南の島からニーハオ!

台湾宣教師ファミリーの日常生活です。2004年に来台、2012年から現地の牧師と協力して、教会開拓をしています!

沖縄の貧困

2017-02-25 11:03:22 | 時事問題

『裸足で逃げる』

をkindleで購入して読みました。
沖縄の貧困問題を扱っている本です。

いや、貧困から派生する
虐待、暴力、レイプなどを
まだ10代の少女たちからのインタビューを通して、
生の声を届けようとしている本でした。

筆者、上間陽子は沖縄出身。
自分の周りにまとわりつく、
重い、暗い影から逃げるように、
一時期は沖縄を出たのですが、
2015年から琉球大学の教育学の教授として、
沖縄に帰って来て、
自分が嫌ったその重い暗い影に今一度向き合います。
 
筆者は、いわゆる道を外してしまった10代の少女たちを
追いかけ、調査し、
同時に彼女たちに寄り添い、引き受け、
援助することによって、
その実態を描き、
このように本にして社会に訴えてかけているのです。

読んでいると、
あまりに過酷な現状と切なさに、
遠い世界のこととして
置いておきたい衝動に駆られるけれど、
でも、どことなく沖縄と台湾の風土が似ていることと、
台湾と同じく、貧困の連鎖が始まって長いこと、
彼女たちが使う日本語が、
台湾で日本語を使う人たちと重なったり、
課輔班で出会う子どもたちの
顔と重なったりで、
どうしても他人事とは思えない…。

多くの沖縄の牧師夫婦が、
あたりまえのように里親になり、
何人もの難しい子どもたちを育て、
世に送り出しているのは、
当たり前の家族のぬくもりや保護、
安心感などが欠落している子どもたちが、
いつも身近にいるからだろうと思わされたことでした。

そして、今ここで私はどうするのか
という宿題も出された気分です。

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綿花糖

2017-02-23 09:39:31 | Weblog

何年か前の話。
日本語クラスに一人の女の子が、
お友だちと一緒に初めて来ました。
自分のことを「わたがし(綿花糖)」
と呼んでほしいと言っていました。 

日本語は50音が読めるぐらい。
でも、2か月後には日本に行くのだという。
今思うと、
ワーキングホリデーを利用するつもりだったのな?
語学学校に入るのでもなく、
向こうでアルバイトをすると言っていたので。

かわいい女の子でした。
高校を出てから、
親元を離れて、
レストランで仕事をしているということでした。

でも、ちょっと様子がおかしい。
クラスが終わってもなかなか帰ろうとしない。
もう遅いから帰るように促すと、
帰りたくないのだという。

実は、
その時借りていたお部屋は、
間借りのような感じで、
ある家族と同居している感じなのだとか。
とても安い家賃だとのこと。

ところが、その夫婦の奥さんが、
最近出て行ってしまって、
その後、
そこの旦那さんは、
いつも彼女の部屋に入って来ようとするとか。
そして、家賃をただにするから、
洗濯や掃除をしたり、
身の回りの世話をしてほしいというらしい。
だから、帰りたくないのだという。 

そりゃそうでしょう。
じゃあ、とにかく今晩はうちに泊めてあげるから、
今後のことはまた考えようと、
彼女をうちに泊めてあげました。

その晩、
彼女といろいろ話したら、
問題は、思っていた以上に深刻でした。

まずは、一旦実家に帰るように勧めたのですが、
両親は、彼女が小学校の時にすでに離婚しているとのこと。
家は二人姉妹だったのだけれど、
あるとき家に帰ると、
お母さんは妹だけを連れて、
家を出てしまっていたらしい。

その後、お母さんに会いに行ったり、
泊りに行ったりはするのだけれど、
お母さんはすでに他の男性と住んでいるので、
拒絶はされないけれども
長くはいられないということでした。

そして、お父さん。
優しいお父さんではあったけれど、
彼女が成長するにつれて、
AVを一緒に見ようとか、
シャワーを浴びていると、
洗ってあげようと
入って来ようとしたりとかするらしい。 

そんなこんなで彼女も家にいられなくなり、
高校卒業と同時に家を出て、
外に部屋を借りて働いているのだとのこと。

心機一転やり直したくて、
日本に行って働きたいのだけれど、
なんのツテもないし、
まわりのお友だちも、
そんなんで行っても、
悪い男につかまって、
夜の仕事をさせられたりするだけだと言うのだとか。

