哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

三菱電機レディス2023 観戦

2023-10-27 19:54:37 | 行ってきました
10月下旬に、自宅から比較的近くで毎年行われている女子プロゴルフトーナメントを今年も観戦しました。

「三菱電機レディス2023」

勝手知っている「武蔵丘ゴルフコース」にて3日間トーナメントの初日、もうこっち方面の人は“ゴルフやる、ゴルフやらない”関係なしにゴソッと来て、毎回入場者数の多いトーナメントのひとつです。(もう早朝から並びました)

目の前で繰り広げられるプロゴルファーの真剣な競技を丸1日観戦するだけでも、向上心を駆り立てて、なにかつかんでやろうと大変勉強になります。



今年も早めにゴルフ場に向かい、開門と(6:40ごろ)同時にコースへ、まずは一目散に練習場の最前列に・・・

いろんな女子プロの表情や仕草が見られるとともに、練習でのルーティーンやスィングが目の前で・・・もうこれを見られるだけでもトーナメントに来た甲斐があります。(ホント、勉強になります)

2時間近くじっくりと練習風景を見たあと、今回も“お目当ての女子プロ”の18ホール帯同観戦します。



今回は12組「青木瀬令奈」「蛭田みな美」「稲見萌寧」プロ、優勝経験者で経験豊富、個性もあって面白そうな組です。

その中でも以前帯同観戦したことがある「青木瀬令奈」プロに注目。

“飛ばし屋”ではなく、他の二人にも置いてゆかれるのですが、それを補う正確なショットを見せつけてくれます。

フェアウェイウッド・ミドルアイアンを駆使してグリーンにピタッと、長めのショートホールもピタッ、ロングホールも3打目をピタッ・・・的確に確実にショットを決めてスコアをまとめてくるんですよね、

まさしく、「こう攻めなさい・・・」というアマチュアゴルファーのお手本のような存在です。さまざまなシチュエーションの18ホールを帯同して、さまざまなショット・マネジメントを見る事ができました。

① 腕を振る・・・練習場にてスィングの基本としてボディーターンは当たり前ですが、やはり「腕を振らないと・・・」
② ボギーを打たないマネジメント・・・どんな状況でも「次の一打」を考えて、自分だと「ダボを打たないゴルフ」ですかね
③ アプローチのバリエーション・・・特にスピンの効いた、ピタッ止まるやつ(これはむずかしい)

このコースの特徴は(自分も何度かラウンドしていますが)フェアウェイは広いんですが、砲台気味で高速、傾斜の効いたグリーンと刈り込まれたグリーンまわりの攻略

ちょっとでもグリーンをこぼすと、コロコロコロと“どこまでゆくの・・・”と転がり落ちちゃって、その返しのアプローチもピンに寄らず・・・ってパターン。(青木プロも苦労していました)

でもそんな場面もまた勉強になるんですよね・・・(プロにはすみません。)

毎年行われる女子プロトーナメントは練習から実際のラウンドまで、プロの一挙手一投足をまざまざと目にする事ができ、自分のゴルフライフにとって、

とってもとっても有意義な一日になる事は間違いありません・・・さあ(プロのようにはいかないけど)打ちっぱなしに行こう・・・。








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三峰神社参拝 -三峰神社参拝登山2023②-

2023-10-23 10:35:00 | 行ってきました
清浄の滝で一休みして、さあ出発です。

意外と急峻な「三峰神社表参道」を一歩一歩、まさしく一歩一歩自分の歩くペースを保って(いままでの登山で経験しています)



距離はたいしたことがないんですが高度差がおおきく、滝を過ぎるとつづら折りの連続です。ホッと一息入れる所もなく・・・一歩一歩です。

昔の参拝者はけっこうな苦行だったんだよなぁとか・・・ここで熊が出たらどうしようかとか・・・いろんなことをアタマに思い浮かべながらえっちらほっちら・・・。

神社直下の「薬師堂跡」で一休み、でもまだまだ“真上に登る”感覚で歩き続けると、旧古民家があったりしてだんだんと山の中から人のいる雰囲気が・・・上から人の声が・・・

