「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  (裏千家茶道)

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

お泊り忘年会

2011年11月30日 | 日記
お茶事を終えて一息ついた次の日に・・・

「ホテルの面白いプランがあるのでどうかしら」
友達が見つけてきた「お泊り忘年会」の提案に、
「久しぶりにいいわね」
と、早速実行に移した早めの忘年会をしてきました。

場所は桜木町駅前のホテルです。
ディナーと朝食が付いて、三人ひと部屋なら、お一人様7000以下で楽しめるプランです。
一人はエキストラベッドになりますが、
その他いろいろとサービスもついていましたよ。

若いころはよく一緒に旅行にも行き、それぞれが自分の城を持つようになってからは、
お互いの家を代わり番に回って、毎年忘年会兼クリスマス会をしてきましたが、
最近は、お互いに接待する人の大変さを思いやって、外での食事が主になりました。

でも久しぶりの帰らなくてもいい会は最高でしたよ。
ゆっくりと食事をして、帰ることを気にせず飲んで、
部屋に戻ってからは夜中まで二次会をしながらおしゃべりをする。
それぞれの生活から、ちょっと気持ちを切り離して、
気分転換できたかな。



ランドマークタワーの見える14階でのディナー


さらに上にあがってティータイム

お値段から予想していた以上の満足感が味わえましたよ。
ゆっくり寝坊をして朝食は九時に間に合わせました。
それでも寝不足は仕方がないですね。
一人は、仕事先から夕方合流して、今日はお昼に仕事に戻りましたが、
そんな芸当のできるプランが何よりでした。


明日は学生時代からの友達とのランチ忘年会です。
日程が続いてしまいましたが、こういうのも勢いですね。
どちらも30年、40年と良く続いています。
皆さん遠くに嫁に行かなかったからでしょうか。

上げ膳、据え膳、朝寝坊付き、
旅行に行くほど時間がない時に、たまにはこれもいいと、
すっかりこのプランが気に行ってしまいました。
クリスマスにとお考えの方、
やはりその時期は少しお高くなっていますけれどね。
それからやはり、土・日。祭日はだめなんですよ。
ご参考までに。

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茶事を終えて

2011年11月28日 | お茶三昧



年を取ると、踊るような感動は少なくなるけれど、

「ああいいなあ」と思うことは増えますね。



「つぼみ」で茶室を飾った花たちは、

二~三日するとすっかりほころんで、

リビングの隅の棚を飾ります。






昨日の「口切りの茶事」の床の椿のつぼみは、

若者のの熱気を眺めていましたが、

今朝までそのままで、茶室の床にありました。

またこのコーナーの仲間入りですね。



茶事は無事に終わりました。

亭主さんは一人で最後まで通して頑張りました。

初体験の正客は、二人で初座と後座で交代して勤めました。

半東は、経験者がしっかりと後押ししました。

水屋は切ったり、温めたり、盛りつけたりと、大奮闘。

男性のお魚を焼いたりする姿も、頼もしかったです。

初めて参加した方も、お詰も、ちゃんと予習をしてきて、

緊張しながらも、初体験をかみしめていました。



一人ひとりが皆それぞれの思いで、

それぞれの自分のお茶を模索しているのだなと感じました。



私はと言えば反省することばかり。

自分は皆さんに何を伝えられるのかなと。



今年最後の行事も終わりました。

もう頭の中は、新年の顔合わせのことです。

でも今日は親しい仲間との一泊忘年会です。

ちょっとそれも忘れて楽しんできます。




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12月の稽古日

2011年11月27日 | 茶道教室 お知らせと稽古予定日

今年もあとわずかになりました。
良い締めくくりができますように。


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茶事の準備

2011年11月26日 | お茶三昧

「口切りの茶事」の稽古を日曜日に控えて、
毎日少しずつ準備をしています。
今日は、亭主側のメンバー皆さんが準備に来ますので、
前日で済むものはできるだけ取っておきました。
せっかくの勉強の機会ですものね。

というわけで前もってできることはと、
稽古のない日は露地代わりになるベランダの掃除をしました。
とてもよい天気で、このまま花を眺めながらぼんやりしていたい気分でしたが、
そうもしておられず、ついでに炭も洗ったりしてせっせとはたらきましたよ。




