池さんで働くおばさんの日記

デイサービス「池さん」の大ちゃんママのブログです。

忘年会!

2009-12-31 00:33:22 | デイサービス池さん
生まれて初めて、「忘年会」という席に出席していて、ノンアルコールを経験しました!

時々、飲まずに出席する会はあるけど、ウソでしょう~!しかも身内の!池さんの飲み会で!!!

ま、その日は泊まりだったので、一緒に参加したみよちゃんとじいちゃんを連れて帰らねば・・・というわけで、素面で参加した今年の忘年会!

子どもたちも賑やかで、とても楽しい忘年会。

4周年の忘年会。

スタッフとその家族・いつも池さんを助けてくれる人たち・応援し隊員の忘年会。

年々、人数が増えるこの会。ありがたい限りです!

今年は、みよちゃんとじいちゃんも一緒に参加しました。(いつ寝てもいいように、じいちゃんには布団と毛布持参です!)

ビンゴや辛子入りのサンドイッチのロシアンルーレットもあって、本当に楽しい夜でした。

じいちゃんが挨拶してくれました。

「ここにおる人は、み~んなわしのこどもじゃ~~~!」

じいちゃんは、まるで、自分がこの場を仕切っているかのようにいろんなことを思い出して話してくれました。

みよちゃんは、最後まで豪華な料理を食べ続け、「忘年会に来たのは、何十年ぶりかじゃ~~~!」と喜んでくれました。

湯浪のじいちゃんは、今年も来てくれました。

送って行く帰りの車の中で、じいちゃんが言ってくれました。

「人には器がある。その器を守ろうとして、人に与えることをせんと器はだんだん小さくなる。周りの人によくして(常に周りの人のことを考えて)生きてくと、人の器はだんだん大きくなるんぞ。器の大きな人間にならないかん。あんたはよう頑張っとる。4年間よ~頑張ったの~!まだ、もう少し辛いかもしれんけど、これだけの人が集まってくれるのは、池さんがええからじゃけんの。辛抱して、大きくせんといかんぞ!」

今年も心に残る言葉を、じいちゃんありがとう。


そして、皆が「本当に楽しかった」と言ってくれたこと、忘れませんよ。

こうして、皆に支えられて、4年目の池さんが今日もあります。

迷いながらも、日々笑って暮らせる池さんが、ここにあります。

みなさん、どうもありがとう!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議です!

2009-12-26 22:57:19 | デイサービス池さん
池さんは普通にほとんどの人が認知症。(この言い方って、何度言ってもかなり抵抗がある。なんか突き放した感じを抱く。私は「ボケ」の方が優しい感じがするんだけど・・・)

文句はさておき、

ケアの在り方とか、行動の背景は、今日は横へ置いておいてくださいね。

で、

時々、皆の頭の中を「切ってみたくなる(頭の中を見たくなる)」時があるワタクシ。

皆さんは、そういうときってありませんか?

正月、毎年お嫁さんの所へ行っているばあさんが当然のように、「明日はお餅をついて皆に持って帰らせます。毎年忙しいんですよ!」と普通に話す。

いえ、出かけているのはあなたですから!!!

「今日は、妹が来るいいよったから、はよ帰らないかん。さよなら。」と言ってでかけるばあちゃん。

いえ、妹はもう亡くなっていますから!!!

「(生まれた家へ)さ、帰ろう!」といって動き始める人あり。

いえ、生まれた家は、もう誰も住んでいませんから!

毎日、毎日、

どこでどう考えてきたのだか・・・と思うくらい、いろんな言い訳を言いながら、皆は歩き回る。

もっともらしい(知らない人が聞いたら、本当にそうだと思い込むほどリアルに、まるで真実のように)話をのたまう。

ある意味、誰よりも早く頭が回転する人たち。

その頭の中、どうなっているのか本当に見たくなる時がある。

「今、何を、どう考えているのだろう」と不思議に思う時がある。

ワタクシ自身が呆けた時、この疑問は解決するのだろうか?

