折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

ボードゲーム・・・

2020年06月29日 | 名城公園
   ジョギングコース





コロナで学校がお休み中〇〇ちゃん何してる?」と私。
「ボードゲームやってるよ」と娘。親子でゲームをしているらしい。
ボードゲーム?・・・私の中にはない言葉、ネット検索すると「専用のボードの上で駒を置いたり、動かしたり取り除いたりして遊ぶゲームの総称」とありました。
それなら双六や将棋や囲碁みたいなものか・・・若者のいない暮らしでテレビゲームやスマホのゲームもしない私には新しい言葉が分からないし、わからなくても困らない。 


先日コロナのために会うことを自粛していた娘一家が来てくれました。
「ゲームしよう!」と孫ちゃんは楽しみにしているので食事は早めにすませて後はゲームの時間です。例のボードゲーム。先回来たときは「人生ゲーム」で私はルールをなかなか理解できずに終わってしまいました。今度は少しは・・・と思ったら今回は新しいゲーム「カタンの開拓者」ですって、私は初めて聞く名前。
婿殿がとても上手にルールを説明してくれて、解ったような気にはなってもほとんどさっぱりわからない。とりあえずやりながら説明聞きながらと言うことでゲーム開始。
「おばあちゃん、カード交換した方がいいよ」「おかあさん、こっちのほうが・・・」と毎回みんなの指示を受けてウロウロしているうちに「お母さんリーチですよ」「そうなの?」そして私が10点獲得してゲーム終了。
孫ちゃんは「おばあちゃん やだー」と渋い顔。ごめんね、まだ手抜きをするほどに解ってないのよとは思うだけで言葉にはしませんが。

少し前ならトランプの「7並べ」や「ババ抜き」だったのに、このところの新しいゲームについて行くのはなかなかです。次に来るときにはまた新しいゲームなのかしら。わからなくても仲間に入れてくれるだけでうれしいので何とか頑張ります。
それにしても身体の固さと頭の固さ、これを何とかしないと出来ることが少なくなってゆきます。動かしながら維持しなければ・・・それも実行しなければ、です。




  

ネットの利用法

2020年06月27日 | 



庭の花「サフランモドキ」
無粋な名前ですね


今日の題名のネットは網のネットのことです。
庭にシジュウカラやスズメが来てくれて部屋からそっと眺めては楽しんでいました。
鉢植えのブルーベリーの数少ない実が食べられても「まっ、仕方ない」と思うことにしてはいましたが、あの二鉢が狭い庭の隅にただあるだけではつまらない。鳥よけのネットや釣り糸も私が引っかかるばかりであまり効果はなかったのです。鳥が食べるだけの二鉢のブルーベリーの代わりに美しい花か実がなる野菜を育てたいと思うようになりました。

絵のお仲間に話すともらっていただけることになり、お互いの気が変わらないうちにさっそく自転車で運んで置いてきました。
庭がちょっと広くなったので鉢植えのニガウリやミニトマトも移動するとうれしそうに見えました。

で、今朝の庭・・・赤いものが散っています。何・・・?ミニトマトの皮やつぶれた実です。
誰っ! 誰が食べたの!目的のブルーベリーが無くなってミニトマトが目立ったのでしょうか。ちょうどきれいに色づいてきたところです。仕方がないので鳥除けに釣り糸を張りました。鳥には良く見えて嫌うようです。ただ、私には良く見えなくて夕方の水やりの時に引っかかるのが困りもの。







そこでネットで検索したら台所の水切りネットを房ごとにかぶせると良いとありました。
見た目はともかくこれはよさそう。早速やってみるとネットの大きさはあつらえたようにピッタリ一房が収まります。朝方から苦心して結んだ釣り糸はもういらない。これで私もひっからず安心です。
鳥と知恵比べ、と言うほどの事はないですが一鉢だけのミニトマト私が守らねば!
その点虫もつかず鳥にも狙われないニガウリは安心、感心な野菜です。

