南の島からニーハオ!

台湾宣教師ファミリーの日常生活です。2004年に来台、2012年から現地の牧師と協力して、教会開拓をしています!

宣教師候補

2013-05-31 09:08:49 | TEAM

昨日オーストラリアから、
台湾での長期宣教を考えているご夫妻が来られました。
私たちよりも少し若いぐらいの方たちで、
上の写真はお土産。

4人子どもがいるときいて買ってきてくださったようですが、
もっと小さい子どもをイメージしていたようです。笑
でも、ぬいぐるみはいくつになっても嬉しいですね。
Kはいらないだろうから、
ひとつは私かな?

立新教会の課輔班を見学して行かれました。
こちらは1、2年生と3年生少しのクラス。

珍しいお客さんに、
みんな興味深々です。
…ひとり一番前で伸びてますが。笑

教会のビジョンや今までの歩みを一通りご紹介して、
後半は宿題が終わった子どもたちと、
折り紙を折ったり、
飛行機を作ってとばしたりしながら過ごしました。 

あまりにも元気な子どもたちに、
帰りの車はあくび連発。
お疲れ様でした~!


最近将来台湾宣教を考えて、
台湾を訪れる宣教師候補生?が増えています。
この夏、なんと3人(二組と一人?)が視察に来られます。 

そうそう日本の神学校からも、
お一人インターンで来られるようです。 

受け入れる側はそれぞれ準備もいるので大変ですが、
それにしても嬉しいじゃないですか!
一緒に台湾宣教に汗を流す人たちが加わるわけですからね。

感謝主!! 

 

 

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経済格差

2013-05-28 09:13:02 | Weblog

子どもたちが通うモリソン。
とてのいい学校なのだけれど、
問題がひとつ。

ここに通う子どもたちの家庭の経済環境があまりに違うこと。

もともと宣教師子弟教育のために設立された学校。
まだ、宣教師が大勢台湾にいて、
台湾がそれほど経済発展する前は、
宣教師子弟とわずかの外国人ビジネスマン家庭の子どもたちが、
ほとんどだったらしい。

ところが台湾が目覚しい経済発展を遂げ、
裕福層が増え、
しかも外国のパスポートを持つ台湾人が増えてくると、
モリソンへ子どもを通わせたがる人が増えてきた。

今や台湾人の子どもが6割。
それ以外の外国人ビジネスマン家庭の子どもが2割。
宣教師の子どもの割合が2割。

そのような変化に伴い、
学費もどんどん高くなり、
正規の値段では宣教師子弟が入れなくなるので、
今は、宣教師子弟の学費は半額。
我が家の場合はその半額さえもミッションに負担していただいている。

 

そうそう、先日いかにもという出来事が起こった。

息子がクリスチャンサービスの時間に、
グループで発展途上国の企業に投資するのを目的に、
古本を集めてそれを学内で売っていた。 

古本なのでどれほどのお金にもならない上に、
その日は天候も悪く、
あまり足を止めて見てくれる人もいなかったらしい。

すると、一人の学生が、
「あ~、もう疲れた。オレ帰る!」

財布から2000元(6000円)取り出して、 
無造作にテーブルに置いて行った。
目標額を上回るお金だった。

みんなあきれて顔を見合わせるが、
まあ、それはありがたくいただき、
その日は店を閉めたらしい。

その帰った男の子は、台湾のお金持ちのおぼっちゃん。
先日のお誕生日には、プレゼントに新車を二台もらったらしい。 

そんな具合で、
経済格差、はなはだしいです。(苦笑) 

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近況いろいろ

2013-05-24 09:48:07 | Weblog

まずは最近娘が焼いたアンパンです。

中のあんこは私が作りましたが、
パンの部分はS子。
パンがふわっふわで美味しかったです~!

