折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

初夏の御嶽と乗鞍を見に(1)

2019年05月31日 | 開田高原
   
木曽馬の里から木曽御嶽 F3                  


1泊2日で初夏の御嶽と乗鞍を見に出かけました。
目的地は岐阜県日和田高原。絵の仲間のYさんに誘っていただいてYMCA所有のキャンプ場の
管理棟に泊めていただきました。Yさんはボランティアでこのキャンプ場のお世話を色々されていて
環境の素晴らしさを良く聞いていました。

Yさんが日和田に行かれる日、同じ絵の会のNさんと二人で行くことにしました。
山が見えるのはお天気次第、なので前日の夕方の天気予報で出かけるかどうか決めようと一週間前から
天気予報を見ては喜んだりがっかりしたりを繰り返したあげく前日の28日は雨、出かけた29日、30日は
申し分のない快晴になりました。

JR中央線木曽福島駅からバスで長野県開田へ、夕方そこまでYさんに車で迎えに来ていただいて
合流することに決めました。
開田は初めてと言われるNさんと先ずはスケッチしながら休憩も出来る「木曽馬の里」へ。
バスで35分(200円)のドライブです。車窓からはどこを見てもきらめく新緑の野山に山藤やツツジ、
小梨の白い花と畑のジャーマンアイリスが鮮やかでした。

   観光案内所 F0 


木曽馬の里入り口でバスを降りFBで毎日開田情報を発信されている案内所へ行ってパンフレットなど頂き
そこから10分ほど歩くと林が途切れて突然視界が広がりどっしりとした台形の御嶽山が現れて・・・
ここでは何度来てもアッと立ち止まってしまう風景です。
魅力的ないくつもの峰を持つ姿に惑わされていつもなかなかうまく描けませんが大好きな場所です。

ここで最初のスケッチ、晴れているのに風が強い。寒いので持って行ったセーターにヤッケを着込んで
なんとかしのぎ、ウグイスにカッコ―の声を聞きながらのスケッチはお握り食べて終了。
遠くの柵の中に木曽馬が出てきていて時たまシニアカップルが写真を撮っているほかは静かな高原です。


静かな高原 F0 



ライブカメラでいつも写っている場所には女性のグループが水彩でスケッチ中、6号ほどの絵を
大胆に描かれていて私たちはちょっと離れた建物の陰で0号のスケッチブックを広げました。

木曽御嶽は最高峰の剣が峰が3067メートル、2014年の噴火では多くの犠牲者が出ました。
一番左の峰付近からは今も煙が見られます。

Yさんと落ち合うバスの時間を見ながら木曽馬の里近くのアイスクリーム工房へ。
ここは時間があれば必ず寄るところ。トウモロコシソフトクリームが美味しのです。
トウモロコシの風味が新鮮で柔らかめのクリームを寒さなんか忘れて食べました。
ここでバスの時間までスケッチしていると名古屋から車で食料などを調達してきたYさんが寄って
くださって合流。


  開田高原アイスクリーム工房 F0



ここから「御嶽明神温泉やまゆり荘」の温泉入浴へ。
茶褐色のかけ流しの温泉での~んびりするともう動きたくなくなりますが、これからが目的地の日和田高原への移動です。

ビックリ続きの日和田高原はまた明日に。

翠雨(すいう)

2019年05月29日 | 
    アジサイ



今日のタイトル「翠雨」は緑雨とも…草木の青葉に降る雨。

まだ5月というのに強烈な日ざしと暑さが続き花も木もぐったりしていたところへ昨日の雨。
前日まで元気がなかった庭の早咲きアジサイは雨の庭にぽっかりポッカリ咲いています。
昨年秋にしっかり刈り込まれてしまったハナミズキにも青々と葉が茂ってきました。
今年は枝を伸ばして来年は沢山の花が見られるだろうと思います。
モミジもキンモクセイも新しい葉を茂らせてみんな雨を待っていました。
今年から仲間に加わったバラには赤い新芽が伸びてきてこれも期待できそう。
去年買った鉢植えのキイチゴにも実がたくさんついて毎日私がいちご狩り、3~4こ。
初夏の日ざしと雨、花も木もみんな元気になりました。