一晩彼女を泊めてあげて、
今後のことを話し合いました。

彼女は、とりあえずお母さんのところに行くと言いました。
そしてお母さんに相談して、
とにかく今の借りているお部屋を出て、
新しいところを探すと、
また日本に行くことも含めて、
もう一度今後のことを考えると言っていました。

バイクに大きなカバンを積んで、
出て行く彼女を見ながら、
もっとできることがあったのではと、
心がざわつき、
しばらくは彼女のことばかり、
考える日々が続きました。

もう何年も前の話し。 

どうしているのかな?
わたがしちゃん。

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いちご大福

2017-02-21 10:34:29 | 食べ物

きのういちご大福を作りました。

台湾はまさにイチゴの季節で、
市場などでは真っ赤な完熟イチゴが、
安く売られています。
そのまま食べるのも好きなんですが、
子どものリクエストにお応えして、
いちご大福作りました。

うちは海外生活が長いので、
子どもたちの和菓子への執着というか
あこがれ?が半端ないので、
時々は、こういうものを
食べさせてあげなくてはいけません。笑 

S子などは、
いちご大福食べたことがないとか言ってましたし。
確かに私たちが日本に一時帰国するのは、
夏が多いので、
いちごとは出会えませんね。笑 

加えてうちの子たち、
いや、大人も含め、
めちゃくちゃあんこが好きなのです。 
ですから、日本から台湾に遊びに来られる皆さん、
お土産はあんこものでお願いします。笑

というわけでいちご大福、
みんな大喜びでした。

レシピは以下の動画を参考にしました。

『MASAの料理ABC the VIDEO』 season1-EP9~草莓大福~

この動画を配信しているMASAさんというのは、
台湾で活躍している日本人のシェフ?料理評論家?です。
日本の料理を台湾の人たちに紹介しています。
私も台湾の人に日本料理を教える機会が、
少なからずあるので、
いつも参考にさせてもらっています♪

あっ!
それから日本のイチゴも台湾のイチゴも、
たいていたくさんの農薬が使われていますから、
要注意です!!

さっと水洗いしてから、
重曹を溶かした水に2,3分つけて、
最後にもう一度きれいな水で流して、
食べるのをお勧めします。
そうすれば、イチゴの表面のくぼみのところの農薬も
きれいに洗い流せるらしいですよ。
参考までに…(^_-)-☆ 

感謝主!!

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媽媽

2017-02-20 10:35:19 | 課輔班

先週の課輔班の時に、
3人の女の子が、
宿題をしながらおしゃべりをしていました。
二人とも3年生です。

一人の女の子のお母さんはタイ人。
「お母さんはタイ人で、
タイ語をしゃべるんだよ。
私もしゃべれる!
1,2,3はこうやって言うの~!

でも、お母さん離婚してタイに帰っちゃったんだ。
新しいお父さんの彼女いるけど、
私はお母さんと暮らしたいの。」

そうしたら、もう一人の女の子。
「私もだよ。
お母さんは台湾人だけどね。
別の遠いところで仕事してるし。
全然会いに来てくれない。
2,3回しか来てくれたことがないんだよ。
でも、来てもいつも怒ってるし…。」

というところで、
先生が来て、
「こらこら!おしゃべりしてないで宿題しなさい!」
と叱られて終わり~。 

子どもたち、きついところを通ってます。(^_^;)

 

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忙しいとき

2017-02-20 10:16:04 | 信仰 聖書

私事でいろいろ忙しい日が続いて、
こちらのブログも滞っていましたが、
何とか日常が戻ってきた模様。

先週の課輔班のバイブルタイムのお話も、
どうなることかと思いましたが、
何とか無事に準備をして、
奉仕を終えることができました。 

こんな時は優先順位が問われます。

何を優先するか…。

それは、目の前のやるべきことではなく、
「愛すること」です。
聖書の言う「隣人を愛する」ことです。 

「愛すること」を優先していれば、
他のやるべきことも
神様が助けてくださって、
最終的にはすべて成し遂げさせてくださる。
それが、私の確信です。

感謝主!(^^♪ 

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寝言

2017-02-20 10:04:45 | 家族

主人が寝言で、
「いい加減にしろ!」
と呻いていました。

いや~、主人は基本穏やかな人なので、
実際には聞いたことがないようなことば。

普段ため込んでいることがあるんでしょうか。
まあ、いろいろ苦労もあるんでしょうが…。

えっ?私に向かって言っているのでは?

