ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

字幕問題のこと

2003年01月20日 | 旧指輪日記
昨日はもう一つのHPを立ち上げるのでバタバタしていて日記書く暇がなかったのですが、字幕問題で大きな動きがありました。詳しくはこちらでもリンクさせていただいているゴンさんの「字幕改善連絡室」をご覧いただければと思いますが、これでひとまずハッピーエンド、と思っていいのでしょうね? とても安堵したと共に、頑張って活動されてきた方たちの努力に感動しました・・・。
私は結局何もしませんでした・・・。字幕がおかしい、というのは、英語ができない私のレベルでもわかっていたのですけれど。
字幕批判が過熱して、有名人の個人攻撃になっているのではないか、という不安もありましたし、何よりも、本当に何かができるとは信じていなかったんだと思います・・・。今となってはそのことを痛感しています。
でも、頑張って活動を続けてきた皆さんのおかげで、字幕は本当に改善されました。本当に信じられない気持ちです。何もしなかった者なりに(汗)本当に感謝しています。
詳しくは「字幕改善連絡室」にあるのですが、試写に参加されたお二人は、ファンとして映画を楽しむという権利を放棄して、字幕チェックのために映画を見てくださいました。1ファンとして、そのことが本当にすごいことだと思うのです。
これから公開される映画を、良い字幕で楽しむことができるのは、お二人の努力のおかげなんだということを、忘れないで映画を見ようと思っています。もちろん、他の字幕改善のために努力された方たちのことも。

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とりあえず新しいサイトをup...

2003年01月19日 | 音楽(主に日本のHR?)
1/19にMAKE-UPのサイトをUPする、と宣言してしまったので、とりあえずUPはしました・・・。
借りる予定の掲示板が借りれなくなってしまって、慌ててダウンロードすることに変更したりしたので、えらく大変でした・・・。CGIのことよくわからないのに・・・。なんとかできましたけど(汗)
さて、あとは続くかどうかだなー・・・(なんだか弱気(笑))
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HR SUMMITのCDを聴いて

2003年01月16日 | 音楽(主に日本のHR?)
昨日、ようやくHR SUMMITのライヴ盤を入手しました。某CD屋で予約していたのにもかかわらず発売日に入ってなくて、その後の連絡もないので、頭に来て他の店で買いました(笑)
とりあえずMAKE-UPのところだけ聴いたのですが、なんか最近の「すっかり指輪モード」から引きずり出されたような感じ(笑)
やっぱりMAKE-UPはいいです。うん。
松澤さんのギター、会場では音が小さめで良く聞こえないところもあったので、CDでじっく聴けて嬉しかったです。やっぱいいです、松澤さんのギターは! 生で聴きたいよー!(←もうじき聴けるって(笑))

という訳で、実はちょっとテンション落ち気味で、どうしようかなーと思っていた(汗)MAKE-UPのページ、UPする決心がつきました!
1月19日開通の予定!(と書いてしまって自分を追い詰めておく(笑))
なーんて、実は全然たいした内容じゃないんですが(汗)。(指輪ページの方がはるかに内容量がある・・・)
ま、マイペースでやって行こうと思います。もし興味ある方がいらっしゃったら、1月19日の夜くらいに覗いてみてくださいませ(笑)
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TOKYO WALKERのDVDの話の続きと読書日記

