outdoor life by mizota

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激安チャージコントローラー到着

2012年04月21日 19時53分45秒 | 退職生活
昨日は「激安ソーラーパネル」でしたが、今日はソーラーパネルとバッテリーの間に入れ、バッテリーが過充電にならないようにする「チャージコントローラー」(ソーラーレギュレーターとも言う)が二台到着しました

これもオークションで買ったんですが、12Vでも24Vでも使える自動認識(先にバッテリー側に接続するとそれを認識する)の10Aです。

10Aとはソーラーの発電量が10Aまで使えると言う事で、100ワットは6Aですから大丈夫です

一つが999円、しかし運賃が高く二台で1545円

代金、運賃などの銀行振込み料210円。

実際はこの非常に高い運賃に「価格がはまり込んでる」んですが・・・それでも二台ですべて含んで3753円

やっぱり安いです。写真をどうぞ・・・見てください。



これも僕がヨットにソーラーパネルを付けた頃は、簡単なものでも一個が一万円以上してましたから・・・

安くなりましたね

中国製でちょっと信頼性には欠けますが・・・前のバスでも使っていたから大丈夫でしょう。

明日には追加したもう一台のソーラーパネルも到着します

この「コントローラー」はアンペア数に余裕があっても、一台のソーラーパネルに一台のコントローラーを付けます。

今の計画では、屋根の上の寸法を測った結果、100ワットが二枚と60ワットが二枚載せられるので・・・

合計4枚積もうと思ってます

総発電量320ワット。 半分の160ワットを三つのバッテリー(375A)に(この回路は自動的にエンジンからも充電する)もう160ワットをもう二つのバッテリー(260A)に接続します。

これだと・・・天気待ちや、休息日に車を動かしたり、エンジンを掛けたりしなくても、パソコンも心配なく使えるし、テレビもカラオケも冷蔵庫も余裕です

特に数日間山小屋に泊まる「縦走」の時も、安心して冷蔵庫のスイッチを入れたままにしておけます(中のものを捨てなくて良い)

キャンピングカーの旅もヨットの旅も同様ですが「水と電気」が限られていることが「家」と大きく違うことです。

少しでも疲れないように、楽しく快適にと考えると・・・どんどん荷物が重くなります

しかし・・・キャンピングカーの旅やヨットの旅が「長くしても疲れない」理由は「自分のものが傍に沢山ある」からです

人はどんなに豪華なホテルに泊まり、どんなに美味しい食事をしても、バック一つの旅は数日で疲れを覚えます。

そして家に帰ったら「ほっと」します。

なぜ「ほっと」するかと言うと、家には自分のものが沢山あるからなんです

キャンピングカーもヨットも、疲れない為には「自分のものを積み込む」必要があるんです。

そして・・・それを使うためには電気が必要になります。

もし・・・キャンピングカーやヨットの旅で疲れるなら・・・電気が足りないから「荷物が足りない」と思ってください

22年間殆ど旅をしている僕が言うんですから・・・間違いありません。

さて今日の僕は、電気系統の接続準備をしてました

去年多くの人達に手伝って貰って作った「軽トラ積み込み式居住スペース」に付けていた配線を外しました。

二枚だけ載せていたソーラーパネルもコントローラーも外しました。

自動追尾式BSアンテナもテレビも電圧計も外しました

「軽トラ積み込み式居住スペース」は寂しくなったけど、軽くもなりました。

改造中のキャンピングカーの床に穴を開けて、車外に一つあるアクセサリー用バッテリーから室内に置いてるバッテリーへ接続できるようにもしました

夕方八十氏が沢山のタケノコを届けてくれたので・・・隣の三軒に配り、みかちゃんにもとりに来るように言って・・・でも我が家にはまだ沢山残っています

僕らはタケノコ大好きですから・・これからしばらく毎日毎食のようにタケノコ食べられます









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