哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

針に糸を通す -2024初秋-

2024-09-19 22:23:39 | 出来事

ボタンが取れちゃったんで、ボタンをつけることに・・・(前回は「針に糸を通す-2022初冬-」2022/12/17投稿)

自分だって「ボタン付け」くらいはできますよ・・・できるんだから・・・ひさびさだけど・・・このくらいは・・・。

    

針と糸を用意して(自分の机にしまってあります)、針に糸を・・・針に糸を・・・針に糸を通すんですけど

これがなかなか通らないんだなぁ。先端をこより状にして針の穴に・・・針の穴に・・・穴に・・・何度か何度か何度かトライして

“偶然に”穴にすぅっと入っちゃった、糸が(やったぁぁぁぁぁぁぁ)

針に糸が通ればこっちのもので、あとはスイスイとボタンをつけて完了。(針に糸を通す時間のほうがメチャかかりましたが・・・なにか?)

ボタンくらい自分で・・・苦労しました。

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葬式に列席 -2024初秋-

2024-09-17 21:32:06 | 出来事

今年“3回目”の葬式(今回は本葬)に列席します。

コロナ禍で葬式・法事を自粛していた時期があり(この間にも実は執り行われていたのですが)今年になって立て続けに葬式・法事の連絡が来るように・・・

日頃のお付き合いというものもありますので、仕事とかあるのですができる限り“顔だけは出す”ようにしています。

しかし3回も続けてあるとはねぇ、仕方ない事ですが・・・。

 

〈余談その1〉 お寺さんでの本葬。宗旨・宗派などなどいろいろあって本葬の内容も違って当然ですが・・・

“和製ソウル”のお経にもいろいろと…今回は木魚・大鐘・小鐘・太鼓・ドラが終始鳴り響き、ソロでのドラムセッションのような読経と相成りました。

(不謹慎にも、そればっか見ちゃいました・・・すみません)

 

〈余談その2〉 ブログ書き起こしの時に「・・・3回目」「・・・3度目」でちょっと迷いました。

ニュアンス・受け取り方・言葉の使い方でまあ意味は分かるのですが、はたして適切なのは・・・なかなか日本語は難しいようで。

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キウイ・ブラザーズ勢ぞろい -2024初秋-

2024-09-09 23:30:11 | 出来事

今年も“新入りの”キウイ・ブラザーズが加入しました。

集めだしたら止まらない「収集ぐせ」があるもんだから、これでキウイブラザーズのフィギュアも4体目(つまりは4年目)

 

春から初冬まで長い期間出回る貴重なフルーツ「キウイフルーツ」

そのイメージキャラクターとしてのキウイ・ブラザーズ、今年は麦わら帽子(パナマ帽)をかぶっての登場

ここ数年「酷暑」と呼ばれるくらい暑い夏が続いており、こんな暑さにめげないように、栄養満点なキウイをたべて乗り切ろう・・・なんて感じで

キウイブラザーズも「夏の出で立ち」なのかなぁ・・・

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第十六吉

2024-09-04 12:19:00 | 出来事

「第十六吉」

ふらっと浅草寺に立ち寄っておみくじを引きました。

 

破改重成望   今までの願い事をほどいて、別に願いを望むと良い

前途喜亦寧   行く先に喜びがあり、安らかな気持ちとなる

貴人相助處   目上の人(観音菩薩)の助け(お力)を得て、いよいよ力を得る

禄馬照前程   天から与えられた宝を馬に乗せ、前を明るく照らすように、世間における地位や収入も思うままに満たされる

 

特に信心深いわけでもなく、おみくじもどちらかというと信じるもんでもないんですが、「あっそうですか・・・」くらいの気持ちで「吉」に喜んでいます。

なんと言っても書かれている「言葉」に、言葉の中身になにかオーラのようなものを感じます。(ふだん使わないような言葉が並ぶもんね)

もちろん「吉」なんで良い言葉が並びますが、一度でいいんで「大凶」を引いてなんて書いてあるか見てみたいもんです。(でもホント一度だけですよ・・・)

「大凶」というのも前向きに思えば“これ以下はない”一種の「守り神」みたいなものになりそうな気がします。(逆に「大吉」なんかだと「あまりうかうかするなよ・・・」と節制の戒めにも)

結局のところ、おみくじひとつとっても「気の持ちよう」でどうにでも受け取れる・・・これですね。

 

 

 

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秋の風

2024-09-03 20:59:41 | 出来事

今朝はカーテンの揺れる音で寝覚めました。

夏は自室の窓開けて(網戸して)寝るのですが、東側に面した窓から涼しい風が入ってきます。

東からの風が吹きはじめると、まさに「季節の変わり目」ってやつです。

「秋の初風」「金風」「素風」「爽籟(そうらい)」「荻の声」・・・なんて秋の風を表す言葉があります。

ここ最近の季節感のない、あやふやな気候からすると、こんな「風」を昔から季節の変化としてとらえて、それを言葉にするというとても心落ち着く優美な感性です。

これから徐々に徐々に秋が深まってゆく・・・・・・・かな。(ホント最近はわからんからなぁ・・・)

 

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ベトナム産カラムーチョ?

