哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

たとえば歩幅…

2022-02-28 17:01:00 | 思い浮かんだこと
今年ちょっとしたことなんだけど、自分の生活習慣上の「リズム」というのを意識している。

正直いつもというわけではないけど、何かしようとするときに“ちょっと”間を置くような気持ちで。

たとえば「歩くスピード」「歩くテンポ」とか・・・、ちょこまか、ちょこまか、とんとんと歩く性分なのだが、たまには歩幅を大きくとってゆったりと歩くのもいいんじゃないかと・・・

 

「せっかち」とか「あわてる」とか人に見られる立ち振る舞いは人それぞれで、自分(その人)はあまり意識していないものなので、「良い悪い」でくくれるものではないのですが、

なにか動こうとするとき、なにか考えているときに、ちょっと一拍おいて動き出すのもいいのかなぁ・・・(人から「遅い」と言われない程度)

そんな今まで持ち合わせていない(ゆったり)(あわてず)テンポ・リズムを意識して、動いてみたらどうだろうか・・・これが功を奏するかどうかは別ですけど。

そこで日常の生活の中で、わかりやすいのは一歩一歩の歩くテンポ・リズムを意識して変えてみるとどうなるのかなぁと思っています。(意識と無意識の狭間で、日常常にはできないけど)

またなにごとも一拍、間を置くことも忘れずに・・・(人から変に見られない程度にね・・・)
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電話の遊び -末廣亭二月下席-

2022-02-27 23:38:33 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
今月の落語・寄席はひさびさ新宿末廣亭から…。

早めに到着して最前列でライブ感たっぷりで寄席を堪能しました。

ひさびさの末廣亭で、たしか前回までは“悪評高い”アクリル板が演者の前にありましたが、今は元の姿(当たり前ですが)で、最前列だとしっかりと演者さんとの距離もなく、目が合っちゃったりして緊張感をもって楽しめました。

 

開口一番は「寿限無」から「のめる」(ひさびさ聴きました)「狸鯉」「金明竹」「長短」「権助提灯」「勘定板」「ガマの油」「短命」「熱血!怪談部」と色物さんも含めてたっぷりと・・・

昼席トリは三遊亭歌奴師匠で初聴の「電話の遊び」

まくらは電話・携帯・スマホの話題から、まだ電話が普及し始めたころの様子を説明した後に演目に入ります。

若旦那が区議会選挙に出るとか、旦那の茶屋通いとかなんか若旦那との確執で噺が進みますが、旦那の茶屋とのかけあいを「電話」でおこなうところからが、この噺のおもしろいところ。

電話を通じて旦那とお妾さんとのやり取り、相手が見えませんからあ~だこ~だと始まって、ここでお囃子さんの三味線と歌声がからんできます・・・でオチへ。

なんと言ってもすごいのがお囃子さん、裏方ではありますが演者と息ぴったりで鳴り物で持って噺を盛り上げます。聞かせたり、音を止めたり・・・みごとでしたね。

聴きなれた演目が多い中で、今回の「電話の遊び」みたいな初聴の演目が聴けたのはたいへん有意義なことで、ひさびさの末廣亭を楽しめました。

  

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WiFiルーターを買い替える -2022真冬-

2022-02-26 00:29:39 | 買い物
「あれれ・・・ネットがつながらない!!」

突然、家のWiFiがつながらなくなった。

「なんだ、どうした」でいろいろと試みてみるが、いっこうに改善せず。

どうやら過度のセキュリティがどうしたこうしたしたか・・・

通信規格でIPV4とかIPV6とか、IPアドレスなんかが様々に関与しているみたい

リセットしてもらちがあかないし、設定をやり直すのもどうかなぁ・・・で、いっそうの事ルーター買い替えちゃおうかと・・・

  

実は今のルーターはまだ1年ちょっとしか使っていなくて、でも最近「もっとWiFi電波強い方が・・・」なんて思っていたんです。

家の中にパソが4台でしょ、スマホ・タブレットが4台でしょ、ネット対応のテレビが1台に、スイッチが1台・・・これだけ混在していると、やはり対処しきれないかも

あたらしいのを手に入れて、設置・設定したら、ひとまず快適に使えるように・・・、それにしてもいかにネットに依存しているか、大騒ぎな日々でした。
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花粉症のくすりですが…