さて、しばらくぶりですが、
その間にいろんなことがありました。

1、以前から主人が毎週訪問していた98歳の〇籐さんというおばあちゃんが、
入退院を繰り返す中で信仰の確認をすることができました。
若い頃に台湾に嫁いでこられた日本人です。
もう一度元気になってほしいですが、
それが許されないならば、
平安のうちにイエス様の身元に行けますように。

2、K治の所属するクワイヤーのコンサートがありました。

初めてのピアノ伴奏もさせていただきました。
また、きのうはAwards naightでHigh Honerとして表彰されました。
といっても舞台がいっぱいになるぐらいたくさんの人が表彰されたんですけどね。
でも、母語でない言語でよく一年勉強したなと思って、
そのがんばりが母は嬉しい♪

3、父のためにお祈りください。
もう1ヶ月ほど前になりますが心臓のカテーテル手術をしました。
4時間ほどの手術でしたが手術自体は成功で喜んでいました。
でも、この2,3日再び不整脈が頻繁に起こるのだとか。
「手術のやり直しか…」と父も気落ちいていました。
そんなことになりませんように。

そして、明日はマイマイの運動会。
梅雨の真っ只中ですが明日は天気予報では晴れ。
きっとうんざりするほど暑いのでしょう。
はぁ~。日焼け対策しなきゃ。
朝から家族全員のお弁当を作るのも大変。
覚悟を決めてがんばります。

いや、一番がんばるのはマイマイだね。
マイマイ加油!!

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大陸から

2013-05-17 09:32:09 | 時事問題

Aくんのお父さんが大陸から帰って来たことに昨日触れました。

そういえば最近、そんな話を他にも聞きました。

ひさしぶりに会ったLさん。
60歳前後の女性です。
ご主人とは7年前に別れました。

当時、台湾で事業をしていたご夫妻は、
中国大陸まで手を広げました。
あちらにも工場を作ったのです。
はじめはうまくいっていました。
台湾にも工場があるために奥さんは台湾に残って、
ご主人だけが大陸での生活を始めました。 

よくあることですが、
ご主人は大陸で女の人ができました。
子ども、しかも男の子が生まれました。
台湾の奥さんとの間には女の子一人しかいなかったので、
男の子が生まれてとてもうれしかったようです。

そして、奥さんがその事実を知ったのは、
子どもが生まれてしばらくたってからでした。

それからすぐに離婚。

それにはこんな裏話があったようです。
大陸では、外国人名義の会社には26%の税金が課せられるそうです。 
ところが、現地の人なら10%に満たないとか。
その差はとても大きいのです。

そこで、ご主人は会社を現地妻の名義に切り替えたかった。
そのためには台湾の奥さんが邪魔だったのです。

大陸の奥さんは30歳も年下。
ご主人を愛しているのでも何でもありません。
彼女の背後には貧しい親や兄弟がいるのです。
彼女にとってはいい就職でした。
就職どころか名義上は会社のオーナーになったのです。 

そう、それが7年前のこと。

先日会ったときに聞いたら、
その後大陸でのご主人の事業はどんどん縮小し、
今は何もなくなってしまったそうです。
自分が育てた部下たちに裏切られるというよくあるパターンです。

何もなくなってしまったご主人に、
現地の奥さんはもう用はありません。
もともと愛などなかったのです。

そして、ご主人は台湾の奥さんに連絡をとってきました。

何も無くなってしまった。
帰りたい。
また一緒に暮らしたい。

そんなことを言っているのだとか。

Lさんだって、この7年本当に苦労したのです。
信仰だけが彼女の支えでした。

彼女が今後どんな判断をしていくのかは分かりません。
でも、今は受け止めかねています。
それはそうでしょう。
 

台湾と中国。
経済的面での国交が盛んになってもう長いです。
その間、経済的には多くの利益をお互いに得てきたのかも知れません。
でもその背後でたくさんの家族が傷を受け、
壊れて来ました。

ほんとに、

もうたくさんです。

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Aくんのこと

2013-05-16 10:38:38 | 課輔班

3月の写真です。
みんな真面目によく勉強しています。
それにしても台湾の学校は宿題が多いです。
日本人学校の宿題なんて無きに等しいですね。笑

さて、3ヶ月前ぐらいから課輔班に加わった男の子を紹介します。
Aくんとしておきましょう。

Aくんは3年生です。
お父さんはしばらく中国で仕事をしていました。
そのときにあちらの人と結婚して、
Aくんが生まれたようです。
ずっとあちらで生活し、
現地の学校に通いました。