2024-08-30 08:00:00 | 出来事

もらいもの・・・湖池屋カラムーチョ

でも、でも・・・なにか違う。「カラムーチョ」がなぜかアルファベットになっていたり・・・じつは、

湖池屋ベトナム工場生産の 「ベトナム逆輸入カラムーチョ」(あまりふだんの店先では見かけないものですが、中身は「カラムーチョ」なんでしょうけど)

 

ベトナム逆輸入とかベトナム語がパッケージに書かれていて、裏面には「日本のカラムーチョと食べ比べてみて!」なんてことが。

パッケージ開けてさっそくひと口・・・あんまりわかんないけど、多少辛さがマイルドのような・・・辛味の刺激がなくてこっちの方が食べやすいかも

たぶんベトナムでもこのカラムーチョ「日本のお菓子」として食べられているんだろうなぁ、インパクトのあるスナック菓子でバラエティーな日本のお菓子のある意味代表格ですもんね。

「日本で・・・」というだけで当然ステータスが上がるだろうし・・・まあおいしいものはどこ行ったって変わりませんが。

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血液検査 -蜂窩織炎・その後-

2024-08-29 20:57:24 | 出来事

脚の違和感から腫れが出て、近くの整形外科に駆け込んで、総合病院に紹介状付きに救急外来、そのあと血液内科での診療治療をへて・・・今日の通院が最後でとりあえず終了・完治しました。

(とりあえず・・・は、脚の腫れが引かないのですが、これは自分自身の自然治癒で快方に向かうとのこと・・・です。)

この期間血液検査を3度おこない、その数値をもとに診療が進みました。

CRP定量・WBC・Neutro なんていう項目が今回の治療の参考となりました。

なかでもWBC、これはよく聞く「白血球数」のことで、体内に侵入した細菌・ウイルスなどの異物を攻撃排除する役目で、今回の蜂窩織炎では大活躍したようです。

病院に駆けつけた時の値が20000/ULという異常値で、それが10940/ULになり、今日は(最後は)正常値に入る6410/ULになりました。

CRP定量は血液中のたんぱく質のひとつで炎症のマーカーとしてまさしく「いる・いない」をしめす値のようです。

Neutroは白血球の一種で異物から生態を守る好中球というもので細菌・ウイルスの増加・減少を示すバロメーターになるとのこと。

今回の診療・治療もこの検査結果から終了・完治の判断基準となったようです。(あ~よかった)

病気知らず・病院きらい・くすり嫌いを自負するくらいだったのですが、ほんと今年になって“そんなこと言ってられない”くらい、いろいろやらかしています。

その中で数度「血液検査」をおこなうことによって、さまざまな自分のカラダの変化・変移・確認というものが検査・数値によって把握して、診療治療に使われました。

ふだんは年一回の「人間ドッグ」でカラダの検査をしますが、今回のケースも含め自分のカラダのバロメーターとして「血液検査」というものの重要性に触れる事ができました。

日頃から自分のカラダをいたわるうえで、なかなか興味深い「血液検査の数値」というものにもっと見る目を養いたいと思った、今回の蜂窩織炎の顛末でした。

 

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蜂窩織炎

2024-08-19 20:22:00 | 出来事
蜂窩織炎・・・まず読めんよなぁ、「ほうかしきえん」

蜂窩織炎は皮膚と皮下脂肪組織に生じる細菌感染症で、皮膚が赤く腫れ熱感や痛みを伴います。感染部の皮膚は熱をもって腫れ、全身の発熱や悪寒を伴って重傷となることもあります、だって。
原因となる細菌にはブドウ球菌やレンサ球菌が一般的なんだろうけど、いつ入って来たんやろうか…。

自覚はないんだけどここ数日で急に脚が違和感をもって日がたつごとに腫れあがってきて、悪寒もするようになったもんだから「これは、やばいっ」と近くの病院へ。(病院きらい・クスリきらいなんて言っていられません)

小さな専門医だったもんだから、所見だけで大きな総合病院への紹介状を書いてもらい、翌日一般外来は休診のところ「救急外来」ということにしてもらって、休日ですが診療してもらいました。



休日診療・救急外来(緊急)だけなんで、一般診療はお休み。だから来院する人は少ないんだけど、お医者さんも少ないもんだから意外と時間がかかります。(待たされちゃいます)

そして救急外来の主は救急搬送(救急車)になるんで、到着するたびにそちら優先でさらにさらに後回しに・・・(ちょっと聞こえてしまったんですが、亡くなられた方もいたようで、まさしく人間模様ですな)

