哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

広州市場で広州雲吞麺をいただく

2018-06-30 00:34:45 | 今日のメシ
そういえば、最近「わんたん」喰っていないなぁ…と広州市場さんの「広州雲吞麺」をいただきます。

(梅雨明けで外は暑かったけど、喰いたかったんで)

   

丼を覆いつくす、お肉たっぷり入ったワンタンが「これでもかぁ!!」とゴロゴロと入った醤油らーめん

専用のレンゲでワンタンをひとつひとつ頬張ってもよし、麺とからませて食べてもよしで、主役のワンタンを十分に堪能できます。

「ワンタン」というとココだと思い浮かぶほどインパクトあるワンタンが楽しめる「広州市場」さんでした。
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御神酒徳利 -末廣亭六月下席-

2018-06-29 23:54:50 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
6月なのに「梅雨明け!!」の今日、末廣亭で落語を楽しむ…。

「(小三治師匠)信者のみなさ~ん 集合!!」



末廣亭六月下席夜の部は柳家小三治師匠がトリを務めますんで…平日の昼席から末廣亭は満員です。

それを予想して(昼夜入れ替え無しなので)昼席から長丁場ですがうかがいました。

昼席にはもう一つのお目当てでトリには三遊亭歌奴師匠です。

市馬師匠同様、のど良し・声よし・活舌も良くて、テンポ良しととっても聴きやすくていいですね。

昼席中入り前から「雑排」「レプリカント」「親子酒」「代脈」「木火土金水」「出来心」…と続き、歌奴師匠は長編「御神酒徳利」を…。

活舌よくテンポよくで、亭内の観客をグイグイと話の世界に…話も大円団のおめでたいオチでよかったなぁ…。(昼席から行ってイイ話を聴けてよかった!!)

夜席は「道灌」から始まり「目薬」「風呂敷」「長短」「源平盛衰記」「二階ぞめき」「粗忽の釘」「(出来心…やめて)師匠とコーラ(?)」ときて小三治師匠登壇

まくらは「昨晩のサッカーの話」から「陰陽の使い分け」ときて「小言念仏」を鑑賞

やはりトリの小三治師匠お目当ての観客が多く最後まで充実した末廣亭でしたが、今日は歌奴師匠の「御神酒徳利」が秀逸でした。



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2018 梅雨明け

2018-06-29 11:59:41 | 出来事
週間天気予報でこのさき1週間ずぅ~と「晴れ」だったんで…

6月なのに「梅雨明け」だって…(どうしちゃったんでしょ?)

そのなか竹橋へ…

 

みごとな青空だったんで、シンボリックな「パレスサイドビル」をパチリと…

ちょっと写真心をだしてモノクロでもう一枚。(ちょっと違ったいんしょうになるでしょ)
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夢二繚乱展 -東京ステーションギャラリー-

2018-06-26 22:37:23 | ちょっとそこまで。
東京駅“赤レンガ”丸の内駅舎に「東京ステーションギャラリー」があります。

そこで「竹久夢二」龍星閣コレクションの展示会が模様されています。

  

創業者の澤田伊四郎氏の膨大な夢二コレクションが千代田区に寄贈されたことを記念しての展示会です。

「竹久夢二」というと、思い浮かぶのがノスタルジーでアンニュイな女性像



そんな先入観から訪れたのですが、いやいや…こんなにも精密な描写とあの女性像だけではなく絵本や挿絵、装飾まで多種多様に作品が生涯にわたって創作されていました。

特に強く感じたのが“デザイナー”としての作品群

   

本の挿絵・装飾・デザイン意匠など当時の情勢からすると“ハイカラ”という言葉になるのでしょうけど、十分現代にも通じるみごとな作品がありました。

しかもその膨大なこと…コレクションもすばらしいですが、「竹久夢二」の発想力というものもあるのでしょう。

そんなに期待してはいなかったのですが、時間を忘れてひとつひとつの作品を楽しみました。



おかげでミュージアムショップで「夢二繚乱」展図録を購入したのは言うまでもありません。

ここ「東京ステーションギャラリー」もぜひ要チェックの美術館になりそうです。(駅構内で便利だし…)