2022-02-25 23:04:38 | ちょっと気になる
「あれぇぇ…(なになに)」

この時期毎朝飲む「花粉症のくすり」

毎朝1錠飲むだけで、効用のとおり12時間効いてくれて大変助かっているのですが、普段あまり見ない箱の裏の注意書きが目にとまって・・・

用法・用量:成人(15才以上)1日1錠
     :15才未満 ✕服用しないこと



「このくすり、15才未満は飲んじゃダメなんだぁ…」注意書きとしてしっかり明記されていて、当然多くの試用判例からしての注意書きなんだろうけど、でもでも「15才未満」って・・・

今の自分と15才(もうすでにオトナのカラダを持っているかも)って何が違うんだろうか。14才の人は飲んじゃだめで16才は飲んでもいいよ・・・ひねくれた目でみるとそんな事になっちゃう。

ボーダーラインは一応設定されていて、この注意書きを従うか従わないかは服用者が自己責任をもっておこなってください。この件での副作用に関しては製造者側は責任持てませんので…あしからずってところですかね。

でもそんな自己責任の必要な“劇薬”が堂々と店先で普通に販売されているんですよね。今回偶然注意書きを見て読んで知ったことですが、普段は読まない所に大事なことが書かれていました。

このくすりは15才未満は飲んじゃいけないのかぁ・・・どおりでよく効くわけだぁ。

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ピッチピッチのパンツ

2022-02-24 21:38:02 | 買い物
「これっ!! ピッチピッチやなぁ」

ツイッターなんかで頻繁に“垂れ流されていた”ストレッチパンツ

なんでも脚が細く見えて、ストレッチ感もよく、室内・室外と使い廻しが良い・・・なんてコメントも。

まあ値段も手ごろだから、自分はゴルフに履いていこうか・・・と、画策して注文しちゃった次第。



さてさて・・・家に到着して手に取ってみると、生地がしっかりしている割に、伸び縮みしちゃってストレッチ感がすんごいの…。

実際履いてみると、脚にぴったりと来ちゃってフィット感抜群で、脚が締ってこりゃぁ細く見えるわぁ。

お尻のポケットが1つなのが愛嬌だけど、普段使いには室内着でも屋外でも違和感なし・・・とりあえずゴルフに履いていこうかぁ(スコアには関係なくても、意外と気分高揚していいかも。)
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バランスプレート

2022-02-23 16:03:00 | 買い物
ちょっとしたことなんだけど・・・ゴルフのパターに「バランスプレート」つまりは鉛ウエイトを貼りつけて、よりヘッドを効かせようと目論見ました。

実は今実戦で使っているパターはそのままでいいんですけど、その前に使っていたマレット型のパター、これもその時は自分の感覚にあってよかったんですよね。

そんな名残もあって、“たまには前のパターを取り出して・・・”なんて感じで使ってみたら、「軽い!!」今のパターが重くてヘッドが効いているのよね。

つまり「振り子」のようにパターをしているのかなぁ…それが自分に合っているみたいで、じゃあ前のパターもちょっとメンテナンスしてヘッドを効くようにすればどうかなぁ・・・とね。

よくプロゴルファーの人で、ちょっと調子を落とした時に昔のパターを使ってみたら、「結果良かった」って話を聞くんで、前のパターを物置にしまっておくのももったいないと思い、ちょっと手を加えてみれば…で、

  

「バランスプレート」鉛のウエイトを手に入れてパターのソール部分に貼り付けました。

「吉と出るか凶と出るか」は実際ラウンドしてみないとわかりませんが、「二刀流」っていうのも繊細なタッチを要求されるグリーン上でのパターとしてはアリかなと思います。

なんせ「入ってナンボ」のスコアメイクのキーポイントですから、ちょっとしたことなんですが、おおいにこだわってもいいと思うのです。飽くなき向上心のためにも…。

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今のスマホ、年貢の納め時か…

2022-02-22 16:50:00 | ちょっと気になる
「ちょっとぉ・・・ショック!!」

入れたいアプリがあったんでインストールしたら・・・対応していないんだって。

そりゃあそうだよな、いまのIPHONE7使いだしたのが2016年で、もう6年目だもん(「IPHONE7到着 2016-9-27」ブログ記載)

とうとう対応から外されてしまったか・・・自分の性分からして、こんなの嫌なのね。

 

あたらしもの好きでもあるし、(今回は違うけど)人より早く手に入れたい性分、ましてや今やなくてはならないスマホでしょ。(生活のすべてがこの1台でできちゃうくらいだもん)

