哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

末廣亭クラウドファンディング

2022-07-31 21:08:42 | 出来事
もうすでに3年つづく「コロナ禍」での日常生活

世間では「第七波」なんて申していますが、いつまで続くか、まったく予断を許さない状況。

自分のライフワークである寄席通いも最初の年の「興行中止」(緊急事態宣言で半年続きましたかね)まではいかなくても、なかなか元の活気ある寄席興行まではなかなか・・・

そんな中、よく通う「新宿末廣亭」の経営存続のためのクラウドファンディングが立ち上がり、告知とともにさっそく参加しました。



いぜんおこなわれた「落語協会・落語芸術協会」へのクラウドファンディングも参加しましたが、それでもコロナ禍が長引いて興行を続けるのも厳しいようです。

少しでも、微力でも役に立てば・・・長年の寄席通いの原点である末廣亭のピンチにいてもたってもいられませんから・・・。

今日その返礼品が届きました。応援のあかしとして「千社札」と「招待券」の組み合わせ、さらにさらに活気が戻るよう末廣亭へ足を運びたいと気持ちを新たに思う所存です。

寄席文化のよりどころ、末廣亭の灯を消すなぁ・・・。
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スポーツ・ソール

2022-07-30 00:11:27 | 買い物
普段履きのビジネスシューズがくたびれてきたんで、ソールを入れて履き心地を良いものに・・・

ストックしてあった「スポーツ(ゴルフ)用のソール」をひっぱりだして、くたびれたビジネスシューズのソールの上にさらにのせて、足のホールド感を高めました。

足・脚は「万病の元」だと思うのです。

靴のサイズと足のサイズ(靴下を履いた時の)があわないと、歩く時足で靴を持ち上げる形になって、足自体にすごい負担になるでしょ。

これが常態化しちゃうと自分が思ってないくらい疲れがたまっちゃって、歩き方に変なくせがついたり、知らず知らずのうちに足以外にも波及してゆきます。

カラダの疲れ・ストレスに発展して、おもわぬ事態を招くかも・・・。

 

それをカバー・アシストしてくれるのが「ソール」の役割で、自分の足とシューズのジャストフィッティングできるような大切なツールだと思います。

今回は毎日のように履いているシューズが、くたびれてきてホールド感が無くなってきたんでソールを入れてみました。

多少の窮屈感あった方が足の負担を軽減出来て「これくらいでいいのかなぁ・・・」という感じです。

毎日の事ですから・・・自分の足の事ですから・・・、ふだんから気をかけてあげないと、何が起きるかわからんですもんね。
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ロボットが料理を運ぶ

2022-07-29 22:13:31 | 出来事
あるファミレスでの昼めし

混んでいる店内で、店員さんとお客さんのいる中「ロボット」が行ったり来たりしていますよ。

「とうとう、ここまできたかぁ・・・」

注文した料理を店員さんではなく「配膳用のロボット」がテーブル横まで運んで、お客さんがそこで料理を受け取るシステム。

  

注文はテーブル上のタブレットでできるし、料理はロボットが運んでくれるし、お会計だけは店員さんがいるけど、キャッシュレスが当たり前で、店員さんとのコミュニケーションも最低限に・・・。

当然“機械もの”が苦手な人や嫌がる人もいるだろうから、実際店員さんを呼んでいるお客さんもいるけど、ほとんどのお客さんは“当然”のような振る舞いで、このような接客スタイルを受けているようです。

人手不足・清潔感・確実性・人と交わりが苦手?・・・慣れると何かと便利?・・・などなどいろいろとあるんだろうなぁ・・・でもね、

こういう飲食・接客の世界で人と人との接点が減っていくのは、なにかそこには“冷たい空間・時間”があるようで、はたしてこれでいいんだろうかね

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「ごちそうさま」・・・あたりまえのやりとりが・・・・。
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蒸し暑い中で… -大麻生ゴルフ場-