「あ、着いたぁ」

三峰神社境内にある「奥宮遥拝殿」に到着。前方にそびえる三峰山主峰や下界の様子が大きく見渡せます(カメラトラブルで写真無し(ザンネン))

ここに来るとカジュアルな格好の参拝観光客だらけ(ここまでの苦行を考えると、ちょっと残念)・・・ですが、登山姿で境内を歩いて神社参拝を済ませます。



三峰山山麓、標高1100mのところにある三峰神社は、秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社として鎮座されています。

“最強のパワースポット”としての御神木や本殿の豪華な装飾などなど、見どころも多い境内で平日にもかかわらず参拝(観光)客が多く、こんな山奥なのににぎわいがあります。

三峰神社本殿を参拝して心願成就を祈願し、「気」のお守りを頂戴し、無事に三峰神社参拝ができました。



神社参拝はあっけないもので、そこまでの山登りがけっこうしんどかったです・・・でもそれだけ御利益があるってところでよかったです。

※帰路は甘えちゃってバスで下山しました(けっこう足にきてたもんで・・・)
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清浄の滝 -三峰神社参拝登山2023①-

2023-10-22 16:36:02 | 行ってきました
毎年「心願成就」を祈願して山登りをしています。(昨年は大岳山を登りました 2022/5/27)

今年は“パワースポット”としてもてはやされている「秩父・三峰神社」を参拝登山します。

あえて「登山します」としているのも、三峰神社までは道路ができていて、神社参拝が目的の人はクルマかバスで行けちゃいます。

それでは「心願成就」を兼ねてのありがたみがないんで、「ヨシっ」とばかり麓から登ってみようと・・・



今日はこれ以上ない秋空の下、気分も高揚しつつ身支度してさっそく秩父へ・・・(最近あちこちで出没している熊対策でリュックに鈴を取り付けます)

秩父の駅から車内満員の「三峰神社行き急行バス」にゆられて30分くらい、たいがいの人はこのままバスにゆられて楽々神社まで行っちゃうのですが、

ひとり途中の「大輪バス停」で下車します。(あんなに乗っているのに、自分ひとりかよ・・・山登るのは)



むかしのむかし、まだ神社まで道路もできていない頃、神社参拝する山歩きの「表参道」はこの大輪が起点になっていて、出発点には「三峰神社鳥居」と「登竜橋」という荒川をまたぐ赤い橋があります。

またそんな名残から茶店や旅館があって、むかしの繁栄をにじませています。(現在は営業していないようです)

さあ鳥居をくぐり登竜橋を渡って神社への表参道を出発します。しばらくは整備された参道らしい歩道を登ってゆきます。




参道途中にある、2007年迄あった「三峰ロープウェイ」駅跡を過ぎると、本格的な登山道になります。(軽装者は注意の看板あり)

石ころゴロゴロ、木の根っこ道、滑りやすい落ち葉の道、片側は谷底です・・・一歩一歩注意して、やがてつづら折りの道が続いて高度がどんどん上がりながら

けっこう息も上がってきますが休むところがないので、ガンバってトコトコ、一歩一歩歩き続けます。



だんだんと川の流れの音が大きくなってきたと思ったら・・・見えてきました「清浄の滝」

この風景はまさしく“一生懸命歩いた”三峰神社参拝登山者しか味わえない景観です。(麓からちょうど4・50分くらいで休憩スポットとしてはちょうどいい感じ)

落差10mくらいの冷たい澄んだ水が流れ落ちていて、清涼感とともにホッと落ち着きますね。

身を清める心を浄める、三峰を象徴する滝のひとつです。登山者しか味わえない“ごほうび”のような滝です。

さあ、ここで一息いれて三峰神社をめざします・・・まだまだ登りますよ。







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エピローグ 杜の都から・・・-磐梯・蔵王への旅2023⑥-

2023-10-05 21:29:41 | 行ってきました
2023年今年は東北でも南の方、磐梯・米沢・蔵王と順繰りめぐる小旅行をしました。

幸運にも天候に恵まれ、いずれも定番の旅行スポットではありましたが、あたらしい発見、感動をおぼえる“新鮮な”旅となりました。

磐梯・蔵王と「生きている山」火山活動のすごさを見る事ができ、米沢では“念願の”上杉神社・上杉鷹山の生い立ち・活動に触れる事ができ、「旅で学ぶ」という有意義な時を過ごす事ができました。