はい、あり得ますね。(^_^;)

朝、主人に
「寝言でこんなこと言ってたよ。
私に言ってたんじゃないの?」

と言ったら主人。

「いや、それはない。
なにか絶大な悪と戦っていた気がする!」

と。 ('Д')

 

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ホームレス支援(3)

2017-02-06 10:51:47 | 教会

ホームレス支援のトピックも今日で終わりです。

ちなみに先回紹介したリン牧師、
開拓当初からいた牧師先生ではありません。
数年前に台北から来られた先生です。
大都会台北で普通に牧師してました。
決して農業の専門家ではありません。

ところが、員林に来られてから、
必要に迫られて、
農業の方の担当をしているのです。

最近養鶏も始めました。
グアバ園や有機栽培に比べると、
とても効率のいい収入源になるようです。
来年は200万元(726万円ぐらい)の
収益を見込んでいるとか。 

鶏の餌に使っている虫(ハエの幼虫)について
リン牧師が語ってくれました。

以前は鶏の餌をお金を出して買っていました。
それが結構なコストになるので、
何とかしたいと思っていたのですが、
あるとき、いつもうるさがっていた
ある種のハエについて調べていたら、 
その種類のハエの幼虫が、
とても高品質な鶏の餌になるこがわかりました。
とても栄養価が高く、
このエサを使うと、
普通の餌を使うよりも早く
鶏が成長することもわかりました。 
しかもそのお肉は柔らかくて、
とてもおいしいのです。

リン牧師はそのハエの幼虫を
自前で育てることにしました。
そのハエの餌には、
小学校の給食で出る残飯をもらってくるそうなので、
ほとんどコストはかかりません。

こうして、
他の養鶏場よりも質のいいお肉を
安く提供できるようにしたのです。
そして、こちらの収益が、
どんどん上がって来ているそうです。

すごいですね!

リン先生は、
自分は養鶏については全くの素人だけれど、
必要に迫られて、
いつもいろいろ調べたり研究してたりしている。
そうすると、
神さまが必要な知恵を与えてくれると、
とても喜んでいらっしゃいました。 

というわけで、
この教会でしているホームレス支援の
経済的基盤も安定してきているのは、
本当に感謝なことです。

もちろんこのホームレス支援の目的は、
ホームレスの人々が、
イエスさまを信じて、
生きる希望をもって、
社会に帰って行くことです。

この働きがますます祝福されることを
願ってやみません。

また、私たちの教会もこの教会のように、
地域の中で果たすべき役割について
いつもアンテナを張り巡らし、
地域の必要に応えつつ、
宣教を繰り広げていけるようになりたいものです。 

感謝主!!

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ホームレス支援(2)

2017-02-03 15:46:39 | 教会

さて、前回に引き続き、
霊糧堂アガペー教会のホームレス支援についてです。

この教会で支援しているホームレスの人たちは、
昼間は教会の農場で働きます。

そして下の写真が、教会が所有している
有機農法で野菜を育てている温室。
ここで育てている野菜は、
毎日の食事や給食サービスなどに使われるのでしょうが、
一部はレストランと契約をしていて、
そちらに出荷されるらしいです。

農業のことはよくわからないので、
説明を聞いても今一つ理解できなかったのですが、
要するに以下のようなシステムになっているようです。

上の写真のような水槽に魚を養殖していて、
そこで魚が糞をするのですが、
その糞によって水が養分を含むことになります。
そしてその水を野菜を栽培している方に流すと
野菜が水分と養分を吸収。
そして流れていくうちに水が浄化されていきます。 

実はこの野菜の下には土ではなく、
小さなころころした軽石みたいなものが使われていて、
その下を水が流れているのです。
そして、植物が栄養を吸収したあとの
浄化された水がまた水槽に戻されていく…
そんな仕組みです。

というわけで、こんな温室を二つ見させていただきました。

そしてこちらがグアバ園です。

この辺の土地はずっと農業に使われてきたのですが、
最近は農業従事者が減り、
高齢化も進んできたので、
土地を売りたがる農家が多いらしく、
そんな土地を教会で安く買っているらしいです。