2022-07-28 23:08:34 | ゴルフのこと
7月後半のゴルフは埼玉北部「大麻生ゴルフ場」から・・・

河川敷なんですけど、生い茂った樹木でセパレートされた林間コースの様相です。

   

バンカー・池・コース内に配置された大きな木があったり、効果的なハザードの配置で気が抜けないショットが要求され

これがうまくハマれば好スコアに結び付くし、ちょっとでも曲げれば大叩きにつながります。

河川敷侮るなかれ・・・なかなか戦略的にも面白いコースで、コース内の整備も安定していて人気があるコースです。

   

最近のラウンドでスコアが割と安定しているのがショートホールの攻略とパッティングの精度があります。

今回も手前手前から、場合によっては直接グリーンに乗せずのマネジメントと、パッティングのちょっと強気の攻め方がうまくハマって、凡ミスなく大叩きなく「よい流れ」でラウンドが続きました。

   

前半は今年のベストスコアか・・・という位のスコアだったんですが、後半は・・・「暑さ」というか「蒸し暑さ」に負けちゃいましたね。

気温よりも前日の雨もあり「蒸し蒸し」しちゃって、汗がだらだら・・・水分とるけどよけいに汗が噴き出したりして。

安定していたドライバーでのショットも、カラダがぐらついちゃったりして、そこを無理やり振り回そうとするから右いったり左いったり・・・。

そしたら林の中に入っちゃったりして・・・これではスコアに結び付かず。前半の貯金を全部はたいちゃって、あがってみればいつものスコアに・・・。(だってもうカラダがグダグダなんだもん・・・)

これをカバーする短めのアイアン・長めのアプローチの精度が今一でしたね・・・次回への課題だなぁ、これは。

でも「夏のゴルフ」として考えれば、「暑さ」を楽しめたし、コースも良かったし、メンバーも良かったし・・・まるまる楽しめたゴルフが「大麻生」でできました。

   

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レコードに針を落とす…

2022-07-27 23:21:06 | 出来事
ちょくちょく部屋を片付けていて、「そういえば・・・」

ここんところぜんぜん使っていなくて、忘れられていた「レコードプレーヤー」

CD・ネットが当たり前の世の中で、最近「アナログ盤」としてレコード・カセットがマニアックに注目されています。

まさしく「レコード」で音楽を植え付けられた世代ですから、それなりのストックはあるのですが、ほとんど押し入れに仕舞いっぱなしで、ひさびさ取り出して・・・。

レコードプレーヤーに乗っている埃を取り払い、電源を“ホントひさびさ”入れると、ターンテーブルが回りだしました。

「おっこれはいけるぞ!!」

ミニコンをAUXにしてスタンバイ!! 押入れのレコードボックスからとりあえず1枚取り出して、プレーヤーにセット。

ツマミを45回転にして、レバーをシングル盤にあわせて・・・スタート!!

ドーナツ盤が回りだして、針が動いて、そぉ~と盤に針が落ちます。

 

山下達郎 「レッツ・ダンス・ベイビー」

「おおっいいじゃん、いいじゃん・・・」

この針が落ちる瞬間がいいんだよな・・・、針が落ちて音が鳴りだすまでのこの一瞬が・・・。

どんな音が鳴り出すか・・・ワクワクするこの気分、忘れていたな・・・この気分。

 

続けては・・・THE SQUARE 「Stars and The Moon」

これは“今じゃできない”「ジャケ買い」のまさしく一枚。

レコード屋で一枚一枚レコードジャケットを引っ張り上げて買っちゃった「ザ・スクェア」の最盛期のアルバム(いまでも充分聴けます)