     枝折戸から見えるところはきれいにしました


そして昨日は前日では間に合わない、懐石料理の材料などを調達しようと、
みそ汁の具に亀甲蕪をと思い、蕪を買いに少し離れたスーパーまで出かけてみました。



    駅前の公園の木々もきれいに色づいていました

往きは天気も良いので、ウォーキング気分で途中の公園の紅葉を眺めて、
写真を撮ったりして楽しんだのですが、
帰りは九人分の蕪18個をぶら下げて、ふらふらと帰ってきました。
立派な葉っぱの付いた蕪です。
亀甲に切ると、切り落としがたくさん出ますので、
葉も含めて塩漬にしたり、次の日からのみそ汁の具に利用したりします。
しばらく蕪尽くしになりそうなので、皆さんにもお持ち帰りいただかなくてはね。

さあ今日はお料理の下準備や、道具の準備にと、
皆さん張り切ってやってくることでしょう。
そのための私の下準備はできましたが・・

私にはあと一つ仕事が残っています。
お客様が茶室に入る動線の関係で、私のプライベートルームを、待合にしなければなりません。
当日の朝までに綺麗に片づけて、( いろいろと隠して~)、
毛繊を敷いて、軸を掛けて・・

年に二~三度、茶事の日は私の部屋がすっきりする瞬間なんですよ。。



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マイ干支茶碗

2011年11月23日 | お茶三昧

今年も残すところひと月余りになりました。

稽古場では再び兎を持ちだして、
名残を惜しんだりしています。
12月は「去る」にかけて、「申」のお茶碗も使ったりしますね。

そんなことには関係なく、何時でも出しておく干支茶碗があります。
「亥」のお茶碗です。



私が亥年ということでプレゼントされたお茶碗なんですよ。
「干支の時に使いますね」と言うと、
「そうではなくて、毎日使ってくださいな。これでお茶を飲んで健康で過ごしてください」
と言われてしまいました。
毎朝モーニングコーヒーに使う「マイカップ」の抹茶版にしてほしいということです。
本当に嬉しくて、そうしようと心に決めました。
戌年や、子年、卯年の人は可愛い干支デザインされたカップなんかお持ちでしょうが、
なかなかイノシシ柄のコーヒーカップなんてないですものね。
一日必ず一服、このお茶碗で、薄茶や濃い茶を頂けば、きっと健康間違いなしですよね。


先日道具屋さんで、来年の干支、辰のお茶碗も手に入れました。
ちょっとひょうきんな顔をした、龍が踊っています。
少しずつ新年の準備を始めていますよ。

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わすれ紅葉

2011年11月22日 | お茶三昧

口きりのお稽古茶事を控えて、
昨日は客組、今日は亭主組と、連日熱い稽古が夜遅くまで。

皆さん勤め帰りの方たちなので、夕方からの稽古ですから、
終わるころには十時を回りますね。
でも皆さんの熱心さには、疲れも感じないくらい嬉しいですよ。

当日の道具をあれこれ選んでいて、
濃茶には赤の楽茶碗を使うことにしました。
「お稽古だから、何か銘をつけてみたら」というと、
あれこれ悩んでいたようですが、
お茶碗のイメージから、『わすれ紅葉』がいいのではということに。

これからが紅葉の盛りのところもありますが、
寒い地方は、もうそんな風情でしょうね。
「その銘、いいかもね」とみんなでうっとり。

ご亭主さんは、
当日ご銘をたずねられるのが楽しみになったのようですよ。

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膝が抜けました

2011年11月21日 | 和服生活

膝が抜けるという言葉は二通りあるのですね。


1 衣服の膝の部分が、すり切れたり伸びて前方に突き出たりする。「―・けたズボン」
2 膝に力が入らなくなる。「がっくり―・ける」

ということだそうです。

最近膝が抜けました。
と言っても「1」の意味です。



毎年この時期にお稽古で何日か着る少し派手になった着物ですが、
ついに膝が抜けてしまいました。

これからも着たいものならば、抜ける前に上前と下前を入れ替えて、
縫い直してもう少し着るのですが、
もう派手になったので、これで終わりと着続けていて、
めでたく最後を見届けました。

毎年二三枚膝の抜けぬ着物が出ます。
その時は、残念という気持より、むしる満足感に浸れますよ。
良くここまで着たものだという気持ちで。
着ものも擦り切れるまで着てもらえたら満足でしょうと。

毎日、畳の上を膝で動いているのですから、
畳が擦り切れるのと同じように着物の膝下あたりはたまらないでしょう。
ですからお稽古には良い着物は着られませんので、
現役引退の着ものに最後の仕事場を与えているようなものですが。