ネットでネットの利用法を知ることができて便利な世の中に感謝です。




 
うちの花壇の主役、これも1本だけ


庭のシジュウカラ

2020年06月23日 | 
ブルーベリー



夕刊を取りに出たら「ヂヂヂヂヂ・・・」聞きなれない鳴き声がします。
庭のモチノキに雀のような影が動くのが見えるのですが鳴き声が違う。
家に入ってそっと部屋の中から見ていると庭石に飛んできたのはシジュカラ、それも3羽も。
種を取るために植えたままにしていたショカツサイの種やもうすぐはじけるヒメヒオウギの実をつついています。アレアレ・・・でも全部は食べないだろうと見ていると一羽がバラの鉢に上がって土をつつき始めた。あんな所に食べ物があるかしら、鶏のように蹴散らさないのはいいけれどあんまりつつかないでと思っていたら一羽が何かくわえて来て鉢の上の鳥に食べさせています。もらった鳥は少し小ぶりで色白な感じなのは子供のようです。少し緑かかった大き目の鳥は親らしい。次々青虫か何かくわえてきます。この小さな庭にそんなに虫がいるのかと思っていると今度は庭石の間に頭を突っ込んでいてクモでも探しているようす。



  
良く見えないけど網戸越しのシジュウカラ


 ガラス戸越しのスズメ



今年は少ししか実が付いていない鉢植えのブルーべりの枝の間を飛んで歩いてカサカサと何しているのか、そのうちに飛び出してきた1羽がひょろりと伸びたミニトマトの軸に斜めに止まりまるで見得でも切ったようで恰好は良いのですが、ちょっと大事なミニトマトなの、やめてよ!と思います。でも、せっかくなのでカメラに収めようと窓に近づいたら飛んで行ってしまいました。

また来てくれることを期待してパンくずをまいてしばらくしたら今度はスズメが3羽「こんな所にパンがあるのはおかしいぞ」と言わんばかりに警戒しながら食べていました。冬に見かけた頃よりはずいぶんスリムになったスズメ達です。

今度は水浴びもしてくれたら楽しいだろうなと大き目の鉢に水も張って置きました。ただここは「ネコに注意」と小鳥用の看板を立てたいくらいの猫の通り道、気を付けなければいけません。
以前には庭に小鳥用のえさを置いていましたが、雀が集まり過ぎて夜が明けるとチュンチュンと鳴き声が大変らしい。私は気づかないのですが家に泊まった娘が言いました。それも庭を見下ろすお隣のマンションのベランダで集合するようなのでえさやりは中止しました。
小鳥さんにはえさは自分で探してもらって自己責任で遊んで行ってくれたらいいなと思っています。



  


 

入門よりももっと前

2020年06月21日 | 風景


古い絵から「中国青島・老山」




5月31日のブログにも書きましたが、先月初めてオンライン座禅会に参加しました。参加と言ってもYou Tubeのライブ画面を見ながら自宅で座っただけの事、それからは火曜日と土曜日の朝に開かれるオンライン座禅会に何度か(忘れた時もあるので)参加しました。膝の不調で床には座れず椅子に座り休憩をはさんで15分ずつ2回、ただ姿勢を正して自分の呼吸を見つめるだけの時間です。それだけのはずなのに画面の様子は気になるし鎌倉にもカラスが多いなとか今鳴いた鳥は何だろうとか他の事ばかり考えてしまいます。そんないい加減な私の座禅もどきでも終われば少しは気持ちがすっきりしたような気になります。
少し血圧が高い時、深呼吸を何度かすると血圧はかなり下がるのでこうした深い呼吸を15分続けて気持ちを込めれば身体の中の何かが正しい場所に落ち着くのではないかしら、などと座禅入門とも言えない私は思っています。