火山地帯には恩恵として良質な地下水、つまり温泉が湧きだしており今回は「裏磐梯」「上山温泉」という東北有数の温泉地でカラダをココロを癒すこともでき、旅・風景・知識・癒しの温泉とうまくまとまった効率の良い旅でしたね。

そんな旅の〆に以前訪問した“杜の都”仙台を選びました。



仙台に行くならと・・・仙台市街が一望できる青葉城跡(仙台城)の高台へ。

ここではみちのくのヒーロー的武将「伊達政宗」がシンボリックに馬にまたがって、颯爽と雄たけび揚げる勇壮な像が迎えてくれました。

そしてもう一つの〆に仙台駅牛タン通りで仙台名物「牛タン」をたんまりといただいて、今回の旅を見事締めくくりました。

 

日常の殺伐とした喧騒や雑音を忘れ、一時でもいいからカラダもココロも落ち着かせることができる「旅」というものは、いまの自分にはなくてはならないものです。

時期がどうあれ、時間がどうあれ、目的がどうあれ、これからの時を有意義で充実したものに高める上でも「旅」を大切なものと位置付けたいと思っています。

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蔵王へ・・・-磐梯・蔵王への旅2023⑤-

2023-10-05 21:14:42 | 行ってきました
磐梯から米沢、そして最後は「ここしかないでしょ・・・」でド定番の蔵王・御釜に向かいます。

山形の名湯上山温泉(弱酸性アルカリ泉でツルツル、気持ちよかったぁ)で前泊して蔵王へ出発

宮城県から山形県にまたがっての日本百名山のひとつ。見どころある中で宮城県側の苅田岳・熊野岳・五色岳に囲まれた、周囲1キロ直径325M深さ27.6Mとされる火口湖

強酸性と硫黄の噴出物で湖面が鮮やかなエメラルドグリーンになっており、蔵王といえば蔵王・御釜というくらいシンボリックな景勝地(樹氷もあるけど)

上山温泉から蔵王エコーラインでぐんぐん高度を上げ、蔵王ハイライン道路に入る頃には森林限界をこえて周囲の見晴らしがよくなってきます。

朝から時より雨が降る嫌な天気でしたが、だんだんと好天に向かい空も明るくなったころに苅田岳直下の展望台に到着。

展望台から周囲を見渡すと、そろそろ色づき(紅葉)始めた低木がみられて、山のてっぺんから紅葉が始まるんだなぁ…と実感(紅葉の時期には色とりどりの絶景になるんでしょうね)



展望台からさっそく遊歩道みたいなところを歩くと、さあ見えてきましたよ・・・・「御釜」

ガイドブックの通り、鮮やかなエメラルドグリーンの湖面がとても神秘的で見事です。

周囲の火山噴火から露出した火山礫だらけのむき出しの山肌とのコントラストがこのエメラルドグリーンの湖面をさらにさらに鮮やかなものに…。



1940年ごろに小規模水蒸気爆発があってから噴火活動はないようですが(実際は隆起活動はしているようです)ここもりっぱな活火山のひとつです。

今見ている風景、光景も大きな地球の活動からすれば、いつどのように変わってゆくか・・・初日に見た磐梯一切経山と同様にここもまさしく「生きている山」なんですよね。

それにしてもみごとな御釜の景観にしばし見とれてしまいました。

やはり観光コースのスポットですから、観光客・登山客・若者の姿そして外国人とつぎつぎと登ってきては、みなさん御釜に見とれ写真を撮ったりと、けっこうなにぎわい状態。

遠くは仙台・松島、北上山地の姿も見られ、きょうは眺望の効いた「けっこう良い日」だそうです。(お土産屋さん曰く)

やはりせっかく来たんだから、いい天気じゃないと残念ですもんね・・・ほんと、来てよかったぁ。

見どころは限られているんで、一通り巡った後、いよいよフィナーレの地仙台に向かいます。





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裏磐梯高原へ・・・ -磐梯・蔵王への旅2023③-

2023-10-03 13:08:03 | 行ってきました
浄土平からの荒々しい山々から、ひと山超えて一切経山の裏側、さまざまな湖沼群にかこまれたリゾート地「裏磐梯高原」にはいります。