   キイチゴ


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膝の治療

2019年05月28日 | 
   サツキ   


もう何年も前からたまに膝が痛くなり湿布を貼ってひどい時には注射をしてもらってしのいで
いました。が、今年の初め寒い中を歩いたあとから少し長く歩くと膝に痛みが出て水が溜まるように
なり注射も効かなくなりました。
整形外科ではレントゲンを撮って「軟骨がすり減っていて変形しているから痛いでしょう」と。
飲み薬と湿布と注射で過ごして「ダメな時は手術も考えましょう」と言われました。靴の中敷きも
補正できるものに変えてもらいこれは保険で申請すればある程度戻るのですが支払ったのは
2万5千円ほど。でも、ちっとも変った気がしません。

もうテクテク歩くのは無理なのかしらと悲しくなっていたところ、絵の仲間から「いい治療院がある
から診てもらったら」と勧められたのがマッサージ、鍼灸などの治療院です。
その治療院の院長先生の評判がいいらしいのですがいくつもの治療院をされている院長先生の治療は
月に2日間しかない。しかたがないので予約して待ちました。

当日、緊張している私に院長先生はにこやかに話しかけ「歩けるようになりますよ」と言って下さい
ました。この言葉がどんなにうれしかったことか。
脚を押したり引っ張ったり30分ほど結構痛かったのですがこれで良くなると思うといい感じに
思えます。しばらくは通って下さいと言われて、その後は若い方にマッサージなどしていただいて
います。
地下鉄駅まで自転車で後は地下鉄で6区そのあとは歩いて通院、通い始めて1ヶ月過ぎました。
今も長く歩けば膝が気になるしすっかり治った訳ではありませんが歩くことに希望が持てるように
なり
ました。

「年齢的なものがありますからね・・・変形は治りません」と言われてしまうと仕方がないのかと
落ち込みますが「治らないけれど歩けるようにはなりますよ」という言葉だけで半分治ったような
気になります。院長先生の治療の6日後に上高地を歩きました。無理はしないようにと思いながらも
歩く気になれたのです。
あれから1ヶ月、また高原を歩きたいなと思っています。思えるようになったのです。

ほんとうに言葉の力は大きいです。
そして治療院で私の歩く脚の映像を見せられてショックでした。
映像の力も大きくて減量を本気で始めねばと思っています。
できるかな・・・・・

運動会 場所確保作戦

2019年05月25日 | 孫ちゃん
   玉ころがし



25日は小学2年生になった孫の運動会でした。
雨の心配はない快晴の空、でも5月だというのに最高気温は33度の予報です。
熱中症対策に凍らせたペットボトルやタオルを保冷袋に入れて朝7時過ぎのバスに乗りました。
校門が開くのは7時50分。運動場の日陰確保のために開門したらすぐ入りたいのです。
バスを降りてテクテク歩いて校門に着いたら7時35分、もう15人ほどが並んでいます。
そのうちに婿殿もやって来てひと安心。開門しても若いパパ達のように私じゃ走れない。
昨年座った場所が木陰になって良かったので開門して大急ぎで行って見ると木が刈り込まれて
小さくなっていました。
でも他よりは良さそうなのでシートを敷いて椅子を並べて準備完了。
競技開始は8時50分。じっと待ちます。待っている間も来年はもう少し右寄りか、樹が育つと
また変わって来るか等ともう来年の心づもりをしています。


校舎の陰や木の陰は校門に並んだベテランパパ達が確保していました。
太陽の移動する位置も計算して場所確保・・・学年が進めば親も慣れてきます。
落ち着いた頃お弁当を下げて娘がやって来て・・・お弁当は子供は教室、親は運動場で食べました。

