒューマンドラマを作り上げている。
本作の主人公アラン・チューリング氏をベネディクト・カンバーバッチが超熱演!彼は先日観た「ホビット」でめっちゃおしゃべりな竜「スマウグ」のキャラを
モーションキャプチャーで演じられていた事で自分の中ではかなり記憶に新しいお名前なんですが、本作でアカデミー賞主演男優賞にノミニーされましたね。
惜しくも受賞は逃しましたが…本作観て、彼が主演男優賞でも良かったんじゃないの?と改めて思いましたよ。本当に素晴らしい熱演でした。

↑上には勿体ぶって書きましたが彼の生い立ちについてはちょっとググれば誰でも知る事が出来るので敢えてネタバレすると…彼は要するに「ゲイ」だったんですね。
そして自分は知らなかったんだけど、当時のイギリスでは「同性愛」は法律で禁じられていて同性愛者だとバレると逮捕・起訴されていたんですね!
もうビックリです。同性愛の何がいけないのか訳が分からないんですが…←こういう風に思う自分が要するに「イマドキの思考」という事なんでしょうね。
私個人は同性愛だとか性同一障害だとかそこら辺のマイノリティに関しては全く偏見がないのですが、今でもそういう性的なマイノリティに対して偏見や差別感を
持っている人は多いだろうと思います。TVでもてはやされている「オネエ」はあくまでも見世物としてのキワモノキャラだとしか捉えていない人ね。

さて、そんな彼のマイノリティを確立するに至った「初恋の人」との青春時代の回想が度々登場し、初恋の人の「突然の死」を持ってその想いを伝える事すら叶わなかった
チューリング氏の熱情が「エニグマ解析」という一大プロジェクトにぶつける事で昇華して行くというのか…昇華ではなく、「自分の想いを編み上げて行く」とでも言うのか。
彼はエニグマを解析するための「解析機」に初恋の人の名前を付けて、その解析機を完成させる為に力を注ぐ=初恋の人と睦み合うかのような時を過ごす。
チューリング氏自身の気持ちも、初めはゲームを始めるような感覚→「ゲーム」に集中し過ぎて周囲が見えなくなる(恋愛的倒錯)→周囲との軋轢を経た末に社会性が生まれ→
本当の意味で「エニグマ解析」こそがイギリスを救う事が出来る唯一の道なのだ、という正義へと昇華していく様がドラマティックに描かれていましたね。

実在する人物の話だからこその…晩年のチューリング氏の余りにも無情な扱い、そして非業の死を遂げるに至った彼の心情を思うと本当に切なく、悲しくなります。
彼は生まれる時代が早過ぎたのかもしれませんね。もし今実在していたらノーベル賞どころではなかったでしょうに…本当に心よりご冥福をお祈りします。
そして本作は久し振りに見応えのあるスリリングな展開の歴史ドラマでした。アカデミー賞脚本賞を受賞しましたよね。納得の作品です!

コメント (2)
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Eggs'n Things(エッグスンシングス)名古屋PARCO店、ギャレットポップコーン名古屋店

2015年04月07日 | グルメ



【Eggs'n Things(エッグスンシングス)名古屋PARCO店】
  名古屋市中区栄3-29-11 名古屋PARCO midi 1・2階
    TEL:052-241-6565

連日大行列だと話題の「エッグスンシングス」の名古屋店、早々に行って来ました!
OPENは2015年3月27日、んで私達は…と言うか一緒に行った毎度お馴染みのお友達P嬢が念には念を入れてリサーチしまくった結果
「最もこのお店が空いているであろう日時」を割り出して、3月31日の夕方突撃しました。

今後このお店に突撃する方に向けてちょっとレクチャーしちゃいますが(P嬢リサーチの受け売りw)
まず、週末は終日地獄。週末しか行けない人は覚悟して並べw
そしてコレは週末も平日も当てはまるらしいんだけど、パンケーキ屋さんだけに「夜は比較的空く」
何となくパンケーキとかオムレツって朝~昼に食べるイメージあるもんね。だからどうしても食べたければ閉店間近を狙うと待ち時間が少ない。
ただし、閉店間近って夜8時過ぎちゃうんですね。そんな時間までお腹空かせてお店に行くの待つのって辛いっすよね…

