「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  (裏千家茶道)

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

今年初めてのかき氷

2013年05月29日 | 日記
    

ちょっと汗ばむ陽気の二三日前、
今年初めてのかき氷を食べました。

天然氷を使ったかき氷ということで、
シーズンになると、開店前から店の外に行列ができます。

去年の夏、私も友達を誘って炎天下で30分ほど並び、
店に入ってからもしばらく待って、やっと口にしたのです。

このために暑い中で、汗をかきかき待った時間があるからでしょうか、
その味はこの世のものと思えぬほど美味しかったですが。

この日はその予定は無かったのですが、
趣味友達と食事をし、そのあと家電量販店をふらつき、
「疲れたのでお茶でもして帰りましようか」
という時に、「又あのかき氷を」とすぐ話がまとまったのでした。

いろいろなメニューがあるのですが、
たまに行くとやはり豪華な宇治金時になってしまいますね。

実はこの日はほかにも自分にプレゼントをしてしまいました。
帯状疱疹で、痛い思いをしてやっと回復したのでね。

去年の夏から、少しずつ使いずらくなってきたPCを買い換えました。
新しいおもちゃを手にした私は、
ますます良い気分で、皆さんとお稽古に励むでしょう。

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久しぶりに筋肉痛

2013年05月27日 | お茶三昧
    

今日は、小さな白いクレマチスが開いていました。
切って花入れに挿すには忍びない場所に咲いているので、
このままで観賞することにしました。

先日「正引次」の資格を伝授された方の「引次」の式をしました。
私が「真台子」のお点前をして、それから許状をお渡しました。

ここのところ体調を整えるために少し体を休めていたので、
すっかりなまっていたのでしようか、お点前の翌日は軽い筋肉痛でした。
それだけ真のお点前は、足腰を使うということなのですが。
これを考えると、毎日真のお点前を必ずすれば、足腰が鍛えられるということですね。
考えに入れておきましょう。

茶道を習い始めて、何年かの努力の先に、資格という形を得ることができます。
お稽古をなさる方によっては、それを初めから目標になさる方、
自然の成り行きで手になさる方、初めから望まない方と考え方は様々です。
それはその方の茶道に向かう考え方の違いですし、
ライフスタイルに合った取り入れ方で良いと思います。
一人でも多くの人が生活の中にお茶を持っているということは、
素敵なことだと思うからです。
そして長年の努力を形にして、さらにその先を進もうという姿も尊いと思います。
茶に魅せられた仲間が増えることは心強いです。

私はいつも、お稽古の方にその人らしいお茶を見つけてほしい、
私にできるのはそのお手伝いをすることだけと思っています。
自分にとってどんなに茶道が大切なものでも、
自分の価値観を押し付けることはできません、
私はただ、「お茶にかかわっている時間が好き」
という事の延長線上にいるだけですから。

ある方が、
「お茶をするようになってから、待てるようになりました」
とおっしゃっていました。そう感じることができて幸せですね。
私もちょっとお手伝いで来たようで嬉しいです。
一方で、
「お茶を習ったら少しは落ち着きが出るかと思ったのですが、
何時まで経っても落ち着きがなくてこまります」
という方も。ご安心ください私も同じですから。
でも他のことでたくさんの物を得たのでそちらはあきらめますよ。

まずは美味しいお菓子と御茶を頂いてホッとできる時間があれば、
「ああ幸せ」と人をうらやむことか少し減りますよ。


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できたての葛きりで

2013年05月25日 | お茶三昧

      

ベランダの手すりにからまったテッセンが、今は盛りと咲いています。
床の花入れにも挿してみました。
写真よりもう少し紫の鮮やかな色で、今年もたくさん花をつけてくれました。


昨日は「葛きり」をお稽古で召し上がっていただきました。
    

葛きりはできたてでないと、風味がかわってしまうので、
葛を溶いて準備をしておいて、顔を見てから作ります。
少しの間氷水に浸して、冷たくしていただくと最高ですよ。
黒蜜は、黒砂糖と和三盆糖をミックスさせて作りました。