2003年01月16日 | 旧指輪日記
一昨日、「映画見るまで封印」と言った舌の根も乾かないうちにまた見てしまいました、付録DVD(笑)
いやー、やっぱりすごくいいです・・・。それなりに期待していたのに、期待以上のものになっているようです。第一部を見て、「期待しても大丈夫」というのはわかっていたはずなのですが。もう、ものすごく期待しちゃうぞ!
今回、ひょっとしたら「旅の仲間」よりも好きになるかもという予感が。「旅の仲間」では、人と人のつながりや思いやりみたいなものが描かれていて、そこにとても感動したのですが、「二つの塔」では、多分分かれた仲間たち一人一人の心の葛藤がより深く描かれるのではないかと思いました。(レゴラスとギムリは除いてね・・・(汗))さらに、セオデンやエオウィン、ファラミア、ゴクリなども。
第一部を見た時にも感心したのが、長大な物語をまとめようと苦労しながらも、ちゃんと心理描写や心に迫るシーンが描かれていて、感動できる作品になっていたことでした。その方向性には変わりないことが確認できて、とにかく嬉しいです!
で、先だし映像を見て、映画を見たら私がどうなるか予想してみました(笑)
1.絶対泣く。少なくとも一回は。2.メリーに惚れる!(今も惚れてるんですが(笑))3.アルウェンが好きになれそう4.エオウィンは絶対好き(笑)5.映画のファラミア、多分私は好き。6.アラゴルンにも惚れるかもしんない・・・(笑)
あと、サントラ的に、とあるシーンで「蛾のテーマ(笑)」(←オルサンクのガンダルフのところに蛾が飛んで来るシーンの曲です)がかかってることに気がつきました! TTTのサントラにも出て来て、どういうテーマなのか悩んでいましたが、このテーマの意味解って来たぞー。という訳でサントラ的にも映画見るのとっても楽しみです。ローハンのテーマって、なんてエドラスの映像に合うのでしょうか・・・映像に合わせて作ってるから当たり前かもしれないけど・・・

指輪読書ですが、今日はちょうどセオデンが癒されるシーンでした。前に「二つの塔」では一回しか泣かなかったと書きましたが、このシーンのこと忘れてた・・・(汗)泣いちゃいましたよ(汗)映画のセオデンも楽しみだー!!

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レ・ミゼキャスト発表・・・

2003年01月14日 | ミュージカル・演劇
今日は、ちょっと恐れていた?(汗)「レ・ミゼラブル」の全キャストの発表でした。バルジャン、ジャベールは既に発表になっていましたが。
@ニフティのシアターフォーラムに詳しく載ってますので、興味のある方は見てみてください。

http://www.nifty.ne.jp/forum/ftheater/index.htm

主要キャストをここにコピーしてしまいますと・・・

テナルディエ:駒田一 三遊亭亜郎
マダム・テナルディエ:峰さを理 森公美子
エポニーヌ:ANZA 坂本真綾 笹本玲奈 新妻聖子
ファンティーヌ:井料瑠美 高橋由美子 マルシア
コゼット:劔持たまき 河野由佳
マリウス:岡田浩輝 山本耕史
アンジョルラス:坂元健児 吉野圭吾

アンサンブルもほとんど一新されてましたね。
あちこちの噂で、ジャニーズ系やハロプロ系のアイドルが出るのでは、と言われていて気が気でなかったのですが(汗)まあ思ったよりも良かったかな、という感じです。
駒田一さんのテナルディエ、高橋由美子さんのファンティーヌがちょっと嬉しかったかな♪ この二人はとっても楽しみです! (高橋由美子さんはエポニーヌが良かったなあ、ホントは・・・)
あと、今井清隆さんのバルジャンも、長年の夢だったので楽しみです!
でも、この3人が見られたら、後は別にいいかな、なんて・・・(汗)
まあ、始まってみて、予想外の好演を見せてくれたりしたら嬉しいんですけどね。(結構ひどい言い方かも・・・(汗))
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TOKYO WALKERの付録DVD

2003年01月14日 | 旧指輪日記
本日発売のTOKYO WALKERの付録DVD、早速ゲットして参りました! まだゲームのプロモを全部見てませんが。結構長かったので(汗)
思った以上に初見の映像が多くて、しかも結構長い時間入ってるんですよね。「おおっ」と思いつつも、「こんなに事前に見ては感動が薄れるー」という思いもあったりして・・・(汗)もう映画見るまでは封印することにしました。でも、なかなか良い作りなので、映画見終わったら見まくるぞー!
字幕なしの英語台詞のみで、何言ってるんだかさっぱりでしたが(汗)ネタバレ度が低くなって良かったかも(笑)本編を楽しみにしてよーっと。
既に編集済みの本編からの映像のようで、サントラもちゃんと入っていて、「やはりこのシーンだったか」というシーンもあれば、ちょっと違ったシーンもあったりして、その辺も喜んで見てました(笑)
しかし、セオデンの最初のメイクはやりすぎではないかなーと思ったのですが・・・(汗)
そして、本編観たら最初の一回くらいは泣くだろうなー、という予測もつきました(汗)原作では「二つの塔」で泣いたのは一ヶ所だけでしたが、そのシーンも第三部に持ち越しのようなので、泣くところないかと思ったんですが。「旅の仲間」も、原作ではせいぜい2ヶ所、「ボロミアの出発」を入れても3ヶ所だったのに、映画は20ヶ所くらい泣いたし・・・(泣きすぎだって(汗))
事前のネタバレ情報では原作と違う部分がいろいろあるということですが、そういう部分があったとしても、残りの部分で満足できそう、そんな気がします。まあ、見てみないとわかりませんけどね(汗)
そんな訳で、いよいよ楽しみになって来ました! あー、でもまだ1ヶ月以上あるー(涙)

