雨水の日を迎えて、春の訪れを祈念する

春のみ空を舞う花に のりて来たもう観世音 （鞍馬山の教え）春の訪れを日本中が待っていると感じます。

今朝は豊後水道を震源にした震度4の地震が発生して九州・四国に強い揺れがありました。

南海地震が懸念される今日この頃です、関係する皆さんから大きな被害はないと聞いておりますが、日本どこで地震が発生するかもしれません。

関東方面も直下型大地震を注意しなければなりません、大自然の変化の中でお互いに大過ないことを心より念じております。

今頃は高知の竜馬空港に続く道には春の到来を告げる黄色い菜の花が一面に咲いている時季だと思います。

今日は二十四節気の「雨水の日」「うすい」と云う言葉の響きにレイキに縁あるものとして共感を覚える節気を迎えました。

「陽気地上に発し 雪氷とけて雨水となればなり」雪が融けて大地を潤し、清らかな水が豊かな恵みをもたらす頃と言われています。

東京は穏やかな小春日和です、レイドウレイキ本部は本日休館ですが事務仕事をして次の各セミナーの準備をしておりました。

そこに金沢の灘村マスターからご門下の内田マスターが近々第二段階の研修があり認定証セットを送るようにとの依頼が届きます。

今年の北陸はこれまでにない大雪に遭遇されて「雪になれている地元の皆さんも驚くほどの被害が出ている」とお聞きします。

灘村マスターのもとで育成された内田マスターは幼少の頃にレイキを学ばれていた御祖母ちゃんに連れられて灘村教室に通われていました。

それが縁となって今度は自分が大人になって灘村教室に通いレイドウレイキを学んでマスターとなったのです。

その後に内田マスターはお母様に伝授する機会に恵まれて三代のレイキ実践者が誕生したのです。

雨水の日に合わせたように雪深い金沢からの灘村マスターからのメールをいただき、一日も早く暖かな春の訪れを祈念いたします。

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