抜けたのは膝だけなので、何かに再利用できるかとしばらくとっておきますが、
刻んで雑巾代わりや、茶杓磨きにするくらいです。
せいぜい頑張っても座布団カバーでしょうか。
昔の人は、上手にいろいろと作り変えて、さらに生かして使ったのでしょうが。
私にはその技術もありませんしね。
そう、初めのころは、頑張って茶箱の練習用にと、
古ぶくさを何枚もつくったことかありましたっけ。

「膝が抜けてしまったのよ」というと、
「端切れが好きで集めているんです。少しください。」
とおっしゃる方がいらしたので、
一番きれいなところを見つけて差し上げようと思います。


ところで「2」の膝が抜ける経験はまだありませんが、
これも近いうちら起こったらどうしましょう。

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ひとまず胃は合格

2011年11月18日 | 日記


人間ドッグはつつがなく終わりました。

採血の時、
「今まで採血で気分が悪くなったりしたことはありますか」と聞かれたので、
「一度貧血を起こしたことがあります」と答えたら、
「貧血を起こすほど採りませんから」と言われてしまいました。
でも以前、採血が上手くいかなくて、「量がたりないわ」とさわぐ看護師さんの言葉で、
ふ~と目の前が暗くなったことがあるのです。
きっと体調がが悪かったのでしようね。
その看護師さんは「しばらく横になっていてください」と言いながらも、
「もう少し採りますね」と寝ている私から吸血鬼のように血を採っていきましたが。

肺活量を測る例の「吐いて~もっと吐いて~もっともっと~」のところでは、
「やったことありますね」と言われたので、
「はい・・一番苦手な検査です」と言うと、
「みなさんそうおっしゃいます」と、さらりと言われて、
「吸って~はい!吐いて~」と頑張らされました。

診察をしてくださるお医者さんが、
「はい、こんどは目を見せてくださいね」と言ったので
思わず、「最近蚊飛症になりました」と訴えたら、
「これではそこまではわからないんですよ」と。
確かに。

まあいろいろあって、最後に胃カメラでした。
これはいつも鎮静剤を打つと、三秒で寝てしまうので、
何も訴える隙もなく、すやすやのうちに終わりました。
これを味わってからはもうバリウムなんて飲む気になれません。
さすが胃カメラです。
この結果だけは当日すぐに「異状ありません」と教えてもらえました。

他の結果も気になりますが、
"これでひとまず心配なく食べて飲める!!"と、
私は、ルンルンでランチを食べて、美容院に向かいました。



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人間ドッグの朝

2011年11月15日 | 日記




いただいたいた「西王母」椿、
一日お稽古の時ににつぼみで楽しみましたが、
次の日はこんな風に開いて、リビングの隅で微笑んでいました。

今日は人間ドッグに入る朝です。

前日の午後9寺以降は何も口にすることができません。
不思議なもので、時間を区切られるとそれまではできると、
ぎりぎりにコーヒーを淹れて果物を食べたりしてね。
普段は夕食後は何も口にしなくても平気なのに。

朝食を取らないと、時間の余裕がずいぶんあるものですね。
洗濯をし、ベランダの植え木に水をやり、シャワーを浴びて、
出かける支度を済ませたら、PCの前に坐る時間まで取れました。

歩いて20分ほどのところにある病院です。
気持ち良くウォーキングでもしながら向かいましょう。
終わったら、美味しいお昼を食べて、
通り道にある美容院に寄ってきます。

今日はこんな風に過ごします。
これもリフレッシュかな。

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自家製の無農薬野菜

2011年11月15日 | 美味しい話

今日はお茶友さんのお宅にお邪魔しました。

目的はお茶のお点前の研究会ですが、
「我が家で獲れたの野菜でお昼を用意します~」
とおっしゃっていたので、それもとても楽しみに伺いました。



トン汁の中にはたくさんの野菜がたっぷりと入っていて、
おいもも、生野菜も、お漬物もみんな自家製の野菜て゜、
本当に美味しかったですよ。

炉開きですからと、出してくださった「粟ぜんざい」も、
小豆は自家製と聞いて、「小豆までもですか!」とびっくり。

これらの野菜は、ご主人がこだわって、
無農薬で丹精込めて収穫したものとうかがって、
こんな健康的で、美味しい野菜が毎日口にできるなんて、
本当にうらやましい限りでした。

お腹がいっぱいになった後は、
お茶室でしっかりとお勉強会をしましたょ。

帰りにはたくさんの無農薬野菜をお土産に頂きました。



ほら、美味しいよって言いながら、かがやいているでしょ。
人参と水菜は早速夕飯で頂きました。


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