少しでも不便を感じるのは許せないんだよね…。

そろそろ「年貢の納め時か…」今のスマホ。費用もあるけど設定とかデータ管理とか・・・やっかいだけどやらなくちゃね。

ちょっと事前に研究して、さてさて買い替えちゃいましょうかね・・・。
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北風ピープー -川越グリーンクロス-

2022-02-21 22:26:55 | ゴルフのこと
真冬の2月今回のゴルフは、ひさびさ「立っていられない」ほどの北風が吹く中、荒川と入間川が合流する広大な河川敷にある「川越グリーンクロス」での久々のラウンド。

クラブハウスから渡り船で入間川・荒川をわたりスタートホールへ・・・、冬の川面も冷え込んで寒かったんですが、今日はラウンドを重ねれば重ねるほど風が強まる日でした。

   

なんたってフォローの風だとどこまで飛んでいくか、グリーンまで残り120ヤードを9番アイアンで加減して打ってもオーバーしちゃったり

逆に“もろアゲ”だと全然飛ばなくて真下に落ちるくらい・・・同じ120ヤードを6番アイアンでいつも通り打ってもまったく届かなかったり・・・と、まさしく「風の計算」をしないと、もてあそばれるようなラウンドになります。

そんな過酷なラウンドの中、いつものようにグリーンに乗らなくても手前手前からのショットを繰り返し、「寄せワン」のアプローチを大きなミスなくおこなって、スコアメイクに徹しました。

   

そして今日一番さえていたのが、その寄せワンからのパッティング。

最近ショートパットがイップス気味だったんですが、今回はパターのフェイスを合わせたら、一度大きく息を吐ききって、一拍間を開けてのパッティングに心がけ、強風の中でのラウンドとしては好スコアを出す事が出来ました。

   

ドライバーもアイアンも風には手こずりましたが、アプローチとパッティングがほぼノーミスでの「堅いゴルフ」が功を奏してまとまったって感じです。

ここ川越グリーンクロスはラウンドも楽しいですが、遠くの山々(今日は富士山もくっきり)とJR川越線の鉄橋がコース内を横断していて走る姿をチラチラ見ながら、楽しいゴルフができました。

   

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甘平 -くだもの 2022-

2022-02-20 13:16:00 | くだもの・果物・フルーツ
今年もみかん・柑橘類がまさしく旬を迎えています。

「温州ミカン(各産地)」「いよかん」「はっさく」「ポンカン」・・・今回は毎年取り寄せている新しめの品種で「甘平(かんぺい)」が到着

     

「西の香」と「ポンカン」の交配種。外観が平べったくて、プチプチとした果肉と濃厚な甘さが特徴、皮も薄いんで房ごとパクパクいけちゃうのがいいところ。

食べやすくて、安定した甘さとおいしさで、毎年リピートしたくなっちゃうこの時期のみかんです。

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平松礼二の世界展 -郷さくら美術館-

2022-02-19 22:33:58 | ちょっとそこまで。
東横線中目黒駅で下車、活気あふれる駅前から桜の名所である目黒川を渡ったところに、小さな美術館があります。

現代日本画専門美術館「郷さくら美術館」

雑居ビルやマンション群にかこまれて、ちょっと通り過ぎちゃうくらいの建物ですが、埋もれてしまいそうな現代の日本画をクローズアップするコンセプトをもった貴重な美術館です。

  

今回「平松礼二の世界」(すみません、名前を知りませんでした)と題した個展が行われており、駅前の利便性とただ興味本位だけで、さっそく訪問しました。

 

よく「木を見て森を見ず」なんていいますが、美術鑑賞の場でも絵画の間近に陣取って“なに見ているの?”と言いたくなるくらいの方がいらっしゃいますが、

今回の平松礼二氏の作品鑑賞では、まず一歩下がって全体像を構図を鑑賞し、今度はその絵画の近くに寄って細かいドット単位の作風から気になるタッチ・描画・技法を見て回り、1点1点の作品群を丁寧に丁寧に鑑賞しました。

                     

そのような鑑賞に値するくらい繊細なタッチと色使いには目を見張るものがあり、まさしく「森を見て、木を見て」って感じです。

郷さくら美術館では、このような個展を年数回企画されており、これからも要チェックの美術館になりそうです。

                
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