臼井先生の墓所がある西方寺には毎月一度は訪ねます。
掃除をさせていただき、私どものレイキ教室のご報告をして、ひと月が無事終わた御礼をすることが恒例となっています。
いつ訪ねるかは決めていませんが、訪ねたいと思った時に参拝しているのです。
海外から来られるレイキ関係者はこの墓所をエネルギーの聖地として訪ねて来られ、それぞれのお国の風習でお参りしているようです。
西方寺にお墓のある檀家さんがその姿をみて、臼井先生の墓所は「国際的ですね」と尋ねられることもあります。
世界中の皆さんがこうして臼井先生の墓地に来ていることはレイキに関わる者として嬉しく思います。
臼井霊気療法の肇祖として開眼した臼井甕男先生のわずか4年間の活動が、後の世で語り継がれて世界に広まり続けているのです。
ブログを書いている部屋に西方寺のカレンダーが飾られていて、何気にそこに書かれている詩が心に響くので紹介しましょう。
遠い雲(詠み人知らず)
あなたと歩いていると もろもろのものが 相寄ってくる 山も鳥も 遠い雲までも 近づいてくる 天地一ぱいの 広々とした 豊かな心になってくる
世界が平和でありますように、生きとし生けるものが幸せでありますように
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