秋の黒蜜きな粉祭

こんばんは、白黒茶々です。
大仏の次のテーマは大福です。　最近、ちまたでは黒蜜きな粉味なるものが出回っているみたいですね。雪見だいふく、チロルチョコ、信玄餅、………　これらの関連商品をよく見かけるようにはなったのですけど、ここのところ肉ネタ等があったばかりなので、私はスルーする（ダジャレに気付きましたか？　）ことを決め込むことにしました。　ところが、モルスケさんやチロぱぱさん、それにチッチママさんらが美味しそうに召し上がっているのを見て、私の決心は大きく揺らいでしまいました。　
さらに、彼らに感化された箔母さんが買ってくるとは………これはもうレポートするしかありません　このようにして、我が家にも黒蜜きな粉味の嵐が吹き荒れたのです。



箔が過剰反応を示している様子ですけど、まずはこちらに取り出しましたる雪見だいふくを観察してみることにしましょう。



この雪見だいふくは表面にきな粉がまぶしてあって、さらに、少し溶けかかっているからでしょうか、それとも中に入っているであろう黒蜜が全体の強度を弱めているからでしょうか？ノーマル版よりもっちりとしています。　茶色でもっちりとしているものといえば………そうだ　茶々と並べてみましょう　茶々ぁ～、いいモノを見せてあげようか～ほれほれっ



なんか、渋い顔をしているみたいですけど、これってフレーメン反応でしょうか？　しかし、箔にこれと同じくらいの至近距離を試そうとしたら、確実に瞬喰され、この調査がオシャカになってしまう恐れがあるので、これでいいのです。
では、このあたりで用意されたものを試食してみることにしましょう　果たして、今回の雪見だいふくはどのような味で私を訴え………　もぐもぐ…



そいつにかぶりついてみたら、柔らかい餅とバニラアイスの間から黒蜜が出てきましたよ。　味のバランスもよく、とても美味しかったです。　できることなら手に持った状態で断面をお見せしたかったのですけど、ベチョッといく恐れがあったので、このままでお許しくださいませ。

今回の季節限定雪見だいふくは、私にとっては満足できる一品でした。　最近、雪見だいふくにハマっているたつぴも、そいつをあげれば喜ぶことでしょう。ところが、私の予想に反してなぜか彼の食いつきは悪かったのです。　心からアイスを愛する者にとっては、細工をされるのが許せないのでしょうか？ところで、今のダジャレはわかっていただけたでしょうか？

今回の黒蜜きな粉味は、雪見だいふくだけではありませんでした。箔ファーをかき分けていったら………



こんなところにありましたよ　今度は黒蜜きな粉味のチロルチョコがっ。　



この手のチロルは、確か昨秋あたりに試したような気がするのですけど、とにかく食べてみることにしましょう。　　ねちょり　んっ



この味は前にも食べたことがあるのですけど、やはり今回のものも、きな粉風味のチョコの中からグミと黒蜜が出てきましたよ。　グミはもちろん餅をモチーフにしているのでしょうね。　今のウケました？雪見だいふくを食べたあとだと固い感じがするのですけど、食後の余韻は同じような感じです。　

季節限定商品はあまり待っていてはくれません。これらのものが気になった方はコンビニ等へ猛ダッシュです。


　　
先の二品の他にも、こちらのカウンターもよろしくお願いします。