座禅をしてみようと思ったのは、ブロ友さんの記事がきっかけでした。前から興味はあったのですが座り続けるなんて無理、無念無想なんて絶対無理と思っていたのです。ところが鎌倉円覚寺管長さんの動画を見せていただくと取りあえずはそんなに難しく考えなくても良さそうですし、オンラインなら途中で止めればいい事だしと思ったのです。でも、本当の一番の理由は時間があったから、自粛暮らしで出かけられず何もやる気も起きずということで空いた時間と家にいてできるオンライン座禅会はピッタリ。動機はいいかげんでも今朝21日の座禅会にも座ってみました。今日は特別だったようで座禅の前後に管長さんのお話と質疑応答がありこれがしっかり聞けると良いのですが、私の耳では3割くらいは聞き取りにくくて聞こうとしては疲れます。テレビだって音を消して文字放送で見ることが多いのですからこれは私の耳の問題で仕方がない事です。
画面の向こう側には50代半ばの柔和なお顔のお坊様と、日本中の何百人かの方たちと同じ時間を共有して座っているというのは不思議な感じです。その中の申し込みが早かった100名の方はZoomでつながっていて他の方はYou Tubeのライブ動画での参加です。
私は特に何かを期待するわけではないので落ち着いた静かな時間を過ごせたらそれでいいのです。

膝と股関節を柔軟にしていつかは足を組めるようにストレッチしなければと少しずつ努力中。
座禅もストレッチもいつまで続くか分かりませんが、ゆるーくゆるーく行こうと思っています。

電話の向こう側

2020年06月19日 | 風景
  散歩の公園―アジサイ



「何にも用はないけどちょっと声を聞きたくなってね」と友人からの電話です。
私もゆっくりしようと座ったところなので、のんびりと長電話になりました。
彼女は「今ねぇ、窓から見える田んぼの早苗が伸びてきてその間に空が映ってすっごくきれいよ」と。道より少し高い位置に家があるので見晴らしがいいようです。「うちはねぇ、植木鉢の1本だけのニガウリが伸びてきたよ」と私。趣味で畑を作っている彼女は「ニガウリは何本あるかわからない」と笑います。

話していると猫の声がして「聞こえた?かまって欲しいと寄ってくるの可愛いよ」と話す間にも「ニャーニャー」と甘えた声はしぐさも想像できて猫大好きな私にはたまらない声です。
そのうちにわが家の近くをサイレンが通ると「救急車?大丈夫?」と耳のいい彼女は電話でも聞こえるようです。私は「サイレンはしょっちゅうだから消防車でなければいいの」と。
サイレンは街の音になってしまって気にならなくなった私。お互いの電話の向こうの風景がまるで違い想像しながら話すのも面白い。そのうちガッタガタと音がしてご主人が畑から帰ってこられた様子です。「ネコちゃんと電話中、お昼、なんでもいいわ」と彼女。ネコちゃんは私です。なんでもいいわって食事の準備もご主人らしい。我が家では絶対にありえなかったこと。電話の向こうの風景は思っているよりもずっと違っているようです。まぁそれぞれが幸せならそれでいいのです・・・長い付き合いでも「へぇ~」と思うことがあってつい長電話、それがまた楽しいのです。



 散歩の公園ーくろねこ

毎日計測

2020年06月18日 | 名城公園
 散歩の公園-1




自宅で体脂肪率なども計れると聞いて前から欲しかった「体組成計」。お返しにいただいたカタログから選んでわが家に届いて一ヶ月たちました。毎日夕食後の入浴前に計っています。今まで家にあった体重計は200g単位のただ体重を量るだけのもの、届いたのは100g単位で体の中をいろいろ知ることができます。
体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、体内年齢などいろいろ数字として見られるのは面白い。ブログにはとても書けないほど大きな数字ですが「計るだけダイエット」と言うのもあるので毎日計って記録することにしました。

そして5日間、始めた日と比べれば500g減量、私なりに体脂肪率は減り筋肉量は増えて体内年齢は2歳若返りすっかりやる気になりました。ただ、そこから続かないのが私です。ちょっと気が緩んでしまい500gなどはすぐ戻り慌てておやつを減らしたり歩いたり、そんなことを繰り返すうちにあっという間に昨日で丁度一ヶ月。結果は体重は500g減ったのに体脂肪率は増えています。急に暑くなったし雨も降ったし理由ばかりつけて歩かなかった日、距離が短かった日、やっぱり運動不足だと反省です。