イヤイヤ、ボケてるから、わからんか・・・・・!

・・・

時には愛し・

時には喧嘩し・

時には摩訶不思議な思いにとらわれながら・

今日も一日がふけていきます。

あっ、今日も夜勤だった







コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紹介

2009-12-22 23:16:02 | デイサービス池さん
私が人生を生きる上で、大きな影響を受けている何人かの大切な人がいます。
そのひとりの、聖路加国際病院名誉委員長日野原重明。

いつも本が出されるたびに必ず購入する私が、先日見つけた新しい本。

題名は「どうよく生き・どうよく老い・どうよく死ぬか」

98歳になる日野原氏の「よい死に方」について興味があったので、さっそく読んでみました。

医師としての「死」への考え方が、まさに私たち介護者としての関わり方に繋がる文章をたくさん見つけたので、紹介します。

興味のある方は、一緒に楽しんでね。


・若い医師への言葉です。

「ベットに横たわるあなたの受け持ちの患者は、ひどくやつれて弱弱しく見えても、あなたよりはるかに多くのことを人生において経験している方であるかもしれません。いまこうして病に耐えているという、ただそれだけをとってみても、その人は現にあなたよりも深い人生を生きているのです。
 病を患う前は、その人はどんなにか有能な仕事ぶりで評価されていたかもしれません。たくさんの人から愛され、人望を集める人であったかもしれません。多くの苦難を人知れず幾度も耐えてこられたかもしれません。
 いまは治療に障りのない簡素な衣服をまとい、また病のせいで誰かの手を借りなければ日常のことがこなせず、あなたの目にはまったく弱々しく痛々しく映っていても、いまの外見からは想像もできないほど豊かな人生経験を重ねてきている人なのだということに、どうか謙虚な気持ちと敬意を忘れないでください」

*この言葉は、医師だけでなく私たち介護者も、決して忘れてはいけないことだと思います。いま目の前の介護される立場にある人が、自分よりはるかに人生経験を積んだ人であるという謙虚な思いは、最初に向かい合う時に心に刻む必要があると私も思います。


・医師としての使命についての文章です。

「対処療法を駆使していのちをどこまでも引き延ばすことだけが、医学のめざすところではないはずです。病む人の「いま」をいきいきと息づかせることこそが、医療にたずさわる者の使命だと私は感じています。
 ひとりの人間の「いま」をおろそかにする医師であってはならない。

*今を息づかせる・・・心からこういう医療を望みます。


・人は生きたように死んでいく

 その人にとって最後となる一瞬をともにするだけで、私はその人が生きることにどのように臨んできたかが想像できました。まさにその人の生き方を凝縮した死がつねに私の眼前にありました。
 人生の数だけ死の様相があり、人は生きてきたように死んでいくのだということを、私は亡くなっていった多くの患者から教えられてきたのです。

*生きたように、死んで行く・・・だとしたら、よく死ぬために、よく生きることがやはり大切なのでしょうね。


・一瞬一瞬を生ききる覚悟

 人は母の胎内から生まれ出た瞬間に肺の中の水を吐き出し、最後の息を吸って、それを吐くことなく死んでいきます。吐いて始まり、吸って終わるとは、まるで生と死がひとつの輪でつながっていることをあらわしているかのようです。死はけっして単なる終わりではないとはっきり思えてくるのです。
 存分に生きてきた人は、生まれてきたことへの感謝で人生をしめくくることもできます。残される者たちは、その時大きな贈り物を手にします。その贈りものとは人との出会いの喜びと、いまこうして生きているということの喜びを、以前にもまして深く感じとれるようになったことへの気づきです。
 「生まれてきてよかった」と心をこめていえるように、私は生きているかぎり、この一瞬一瞬を存分に味わうことに力を出し惜しみしない覚悟でいます。