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バクシアニメ初鑑賞(まだ見てない方にはネタバレかも)

2003年01月13日 | 旧指輪日記
昨日、噂の?バクシアニメを初めてみました。
アラゴルンやボロミアがカッコ良くないという話は聞いていましたが、ボロミアはまだしも、アラゴルンあんなにひどいとは・・・(汗)ゴリラみたいですがな・・・(汗)やさしいんですけどねえ・・・「みかけが良くない」ってのがそのまんまで、ちょっと噴出してしまいました(笑)しかも、アラゴルンに限らずなのですが、おっさんたちがミニスカート姿なのはどーも・・・(汗)おっさんのパンチラとか見せられても悲しいものが・・・(汗)
ただ、ボロミアは意外と悪人には見えませんでした。気のいいおっさんという感じで・・・(汗)レゴラスも、バレリーナみたいな格好で、立ち姿もみょーでなんだか笑ってしまいました(笑)
しかし、一番ショックだったのは私としてはギムリかな(汗)まあいいんじゃない、とおもってみていたんですが、なんと頭巾を取ったらハゲだったんですよ・・・(汗)
でも、なぜかフロドはすごいカワイイんですよねー。ちゃんと原作どおり17年経ってるのに・・・そしてメリピピもかわいかったのですが、フロドとまるで三つ子のようにそっくりでした・・・。
サムひとりすっかりおっさんでしたが、私はその方が嬉しかったかも(笑)
それから、もうひとつショックだったのが、小馬のビルちゃんが手綱も荷物もつけたまま、モリアの外に放置されちゃったんですよね・・・「かわいそうなビル」とか言われて(汗)あのままじゃ、水中の監視者から逃げられても、とてもブリー村まで帰れませんよ・・・(汗)

作品自体のことなんですが、やはりあの長大な話をまとめるには時間が短すぎますよね・・・。でも、ところどころいいところもあったりして。裂け谷でビルボが指輪を見たいといいながら、自分で踏みとどまったところとか、ロリアンでガンダルフの追悼の歌を聴きながら、アラゴルンがエルフたちにはミスランディアと呼ばれていたけれど、「彼はガンダルフという名が気に入っていた」というところなんか、ちょっとじーんとしてしまいました。あと、ゴクリが「優しいホビットさんね」といいながらフロドにそっと触るところとかも。
あと、アニメならではの背景の雰囲気とか、手抜きなんだろうけど、実写とまざったオークの画像とか、なんだか夢に出て来そうな不思議な感じがしました。

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西東京シネマホットライン

2003年01月11日 | 旧指輪日記
なんじゃそりゃ、と思われることでしょうが(笑)実はこれ、今日の新聞広告にはさまっていたもので、ウチの地元の西東京市の「西東京シネマクラブ」とかいう映画を公民館で上映する団体(多分)の宣伝チラシのようなものです。モノクロで新聞みたいな感じになってるんですが。
なんでこんなものの話をするかというと、来週うちの地元の公民館でLotRの上映会をやるんですよねー。私は行けないんですけど・・・(涙)で、B4両面に渡ってLotRのことを書いてあったので、おお、と思いました。
語り口?が硬くて、なんだか格調高げな書き方をしているので、なんとなく「おっ、ちゃんとしたこと書いてあるのかな」と思わせましたが、よくよく読んでみるとやはり結構的は外してました(汗)まあ、一応勉強はしたんですね、という感じでしょうか(汗)
しかし、最後に「昨年度の数々の映画賞を総なめ!!」とか言っていろいろ書いてあるのですが、なぜかアカデミー賞4部門受賞のことは書いてない・・・。マイナー4部門受賞ではかえってキズがつくとでも思ったんでしょうか・・・(汗)でも、アカデミー作曲賞が「マイナー部門」だなんて失礼な。(サントラにハマる前には私もそう思ってましたけど・・・(大汗))
そして、チケットが売れてないのか、100名様チケットプレゼントなどというすごいこともやってました。もう一週間前だってのに・・・(汗)
あー、でもせっかく地元だから見たかったなあ・・・。地元の人たちの反応もちょっと見てみたかった(笑)
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西東京シネマホットライン