1888年の磐梯山大噴火による溶岩流出で大小300余りの湖沼群からなる高原で、夏冬を通じて一大リゾート地としてハイカーや団体旅行、外国人の姿も・・・ここだけはにぎわいがあります。

高原到着とともに、中心にある観光定番の「五色沼自然探勝路」をハイキングが散策します。

ここはあらゆるガイドブックに紹介されていて、樹々の間からのぞく大小さまざまな表情を見せる沼を順繰りと・・・なんたって沼ごとに噴出する鉱物によってかわる湖面の色彩が魅力的です。

湖沼面から本来の水の色。エメラルドグリーン・青・・・・と、









実際今回の散策ではそれほどの鮮やかな色彩は感じませんでしたが(噴出量に気まぐれがあるんでしょうかね)でも澄み切った水と木々の茂り、山並みの背景までが一つの絵画のような雰囲気が漂います。

遠くに明らかに噴火で崩壊したなぁと思わせる、半弧にえぐり削られた磐梯山の雄姿がとても画になりますね、あそこにあった山塊が噴火の勢いで吹き飛ばされて一帯を埋め尽くし、こういった湖沼群を作り上げたわけです。

景色も一望できる峠に登ると、その雄大さにしばし見とれてしまいました。







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磐梯吾妻へ・・・ -磐梯・蔵王への旅2023②-

2023-10-02 12:27:31 | 行ってきました
磐梯。蔵王への旅、東京駅から出発です。

山形新幹線つばさ(単独運転なんで7両編成です)に乗ってまずは福島へ、ほんと速いですね1時間半で今回の出発地福島に到着します。



観光シーズンとしてはちょっとずれているのでしょうか、新幹線から降りる人もまばらで駅構内もですが、駅前も「あれっ」と思うくらい閑散としています。

県庁所在地で多少にぎわいが・・・建物は立派なんですが、これではどこにでもある地方都市のような人通り少ない駅前の雰囲気ががとても気になりました。



ここからレンタカーで、まずは磐梯山麓めざして・・・磐梯へのルートはいろいろとありますが限られた日程なんで効率よく、まずは「浄土平」をめざします。

福島市内から車で1時間、ぐんぐんと観光道路磐梯吾妻スカイラインを登ってゆくと、「火山ガス注意」の標識とともに独特の硫黄のにおいが漂いはじめます、そして活火山としての磐梯の火山礫におおわれた山肌がみられます

磐梯吾妻スカイラインの中間地点に「浄土平」と呼ばれる景勝地があります。正面にある一切経山の山肌からはもくもくと火山ガスが噴き出しています。振り向くと吾妻小富士の火口跡がみられ、自然の凄まじさを見る事ができます。



硫黄のにおい・火山礫の山肌・火山ガス・火口跡・・・まさに「生きている山」磐梯を実感できる場所です。

荒々しい山の表情を目に焼き付け、さらに車をすすめ「裏磐梯。五色沼」をめざします。


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プロローグ・スタッフバッグ -磐梯・蔵王への旅2023①-

2023-10-02 00:02:52 | 行ってきました
今年も小旅行へ・・・(もともと旅行好き、何でも見てやろう・・・で、国内アチコチを巡り歩いています)

私生活・仕事・・・いろいろと日常流され追われる中で、ちょっと数日“息抜き”としてカラダをココロを癒す上でのちょっとした旅(お出かけ)はとても大事ですもんね。

昨年は北東北・十和田・八甲田・八幡平・盛岡・・・と限られた日程で盛りだくさんの観光地をめぐりめぐってきましたが、

今年は同じ東北でも南の方で、自分としては未開拓の磐梯(スキーでは行きましたが)と蔵王連峰へ・・・ゆっくりと、のんびりと。

景色も食も息抜きにもちょうどいいかなぁ・・・、季節も紅葉のトップシーズン前で混み合うこともなく、まさしく「いま」ですよね。

旅に先立ち事前の準備を・・・もう「旅」慣れたもんでソワソワするもんではないですけど、準備だけは怠らずに。

「スタッフバッグ」

自分が愛用している“下着入れ”“洗濯物入れ”なんですが、別に貴重でも高価でもないモノですけどなんか気に入っていて、長年ずっとずぅ~と愛用しています。

さあ、あれ入れてこれバッグに詰め込んで準備オーケーで、出発です。

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山下達郎 PERFORMANCE2023 -NHKホール-

