南の島からニーハオ!

台湾宣教師ファミリーの日常生活です。2004年に来台、2012年から現地の牧師と協力して、教会開拓をしています!

弱いものが弱いものを

2015-02-25 22:31:42 | 時事問題

The Freezing Homeless Child! (Social Experiment)

マイナス15℃のニューヨーク。
一人の少年がTシャツ一枚で助けを求めています。
寒さに耐えきれずに、
ゴミ袋にくるまる少年。 

二時間…、誰も彼に助けの手を差し伸べません。
そしてついに、
そばに座っていたホームレスの男性が、
見ていられず少年に駆け寄り、
自分の上着をかけて声をかけるのです。

不思議です。

結局、弱いものが弱いものを助けるのです。
無い者が無い者に与えるのです。
憐れまれるべき者が結局は憐れむのです。
 

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南スーダン

2015-02-24 09:37:37 | 時事問題

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150223-35060763-cnn-int

22日のニュースで採り上げられていた。
南スーダンで89人の少年たちが、
武装集団に誘拐、拉致された。
13歳以上の少年たち。
村を襲撃し、一軒一軒まわって、
少年たちを捕獲していったと…。
おそらく戦闘に使われるのだろう。

長く内戦の続く南スーダン。
問題は複雑。
ユニセフが1月末に、
3000人の少年兵が解放される見通しだと
発表されたばかりで、
実際に280人の子どもが解放されたとか。
ただ、去年戦闘に使われた子どもたちは、
1万2千人にも及ぶということなので、
解放されたのはほんの一部に過ぎない。

いつまで続くのだろう。
こんなことが。

アメリカ滞在中に出会って、
一緒に聖書を学んだ南スーダンのあの人この人、
子どもたちの顔が頭に浮かぶ。
アフリカンアメリカンとはちがって、
本当に黒光りするように真っ黒な彼ら。
白い歯を出して笑う笑顔が美しかった。

彼らと出会ってから、
南スーダンのニュースが目に飛び込んでくるようになった。
早くこんな悲惨な状況が終結するように、
祈るようになった。

(クリスマス会カード作りの時の写真) 

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お餅つき

2015-02-19 11:25:54 | 文化 習慣

こちらが愛家教会日本語クラスのお餅つきの写真です。

そしてこちらが立新教会日本語クラス。

どちらでもお餅つきをしました。
毎年お友達から餅つき機を借りて、
お餅をつきます。

味はいろいろ、
あんこ、黄な粉、ごま、磯辺餅など。
おととしは(確か?)お雑煮を振舞いました。 

しょっぱいお餅は初めてだと、
皆さん恐る恐る醤油餅に海苔を巻いた
磯辺餅をほおばるのですが、
みなさんおいしいと大好評!

皆さん日本のお正月の過ごし方にとても興味を持っていて、
日本のお正月の挨拶の仕方、
過ごし方、食べ物、遊びなど、
皆さんに紹介すると大喜び。

生徒さんから、
初詣の仕方を質問されましたが、
私は牧師家庭で育ったからとスルー。(笑)
代わりに、教会の元旦礼拝のことをシェアしました~。 

感謝主!! 

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春節

2015-02-19 10:59:27 | 文化 習慣

今日は、台湾の暦では春節です。
昨日が除夕といって、
日本の大晦日に当たる日です。

台湾では、除夕に家族が集まります。
「年菜」という縁起をかついだお料理を食べ、
子どもたちやお年寄りは、
「壓歲錢」と呼ばれるお年玉もこの日にもらえます。 
年を越すときの爆竹もにぎやかですね。

上の写真は、
大晦日の前日の「天津路」です。
新年には皆さん新しい服を着る習わしがあるので、
主に服屋さんが並んでいるこの通りがにぎやかになります。
通りの真ん中にはたくさんの屋台も出て、
お祭りのような雰囲気です。
私も休みに入ったS子と一緒に行ってきましたよ。


そしてこちらが、新年にかわされる挨拶。

新しい年も儲かりますようにってことですね。
要するに。(笑)

教会では今日は春節感謝礼拝はなし。
来週の日曜日の主日礼拝に皆さんでお祝いして、
楽しい愛餐を囲みます。

それでは…。

新年快楽!! 