で、閉店間近の次に空いている時間…それが「夕方」
お昼でもなく、夕ご飯でもなく、おやつが終わった位の…夕方16時辺り。
この時間は本当にスポッと客がいなくなるエアポケットみたいな不思議な時間になるみたいです。
ポイントは「17時前」である事。17時過ぎると会社員さんの定時が終わるのでスイーツ()好きなOLさん達が大挙して参上されますのでしばらくご注意TIMEです^^;

因みにモーニング限定メニューが食べたい方…有給取って始発でも何でもいいので頑張って並んで下さいw





さて私達。(↑画像は店内画像。コレは2Fの様子です)
て言うか、甘いモノに全く興味のない私は元よりこの店に行く気は全くありませんでした^^;
たまたま当日、この店に突撃すると決めたP嬢が並んでいる間の退屈凌ぎにLineトークで呼びかけて来て
「ぴよちゃんヒマならおいでよ~♪K嬢は仕事終わってから来るから17:30までにお店来れば食べられるよぉ~♪」と誘って来て
この日、旦那が期締めで仕事の後に飲み会になるから夕飯いらないと言われていたので「じゃあヒマだし行っちゃおうかな…」と思って出掛けた訳で。

P嬢が敢えて3月31日に行こうとしたのは正にこの日が「年度末」だったから、というのがPOINTだったんです。
年度末だと多くの会社が「期締めのお疲れ様でした納会」みたいな飲み会をやるんですよね。だから社会人はあまり来ない可能性が高い。
&社会人だったら多分1年で最も有給を取り難い日でもあるだろう。
そしてこの時期は学生は春休み中。学生でこのお店に来たいと思っている人なら当然朝から並ぶだろうから夕方の中途半端な時間には余り並ばないだろう。
→よって、この日・この時間が1年で最も人が並ばない時間だろう!

P嬢、アンタは凄い!
そしてP嬢の読み通り、本当に名古屋店はOPEN直ぐにも関わらず奇跡的にほとんど行列がなかったらしく、なんと30分程度並んだだけでもう自分達の順番が来てしまったらしいw
事前にネットのクチコミで「平日でも4時間待ち当たり前」みたいに書かれていたらしく、P嬢は用心してK嬢の仕事終わりとの兼ね合いを考えて夕方16時頃に並び始めたのに
私が到着する前にあっという間に順番が来てしまい(笑)、1人でしばらくポツーンとお店の入口にあるウェイティングチェアーに座って待ってました^^;

さて、17時過ぎにお店のスタッフさんが「お連れ様は後からご案内しますのでお先にお席にどうぞ♪」と促して下さったので、K嬢到着前ですが有難くお席に向かいます。
↑画像で想像が付くかもしれませんが、私達は2F窓側(入口の真上)の特等席に案内してもらいました!超ラッキー☆





メニューを見てK嬢を待ちながら何を食べるかP嬢とディスカッション。

このお店の一番人気は何と言っても「生クリーム3D盛りのパンケーキ」
当然ですがP嬢もそれからまだ到着していないK嬢もパンケーキ一択でしょう…でも甘いモノが苦手は私にパンケーキは厳しい(薄涙)
それで、オムレツや他のメニューも色々あったので、このお店でパンケーキの次に人気の「エッグスベネディクト」を注文しようか…とP嬢に相談。
 私「あのさ、私がエッグスベネディクト頼むからP嬢達のパンケーキとシェアして食べ合いっこすればいいんじゃない?」
 P嬢『いいね、それで行こ~!』

K嬢と合流してからこの事を伝えるとすんなり合意した上に「ぴよちゃんが来なかったら私達多分パンケーキとエッグスベネディクト両方注文したと思うし!」
と力強く語っていたので、もしかしたら私は「エッグスベネディクト要員」としてP嬢から収監されたのかもしれませんw

さて、いよいよ注文したモノが来ましたよーっと!