ところがお父さんが仕事に失敗して、
奥さんとも離婚して、
どうにもならなくなって最近台湾に帰って来ました。

学校から紹介されて、
Aくんはうちの課輔班に来ることになったのですが、
最近王牧師が彼らの家を訪問して驚いて帰って来ました。

2畳か3畳ほどの部屋には、
トイレもシャワーも流しもないそうです。
下にベッドを置く空間もないので、
台などを積み重ねた不安定な上にベッドを作り、
そこに二人寝ているとか。

トイレは近くの公衆トイレで済ませ、
シャワーもそこの水道を使っているようです。
もちろん料理はできないので、
毎食お弁当を買ってきているのでしょう。 

子どもは無口であまりしゃべりませんが、
ふざけ出すと歯止めがきかず、
先日など若いスタッフの女子にいたずらして、
泣かせてしまいました。

でもこの親子。
最近日曜日の礼拝に来ています。
お昼ごはんがお目当てかもしれないけど、
でも、ちゃんと一緒に賛美して、礼拝の説教も聴いています。

お父さんにいい仕事が与えられて、
生活が安定しますように。
Aくんが教会のコミュニティーの中で、
心も身体も健康に成長していくことができますように。

祈るばかりです。 

 

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母の日

2013-05-13 11:53:48 | 教会

昨日は母の日礼拝でした。

教会でも母の日はとても大事な年会行事の一つです。

お母さんたちはいつもよりドレスアップして教会に来られ、
礼拝では母の日にちなんだお話しがなされました。
また、子どもたちによる特別賛美もありましたよ。
謝謝小朋友!! 

 

食事はなんとS子が作ってくれました。
ミートソーススパゲティーとポテトサラダ、そしてスイカです。

私は買い物に付き合ったぐらいで、
あとは全部自分でつくりました。
30人分ほどあります。 

Good job!

写真をとる前に帰った人も4人いたけど、
あと写真撮ってる人も2人いたけど、
昨日の礼拝出席者はこんな感じでした。 

開拓の教会らしい、
若くてアットホームないい教会です。

母親節快楽!! 

 

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母親節

2013-05-10 09:12:52 | 教会

今週は母の日の行事が次から次へとあって、
大忙しです!!

月曜日夜の愛家教会の二つの日本語クラスでは、
日本の母の日の祝い方なんかをシェアして、
一緒に『おかあさん』を歌いました。
おかあさん、なあに♪ って。

どうして「なに?」って言わないで「なあに?」っていうの?

はい。
日本語を学んでいらっしゃる皆さん、
いい質問です!(^.^)

「なに?」と低い声で短く答えるときは、
たいていお母さんが機嫌が悪いときです。
そういう時はくどくど質問をするのをやめましょう。

「なあに?」と答えるときは、
お母さんの機嫌がいいときです。
甘えるなら今です。

この答え、正しいでしょうか?笑 

で火曜日は同じく愛家教会婦人会の「母の日朝食会」
みんなドレスアップしてきているな~と思ったら、

出席者はもれなくこんな写真(もちろん目隠しはなし)を
撮ってくれるとのことでした。
知らなかった私は普段着。
みなさん一斉にFBのプロフ写真が変わったりするんでしょうか?

そして水曜日。
午前中の立新教会の日本語クラスでは、
巻き寿司を作ってもっていきました。
そして、やはりこちらでも「おかあさん」。
簡単な日本語でテンポもゆっくりなので歌いやすいですね。

午後からは課輔班のバイブルタイム。
子どもたちには母の日にちなんだお話をしました。 
日本の教会では有名な「さっちゃんの」のお話し。
さっちゃんを火事から救い出すために、
顔に大やけどをおったお母さんのお話です。

そこからイエスさまの身代わりの十字架のお話をして、
暗唱聖句はイザヤ書53章5節でした。

最後に師母がお祈りしてくださいました。

「この中には、お母さんと一緒に住めないお友達もいます。
どうぞ、そんなお友達の上に、
神さまの特別の慰めと励ましがありますように。」

本当に課輔班に来ている子どもたちの多くは、
離婚家庭の子どもです。
お母さんが家を出て行ってしまって、
おばあちゃんやお父さん、お父さんの姉妹が
お世話をしてくれている家も少なくないです。