2003年01月11日 | 旧指輪日記
なんじゃこのタイトルは、と思われるかと思いますが(笑)実はこれ、今日の新聞広告にはさまっていたもので、ウチの地元の西東京市の「西東京シネマクラブ」とかいう映画を公民館で上映する団体(多分)の宣伝チラシのようなものです。モノクロで新聞みたいな感じになってるんですが。
なんでこんなものの話をするかというと、来週うちの地元の公民館でLotRの上映会をやるんですよねー。私は行けないんですけど・・・(涙)で、B4両面に渡ってLotRのことを書いてあったので、おお、と思いました。
語り口?が硬くて、なんだか格調高げな書き方をしているので、なんとなく「おっ、ちゃんとしたこと書いてあるのかな」と思わせましたが、よくよく読んでみるとやはり結構的は外してました(汗)
「自然環境への意識、堕落や戦争などあらがいがたい力に対する戦いという、若者の反体制文化の象徴的なテーマに根ざしながら、美しい別世界へと瞬時に読者をいざなってくれる古典的名作」なんて書いてあるところを見ると、この人「指輪物語」発表当時のことを知ってるのかしら、なんて思ってしまいましたが、映画のあらすじを読むと、そんなに詳しいわけではないのはわかりました(笑)まあ、一応勉強はしたんですね、という感じでしょうか(汗)
しかし、最後に「昨年度の数々の映画賞を総なめ!!」とか言っていろいろ書いてあるのですが、なぜかアカデミー賞4部門受賞のことは書いてない・・・。マイナー4部門受賞ではかえってキズがつくとでも思ったんでしょうか・・・(汗)でも、アカデミー作曲賞が「マイナー部門」だなんて失礼な。(サントラにハマる前には私もそう思ってましたけど・・・(大汗))
そして、チケットが売れてないのか、100名様チケットプレゼントなどというすごいこともやってました。もう一週間前だってのに・・・(汗)
あー、でもせっかく地元だから見たかったなあ・・・。地元の人たちの反応もちょっと見てみたかった(笑)

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「二つの塔」公開日決定

2003年01月10日 | 旧指輪日記
「二つの塔」の公開日、ついに2月22日で正式発表になりました!
2月15日には先行オールナイトだそうで。
でも、一回目は吹き替えで! と心に決めている私は、先行も試写会も行かない所存です。
(でも、SEEとセット上映の試写会には心が揺れる・・・)
ただ、公開1週目で観に行くでしょう、前回とは違って(笑)
あー、でもまだ1ヶ月もあるんですねー。
公開が遅いのはいいんですよ、別に。むしろ、見終わってしまうと悲しいから(ま、今回はまだ真ん中の第二部だからいいんですが)遅い方がいいとか思ってたりして・・・。(「王の帰還」見終わってしまったら、脱力感があるだろうなあ・・・。原作読み終わった時と同じように・・・)
しかし、問題は、海外と時間差があるってことなんですよねー。もう既に観ている人がたくさんいる・・・。ネットでもネタバレ情報が渦巻く・・・(まあ、外国語サイト見ないからいいんですけど(笑))日本からわざわざ海外まで観に行く人もいたりして、なんかヒジョーにいても立ってもいられない感じです(汗)
日本で公開が遅いのは「ハリー・ポッター」との一騎打ちを避けるためだとか聞いたことがあるのですが、他の国はみんな平気で一騎打ちしてるのになあ・・・。なんで日本だけ? よくわからないなあ・・・
「王の帰還」とハリポタの3作目の公開はぶつからないはずなので、今度はタイムラグなしで観られるかも? と思ってたのですが、映画公式HPには2004年となってます・・・なんで? 春の方がハリポタとぶつかっちゃうと思うんだけど? やはり日本の公開が遅いのには他の理由があるのでしょうか??? うーん謎です・・・

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