今回の旅、四人の台湾の人と同行したのだけれど、
アモイに近づくにつれて、
彼らは、心なしか
うきうきしてきているようでした。
それもそのはず。
アモイのある福建省というのは、
台湾の7割を占めるいわゆる本省人と呼ばれる人たちのルーツ。
同行した人たちも、
閩南(ミンナン)語を母語とする
(台湾では、台湾語と呼ばれている)
ルーツを同じくする人たちなのです。
広東省では、普通話(北京語)を話していた彼らも、
飛行機に乗り込む辺りから、
閩南語一色!
到着してからも、
レストランやホテルの人とも閩南語を話す。
しかもアモイで案内してくれたカナダ人。
実は、普通話よりも閩南語の方が得意。
ということで、
閩南語の分からない私は、
孤独~な二泊三日を過ごしたのでした。
みんな普通話が話せる人たちなので、
普通話で話してと頼むこともできたと思うのですが、
みなさん、故郷に帰ったような気分でノリノリだったので、
言うに言い出せませんでした…。
何しろ、彼らがあまりに嬉しそうに話すので。
ということで、
アモイでも、いろいろ見たけれど、
情報不足という感じで、
お分かちできるような確かな情報がありません。
では、中国旅行記はここまで。
最後に面白い写真を!
ヤギのお乳をその場で売るお店です。
ホテルの近くで見つけました。
そのままでは飲めないので、
必ず煮沸するようにとの事でした。
私たちが泊まったホテルのフロントです。
そんな高級ホテルってわけでもなかったんですよ。
日本円にしたらダブルで一部屋3000円ってとこ。
なのにこのきんきらきん
中国の人って、
本当に黄金が好き
アモイに近づくにつれて、
彼らは、心なしか
うきうきしてきているようでした。
それもそのはず。
アモイのある福建省というのは、
台湾の7割を占めるいわゆる本省人と呼ばれる人たちのルーツ。
同行した人たちも、
閩南(ミンナン)語を母語とする
(台湾では、台湾語と呼ばれている)
ルーツを同じくする人たちなのです。
広東省では、普通話(北京語)を話していた彼らも、
飛行機に乗り込む辺りから、
閩南語一色!
到着してからも、
レストランやホテルの人とも閩南語を話す。
しかもアモイで案内してくれたカナダ人。
実は、普通話よりも閩南語の方が得意。
ということで、
閩南語の分からない私は、
孤独~な二泊三日を過ごしたのでした。
みんな普通話が話せる人たちなので、
普通話で話してと頼むこともできたと思うのですが、
みなさん、故郷に帰ったような気分でノリノリだったので、
言うに言い出せませんでした…。
何しろ、彼らがあまりに嬉しそうに話すので。
ということで、
アモイでも、いろいろ見たけれど、
情報不足という感じで、
お分かちできるような確かな情報がありません。
では、中国旅行記はここまで。
最後に面白い写真を!
ヤギのお乳をその場で売るお店です。
ホテルの近くで見つけました。
そのままでは飲めないので、
必ず煮沸するようにとの事でした。
私たちが泊まったホテルのフロントです。
そんな高級ホテルってわけでもなかったんですよ。
日本円にしたらダブルで一部屋3000円ってとこ。
なのにこのきんきらきん
中国の人って、
本当に黄金が好き