平成の年号はいよいよ来年には新年号へと変わっていきますが、次はどんな新年号になるのでしょう。
今日は平成となって三十年を迎えて11日目の鏡開きの日です。
昨日は久しぶりにヒューマン&トラスト研究所が川崎に在りましたころにはお世話になっておりました川崎大師に参詣して参りました。
水道橋で創業して10年、川崎で9年そして大井町に移転して6年の研究所は早25年目の良き節目の年であります。
今年の誓願はレイドウレイキは益々レイキの道に精進して専念いたしますと一年の計を祈ります。
レイキヒーリングの向上とご縁ある方々へのレイキヒーラー養成コースを通してレイキの可能性を次世代に伝えて参ります。
川崎大師は関東でも著名な三が日の参拝者の数が多いお寺ですが、10日でもありそれほどの混雑もなく、ゆっくり参拝いたしました。
本殿前にはお大師様の言葉が掲示されていました。
迷 悟(めいご)「我に在れば すなわち発心すれば すなわち到る」出典『般若心経秘鍵』
大意 「 迷いも悟りも自分自身の中にあるのだから、悟りを求めようとする心をおこせば、悟りに到達することはできる。」とありました。
レイキは宗教ではありませんが心身の健康と言う入り口から、自らを癒し、他を癒しの道を歩むと、内なる世界に迷悟の課題があることに気づきます。生かされている喜びを感じ、自他ともに幸せを願う存在として成長していくことで、悟りへの境地を開眼していくのです。
本堂に坐してお焚き上げの儀式が行われます、読経と大太鼓の響きが身の浄化を促進してくださる有難い時間となりました。
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