「よく食べ、よく寝て、よく歩く」
最近は、これを第一にと心がけています。
時々意にそわないこともありますが、そんな時は、
ことさら声に出して、気持ちを盛り上げていますよ。
さて、良く寝るための睡眠導入剤になるのが、寝る前三十分の読書です。
今読んでいる本です。
著者の名前を聞いただけで、私は背筋がピンと伸びてしまいますが。
裏千家を支えた女性の業躰として、
我々の年代の者には、あまりにも有名な人物ですので。
コロナ禍で、お茶をすることにも不自由にしているので、
沈んでいる気持ちを奮い立たせようと、取り寄せて読み始めました。
言葉遣い、表現が、多少難解ですが、そこは雰囲気で読み進めています。
新しい知識を得るというより、より深い解釈に触れられる本だと思います。
半分ほど読み進みましたが、
一日10ページも進まないうちに丁度よく眠気が来ますので、
読破するまでもう少し楽しめそうです。
元気に育っているリビングの観葉植物。
栄養剤の効果抜群で、カーテン越しの日光でもこの通り。
私ばかり、「よく食べ!」では申し訳ないですからね。
ベランダの鉢植えの椿は、つぼみが膨らんできているようですが、
まだ咲く様子は見せません。
「早く咲かないと、春が来てしまいますよ。」と毎朝話しかけています。