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赤痢になったという話

2018-06-25 01:09:07 | ちょっと気になる
「え、えぇ、せ、せきり?」

ある人から聞いた話

ブラジル・南米へ旅行したんだって、帰国直前になってオナカの調子が悪くなったけどそのまま帰国

数日後保健所から連絡があり赤痢の疑いがあるんで来てほしいとか…。

「赤痢発症」と認定されて自治体に報告されて、しかも家族・関係者は隔離ではなく自宅軟禁状態になったんだとさ

でも「赤痢」とはねぇ…。

旅行先の(現地の)水とか衛生状態からまだまだ赤痢にかかる可能性ってあるんだって。

たとえばトイレだけど、排便した後のトイレットペーパーは便器に流すが…これは日本での話で、現地では排便後の紙はゴミ箱に捨てるんだって。

ほったらかしになると…?…だよな。日本では当たり前だろうと思えることが風習も手伝って当たり前のことが…生活が違うんだよな。



現地の人は割と平気だけど、普段から清潔に暮らしている日本人は…そうか。

清潔が当たり前の日本人はもしかしたらこういった抵抗力・耐性・自己防御力・感染防御というものがいつのまにか弱くなっているのではないだろうか。

人間のカラダは自己免疫力というものが本来備わっているわけであるが、環境の変化で徐々に(必要がなくなり)効かなくなってきているのだろうか。

それにしても、「赤痢」とはねぇ…。

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豊竹呂昇物語 -日本講談協会定席-

2018-06-24 00:05:47 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
今月も上野・広小路亭で講談を楽しみます。

「日本講談協会定席 神田蘭真打昇進披露興行」

雨の中、自分を含め熱心なお客さんで亭内はほぼ満席です。

開口一番は「秋色桜」から「越ノ海勇蔵出世相撲」「山内一豊 出世の馬揃え」「水戸光圀 淀屋との出会い」「勇女 甲斐姫」「太田道灌 山吹の花」と続き、

中入り後には「神田蘭 真打昇進口上」がありました。

口上の中で神田松鯉師匠から「一、声。二、調子。三、啖呵と美貌を兼ね備えた次の世代を引っ張っていく存在に…」とのメッセージがあり、

なによりも見に来るお客様の叱咤激励がなにより…とのことで三本締めで締めくくりました。

口上後は講談協会会長の神田紅さんが「芥川龍之介作 桃太郎」ではじけとんで、トリは神田蘭さん登壇

明治時代に大活躍した女義太夫師 豊竹呂昇の人情物語を披露します。

今日は真打披露口上ということで、おめでたい出世にまつわる演目が主でありました。

毎月のように講談を聴く機会が増えてきました、以前に比べると“聴く”余裕ができて噺の中に入り込めるようになってきました。

まだまだ落語にくらべると一話一話を理解できるほどのものはありませんが、講談はじっくりと語る芸・話芸を堪能できます。今後も機会あるごとに通い続けたいと思います。
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中途半端な距離のアプローチ -上里ゴルフ場-

2018-06-23 00:22:16 | ゴルフのこと
6月3回目のラウンドは「上里ゴルフ場」

埼玉県と群馬県の県境にあり、向かい側には先日行った「新玉村ゴルフ場」があります。

コースレイアウトは平たんですけどバンカーや木々が点在されていて、油断大敵です。

(1番ホールは遠く赤城山に向かってのティーショットです)

(17番ホールなんか「PAR6」なんてところもあります)

  

「中途半端な距離のアプローチって苦手なんですよね…」

ついつい言葉に出てしまったこんな会話

今回はグリーン周りはけっこうガードバンカーがあって、このバンカー越えの中途半端な距離のアプローチがカギでした。

そんなところでネガティブなコトバ!!(わかっているのに…)

「苦手」という暗示を自分にかけてしまって、こりゃアカン!!(わかっているのに…)

案の定、アプローチをザックリやっちゃってバンカーに入れちゃった。

案の定、アプローチをトップしちゃって、大たたき!!