あまりに軽くて簡単な計測器は数値が正しいのかと心配にもなりますが、数字として見せられればチョットは考えます。計り続けて毎月体内年齢が1歳若返れば今年中にはあと6歳若くなる。外見が老けるのはまぁ仕方がないとしても体内は若々しく・・・なんて努力もしないでは無理な事、いただいた「体組成計」がそこそこには頑張ろうと思うきっかけにはなりました。さて、次の一ヶ月は・・・「やったー!」とブログに報告できればいいのですが・・・。



  散歩の公園ー2


久しぶりの街

2020年06月15日 | 
  「ルドベキア」




昨日は2月末以来の同好会でした。同好会と言っても全部で4名、そのうちの一人はまだ新型コロナが心配だからとお休み、私もバスに乗って市の中心栄町に行くのは2月以来です。
以前なら日曜日の三越、松坂屋、パルコ前の通りは自分のペースでは歩けないほどの人混みでした。それが昨日は普通に歩ける空間があるのは何割かは人が少ないという感じです。ただ歩いているのはマスク姿の若い方ばかり、シニアを見かけません。「高齢者は・・・お家に居ましょう・・・」繰り返し聞かされてしっかり浸透しています。

同好会のほかのお二人は仕事もあり「注意しながら出かけているよ、テレワークだけでは仕事にならないもんね」とか「デパートも食料品の地下しか開いてなかったし、品物も少なくてね。寂しかったわ」と言う方は松坂屋近くにお住まいの方。私だけが籠っていたようです。
積もり積もったおしゃべりをしてとりあえずは墨をすり絵を描いて、コロナ後の再出発の気分にはなりました。

新型コロナと共存しながらこれから迎える蒸し暑い名古屋の夏を過ごすとなると、マスクして、度々手を洗い消毒して、注意しながら・・・考えただけでまたまた引き籠ってしまいそうです。

兄嫁さんのハナショウブ

2020年06月14日 | 
   「ハナショウブ」




実家の兄は花作りが趣味ですが、兄嫁さんは実益のある野菜作りの方が一生懸命。と思っていたらこの頃は門前のなんとやらで少しずつ花も育てているようです。「ハナショウブが咲いたよ。〇〇ちゃん好きだったでしょう」と電話があると、何を置いても行かねばならない。ハナショウブは兄嫁さんの担当で植木鉢に10数鉢、薄紫と白とほかにもつぼみのが何色かある。「好きなの持って行っていいよ。白は嫌いだったでしょう」とずっと以前に言った「白い花は描きにくい」をよっく覚えている。「絵にはできんかもしれんよ」「いいわ、見とるだけでも気落ちがいいでしょう」と言われて2鉢自転車に積んで来ました。




紬娘 




薄紫の優しい花は何枚描いても面白くない。ハナショウブは2日ほどでしぼんでしまい、数日後には2番花が咲く。せっかく声をかけてくれたのだから見せられるものを描かなくてはと思ってもなかなか出来ないでいた数日後、ピンポーンと鳴って「いる~?」と兄嫁さんの声。
「今朝とったから、キュウリ食べるでしょう。あぁ、いい風に咲いとるねぇ」キュウリを手土産に様子を見に来たらしい。「ありがとうね。きれいだねぇ、絵にはちっともならんけどね」と私。「そんなことはいいわね、みんなに見てもらえばいいもんねぇ」と、愛おしそうに眺めています。
確かにね、咲かせて自分だけで見ているのではちょっと寂しいこと。私は借りてきた鉢のうち咲いているのを外から見える玄関に置いてしぼんだら庭へと移動させています。水だけは切らさないようにして花が終わればまた返しに行くのです。秋の菊も同じこと。ご近所さんも鉢の花は実家からの借りものだとご存知です。