「そぉ~と、レコードに針を落とす」忘れていたなぁ、この一瞬・このひととき・・・そして流れる音に耳を澄ませての落ち着いた優雅な時間。

これは、またまた「ジャケ買い」に火が付きそうな予感がする今宵です。

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豪徳寺・鶴の湯に浸かる -銭湯を巡る170-

2022-07-26 22:30:50 | 銭湯・温泉
世田谷線(山下駅)と小田急線が交わる豪徳寺駅で下車

世田谷線沿いにニョロニョロと個性的な店が立ち並ぶ商店街を歩くと、今日訪湯する「鶴の湯」さんがあります。

1949年創業宮造りの建物、格天井など由緒ある銭湯の形ですが、リニューアルもあり明るく清潔感ある銭湯です。

  

カウンター式の番台からこじんまりとした脱衣所へ・・・その脱衣所から浴室正面に“きれいな富士山”が見られます。

男湯から女湯にかけての「またぎ富士」 雲海の上に雄大な富士山と定番の海原・松・船・・・それにしても「きれいだなぁ・・・」と思ったら

「2022 なかじま」のサインが・・・なるほど塗りたてですか。でも浴室画の塗りたてって貴重ですよね、由緒ある浴室画が多い中か鮮やかな青と緑のコントラスト・・・見とれちゃいます。

浴室内はそんな浴室画の下におおきな湯船(バイブラ湯・ジェット湯・座湯併用)と水風呂の構成です。(この時期「水風呂」はありがたいですね、火照ったカラダを静めるには最高です)

井戸水を利用した軟水使用で、湯温は41~2度くらい(水風呂は20度)で、すっきりしていてとても気持ちよい湯です。

そしてここには「露天風呂」があります。ただし天井は開いているんですが、場所柄周りは塀で囲まれており解放感はもうひとつ・・・

ときおり外気の風が・・・ときおり世田谷線がすぐそばを通る感じで、湯温40度くらいのちょうどいいくらいの湯船があります。

囲まれてはいますが、内湯と違って外気に触れられるだけでも暑いこの時期は心地よいです。

 

平日の昼間(15時開場)ですが、明るいうちから利用客の入りがいいですね。銭湯にとても活気があって、湯船に浸かりながらいろんな人、人間模様を見ているだけでも楽しいひとときです。

30分くらいの銭湯ですが、そのひとときでココロが癒され、カラダが癒され、気分よく気持ちよい空間を味わうことができました。

ごちゃごちゃとした商店街・住宅街の中にありますが、この銭湯の中だけは異空間で、とても気分良く活気ある銭湯の雰囲気を味わえる「鶴の湯」さん、ほんといいお湯でした。

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かこさとし展 -Bunkamura ザ・ミュージアム-

2022-07-25 22:07:03 | ちょっとそこまで。
要チェックの美術館、渋谷・東急Bunkamuraザ・ミュージアム

今回の企画展も興味本位から足を運びました。

ふたたび新型コロナが蔓延しだし、渋谷の街もちょっと少なめの人通り、東急のシンボリックな東急百貨店本店の改築プランが最近発表されて、

渋谷の駅から見る、東急百貨店の風景も数年後には変わってゆくのでしょう…併設されているBunkamuraがどうなるか、ちょっと考えながら訪問しました。

  

かこさとし展 -子供たちに伝えたかったこと-

「かこさとし・・・・・・・・WHO?」

かこさとし氏の名前も知らず、事前勉強もなしに、いきなり「かこさとし・ワールド」の世界へ・・・

工学博士・化学者の肩書を持ちつつ、児童文学の研究者であり絵本作家でもある、かこさとし氏。

生い立ちに沿っての原画や資料約200点を一堂にそろえた回顧展であります。

  

名前は知らずとも、どこかで大昔出会ったような、出会わないような・・・不思議な絵本のすべて

展示は、まだ絵本作家として世に出る前からの町工場勤務時代からの作品群からはじまり、「セツルメント活動」にやがて参加するようになります。

「セツルメント活動」・・・持つ者持たぬ者が、ともに一定の地域・場所で共同して支えあう精神運動。のちの近代福祉活動・ソーシャルワークの形成発達に影響を及ぼした。

その運動に触発されての「紙芝居」「絵本創作」がのちの功績につながります。

かこさとし 「未来のだるまちゃんへ」より
子供たちは、ちゃんと自分の目で見て、自分の頭で考え、自分の力で判断し、行動する賢さを持つようになってほしい。
その手伝いをするのなら、死にはぐれた意味もあるかも知れない。