2023-09-06 23:59:58 | 行ってきました
「C5列・・・うわぁぁぁ、やったぁ」

今年も“古希”山下達郎のライブ「山下達郎 PERFORMANCE2023」に行ってきました。

チケット購入(当選)するだけでもラッキーなんだけど、座席がNHKホールの1階の(初めて、昨年は3階)しかもC-5列なんでステージから10列目くらいの、山下達郎氏のお顔がはっきり見える位置なんだから

もう今日がくる前から興奮の日々でした。(実際座席に座ると、ちょうど近すぎず遠すぎずのホントいい位置でしたね)



18;30スタート、いつものようにギターがガツガツきて「SPARKLE」から…(セットリストは省略です)

なんとなんと「雨の女王」が聴けちゃって(うわぁ、涙)今年はRCA/AIR時代のアナログ盤発売が相次ぎ、その中の名曲がつぎつぎと・・・もうぜんぶ口ずさめま~す(またまた、涙)

後半は「BOMBER」から総立ちでノリノリ…ユラユラ…ノリノリ…クラッカーも飛ばしちゃって、「恋のブギウギトレイン」で踊りだしちゃいました(もう、汗汗、涙)

いっきにラストの「YOUR EYES」まで3時間のパフォーマンスを駆け抜けました(すご~い、涙)



達郎氏は今年“古希”だそうで、そんなのぜんぜん感じさせない、いつものとってもエネルギッシュなもんで、ギターのカッティング独奏もハデハデにステージを駆け回って見せつけちゃいます。

お声もまだまだ最後まで、3階奥の席までマイクなしでも届くくらいの美声(?)が響き渡ります。(本人曰く、アルコール止めて)

70歳古希・アナログ盤再発・(お歳ですから)おカラダ大切・しっかり営業・・・いろいろとありますが、圧倒的な声量と確実な演奏、もうノリノリの“わかってらっしゃる”常連・新参の観客のノリで

今夜のNHKホールは「ホントのパフォーマンス会場」となり、3時間の長丁場、興奮、感動(涙)、いい汗をかいて堪能しました。(帰りの原宿駅までの余韻を残しながらの歩きも、またいいよね)




















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プロローグ -春の暖かさに誘われて、甲府へ①-

2023-03-07 23:23:12 | 行ってきました
毎年「春の便り」が届くころ“なぜか”遠出をしたくなるんですよね・・・

今回は「最近、喰っていないなぁ・・・ほうとう」ということで、ほうとうを食べにいこうと「山梨」「甲府」にスポットを当ててほかに「なんか」ないかと調べていたら

甲府の街中に温泉かけ流しの銭湯「温泉銭湯」が点在しているのを見つけちゃった。(これは行かなくちゃ・・・)

せっかく甲府まで「ほうとう」喰いに行くんだから、ついでにその温泉銭湯を“はしご”しちゃおうと・・・そして、

そして、前々から気になって関心があったのが甲府の民芸品「印伝」

とっても魅力的で、ぜひ見てみたい、ぜひ手に取ってみたい、そして自分のものにしてみたい・・・ってことでこれもくわえて

「春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・ほうとう・温泉・印伝ツアー」と称して日帰り旅行を計画した次第



さっそく「特急あずさ」に乗り込みわずか1時間ちょっと・・・

こんな速かったっけ、なんか下調べしたり考え事していたら、特急はいつのまにか甲府盆地に入っていました。

甲府盆地は春霞のなかでしたが、雪をまとった雄大な南アルプス、日本一の富士山が見え隠れして、やがて特急あずさは甲府の駅に到着しました。

まずは駅前の「武田信玄公」に挨拶をして、さっそく甲府の街中に繰り出します。




































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