湿度が低かったせいか木陰にいればお昼を過ぎても汗をかくこともなく過ごせました。
やっぱり来年も早起きして校門に並ばねば、なんて思っています。


  鳴子を持って



開会式では開会のことばの後、国旗と校旗の掲揚がありました。
全員起立して国旗の掲揚の時は職員は帽子をとり君が代が流れ注目して聞いています。
校旗掲揚では職員も帽子をかぶる。なぜ全員で君が代を歌わないのかしら・・・と思う。
「ここらへんでぎりぎり妥協したんでしょう」という意見もありました。
私一人大きな声で歌う勇気もなしですが・・・何だかね~。

それとは別に暑い中、ここまで準備された先生方の大変さを目にして改めて感謝でした。


こどものころ運動音痴で運動会に雨が降るのを祈っていた私。
でも、孫ちゃんは楽しそうなのが一番うれしい事でした。
玉ころがし、ダンス「YOSAKOI」、かけっこどれも頑張っているのを見られたので
私にとっても良い一日になりました。


  孫ちゃん

少しは近かったような・・・

2019年05月22日 | 



4月にドリームジャンボミニ宝くじを買いました。
もちろん当ったのは300円が一枚だけ。
宝くじを買うのは年末ジャンボバラで10枚だけ、3千円で夢を買います。
300円以上は一度も当たったことがありません。それでも年末になると買うのです。
当選の番号が発表になってもすぐには調べない。見てしまったら夢は終わります。
見るのが遅ければその間夢は続いている気がするからお正月が終わってすっかり落ち着いた頃
年末ジャンボの当落を調べて、やっぱりね~と思います。

年末でもないのに先日名古屋駅前のチャンスセンター近くを通ったら大きな呼び込みの声に
ふと「今日は当たるかも」と思えました。
案外感は当たるかもなどと心のどこかでささやきが聞こえます。感も当ったことはないのに。

第788回 ドリームジャンボミニ宝くじ  10枚3000円
ジャンボミニ1等は3千万円で当選は5本

3千万円当たったら・・・色々夢は膨らみます。
展覧会で出会ったおばあさんのように「お福分け」をしましょうか・・・楽しみ~
抽選日は5月10日でしたが今回も20日になってやっと調べてみました。
いつものように当選していたのは7等の300円一枚だけ。





ですが1等の3千万円の5本を見ていくとそのうちの1本
一等が「70組195508」・・・んっ! あらっ・・・
私のは「70組193580」・・・似ているけどちょっと違います。おしいなぁ~

当たるはずがないと思いながらもどこかでもしかしたらと思って買う宝くじ。
今迄はまるで番号が違って残念と思うこともなかったのに今回はじっと眺めて見直して
もしかして勘違いかもとまた見直したって変わる訳がありません。
なまじ何となく似ている数字にいつもよりずっと残念な気持ちになりました。

やっぱり1年に1度年末だけ10枚夢を買うことにしようと思います。
ささやかな夢、3千万円で何が買えるかしら・・・
自転車で走っていたら建売住宅が4軒、1億2千万円から1億8千万円とありました。
よく見ると高い方の2件は成約済みの張り紙。どんな人が住むのかしら?

こんな家を買うことはないけれど10万円くらい当たるといいなと小さな夢を見ています。



芽が出ました

2019年05月21日 | 



秋に咲く西洋朝顔ヘブンリーブルーが好きで植えたいのになかなか苗に出会わない。
花屋さんに聞いてもいつ入荷するかはっきりしないし欲しいのは1本だけなので取り置きして
貰うのも気が引けます。
5月の連休明けに肥料や土などを入れている物置をのぞいたら私の字で「ヘブンリーブルー」と書いた
袋がありました。使い古しの封筒なのでいつの物かわからない。種にだって賞味期限は有るはずだから
いいのかなと思いながら封筒の中身6粒全部を蒔いてみました。
そして一週間、芽だか根だかチョッピリ出て来ました。数えると5本あります。
何年前の種かは分からなくてもちゃんと種は生きていました。芽が出た中の1本かせいぜい2本を
鉢に植えて蔓をカーポートに登らせれば10月いっぱい咲くはずです。
育てば残りはお嫁に出そうか・・・ナメクジに食べられないように気をつけないと。