タイミングが悪くて、話しだけに終わってしまった方、
これからちょくちょくつくりますから、次の機会を楽しみにしていてくださいね。

日持ちのしないお菓子は、いらした方と私で、分け合っていただくことがあるので、
「美味しいですね。YHさんがお休みだったら私がいただけるのでしょうか」
と期待していたMHさん。
その途端にピンポーンと到着して、それは期待外れに終わりました。


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のど越しの良いお菓子の季節ですね

2013年05月23日 | 美味しい話
気温が高い日が続くようになりました。
これから梅雨に入ると蒸し暑い日も。

いよいよのど越しの良い、冷たいお菓子が美味しい季節ですね。

早速今年の第一号を手づくりしてみました。

  

白玉に葛菓子の黒糖餅をトッピングしてブルーべりーを添えました。
みつは和三盆糖で。
トッピングは水羊羹でも行けますよ。
みつは黒みつでも。

早速味見をして、これなら大丈夫と、
薄茶のお菓子として、お稽古で召し上がっていただきました。

次はやはり、「葛切り」でしょうね。
お稽古の時間にゆとりがある時は、
こんな風に簡単なお菓子が手づくりできて楽しいです。



濃茶は今週は季節のお菓子。
  

菖蒲? かきつばた?
銘はお点前の方にお任せしました。



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裏千家我孫子茶道教室 六月の稽古日

2013年05月20日 | 茶道教室 お知らせと稽古予定日
 


(予定は都合で変更になる場合がありますので、振替の際はご確認ください。)

教室に関する問い合わせは、見学希望の方は コメント欄または、yuutayon@yahoo.co.jp へどうぞ

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伝統文様のお煎餅と柿の種

2013年05月19日 | 美味しい話
   

お干菓子代わりの鉱泉煎餅。
良く見ると日本の伝統文様です。
左から「籠目」「網代」「七宝繋ぎ」です。
草津温泉みやげなのに、粋ですね。

和服を着ることが多かったり、お茶をしていたりすると、
布地の文様に興味が出てきます。
茶道具に使う名物裂や、着物の柄、そして風呂敷や手ぬぐいの文様と。

こんなお煎餅を頂きながらお稽古をしていたら、
しばし日本の伝統文様の話に花が咲きました。

日本の文様が楽しめるサイトの一つです。
お暇な時に覗いてみてください。

 伝統文様の画像コレクション

煎餅繋がりで、もう一つの話を。

  
          早速完食~! 

「お見舞です~」とさりげなく柿の種を頂きました。
「今アルコールは控えているから、解禁になったらいただくわね」
といったら、
「お茶受けで食べて頂こうと思ったのですよ」
と笑われてしまいました。
「柿の種」イコール「おつまみ」という思考回路しかもたなかった私でした。
早速コーヒータイムに頂いてしまいました。
美味しかったです。

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和服生活の見直しです

2013年05月17日 | 和服生活
    
            ケーシィ (八重咲きがくあじさい)

体調を崩してから、着物を着ることに自信がありません。

帯を一日中締めているのがちょっと辛く、外に着ていくのが心配になります。
家なら何時でも脱げますけれど、外出先では困りますものね。
今まで一日中和服で飛び回っても、そんなこと感じたことなど無かったのに。
むしろ気持ちがだらけていても、和服に着替えると、気分までシャキッとして、
「さあやるぞ~」だったのですから。

和服を着るというのは、なかなかエネルギーのいることだったのだと、
今初めて実感しています。
これから年齢を重ねるにつれて、体力も弱まり、
元気な時ばかりではないということを考えると、
何時でもどこでも、できるだけ和服を楽しもうという生活パターンを、
これからは少し考え直さなくてはならないようです。
「和服で構わないところは和服で済まそう」から、
「和服でなくてよいところは洋服で行こう」に。

ということで今月は外出は洋服でということになりましたが、
これが私にとっては結構面倒なことなんです。
和服か、またはジーンズか、そんな生活ですので、改まって外出となると、
「何か着ていくものあったかしら・・」となるんですよ。
最近洋服など買っていませんし、着ていくものがうかびません。
洋服ダンスに首をつっこんで、
「これはまだ着られるかしら」となります。

    
           資料写真

痛い思いをしたご褒美に、何年かぶりに買ったワンピースに、お手持ちのジャケットを合わせて、
ひとまずカジュアルな場所はこれで行きます。
先日ジャケットを黒のドレッシーなものにしたら、コンサートもOKでしたよ。

