それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

造幣局の桜の通り抜け2016年☆大阪市北区天満♪

2016-04-10 14:54:36 | おでかけ

桜が好きな大和撫子です。えへへ。

幼い頃、育った家には八重桜が咲いて。

その思い出の成せる技か!?、ソメイヨシノより遅咲き桜を愛してる。

方向音痴だけど、地下鉄・天満橋で降りて、人の流れについて行くと自然に到着。

今年の桜の通り抜けは、4月8日~4月14日まで。

土日休日のサラリーマンだから、そんなに選択肢はありません。土曜日に行きましたよ。

何か・・違和感。ちょっと違うぞ。

去年、初めて来た通り抜けだったのだけど・・・明らかに違和感は、異国語が多いから??

それよりも、去年は満開だった桜。あら、どうしたのかしら? つぼみの木が多いの。

だから、咲いてる木の周りは人混みが出来ていて、つぼみのとこはガラガラ。

違和感はそこか!?

立ち止まらないで~進んでくださ~い!!なんて、誰も聞いてないし。

多種多様な造幣局の桜。私はね、薄い色の桜より、昔、実家にあった色濃い桜が好き。

花が咲く頃には、茶色っぽい葉っぱが出てきて、花だけより好きなの。

造幣局構内は普段は入れない。 そこを桜の開花時に全長560mの通路を開放してくれてる。

観桜の際に、通路を一方通行で通り抜けるから、『桜の通り抜け』って呼ばれてるらしい。

咲いてるのと・・・ちょっと咲いてない、つぼみが混じってる方が、色のコントラストがあって綺麗かも。

丸く、珠のようになってる桜が可愛い。

桜の通り抜けは、明治16年に始まって以来、大阪の風物詩として、親しまれ続け、

平成28年になった今年は、130回目を迎える事となったそうな。

・・・って言うと、この桜たちの樹齢は・・・?

枝垂れ桜の下では、枝を肩に添えての記念撮影の順番待ちが出来てた模様。

順番?待ってんのかどうなのか?って疑問だけど、その頭上から撮ったのが上の写真。

むせ返る程の花が咲いていて、圧巻の1本。

一方通行で逆行は出来ません。

一番最後に入った建物は、造幣局直営店(?)・・・多分。ここで、お遣いしていきます。

母が毎年、この通り抜けで求めていた貨幣セット。高齢ゆえ、これなくなってしまって。

今年の貨幣セット、お買い上げ

全部、今年の硬貨。プラスチックのケースに入ってるの。

昔から、夫婦で通り抜けの記念に買っていたもの。 良い思い出が沢山溢れているのでしょう。

大好きな花びらたっぷりの桜を、ぼけ~っと眺めて、

何だか幸せな気分になって、一方通行の通路、帰路は露店みっしり通路を行きましょう。

また来年。美しい桜を楽しみに、それまで今日の桜を胸に。

造幣局 桜の通り抜け

造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行。

大阪市北区天満1-1-79

 

 

 

 

 

 



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