でも、大変なのは土地を買ってから。
というのは、ずっと化学肥料や農薬を使っていたために、
土地が死んでしまっているのです。

上の写真の中央にいるのが実は牧師さんですが、
(見えないっちゅうの(笑)) 
隣の教会の所有でない土地を見せながら、
「となりの土地を見てごらん。
雑草が全然ない。
農薬をたくさん撒いているからね。
こういう土地を買い取って、
土地の質を改善させるには、
時間がかかるの。
でも、見てごらん、
うちの土地には雑草が生えてきている。
土地がよみがえって来た証拠だよ。」

と甘いグアバの実を私たちにくださいました。

この牧師さん、林(リン)牧師先生ですが、
3つのモットーがあるそうです。

1、使われていない土地を生かす。
2、有機の良いものを作り出す。
3、ホームレスの人たちに仕事を提供する。

だそうです。
なるほどですね。

ということで、第3の項目についてのエピソードを一つ。

昨年6月に一人のホームレスの人を保護しました。
彼はドラック生活28年のばりばりの薬物中毒患者。
うち刑務所生活18年。
しかもその18年中6年は、
独房に入れられていたといいます。
中毒症状がひどかったためでしょう。 

そんな彼を教会は受け入れました。
でも、まず薬を抜かなければどうにもなりません。
そこでリン牧師は、
朝早くに彼を起こし、
まずはこのグアバ園で、
汗をかいてひと働きさせたそうです。
その後、車で80分かけて
専門の医者に連れて行きました。
病院から戻ってくると、
またグアバ園で日が暮れるまで、
農作業をします。

そんな生活を2週間続けたところ、
なんと彼の症状が快方に向かい始めました。
それは前例のないような早い回復だったと言います。
そして、続けて病院に通いながら、
規則正しい生活、農作業に従事する生活を続けたところ、
なんと65日で、完全に良くなったというのです!
これは驚異的な回復だということでした。

リン牧師が言っていました。
自分では意識していたわけではなかったけれど、
薬物患者の治療法として最近注目を集めている
「園芸療法」をしていたのだと後でわかりました。

朝早く起きる。
太陽の光を浴びて、
汗をかきながら農作業をする…、
それが最高の解毒になっていたということです!

そして感動したのは、
リン牧師のひとりの薬物中毒患者に関わっていこうとする
その執拗なほどの愛です。
毎日80分かけて病院に連れて行く、
その時間と手間を惜しまない愛。
はじめは奇行もあったことでしょう、
でもとことん彼に寄り添い、
回復を信じて共に生活をするその愛に感動します。

こうして一人、また一人と、
ホームレス人たちが社会復帰を果たして行くのです。


…まだ終わりません。
長くなったのでまた次回にもちこしです。(笑)

 

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ホームレス支援(1)

2017-02-02 11:33:57 | 教会

またまたミッショントリップに戻ります。

12月末のミッショントリップで、
特に皆さんとシェアしたいのは、
員林というところにある
霊糧堂アガペー教会を見学したときのことです。

ここの教会は面白いホームレス支援の実践をしています。

アガペー教会は比較的新しい教会で、
今年13年目だそうです。

13年前一人の牧師がこの員林で教会開拓を始めました。
こちらに来てすぐ目についたことは、
この地域には、
外国、主に東南アジアから
台湾に嫁いできたお嫁さんのいる家庭が多いこと。
そしてそのような家庭はたいていとても貧しいのです。 

まずはこのような家庭の子どもたちへの
援助の必要を感じた牧師は、
すぐに課輔班を始めました。
子どもの学習支援と背後にある家族への援助です。
すぐに40名ほどの子どもたちが集まったそうです。
生徒の数に合わせて先生たちも募集しました。

また、そのような家庭は貧困家庭が多かったために、
安価で借りられる住宅も用意したそうです。
今では全部で120戸あるとか…。
すごいです!

そんなこんなしているうちに、
公園に住んでいるホームレスの人たちの存在が
気になりだしました。
6年前のことです。

まずは炊き出しから始めました。
公園にいるホームレスの方たちに、
温かい食事を提供したのです。

そして5年前、
この会堂のある場所が与えられて、
ホームレスが人たちが住めるようにしました。
今現在10人ほどの人がここに住んでいるということです。

また、3年前には独居老人への給食サービスも始めました。

 

会堂の奥には広く清潔感のある厨房がありました。
ここでお弁当を作って、
地域の1人暮らしのお年寄りにお弁当を届けています。
専任のスタッフと
ここに住むホームレスの方、
そして教会、地域のボランティアの方が携わっています。