毎度の「凡ミス」がでたら、スコアメイクどころじゃなくなっちゃう。

梅雨の晴れ間の“これ以上ない”晴れ間のゴルフラウンド。

せっかくのゴルフがあっという間にホールアウトして、スコアも平凡なものに…

「グリーン上」「グリーン周り」…と、スコアメイクのカギとなるところが実は一番「メンタル」にかかわるところなんですよね。

そんな「メンタル」を払しょくするようにさらなる鍛錬が必要だな…。

さあ7月は本格的な夏ゴルフです。よりアクティブにポジティブに…。

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2018乗り鉄・京都鉄博ツアー 総括

2018-06-22 00:00:16 | 行ってきました
乗り物・・・

東海道新幹線・東海道線・近江鉄道・京阪石山本線・京阪京津線・京都市営地下鉄・京阪本線・男山ケーブル・大阪市営地下鉄御堂筋線・阪急京都線・京都市営バス

訪問したところ・・・

太郎坊・近江神社・石清水八幡宮・京都鉄道博物館・金閣寺

食べたもの・・・

崎陽軒シウマイ弁当・住よし かき揚げ入りきしめん・姫路濃厚豚骨らー麺ずんどう屋 全部のせラーメン・らーめん久保田 醸造つけ麺味噌入り・なか卯のうどん・なにわ満載弁当

……………。

ひさびさの京都訪問でしたが、何度行っても「あたらしい発見」があります。

今回も時間ある時にわざと表通りから裏通りに一歩入り込んで“わざと迷ってみました”

京都の駅・繁華街から近いにもかかわらず京都の昔からの町並み・町屋が残っています。今度訪問するときはこの魅力ある「京都の町屋」をぜひ散策したいと思いました。
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金閣寺の勝守り…-2018乗り鉄・京都鉄博ツアー-

2018-06-21 00:15:23 | 勝守り
京都鉄道博物館を訪問して、ちょっと時間を持て余したんで、市バス205系統に乗り込んで、着いた先は「金閣寺」

あまりにも有名で当たり前すぎて何度も参拝していますが、ここにも「勝守り」がありました。

バスもそうですが金閣寺も大混雑。しかも修学旅行生をのぞくとほとんどが外国人。あらゆる言語が飛び交います(まあ中国系が多かったですが…)

ここは“とりあえず”金閣寺をパチリと撮って社務所で「勝守り」をいただいて、そそくさと退散!!(人混みがキライですから)



帰りは市バス急行101系統に乗り込んで京都駅に…。みやげをあれこれと買い込んで新幹線で帰途に。

 

車内では“いつもの”「なにわ満載弁当」をほおばりながら…(水了軒「八角弁当」を踏襲・イメージした八角形のナンデモありありの関西ご当地弁当です)

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京都鉄道博物館 訪問…-2018乗り鉄・京都鉄博ツアー-

2018-06-20 00:45:04 | 行ってきました
ひさびさの京都までの旅。2日目は今回の目的「京都鉄道博物館」を訪問します。(これで大宮の鉄道博物館・名古屋のリニア館と3館訪問制覇)

京都の駅からトコトコと…京都水族館をこえて山陰線の高架が見えてきたら到着。(来年春に隣接した山陰線の新駅が開業するようです 工事中でした)

旧梅小路機関区をメインにした京都鉄道博物館。開業直後の(予想される)大混雑を避けて今回念願の訪問で、今日は朝からそわそわしちゃって期待に胸が広がります。

  







   

  

   

      

    



…………ざっと2時間の鉄博訪問、梅小路機関区(転車台)もあって蒸気機関車はさすがの顔ぶれでした。

館内はほかにNゲージパノラマやシュミレーターなどがあり、ほかの2館にくらべると車両の数・バラエティさではちょっと見劣りしたのが残念

もっと“マニアックな車両”(たとえばリニア館のおいらん車とか新幹線300系鉄仮面とか…)期待したんですが、まあ身近に童心に戻っての見学は大変有意義なものになりました。

さっちょっと時間が空いたんで、もうひとつ名所に行きますか…(大変混雑しそうですけど…)







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