所見診断して、念のためコロナの検査(鼻に綿棒入れるやつ)そして血液検査(通常のと培養検査用でけっこう採られました)検査で判定出るまで抗生物質の点滴(人生2度目)で30分以上ポケぇ~と。



血液検査の判定では白血球がかなり多くなっていて「蜂窩織炎」が疑われるとのこと。(白血球が一生懸命細菌と戦うんだね)

即入院(ずっと点滴供与)というのも選択肢でしたが、ここは内服薬で経過観察にしておきました。(仕事もあるんでね。でもよくなるかしら)

自分のカラダのことですもの、なにが起きてもしかたがない面はありますが、さすがに今年はこれで大病院は3回目(CTスキャン。MRI検査)

あれほど病院には無縁だったんですが、さすがになんか厄払いしないといかんかなぁ。とにもかくにもまずは患った病気直さんと・・・平穏無事な生活に。

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終戦記念日2024

2024-08-15 23:56:15 | 出来事
79年目の終戦記念日

さすがに今となっては「終戦」「戦争」というものは“平和ボケ”という言葉があるように、今の社会・生活からするとあまりに遠い過去のもので、もはや一種のセレモニーみたいな行事になっちゃっているのも歪めない。

ただ今の生活の根底になる、出発点になる過去の大事な出来事であり、ひとつの区切りとして将来にわたって残すべきものではあると思います。

実体験として“その日”を経験している人もいれば、経験していなくてもその人にとっての特別なセレモニーとして意識する人もいるなかで

大多数の人はこよみのうえでの「終戦記念日」としてだけを認識しており、「戦争」「終戦」という具体的な出来事という認識は稀有な「言葉」としてでしかないのかもしれません(ある意味一種のタブーかもしれませんね)

それでも毎年やってくる八月十五日という日を今後どのような形で将来にわたり残すか、認識させるか、この前の原爆同様に“その日”の実体験者がいなくなった時にはたして「教訓」として受け継がれるものなのか・・・

直接に今の社会生活に影響がないことで、ただのメモリアルデイとしてのセレモニーで終わらしちゃってよいものか…は、将来の皆様に託すしかないのではないかと思います。

そんな希薄な意識のなかでも、この日は「戦争」という過去の禍根をあらためてだれしもが認識して、将来に向けてメッセージとして「不戦の誓い」を立てる日であることには間違いないし、

これを受け継がれなければならない義務を背負う事は間違いない、そんな日でもある。

79年目の終戦記念日はいつのまにか終わり過ぎようとしています。
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若葉のころ・・・-ポンカンの木を育てる-

2024-08-12 22:11:09 | 出来事
庭のポンカンの木が2度目の夏を迎えています。(植樹したのは「ポンカンの木を植える」 2023-04-02投稿)

最初の夏は不慣れなせいもあり、あおむしに葉っぱを食べられちゃって「コリャ、ダメかな・・・」くらいまで食われちゃったんですが

生命力が強いのか持ちこたえて無事に2年目を迎えました。(あおむしもポンカンの葉っぱがおいしいのがわかるんですかね)

前年の反省からネットをかけたりして虫が付かないようにしたんですが、やはりそこは「持ちつ持たれつ」の関係で、将来の受粉まで思うと虫ともうまく付き合っていかないといけないようです。



そんなこんなでやっとこさ2度目の夏を迎える頃・・・「若葉」がニョキニョキと威勢よく上へ上へと伸びてきました。(ヨシヨシ・・・これはいいぞ)

もともと温暖な気候に向いた果実樹です、生命力・繁殖力が旺盛な若木として順調な育ちなんでしょう・・・。(最近は暑すぎるんで、水を一生懸命まいたりして見守っています)

でもまだまだ成長するには年数があります、普段からの観察とともに成長を見届ける日々がこれからもつづきます。

水をやりながら「若葉・・・」とおもって思い浮かんだのが、♬ 若葉のころ ♬ (ビージーズ 1971年)

映画「小さな恋のメロディ」の挿入歌で原題は「First of May」

    

Mayですからこれ5月の歌なんですね。♬ メロディフェア ♬ とともにビージーズ バリーギブの優しい歌声がイメージにぴったりはまった、映画とともに耳に残る名曲です。

庭のポンカンの瑞々しい若葉をほれぼれ見あげながら、インスピレーションからビージーズの名曲をアタマに浮かべて・・・

暑さでくじけそうなココロのちょっとしたゆとりってやつですかね・・・(ひさびさビージーズ聴きたくなりました)


※※訂正※※ 前回「花が咲きそうな・・・」(2024-07-06投稿)での「花(つぼみ)のような」ものは「若い芽(若葉)」の事だったようです。さすがに2年目ではまだ花は咲かないようです。(気ばかりがはやっちゃって・・・)
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