食の旅人

~ 食べることは生きること、生きることは旅すること、そうだ食べることは旅すること~
  野村洋文

西沢泰生

2018-06-26 18:50:19 | 日記

本日、新宿紀伊国屋書店の右隣にある、星乃屋珈琲店2Fで、ベストセラー作家にしてプロデューサー、そして、元祖雑学王の、西沢泰生先生にお会いしていただけました。 こちらが恐縮するほどにご謙虚、先生のお人柄に感服いたしました!! 突如、天使が舞い降りてきたとはまさにこんな出会いを装飾するのでしょうか。 唐突な無礼承知の申し出に、すべて、Yes のお答えをいただけました。 お世辞でもプロ中のプロの先生に奨励され、少しだけ、自分に自信がつきました。 なお、この星乃屋珈琲の3Fはサロンでして、今回は偶然、使用できませんでしたが、穴場中の穴場のようです。 西口の「思い出横丁」に出向き、「うなぎのカブト」で、レバーに舌鼓を打ち、新宿をあとにしました。


日曜日の雑感

2018-06-24 21:01:39 | 日記

ほろ酔い気分~日曜日の夜。柄にもなくセンチメンタルになりまして~ さっと振りかけただけで、魔法のように今までの人生を引き立たせ、今後に活力を与える香辛料のようなものがあるとすれば、それはやはり「偶然」以外にはないと感じます。 おとといの夜、予想だにせず、昔の女性友達から連絡をいただきました。 15年ぶりでしょうか。 48歳、詳しくは聞きませんでしたが、お辞めになられていなければ、高校で英語の教鞭をとられているはずです。 10年ほど前、大学病院で下顎智歯の抜歯の際、術者の過ちで下顎神経を損傷されてしまい、下顎の麻痺、味覚障害(舌神経まで及んでいる)で悩まれており、ペインクリニックをはじめとする諸機関を受診されたようですが、結果、よくならず、自身でその症状を背負われていく覚悟をお聞きしました。 彼女は何事にもまじめで一途な性格でして、それがまた、痛々しくも映るのです。 頑張れ!それは彼女を励ますと同時に、怠惰に日々を過ごしている自分への戒めに重なりました。 僕は男なので、当然のことながら女性は大好きで、いつも下心をもって見ているせいか、大半の女性はみな美しく見えます。けれども、そのかなでも、自分を冷静に見つめ、受け止め、自分で決められた道を堂々と歩いている女性は、とくに美しいと不遜にも感じるのです。 彼女とはそれっきり連絡は取らずじまいですが、この偶然に、これからの僕の生を力づけていただけました。


株式会社 Mー3

2018-06-12 19:10:39 | 日記

本日、株式会社Mー3にお邪魔いたしました。 編集者の皆様、お騒がせしてすみませんでした~苦笑    帰りに、渋谷の「山家」を5年ぶりに訪問。 若者の街、渋谷といえば、「山家」を語らずして、何を語ろうか、というところでして(笑)、昭和のオヤジ感覚にどっぷりと浸れました。


本として~ 逆流性食道炎特集

2018-06-11 08:16:15 | 日記

一昨日、雑誌「安心」編集部様から連絡をいただき、4月発売、逆流性食道炎特集が好評につき、8月中旬予定で、本として発売されるようです。僕も歯科医師の立場から、末席を汚させていただいております。 今回、Cwave にて内科医斎藤糧三先生とのトークでもありましたが、歯科と全身との関係は今後益々、重要性を増していくと思われます。 微力ながら、貢献してゆく次第です。