 数年前のヘブンリーブルー


去年孫ちゃんがどこかでいただいた蓮の実、沢山の種を面白がって掘り出していました。
先日絵の会で「蓮の実に傷をつけて水に入れると芽が出るのよ」と聞きました。
「やって見よ~」と私。聞いたように蓮の実をコンクリートにこすりつけて削りました。
硬くて硬くて歯が立たない。思いついて大きな爪切りについているヤスリで削ると何とか白い
中身が少し見えるようになりました。丸い種をしっかり押さえてヤスリを掛けるのは大変。
3粒だけやっと削ってガラスのコップに入れました。
10日位で、殻が割れてきてそれからは細い芽がどんどん伸びてきています。
さて、これからどうする? 蓮の田んぼなんてないし蓮を育てるほどの鉢も置き場所もない。
コップの中の蓮の芽からは根っこも出てきた・・・もうしばらくこのまま眺めることにします。
あとは・・・・・


ハスの芽

千葉県の遺跡から発掘された二千年以上前の種から育てられた「大賀ハス」その生命力に驚きますが
家にあったハスの種の厚みと硬さを思うとこれなら何年も命を守っていられそうな気がしました。

姉の四十九日

2019年05月20日 | 
   センダイハギ



4月に旅立った一番上の姉の四十九日の法要がありました。
葬儀の日は満開の桜の頃、四十九日は風が心地よい若葉の季節。
大正の終わりの年に生まれて平成の最後の年まで生きて4人のひ孫にも恵まれた姉。
法要の時、ひ孫ちゃん達は焼香もお辞儀も上手に出来るようになっていました。


年配者が逝って子孫が育って繋がってゆく、悲しみよりはなごやかな集まりになりました。
以前と同じように穏やかに微笑みながら姉はきっとどこかで見ているだろうと思います。


私はと言えば孫はたった一人、ひ孫が出来るにはあと20年ほど待たねばなりません。
この先どうなるか・・・
あと20年頑張って生きてこの先を見てみたいと思っています。


展覧会が終わってホッとしてブログにアップするものが見当たらずこのところブログのお休みが
増えています。
こころが緩んでいるだけで元気です。念のため。

ときめいてばかり・・・

2019年05月17日 | 

   ノブドウのつる


近藤麻理恵(こんまり)さんの片づけの魔法では「ときめくかどうか」が断捨離の決め手だと
言います。なんでも捨てられず片づけられない私、小さな庭に色々植えてまだ足りなくて車をやめて
空いた車庫に植木鉢を並べています。
捨てられそうな苗が売られているとつい買ってしまいそれが宿根草だとまた増える原因に。
秋に見かけた菊の鉢、モデルにしたナデシコのポットも庭におろせば元気に場所を主張して
います。草を取りながらゆっくり見るとどれもこれもときめくものばかり。

  
大きくなり過ぎて捨てるつもりだった鉢植えのノブドウも秋に小さく切り詰めておいたら新芽が出て
きてその勢いが素敵です。一本だけ張った縄がノブドウの居場所。
木苺やブラックベリー、西洋朝顔にも場所を確保しないと。
ここで一番の場所に落ち着いたのは新入りの薔薇の鉢。

こんな状況では植物の断捨離などはとてもとても増えることはあっても捨てるものなどありません。
捨てられないので花が終わったら刈り込んでできるだけ小さく育てようと思います。