*生きている「いま」という一瞬一瞬を大切に・・・は私たちの毎日の最大のテーマです。そして、人はいつかは死ぬけれど人の生きてきた証はけっして無駄にはならない。その人から得た多くのことや学んだ多くのことが、これから私たちが生きていく上での人生の支えになったり、助けになったりする・・・と言うことを私たちも確かに身体で感じた今日までの4年間でした。

まだまだ多くの心に残る言葉がありました。そのどれもが98年と言う人生をしっかりと生きてこられたことに裏付けされた重い意味のある言葉です。

現実的には「介護する」という立場にいる私たちですが、人生と言うスパンから見れば、私たちは目の前にいる人達の足元にも及ばない小さなひよっこなのです。難しい理屈を並べ、もっともらしい理論を述べるより、謙虚に目の前の人に向かい合うという姿勢をつねに心に刻みながら、私自身が日々大切に生きていくということを忘れないようにしなければ・・・と思います。


何人もの目の前にいる人たち。

日々老いていく人たち。

この人たちと生きていくことは、仕事という枠をはるかに超えたものであるということは確かなことです。

感じ・学び・泣き・笑い・怒り・・・一緒に、生きていく。

人間って、人生って、すばらしいと、今日もまた思いながら一日を終わります。

あっ、終わっちゃいけなかった・・・今日はお泊り当番でした





 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬ご飯

2009-12-20 11:22:42 | デイサービス池さん
大頭の池さん、始めての冬。

まあ、いつもの池さんでも、冬のご飯は最高!

鍋は常連。おでん・いも炊き・野菜鍋に加えて、残り野菜のごった煮風の鍋もある。

でっかい大鍋でぐつぐつ煮込む料理は、ワンフロアーの狭い池さんの部屋にとっては、暖房も兼ねた一石二鳥の優れもの!

テーブルをつなげて賑やかに食べた後は、うどんやら餅を入れて、1時間以上もだらだらと食事を楽しむのが習慣になっている。

「もうお腹いっぱい!」と言った人も、うどんが入ったとたん「もういっぱい!」とお代わりをし、「もちができたよ~!」と言うと「わたしも!」とお代わりしてくれる。

この前、ブリコの人が取材に来た時も、もらいものの白菜と大根、藤田さんとこの
里芋と人参を入れて、いも炊きを作った。東京の人の口に合うかな?とも思ったけど、池さんの賑やかな昼食を楽しんでもらいたくて、いつものようにてんこ盛りの大鍋料理。

ガツガツ食べるスタッフに驚きながらも、いっぱい食べてくれた。ありがとう!

冬の野菜は、煮物にぴったり。

寒い冬を過ごすために、根野菜が育ち、私たちのお腹を優しく温めてくれる。

頂き物に頼る食事のメニューは、その時期にとれる一番豊かな食材のみで、まさに栄養の塊。

冬の食事。

お泊り2日目の今日。

大頭の池さんの台所も、社長の畑で採れた大根と人参。れい子さんにもらった親芋と唯一購入した卵を入れて、朝から根野菜のおでんを煮る。

湯気の立ち上る台所から、今もいい匂いが部屋中に立ち込めている。

池さんの冬ご飯は、この煮物の匂いと共にいつもある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隙間

2009-12-19 22:21:51 | デイサービス池さん
師走だもんね~。

先生も走る?

先生じゃないけど、私たちも走る?!

雪です。

石鎚山系、真白です!

毎日、ちらほら雪が舞ってます。

寒い!

でも、

池さん、誰ひとり風邪で休むこともなく、元気に暮らしてます!

