お次は、有名な、清水寺・・・まで、920mだなんて、嬉しい情報。
だのに、延々、坂道なので、気分的には3キロ程歩いたような気分・・・。
・・・・を、払拭してくれる、いきなりの素晴らしい仁王門
そして、西門の向こう側には、三重の塔
開祖は、奈良時代末期の大和の僧、延鎮上人。
音羽山中で千手観音像を彫り、庵に祀ったのが始まり。
その後、坂上田村麻呂が訪れて、仏殿を建立、
ご本尊の十一面千手千眼観音を安置。
さぁさぁ。本堂へと・・・・・・・・・・・。
あまりの人の多さに、
写真なんて・・・どこをどぉ撮ったらいいのやら状態で、
上の方、撮ってみた。
こんな、木造軸組っていうか・・・。小屋組(屋根組)見るのって、実は・・・・好きのこ
ご朱印は、大悲閣
本堂遠景・・・・。
こっち側から撮らないと、清水の舞台、分からないですよねぇ。
きっと、桜の季節、緑の季節は、もっと華やかな色合いの写真が撮れたのであらう。
下から・・・・・。
この本堂、寛永十年(1633年)徳川家光の寄進により再建されたそうな・・・・・って、
凄いこんな大昔に、こんな立派な本堂を設計してしまうって、凄~~~ぉい。
この清水の舞台と並んで、有名なのが、音羽の滝。
”清水”の名前の由来でもある、滝も、
長~~~ぁい行列故に・・・・。
写真撮るよりも、隣のお店で熱燗を・・・(は、後ほど。)
ちょっと、雲行きが怪しくなってきて、
頼むから・・・・雨だけは降らないでくれ・・・・・・・・・・・って、
諸願成就の滝の横で祈ったら、
願いが叶った
雨だけは、降らなかった。・・・・・がぁ、
しっかり雪が降ってきた
音羽山 清水寺
http://www.kiyomizudera.or.jp/index.html
京都市東山区清水1-294
TEL 075-551-1234
拝観時間 6:00~18:00