簡単ではないそうです。
「今朝も厨房で大げんかがあったんです。」と、
スタッフの女性が苦笑していました。

ホームレスのみなさんは、
ここに住みながら、
昼間は社会復帰を目指して働いています。
からだがボロボロなのと、
働くことに慣れていないせいで、
はじめは一日3時間ぐらいの労働から
始めることが多いそうです。
そして、一日8時間働けるようになったら卒業!
このセンターを出て行って社会復帰です。

ずっと気ままにやってきた人たちなので、
ここの規則正しい生活に慣れるのには時間がかかります。
はじめはごみの分別をから教えなくてはいけないとか。
そして朝決まった時間に起こして、
祈って仕事に送り出します。
夜にも聖書を学び祈る時間を設けているそうです。
そして夜、時間がくれば消灯。

でもその窮屈な居心地の悪さが功を奏して、
みなさん最後は喜んでここを出て社会復帰していくそうです。
ここに残りたいという人はいないということ。
あんまり居心地がいいとだめなんですね。(笑)

そうそう、フードバンクもあります。
以前紹介した1919救助協会の関係ではなく、
独自に寄付を募って食料品を集め、
地域の貧困家庭に配っているそうです。

中には廟(道教のお寺)からの寄付もあるそうで、
使い切れない廟の供物を
無駄にするのはもったいないから
有効活用してくれと持って来られるとか。

そういうことなら大歓迎…ということでしょうか。
いわゆるコリント書でいわれる「偶像にささげられた肉」ですが、
だれも躓いていないようなので問題ないでしょう。(^_^;)

とにかく神さまがくださった食べ物を無駄にしないという点では、
徹底しています。
後で紹介しますが、
ここでは養鶏場もしているのですが、
そこで使う餌の虫を育てるために、
なんと近くの学校の給食の残りをもらって来るのだとか。
食べ物を捨てることはなくなるし、
地域のネットワークは強固になるし、
いいことづくしです!
 

さて、このアガペー教会のホームレス支援、
今まで80人のホームレスの方と関わって来ました。
そして社会復帰をしてここを巣立って行った人が50人。
5年間で50人…決して少ない人数ではないでしょう。

スタッフの人は言います。
「ホームレスの人々は公園などに住んでいます。
しかし彼らは社会の中に住んでいるようで、
実は社会から遮断されたところにいたのです。
いないものとして扱われていました。
ですから私たちは、
彼らが社会復帰して行くことを目指しているのです。」

最近一組の親子がここに入所しました。
子どもはまだ3歳です。
公園で寝泊まりしていました。
聞けばお母さんは今刑務所で服役中とか。

今、お父さんは教会の農場で働き、
3歳の子どもは政府から援助を受けて、
幼稚園に通っています。
子どもがいると雰囲気が明るくなるそうです。
この親子もここを通過点にして、
立派に社会復帰をして行くことができますように。

 

ということで長くなりましが、
まだ半分です。(笑)
続きは次回へとまわします。 

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お休み終わり!

2017-02-02 10:54:09 | 生活

春節休みが終わりました。
今日からS子は幼稚園でアルバイト。
マイマイは学校です。

春節休み、よく休みました!

このお休みを利用して、
台湾に住む日本人妻とその旦那さんをお呼びして、
うちでご飯食べました!
一度にみなさん一緒にと思ったけれど、
都合が合わなくて、
二回に分けました~。
楽しいひと時を感謝です!

そして恒例のお掃除~。
今年は自分の身の回りの物たちを整理しました。
普段からシンプルライフを心がけてはいるものの、
気が付くと物が増えています。
定期的に整理しないとね♪ 

あとは、ネットで最近の日本のドラマなんか見ました。
話題の「逃げるは恥だが役に立つ」と、
「Chef 三ツ星の給食」

「逃げ恥」は、
まあ、今の若い人の結婚事情を反映していて、
決して肯定できるものではないけれど、
それでも、結婚という枠を取っ払っている分、
結婚の本質を考えさせられるというか、
結婚を通して発生する問題を直視しているというか、
なるほどと考えさせられる場面が多々ありました。

あと、春節プロジェクトとして、
まいまいのお弁当ケース作りました!

ドラマ見ながらチクチク縫い縫い。

ぼーっとテレビだけを見ていちゃだめというのが、
今は亡き母の教えなので、
未だにいつも「ながら」で内職です。(笑)

というわけで、
お休み終わり!
また今朝から暗いうちから起きてお弁当づくりの日々。
がんばりまっ(^^)/ 

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