春の「日本サクラソウ展」が中止になって気落ちしていた兄も7月の朝顔展は開催されることになり、すっかり元気になりました。
 ☆「名古屋朝顔まつり」7月22日から26日まで 名城公園フラワープラザで開催

実家の庭では朝顔の鉢をいっぱいに並べた横で秋の菊花展用の挿し芽も始まっていました。
新型コロナのおかげでいつもの事がいつものようにできる事が幸せな事だと改めて思えるようになりました。
    

自粛に慣れて・・・

2020年06月12日 | 果物
  「ブドウ」和紙



3月から新型コロナのために休んでいた教室、昨日から再開しました。やっと再開できると思ったら東海地方は梅雨入り、梅雨入り宣言した後は晴れる年も多いのに今年は生真面目に雨です。いつもなら教室へは自転車に荷物を積んで出かけるところをタクシーにしました。雨の朝はタクシーは忙しくて時間通りには来てくれないことも多いのに昨日は15分も早く家の前で待っています。「朝も9時頃になるともうお客さんはおらんでねー」と運転手さん。通院のお年寄りの利用もめっきり減って「みんなお家に居ましょう!ばっかでねー」と言われます。「月給に歩合給でやっとる運転手は大変ですわ。これがいつまで続くかわからんしねー・・・10万円もまだだし・・・」道は空いていて運転手さんのボヤキが終わる前に目的地に着いてしまいその上敬老パスの割引もあって料金は千円足らず。申し訳ない気がします。かといってカード支払いでは「お釣りはいいわ」とも言えないし、私だって年金暮らし、せめて「ありがとう」と言うくらいしか何ともなりません。


施設用意の消毒用スプレーとタオルで先ずアチコチ拭いてから、久しぶりの皆さんとの再会。
「今日初めて地下鉄に乗った」と言う方も多かったし、まだ心配だからと欠席の方もありました。「出かけなくて家に居ることに慣れたわね」と新型コロナの「新しい日常」が浸透しています。不要な外出を避けることは必要なことでもこれがいいことなのか、これでいいのかしら?と思った教室再開でした。

しばらくは雨続きの予報、新しく買った自転車はカーポートの下で出番を待っています。



「グミ」水彩紙はがき

なかなか思い通りには・・・

2020年06月10日 | 
  二番花



6月に入って自粛が解除され注意しながらも愛知、岐阜、三重県間の移動は出来るようになりました。待ちに待った解除、行けるとなったらさっそく楽しみにしていた場所への乗り継ぎを調べてみました。
山沿いに広がる水田、青い海と白い灯台、川・・・地図や乗り継ぎ、ストリートビューといろいろ調べているうちに何も今行かなくてもいいかな、などと思えて来ます。何か月も自転車以外はバスも電車も乗らずに過ごしてきたので荷物を持って時間を気にしながら出かけることが何だか億劫になってきて、その上感染を心配しながら行かなくても・・・ついつい考えは後ろ向きになって行かずじまいでとうとう梅雨に入ってしまいました。以前なら、思いついたら飛び出していたのに自粛の暮らしが染みついてしまったようです。それでいて「晴れている間に行けばよかったなぁ」と思っているのです。

もう一つ思うようにならなかったこと。
5月に華麗な花を見せてくれた一鉢だけのバラ、小ぶりの二番花が一枝咲いて喜んでいたら下の方の葉が枯れてきてハダニのようでした。本を見てネットで調べて対処したはずなのに何日かするとダニは復活して葉に元気がなくなりました。株の元気を維持しようと花の咲いている枝や蕾のある枝も切りました。下の方がスカスカになった株は寂しい姿です。バラ育て一年生、なかなか思うようには行きません。まぁ、枯れさえしなければまた秋には何とかと思ってはいます。思いながらも・・・ほんとに残念なことです。

どちらにしても暮らしにも命にも影響があるわけではないほんの小さな悩みなのですが・・・



    こんな蕾もついたのに・・・

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