日本の学校や教会では、
お母さんのいない子どもを配慮して、
母の日をお祝いしないところあると聞きますが、 
台湾ではやはり母の日は外せない行事です。
日本よりもお母さんが尊敬され敬われている社会ですから。 

子どもたちが母親がいないからと言って、
自己憐憫に陥って自分をかわいそがったり、
自分の生い立ちをうらんだり、引け目を感じたりしないで、
堂々とたくましく生きていってほしいと思います。

そして、昨日木曜日。
母の日のカーネーションを作りました。
相変わらず大騒ぎをして作って、
作ったカーネーションはカードと一緒にお母さんや、
おばあちゃんやおばさんに渡します。

そして、今日明日は小休止。
日曜日は母の日当日です!

お昼の愛餐はお母さんたちはお休みして、
なんとうちのS子が担当します。

ありがとね♪

母親節快楽!! 

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小さな礼拝者

2013-05-06 09:51:05 | 教会

お天気が悪かったせいで?
(台湾の人はバイクで移動するため)
しばらく礼拝人数が少なかったのですが、
昨日はたくさんの方が来てくれました。
25人ぐらいです。

席は満席!
えっ?でも空いているところあるよと思うでしょ?

ところが…、

はい、そこには子どもたちがいるのです。

賛美やお祈りの時間はちゃんと一緒に歌ったり祈ったりするお約束。
そして説教の時間になると、
みんな説教のメモをとったり絵を描いたりします。 

子どもたち一人ひとりにかわいいノートをプレゼントして、
みんなそこにメモをとるのです。

はじめのころは、
説教とは関係のない絵が多かったのですが、
最近は、すごいですよ。

字がびっしりです!

礼拝が終わると牧師にノートを見てもらって、
よくできていれば小さな賞品がもらえます。

課輔班に来ている子どもたちが礼拝に来始めて、
当初は礼拝中の子どもたちがうるさくて困ったものですが、
この方法を取り入れてから、
本当に静かになりました。

それに礼拝者としてのいい訓練にもなっています。

また、子どもたちを見ながら、
おとなたちも自分たちの礼拝の姿勢を見直すことにもなるかも。
子どもたちは、悪天候の日だって欠かさずに礼拝に来るし、
礼拝にも積極的に参加してますから。
すごいですね~♪ 

感謝主!!

 

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奨学金申請

2013-05-03 11:04:16 | 家族

Y実から学内奨学金申請のための書類が届きました。
親のサインが必要だったからです。

申請理由の欄はすでに娘によって書き込まれていたのですが、
それを見て笑ってしまった。

「家計が苦しいから。
下にあと3人兄弟がいるから。」

主人なんか、
かわいそうでうるっときたよ!

と笑ってました。

 (T▽T)アハハ!

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残念だけど

2013-05-02 09:03:32 | 教会

立新教会の礼拝が始まって、
もうすぐ一年になります。
とても順調な滑り出しだったと思います。

でも問題は母教会の竹子坑教会です。

王牧師の後任として竹子坑教会に招聘されたH牧師は、
この6月で教会を辞することになりました。

本当に残念です。

いろいろ問題を抱えたままでの引継ぎでした。
若いH牧師夫妻はいろいろ悩みながらも、
それらの問題にいつも正面から取り組み、
時には長老たちとぶつかったりもしました。

そして今回の辞任。

毎月一度、
彼ら夫妻と私たちとで交わりを持っていました。
いつも今直面している問題や葛藤を
正直にいろいろ話してくれました。
いろいろ話したり祈りあう中で彼らも心が少し軽くなるようで、
私たちが帰る頃には笑顔に戻っていたものでした。

伝道熱心で、
いつもみ言葉に立った教会形成をしようと一生懸命でした。
そんなまっすぐな彼らは、
私たちがなくしてしまった何かを呼び起こしてくれるようで、
時にはまぶしく感じたこともありました。

竹子坑教会では彼らの良さが生かせなかったけれど、
またどこかで彼らの良さが生かされて、
精一杯輝けるように、
私たちは続けて彼らを支え、
祈り続けていきたいと思います。
 

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