 

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日曜日のこと

2015-02-15 22:26:57 | 教会

昨日は、王牧師家族不在の礼拝になりました。

というのも、
王牧師のお父さまが2月4日に亡くなったのです。
葬儀は昨日、日曜日です。
台湾の伝統的な方法で行われるので、
朝7時半から火葬、
その後葬儀があって、
食事して…などで、
先生ご家族、帰ったら夜の11時過ぎていたようです。

 幸いなことに、
昨年お父さんはすでにイエス様を信じて、
病床洗礼も受けておられます。
車で1時間半ぐらいのところに住んでいたのですが、
その後、王牧師が帰るたびに、
一緒にお祈りしたり、
幸いな交わりも与えられていたようです。

ところが、家族の中でクリスチャンは王牧師だけ。
また、お母さんがまだ救われていないのと、
長男(王牧師のお兄さん)の息子が、
伝統的な方法で、と譲らなかったこともあって、
日にちの設定から葬儀の方法から、
すべて主導権をそちらに握られてしまいました。

王牧師ご家族としては、
本当に残念なことでしたが、
どうしようもないことのようです。

私たちは1週間前の日曜日の午後、
竹子坑教会と立新教会の兄弟姉妹で、
王牧師の実家に行き、
賛美かを歌ったり、聖書を読んだり、祈ったりと、
私たちの方法でお父さんを天国に送り出しました。


そんなわけで、
日曜日の礼拝は、王牧師家族不在の中で行われました。

私も賛美を導く部分を初めて担当、
緊張しましたが、
礼拝奉仕の喜びも感じたことでした。

感謝主!

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クーポン券

2015-02-12 09:49:10 | 課輔班

私たちがアメリカから帰って来てから、
課輔班の子どもたちの
お昼ご飯事情が少し変わっていました。 

課輔班を立ち上げた当初、
学校がお昼前に終わる日は、
子どもたちは、直接教会に来て、
教会で用意した温かいご飯を食べていました。

ところが、その後に、
政府が「餐券」(食事のクーポン券)を出すようになり、
いわゆる貧困家庭の子どもたちは、
指定されたコンビニで50元以内のお弁当などと
引き換えることができるようになりました。

すべての貧困家庭の子どもたちに、
教会で食事を提供できるわけでもないですし、
土日の食事も心配する必要がないので、
まあ、国の対応としては良かったと思います。

こうして課輔難に来ている子ども30人の
半数以上の子どもがそのクーポン券を使って、
自分でコンビニで好きなものを選んで来て、
教会で食べるようになりました。

ところが子どもが選ぶ物と言ったら…、
菓子パンやおにぎりに
甘いミルク(いちご味やチョコ味)やジュース、
電子レンジで温めたレトルト食品、
そういった類が多いのです。
野菜やお肉の入ったお弁当を買う子どもは、
ほとんどいないという現状。

そして、課輔班の先生たちも、
低学年の子どもたちに代わって、
クーポンを預かって、
買って来てあげるところまではするのですが、
内容は子どもたちの希望を聞いてなので、
やっぱり、同じような内容。

ところが、竹子坑教会の課輔班の話をきくと、
ちょっと事情が違う。
同じ大里区なのですが、
そこの公立小学校では、
コンビニではなく、
ホカ弁のようなお弁当屋さんが
指定されているというのです。 
その方がいいですよね。 

食に対する高い意識や
栄養に関する一般知識などは、
たぶん日本人独特のものなので、
私などは、いつも疑問でつらかったのですが、
これは文化の違いと受け止め、
子どもたちに個人的に注意をしたり、
食事の選び方のアドバイスはしても、
それを課輔班全体に浸透させることはできませんでした。

ところが、私たちがアメリカに行って帰って来た時、
事情が変化していました。

子どもたちは、変わらずクーポン券を与えられていましたが、
それは学校がお休みの時だけなのです。
それ以外は、
対象の子どもたちたちだけ学校に残らせて、
学校が子どもたちに給食を出すことになったのです。
こどもたちはそこで食事をしてから教会に来きます。