テラスには干し柿がぶら下がり、お風呂場にストーブが登場し、献立は鍋物が増え、頂き物のひざかけが取り合いになり、涼ちゃんと幹太はそれでも外遊び。

日本の冬を満喫している私たち。

寒い時には寒いなりに、昔の人は知恵を使い生きてきたはず。

いつの間にか便利になって、ポカポカ暖かい空間で生活するようになってきたけど、

だれが言ったのか「隙間ケア」を心がけてる池さん。

今の住宅は気密性がよすぎて、すぐに温度が上がり過ぎる。

人口密度が高い池さんでは、室温が20度になると、窓をちょっと開けて隙間を作る。

この隙間が、室温の上がり過ぎを防いでくれるわけ。

寒い時期にも、昔の人は暖房も完璧ではないところで生きてきたはず。

ちょっと寒いと感じるくらいの空間の方が、あったかい食べ物を美味しく食べられるし、元気になる。

そして、誰ひとり風邪とは無縁の池さんが出来上がる。

消毒なんかしなくても、みんな元気に暮らすことができるのです。

隙間ケア、あなたもどうぞ試してみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒砂糖

2009-12-10 21:29:32 | デイサービス池さん
エリート営業マンだった輝かしい経歴をあっさり捨てて、退職後池さんへ半日のパートで就職したという異色の団塊世代代表のさっちおさん。

ま、こういう過去の華やかな経歴は、かわいそうだけど、池さんでは皆に無視されるわけで・・・今、池さんでの位置づけは「色男 さっちおさん」毎朝、じいちゃんばあちゃんを「おはようございます」と低いダンディーな声で出迎えてくれる。ますみさんもヒイちゃんも、朝から「お手をどうぞ」と言われて、目は感じ!

なんていっても、まあ池さんに出入りする男たちの中では、スタイルよし・顔よし・声もよし・優しいし・そつない身のこなし・(営業マン時代の賜物で)空気の読める男・・・

ま、こういうダンディーなさっちおさんは、色男として無事に現在涼ちゃんと幹太のお守り役に就任し、毎日「さっちお先生!」と呼ばれて子守りと(涼ちゃんの)食事介助を担当している。

この色男さっちおさんは、結構いろんなことを器用にこなすありがたい存在。

うどんも打ってくれる。これはいつも大好評!ハ釜で本格的に茹でてくれ、私たちは美味しいうどんを食べることができる。

庭仕事も上手で、涼ちゃんと幹太をお守しながら、いつも手にほうきを持っていて、子守しながら掃除もこなす。

蜂の子騒動のときも、蜂の巣をいとも簡単に潰して、みごとに蜂の子を取り出し、皆に食べさせてくれた。

そして、今回は、砂糖作りに挑戦。

近所でもらったというサトウキビをたくさん持ってきてくれて、皆でサトウキビをチュウ~チュウ~とかじり、昔を思い出させてくれた後、「これで砂糖がつくれる」と言いだして、どこからかレシピを手に入れて、昨日と今日は砂糖作りに挑戦してくれた。

そのレシピは気が遠くなるような複雑な過程で、「昔の人はこうして砂糖を作っていたんだな~」と思うと、小さい胸がキュンとなるような感じのしろもの。

で、昨日は、皆の見えるところに机を出して、サトウキビを切り・ミキサーで砕き・汁を搾り・煮詰める所まで。5時間のパートを超えて夕方まで頑張ってくれた色男。

今日は朝から、卓上コンロで更に煮詰める色男。

ブドウ糖を混ぜて、煮詰めること半日。

まさに、沖縄産のよく見る固形の黒砂糖が完成

すご~~~~~

てなわけで、味見。

本当に砂糖じゃああ~~~

キャラメル色に輝くその黒砂糖は、天然西条産!

すご~~~~~

色男は、こうして今日も、色男らしく5時間のパートを終えて帰って行きましたとさ!

今、池さんには天然西条産の黒砂糖があります。ちょっぴりしかできなかったけど、味見したい人は来てもいいよ~~~








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また一つ。人の縁

2009-12-06 22:46:05 | デイサービス池さん
土曜日。

伊藤さんの娘さんの直子さんが埼玉から来られた。

お天気がよかったので、交代の時間までドライブに、伊藤さんの出身の大保木へ出発!