洋服の外出は、かかとのある、指を締めつける靴を履くことを我慢さえすれば、
とても楽だということがわかりました。


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また一件なくなりました

2013年05月13日 | お茶三昧

    
       「あやめ餅」

明日のお稽古のお菓子を用意しようと、
時々買いに行く和菓子屋さんに行ってみると、
「今月半ばで店を閉じて、本店だけの営業になりました。」
と言われてしまいました。

私がこの町に住んで20数年になりますが、
この間に、これで地元の和菓子屋さんが二件店を閉じました。

少し歩いたところに、美味しい和菓子屋さんがあるというのは、
お茶をする身にはとてもありがたいことだったのですが、
確かに和菓子だけで営業していくのは大変なことなのかもしれません。
売上だけでなく、働き手の問題もあるのかもしれませんね。
事情は様々でしょうが、残念です。

毎週稽古用の和菓子を用意しなくてはならない私ですが、
やはり目先を変えて、いろいろなお店でお菓子を探しますから、
一件のお店だけのお付き合いというわけではありません。
でもその選択肢の一つとして地元のお菓子屋さんはとても有難かったのです。
初釜にはたくさんの数を注文したりしたこともありますし。

「たまったスタンプカードの清算もさせていただきます。」
そういわれて、代金から600円ほど引いてくれました。

本店は、わざわざ買いに行くには遠い距離です。
これでこのお店とのお付き合いもなくなりました。
最後のお菓子は「あやめもち」と「青楓」に。
「お菓子のご製は」ときかれて、
もうおなじみのお店の名前が言えなくなりましたね。

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母の日の思い出

2013年05月12日 | 日記
    
            (バイカウツギ スノーベル)

朝の、「箱庭ベランダ」散歩で、
今一番きれいに咲いているスノーベルを一枚パチリ。

そしてふと見ると、
楽しみに眺めていたたった一粒の梅の実が・・・無い!
付近を捜すと、落ちていました。
完熟するまで枝に留まっていてはもらえませんでした。

   

これをどうしようかしらと考えた挙句、
仏壇の母に供えました。
「こんなのが成ったよ」と。
今日は母の日ですものね。
盛んに咲きだした「スノーベル」は白いカーネーションの代わりかしら。

母が亡くなって三年がたとうとしています。
三年前の母の日は、
菖蒲が活けたいという母に菖蒲の花を贈ろうと、花屋さんにいきました。
あいにくすぐには手に入らず、注文して仕入れてもらうことに。
その花が届くのを楽しみにしていたのですが、
届く前に母は体調を悪くして入院してしまいました。

水盤にたくさんの菖蒲を一種活けしたいという母の願いは、叶いませんでした。
下手なりに私が活けて、写真を撮って見せたのをおぼえています。
病室には数本の菖蒲が花瓶に。

散歩や買い物の帰りは、必ず花屋さんに寄り、
花を抱えて帰ってくる母の姿が、懐かしく・・
まだちょっと瞼を熱くしながら思い出す母の日です。


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二年物の梅酒を眺めながら

2013年05月10日 | 日記
    

二年物の梅酒を頂きました。
すぐにでも飲みたいなあ。
痛み止め飲んでるうちは、
アルコールなんていけませんね。
早く飲めるようになりますように。

稽古中の会話その一
(帯状疱疹が少し収まったある日)

「お稽古に来ていてなんですが、こんな時はお稽古をお休みにしてください」
「そうね・・でも何もしないのもストレスなのよ」
「そういう考えを改めなくては。何もしない日もちゃんと作らないと」
「はいこれからそうします」

お若い方に諭されました。
楽しいことをしているから、精神的には疲れていないと思っていましたが、
体はちゃんと疲れていたのですね。
今までと同じペースではできないということがわかりました。


稽古中の会話その二
(朗々と歌い上げるようなウグイスの声を聞きながら)

「本当に上手に鳴いていますね。」
「あれはもう自分の声に陶酔していますね。」
「ホーホケキョって鳴かないのですね」

とたんに「ホーホケキョ~」と鳴く声。
「あら聞こえたんでしょうかね」
「これもできるっていいたかったのかしら」

ウグイス之声を聞きながら長閑な稽古のひと時でした。

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