これはいい変化でしょう。
コンビニで自分で好き勝手選ぶより、
きっと栄養状態もいいはず。

というわけで、
全学年がお昼前に学校が終わる水曜日、
課輔班で教会スタッフが準備した食事を食べている子どもは、
だいたい10人ぐらい。
その他の子どもたち20人ぐらいは、
学校で給食を食べてから、
教会に来ます。

それにしても学校で給食を支給される子どもと
そうでない子どもが、一目瞭然です。
日本人なら嫌がるだろうな。
でも、台湾の子は意外と平気です。

良く言えば、
貧富の差が原因で
いじめや差別が発生したりということはない社会なのです。
少なくとも公立の学校では。

悪く言えば…、
貧困問題や経済格差は彼らにとって日常なのです。
一緒に机を並べて勉強していても
そこは子どもたちであっても棲み分けができているというか、
お互い干渉しないことが、
身についている…というか。

課輔班の子どもたちの中でも、
クーポンが支給されること支給されない子がいますが、
それは彼らにとっては大きな問題ではありません。
中にはクーポンをもらっている子どもをうらやましがる子も。
これは、子どもらしい単純さからのものですね。
 
といわけで、
長い春節休みですが、
課輔班の子どもたちがひもじい思いをしていることは、
ないはずです。

感謝主?(^_^;) 

 

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寒假課輔班

2015-02-06 09:15:44 | 課輔班

台湾の学校は、
すでに春節休みに入りました。
台湾ではこの春節を挟んだ長い休みを「寒假」 
と呼びます。

休みに入った次の週の3日間は、
寒假課輔班でした。
休み中の宿題を終わらせるのが目的ですが、
それだけではつまらないので、
3日間、それぞれイベントの時を持ちました。

一日目はお餅づくりです。
先回(二年前?)したときには、
なぜかあんこが人気がなかったので、
きなこと磯辺巻きの二種類です。
どちらも大人気!

お餅は借りた餅つき機で作ってしまい、
子どもたちは、出来立てのお餅をお醤油に浸して、
のりで巻くとか、
黄な粉の中に転がすとか、
そんな作業だけしてもらって、
みんなでお腹いっぱい食べました。

二日目は、バイブルタイム!

ガリラヤ湖を歩いたイエス様とペテロのお話。

「ペテロはどうして水の上を歩けたのかな?」
「イエス様をまっすぐ見てたから!」 
「イエス様の来なさいって言葉を信じたから。」 

「じゃあ、なんで途中で沈んじゃったのかな?」
「イエス様から目を離したから。」
「風や波をみて怖くなった。」
「自分がしていることが普通じゃないって気づいちゃった。」

「そうだね。
みんなも自分の能力や環境を見ると、
沈んじゃうかもね。
みんなまだ小さいし、
お父さんがいないとかお母さんがいないとか、
家の中は喧嘩ばかりだとか、
お金がないとか…。

でも、だからこそ、
イエス様をまっすぐ見つめようよ。
イエス様の愛は変わらないし、
お祈りしたら、必ず答えてくれるし、
いつも助けてくれる。
イエス様から目を離さないでいたら、
難しい状況でも前に進めるよ!」

そんな子どもたちとのやり取りが、
とても良いひと時でした♪

そして3日目は、「地震博物館」見学。

教会から車で15分ぐらいのところに、
1999年の台中大地震を忘れないように作られた
地震博物館があります。
わたしは初めて行ったのですが、
当時の壊れた建物や断層がそのまま残されていて、
地震の被害の大きさを実感できました。
また、地震についていろいろ学べるようになっていたり、
当時の揺れを体験できる部屋などもあました。
子どもたちにとっても、
いい学びの時になったと思います。

というわけで、
子どもたちはこれから3週間のお休みに入ります。
いろんな事故や怪我、誘惑から守られるように。
家族で楽しいお正月を過ごせるように祈ります。

新年快楽~! 

 

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