エッグスベネディクト(スタンダード)@1,250円

クチコミを調べると「クドイ」だの「大して美味しくない」だの色々酷評している方もいらっしゃるよーですが、個人的には「玉子好きなら誰でも美味しいと思う」
玉子の「半熟度合い」が絶妙なんですよね。半熟好きでも白身はちゃんと固まっていて欲しい、白身が生っぽいと急速に萎える…という「半熟マニア」さんは多いと思う。
そんな半熟マニアさんのツボにガッチリとハマる事間違いなしの「完璧な半熟卵」を味わえる一品。ぶっちゃけ甘いのも苦手な玉子好きはコレ注文して間違いないゾ

そして、いよいよP嬢&K嬢が注文した、エッグスンシングスの真骨頂とも言える「生クリーム3D盛りパンケーキ画像」行きます!





あひゃー!
うん、盛ってる。間違いなく盛ってる。
ちゃんと人気の「ストロベリー盛り」と「ブルーベリー盛り」の2品をガッチリ押さえてる辺り、P嬢K嬢のスキルの高さが伺えます!

お味は…うん、見た目と違って思ったより甘くないんですよ!むしろサッパリした甘さです。アル中の自分でも全然オッケーな感じ♪





命懸けみたいにパンケーキの画像を撮り始めた私達に(多分軽く軽蔑しながら?)お店のスタッフさんが笑顔で「よかったらお写真撮りましょうか?」と声を掛けてくれました。
きっと何時間も並んでようやくこのパンケーキに辿り着いたお客さんから「来店記念写真が撮りたい」とシャッターリクエストが多いのでしょう。
気を遣ってスタッフさんの方からお声掛け下さるなんて、本当に社員教育もバッチリのお店です!
まだOPENしたばかりでスタッフさんの対応も多少ぎこちない部分があるものの、何もかも気持ちのいい対応のお店です。ご馳走様でした!

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で、年度末からの~翌日は「期始め」って事で、
名古屋では翌4/1にJR名古屋高島屋に「ギャレットポップコーン」の名古屋店がようやく、遂にOPENしました!
…甘いものには興味がありませんが、ポップコーンってお酒にも相性がいいんですよネ♪って事でちょっぴり期待値上がります^^

ネタに朝から並んじゃおうか…と一瞬考えたものの、たまたまですがこの日は私の膝の(現在左膝靭帯損傷中)検診日と重なっていたので朝一並びは断念。
病院の診察がお昼チョイ前に終わったので、この日は「映画の日」でもあったのでネタにせっかくだから映画を観に行きがてらギャレットの様子見でもしようかと…





【ギャレットポップコーン 名古屋店】
  名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ1階 北ブロック


↑画像は4/1の正午前辺り…とにかく唖然とする程の行列^^;
当然ですが地元メディアの取材カメラが待機していてとにかくとんでもない事になっています。
この時間で「現在ここから4時間待ちです」という立て看板がありました。
後に仕事帰りに↑エッグスンシングスでもご一緒したK嬢が買いに行ってくれたんですが、K嬢の情報とTVニュースの情報を総合したところ…

開店時間前から並んだ人の待ち時間→平均5時間
昼間(私が見に行った時間)に並び始めた人の待ち時間→平均4時間
夕方以降(仕事終わりにK嬢が行った時間・推定午後17時半~)に並び始めた人の待ち時間→平均2時間

TOTALで、やっぱりココも「夕方以降、夜並んだ方が待ち時間は短い」という法則があるようです。
ただし夜に並ぶと限定個数で販売している商品は売り切れています。だから個数限定商品が欲しい方は朝から並ぶしかないみたいですね。

私は名古屋店限定のトートバッグが欲しかったんです。ポップコーンには興味がなくて^^;





↑コレがギャレットポップコーンの名古屋店で限定発売されてるトートバッグ(画像は公式サイトから勝手に拝借しました。サーセン)
表面が名古屋らしい「金シャチ」、そして裏面がギャレットらしい「弾けるポップコーン」
お値段は格安1,200円!欲しいよね~♪

って事で、K嬢が頑張って開店初日に並んでくれて私の分もGETしてくれたそーです♪嬉しい~♪感激~♪K嬢いつも本当にありがと~^^
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