大保木には、お元気なころに伊藤さんが勤めていた「ふれあいの里」という施設がある。

ここは昔の大保木小学校の跡地。校舎がそのまま宿泊施設になっていて、バーベキュウ設備やコテージもあって、本当に美しい山の中の素敵なところ。

紅葉の季節。黒瀬ダム周辺の山々。木々の色づいた姿にうっとりしながら、久しぶりに話も弾む私たち。

風が強かったので、部屋の中に入った私たちを迎えてくれたのは、先日お知り合いになった山の暮らしに魅せられて移住された美しい方。

そして、偶然にもそこに来られた方たちが、伊藤さんと以前一緒にそこで働いていた方だった。そして、その人はヒイちゃんとも知り合いだったのだ。まさに偶然。

そして、伊藤さんが倒れた時のことなど、いろんな話に花が咲いた私たち。

こうして、

また、縁が紡がれていく。

人と人の出会い。

偶然の出会い。

けれど、そこには確かに、必然があるのだ。

かつて、私は心に刻みたいと思う言葉をトイレに貼りめぐらしていた。子どもたちが何気なくその言葉を繰り返し読むことで、自分と同じように心に刻んでほしいという願いを込めて。

その中に「出会いは、運命による必然である」という言葉があった。

池さんをつくらなければ、伊藤さんとも出会わなかった。直子さんと言う友人もできなかった。そして直子さんは池さんと出会うことで、西条という土地に親しみを持ってくれるようになった。そして、皆で大保木に出かけられ、またまた新しい人と知り合いになれる。

こうして繋がっていく人と人。縁と縁。

これから先の人生の中で、私が一番大切にしていきたいと思うこと。

「人の縁」



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4周年行事あれこれ

2009-12-02 21:34:22 | デイサービス池さん
池さん、無事に4周年行事進行中ですよ~!

ま、いつものんびりなもんで、きっちり4周年というわけではなくて、天気やメンバーを見ながら、「さあ、今日はイベント!」みたいな感じでやってま~す。

先週は、木曜日に(すごく天気がよかったので・・・)休暇村へ鯛飯食べにいくぞ~っと、盛り上がり行ってきました。総勢19名に子ども2人。

瀬戸内の見える素敵なレストランで、紅葉を見ながらワイワイガヤガヤ!!!

大ちゃんの音頭で、「みんなありがとう

「4年やね~」なんて思いながらふと隣を見ると、ますみさんもおしぼりで目を拭いている!

ううっ!こっちまでウルウルするよっ!

そんな私を横目に、食べるは食べるは、全員見事に完食して、そしていつもの宴会芸満開!まるでお酒飲んだみたいに皆が盛り上がり、レストランのお姉さんもびっくりするくらいの大騒ぎして帰ってきましたよ~。

ありがとうね。みんな。5年目もこうして皆でお祝いしたいね。っと思った一日。

帰ってから、「今日は楽しかったね~!鯛飯美味しかったね~!」と言うと、例のますみさん「そんなもん、食べてない!」

そして、今日は、第2段。お家でパーティー。

池さんにはめずらしい豪華オードブルとお寿司をとって、総勢21人プラス子ども2人。

ギュウギュウに人の詰まった池さんのリビングで、まあ、よく食べた食べた。

高級オードブルもあっという間に皆の胃袋に収まり、「食べすぎて疲れたね~!」というと、「わたしゃあ、な~んちゃ、食べとりゃせんが~~~!」

ま、いいでしょう。

レクレーション代、皆で10000円しかもらってないのに、こんなに奮発しちゃってちょっと苦しいお財布も、ま、皆の笑顔で帳消しかと思わない訳ではないけど・・・

ちょっと切ないわたしだけど・・・皆のために

で、

4周年の記念に残るものをと思って、皆の手形で作る池さんフラッグ作成中。

皆が手形を押すたびに、その人との思い出が胸によぎり、またまたウルウルなってしまう私。

年なのか、デリケートなのか、はたまた感情失禁なのか・・・最近妙に涙腺もろい大ママなのです

どうぞ、こんな大ママをヨロピク

まちがえた!

じゃあなくて、池さんをヨロピク
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする