6.15 安田講堂シンポ

NY在住の佐々木芽生監督のドキュメンタリー映画
'Herb&Dorothy'の日本公開プロデュースをお手伝いする中で、
佐々木監督のお仲間リンダさんのご案内をもらいました。

日本で育ち、日本語を完璧にこなすアメリカ人のリンダさんが
「アート」という視点からとらえたユニークな６０年安保闘争と
戦後日米関係を描くドキュメンタリー映画『ANPO』を初監督・製作。

今秋公開。60年安保闘争で死亡した最初の大学生
樺美智子さんの死後50年目の今年の公開を目指して
2008年から撮影に入ったとのこと。

今週号(5/24)のアエラ「現代の肖像」に登場で、
世界に誇る日本映画の字幕を２００本以上！作り
黒澤明、深作欣ニ、宮崎駿、是枝弘和など
錚々たる監督の信頼を得てきた方。

☆

６月１５日に東大の安田講堂にて、この映画の
ダイジェスト版を上映、そしてシンポジウムが開かれます。

無料イベントで、まだ席に余裕があるそうなので、
行ってみて、気に入ったら映画の応援をしてあげてください！
申し込み方法は上記サイトの「6.15 安田講堂シンポ」より。