五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがくらぶオリジナル 感想①

2009年03月25日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2009年5月号

 他社の4コマ漫画なのですが、明日発売されるのかな~。

 ウェブでは発売予定にないんですけど( ;゜Д゜)雑誌では26日とあったけれど・・・

 と思って、も1度見に行ったら・・・延期でした(T_T) 6日の時点で告知されてたのか~

 

 

以下、ネタばれあります。 (未読の方はご注意ください)

 

 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ先生)

 さて、桜の下でのお花見。

 あつみさんあつし君の姉弟も、屋台で買い食い。

 

 屋台といえば、タケ兄・・・もう、基本(^∇^;

 タケ兄、30代ですよね? 高校生・小学生から、人生をツッこまれる30代。

 でも彼は、バイトの達人をたくましく貫いてますねぇ(^◇^;)意外と大物かも?

 

 私としては、「別れた裕子 ななみ けいこ」が気になります。

 いや、タケ兄って顔が出てこないけど、スタイルはあつし君並なのだから、

 モテ男系な可能性はありますよね~・・・ま、どーでもいーけど(ぉぃ

 

 

 そして、姉弟は遭遇する!

 “教師”という名の・・・酔っ払い集団に!!

 

 まあ、先生たちもストレス多いのでしょう( ;∀;)

 でも、盛山先生を酔わせようとたくらむ男性教師陣がおもろかった!(*゜´∀`゜)

 この男性教師たちは、地味におもしろキャラクターだと思う。

 

 しかし、あつし君は盛山先生にからまれて・・・うらやま(略)

 男性と接触することを避ける盛山先生も、酔うと積極的だな~(ちがう

 

 

 ラストは、輝く未来(あした)を夢見るタケ兄でしたが、

 それも盛山先生のおかげ・・・?(ぃゃぃゃ

 この2人、まさかの急接近だったり?? 年代的に近い???

 

 あつし君は、ヒナちゃん沙夜さん、そして盛山先生と

 幅広い年代の相手にモテモテ(?)ですね。

 ヒナちゃんはともかく、沙夜さんはいろいろ誤解している人なので、

 盛山先生とあつし君のからみを目撃してさらなる誤解・・・とかないかなぁ(コラコラ

 

 この3人の中では、誰があつし君と結ばれるんでしょうね?(

 私としては、いちばん可能性の低そうな先生を推しながら・・・

 今後も楽しみであります!

 

 

 

●こうかふこうか (佐藤両々先生)

 またも長文感想! 連続では書かないつもりなのですが・・・

 最近は長文書きたい内容がつづいているもので(^^ゞ

 

 『見てると少し辛いから』

 あー、やっぱり幸花さんでもそうなんですね・・・って、そりゃそうか(;´`)

 

 多少のことなら、「あははー」とか笑ってすませそうな彼女も

 ずいぶんと落ち込んでしまっている模様。

 “バカップル”の仲よしっぷりを目にすると、自然と逃げ出してしまうようで・・・

 

 

 そこで、鶴見さんですね~・・・さすが、私のホレた人(ぇ

 彼女は周囲をよく「見て」いて、幸花さんの異変にもきちんと気づいてる。

 そして、“オカン”な感じがいいですね・・・たまに暴走オカンになるけど(´▽`;)

 

 でも、鶴見さん曰く「どうかなーって思った時って大概ハマってるもんだよ」

 というのは、そういうものなんですか・・・ふむふむ。

 

 「ずっと好きでいてもらえると思ってたみたい・・・」

 そう言う幸花さん。 うーん・・・このセリフ、やるせない気分にさせられるなぁ。

 

 

 そして、「諦める」ということ。

 幸花さんは、その不幸体質ゆえに様々なものを失ったり

 手に入れられなかったりして、「諦め」つづけてきたのでしょうね。

 

 「諦観」という意味でいえば、肯定的にもとらえられるのかもしれませんが、

 そこはやはり鶴見さんの指摘する問題点もあるわけで・・・

 

 ここらへん、これから一新されそうな空気の中で

 どのように変化してゆくのでしょうかね。

 

 幸花さんが「教育・指導」とか・・・大丈夫なんでしょうか(・_・;)

 むしろ、ここらへんがきっかけで「成長」せざるをえなくなるのかも??

 実際、そうしたことは多々ありますよね。

 

 冒頭に登場した男性は・・・関係ないかな?

 まとまらない文章になってしまいましたが(いつものこと?)、

 今後も楽しみであります!

 

 

へつづきます。