松の内にレイドウレイキの有志の皆さんと臼井先生の墓所を訪ねて参りました。
透き通るような青空の下、北風もなく、誠に穏やかな参拝でした。
Mマスターの可愛いお子様もご一緒してくれて、松ぼっくりを一生懸命に集めてくれました。
先にお参りをされた方が大変綺麗にしていただき、私どものできることをさせていただき、一年の誓願をすることが出来ました。
一人一人が功徳の碑から尊いメッセージを受け取り心の糧とされたことでしょう。
今回参加された中には医師が二人います、そのお一方はなんと母方の菩提寺が西方寺に在るという、奇しくも偶然が重なりました。
レイドウレイキを総代としてお越しいただくことの叶わぬ皆様の健康回復と幸せを祈らせていただきました。
帰り道には明治神宮に初詣でして参りました。原宿の雑踏から大鳥居を越えた聖域に入ると静寂な空間が広がります。
入場口の前に飾られている謹賀新年の和歌は
いにしへの 御代の教に もとづきて ひらけゆく世に たたむとぞ思う 「をりにふれたる」明治天皇御製
遠い昔の御代の聖賢の教えにもとづいて、新しく開けていく世の生き方を 対処していこうと思います。
久しぶりに訪ねた明治神宮も穏やかな時間を過ごすことが出来ました。
これで年始の行事は全て終わり明日からヒューマン&トラスト研究所はセミナーに施療（セッション）に全力で取り組みます。
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