作品・作風は多岐に及んでいますが、一貫して子供たちの目・アタマ・ココロに寄り添った作品群は、

オトナになった自分たちにも(深読みしたうえで)理解しやすいもののように思えました。

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強い子のミロ

2022-07-24 15:51:33 | 出来事
たしか・・・「強い子のミロ」でしたっけね。

ひさびさ「ミロ」を飲みました。

むかしはガラス瓶に入っていた記憶がありますが、いまはスティックタイプで、一杯一杯作れます。

 

牛乳で割ってゴクゴクと・・・。

麦芽飲料で、栄養機能食品と謳っていますね、カルシウム・鉄・ビタミン・・・ほかにも麦芽だからいろいろと入っているみたい。

むかしも、いまも、そこまで栄養成分にこだわって飲むことはなかったけど、なつかしさだけでもう十分なココロの栄養になります。
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クーリング・タオル

2022-07-23 22:23:21 | 買い物
「クーリングタオル」

「なになに・・・」

どうやら、濡らして使う冷感機能タオルで、水でもお湯(?)でもいいのでしっかりタオルに含ませて、適度に絞って、振り回すと・・・気化熱反応で冷たくなるんだと・・・さ。

「どれどれ・・・」

物は試しと、さっそく取り寄せ(じつは来週ゴルフがあるんで…)

 

「クーリングタオル クールコア」

クールコア生地というのだそうで、一見普通の布地で裏がメッシュになっていますよ。

水道水でジャブジャブやって、雑巾みたいに絞って、首に巻つけてみます・・・・おお・・・ちょっとヒンヤリと冷えてきましたよ。

 

水分含んでいるからかもしれませんがこのヒンヤリが持続します・・・1時間くらいたっても保湿力があるからでしょうか・・・まだまだヒンヤリしていますよ。

家の中でこんな感じですから、屋外では・・・炎天下ではどうなんでしょうか。今度のゴルフにさっそく使ってみますかね。

おお・・・まだ冷えていますよ、ヒンヤリと。
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「うな重」でも・・・

2022-07-22 22:30:52 | 今日のメシ
ことしも夏の「土用の丑の日」がきました。(どようびにどようってどうよう‥?)

古くからの食習慣かなんだかわからんが、世間体には「うなぎを食べる」だそうで、「うなぎをたべて暑い夏を乗り切ろう・・・」なんて、もともとは商魂たくましいどこかのお店屋さんがはじめた宣伝なんだろうなぁ・・・

この日に無理やり合わせなくても・・・って、ほんと思っちゃうけど、まあいろんなお店で「うなぎ」「うな重」なんて売り出しているもんだから

とりあえず、いまの時流にあわせるかで、今日の昼めしは“奮発して”うな重いただくことに・・・

昨年頂いてよかったんで、ことしも回転ずし屋さんの「うな重弁当」

 

うなぎもうまいよ・・・たれもいいよ・・・でもここのお弁当には「粗切り本わさび」が添えられています・・・これがうまい!!

うなぎのかば焼きの上にちょこんと本わさびをのせて、かば焼きとともにくちにほおばると・・・・ただでさえ“まちがいなく”うまくて、ごはんがすすむ「うな重」がマックス!!グレードアップ!!

 

「これ・・・これぇ!!」うなぎをわさびでいただく・・・なんとも「通」っぽい食べ方。まさしく「寿司屋さんのうな重」ってところですね。

一年に何度も食えないんで、きょうばかりは「土用の丑の日」という口実で「うな重」を・・・、しっかり満足・満腹の昼めしになりました。

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