 ブラシみたいなズイナの花


 庭で一番早く咲くアジサイ


家にも薔薇がきました

2019年05月16日 | 
   

1959年5月 60年前のバラのスケッチは線が細く紙は黄ばんでしまいました
これをずっと続けていれば・・・




ブログ巡りをしていると公園のバラやご自分で育てられたバラの写真が素晴らしく手触りや香り迄
想像してしまいます。
何でもスケッチするのが好きなのにバラは苦手、なぜかというと他に上手な方が沢山いらしてつい
比べては悲しくなるからです。

小学校を卒業のころ(昭和30年)担任の先生がバラづくりに熱心でクラスのみんなに苗をください
ました。それはいただいたものだったか買ったのかは忘れましたが赤いバラでした。
焼け跡の畑に半畳ほどの花壇を私用に作っていたのでそこに植えました。結局は父が面倒を見ていて
くれたと思うのですが虫がつくし病気になるし良い花は咲かずいつの間にか消えてしまいました。
そのころ父の言った「バラは難しいでな~」という言葉が頭の隅に残ってバラとは縁がないままでした。
近くに住む花作りに夢中の兄も日本の花ばかりでバラは作りません。
それでも美しいバラの花は大好きで5月下旬になれば公園のバラを見に行きました。

ブログの魅力あふれる画像の数々に「いいなぁ いいなぁ~・・・」と思う日々が過ぎていくうちに
ブロ友さんの育てておられるバラ「空蝉」に一目惚れ。美しいだけではない深い味わいのある色と
変化する姿ににうっとりして何日か思い悩んでからとうとう私も育てることにしました。
ブロ友さんのアドバイスもあって先ずは入門書を購入。
鈴木満男著 「バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック」NHK出版
読めば読むほど育てたくなります。
植木鉢でも咲かせられること、日当たり、風通し、直接の雨がかからない場所が良いという条件は
メダカさんに移動してもらえばOKです。
この本には害虫や病気などについてのページも多いのですがそうした負のページはひとまず見なかった
ことにして楽しい事だけ考えて先ずはネットで一株だけ注文しました。

やっと苗の箱が届いてそっと開けるともう蕾がいくつもついています。
手引書によると新苗は木を大きくするために花を咲かせず摘み取るのが良いらしい。
でもでも、一つくらいは咲かせたい。すでにテキスト通りにはいかない私です。



株が育って花が咲けば一本では寂しいかな~、もう一本この花に合う色は薄いピンクかしら・・・
もう~・・・夢が広がってしまいます。

メダカの赤ちゃん

2019年05月15日 | 動物、魚
  底砂を変えたら白くなった黒メダカ


展覧会で心の余裕がないままに5月も半ばになってしまいました。
やっとゆっくりメダカの鉢をのぞくと先月末に鉢に入れたホテイアオイの根っこにたくさんの
卵がついています。薄い黄色でプリプリしてもう何時でも孵化しそう。
新しい鉢にホテイアオイを移して2日目、5ミリもないほどの赤ちゃんメダカが泳いでします。
親と一緒だったら食べられてしまうのでこの鉢は子供だけの保育園。老眼鏡を掛けないと見えない
ほどの赤ちゃんも餌を指先で潰せばすぐに食べ始めます。
気温が下がらず順調なら3ヶ月ほどで大人になってほっておけばいくらでも増えてしまう。
でも、そんなに増やすわけにはいかないのて秋に20匹ほどが残るようにして冬を越します。

エサをやる私の影を感じるとサッと隠れてちっとも懐かないのにじっと出てくるのを待って眺めて
いるとなんとなく癒されるのです。
暖かくなると朝夕2回メダカノ餌をパラパラまくだけの世話でもう何年になるでしょう。
外に置いてあるので夏は水温が上がり露天風呂状態ですし冬は氷がはって雪が降り込んでも大丈夫。
丈夫な子だけが生き残っているようです。

アライグマが出て根こそぎ食べられた年もあったけどこの頃はそれもない。
通りすがりの猫が鉢の水を飲んでいくくらいです。

令和元年5月生まれのメダカちゃんこれから次々生まれるのが楽しみです。
年頃になればお嫁入りもさせなくては。




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