0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

相手じゃなく、自分を変える

2013-09-08 09:54:07 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」


おはようございます^^


前回の話題と重なるかもしれませんが、小さいころかなり引っ込み
思案(と言われてました)だった僕は、ことあるごとにひとからの
言葉や行動を気にして、不必要に傷ついていたように思います。

「・・・なんでそんなこと言うんだ(するんだ)・・・」

みたいな感じにね。


それがだんだん成長していき、知らず知らずだんだんと図太くなって
いくわけです。
そうなるにつれて、いままで気にしてたような物事が、だんだんどう
でもよくなってくる。

輝く繊細な少年時代がウソのように・・・(笑) 

で、なにか不快(と思われるような)なこと言われてもされても、
「だからなんだ?バカバカしい」
と、蹴散らすような感じに・・・いつのまにか変わってました。



もちろん、大事に思っているひとからの言葉や行動は、一回思考回路
にまわすのですが、どう考えても納得できない場合は、エラそうにも
「そこは認められん」とか、ときにはそのひとまでも「敵」と認識する
ことさえありました。

こういう思考は、一般的に「アイデンティティーを保持する役割」が
あると言われています。
まあ、それはあなたが世間を「荒波」だと認識している場合での、正常
な機能であり、これも一般社会の「常識」と言えるかも。

で、

世間をわざわざ「荒波」と認識しないでいい、と気付いたいまになっ
て考えると、改めて子どもの頃の思考パターンのほうが、ある程度
正しいと思えます。(正しい、という概念ありきで進めます☆)

いまにして「軟弱・脆弱」にさえ思える、あの思考が。



「なんでそんなこと言うんだ・・・」 は、正解まであと少し。

本来は、

「なんでそんなこと言われたんだろう?自分自身でどこか直すところ
 があったんだろうか?」

というのが正解。
(今の価値観では。でも同時に、この世は良いも悪いもない、とは
 言ってますケド^^; 今日はとりあえず)



図太くなったいまだからこそ、相手に非を探さず、まずは自分自身を
顧みてみる。

修正した方がよさそうな個所が見つかったら、それを意識して行動し、
必要ならその相手とも対応する。
そうすれば、「自分を変えればすべて(世界)が変わる」 ということ
が理解できるのに。



ということは、やはり子どもの頃の感覚のほうが、かなりいい線行って
る。
ある程度オトナ(と思い込んでる状態)になって、世間に対して図太く
なったことを成長と呼ぶかもしれませんが、図太いだけでは、成長は
止まっている。

一見後退に思える、子供の頃の思考を思い出すことも、それは成長に
繋がる。



さあ、大人の階段の~ぼる~、から、さらにワンステップ進みましょう。