哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ブルーティ・ホワイトティ -緑野CC-

2019-05-31 23:00:47 | ゴルフのこと
「ブルーティで行きましょうか…」

5月3回目のゴルフは約4年ぶりに群馬・緑野(みどの)カントリークラブから

レストランに能舞台がある(写真撮り忘れ)ゴージャスなゴルフ場です。(コース内容は別ですが)

1ホール1ホール趣が違ってなかなかおもしろいコースです。

  

7時10分のとトップから2番目の速いスタート。今回はバックティ(ブルーティ)からラウンド

ホワイト・レギュラーティはトータル6310ヤードですがブルー・バックは6851ヤードになります。

ロング・ミドルは長くなりますが、番手をうまく考えればこなせるんですが(もちろん1打1打手が抜けません)

ショートが200ヤード近くなり、トータルでのスコアメイクに苦慮します。

  

でもこのブルーティが正解でしたね。

あるホールなんかはティーショットが200ヤードくらいの谷越えでがんばってドライバーを振り回すプレッシャーがかかるところを、

ホワイトティーなんか谷を越えたところにありやがんの…これじゃぁプレッシャーもなくて、つまんないでしょ!!

ほかにもこの緑野は池が絡むホールが多いんだけど、ブルーとホワイトではまったくホールの性格が変わっちゃうのね…

長くてむずかしいのはわかるけど、せっかくのラウンドでしょ「おもしろくなくちゃ!!」

  

今日はトップにちかい早めのスタートでしたが、ハーフが終わったのが9時、そしたら「10時40分スタートですね」だって、

「えぇぇぇぇ!!」

前半2時間を切る形でスムーズにラウンドが進んだのに、なんと1時間40分の“めしの時間”とは…オイオイ!!詰め込み過ぎだよ!!せっかく早く上がったのに!!

「ラウンドの流れ」というものがあると思うのです。“めしの時間”でさえいらないと思うほどなんですが、

こんなにインターバルが長いと前半後半という区切りどころか、“別物”になっちゃうじゃないですか(カラダもさめちゃうしね)



今回スコアには影響はなかったですが、こういうのって改善しないといけないと思うんですよ…

やはりゴルフ・ゴルフラウンドを楽しむうえで、こういう時間の使い方って大切だと思います。



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液状のりも役に立つ

2019-05-30 23:01:34 | 出来事
最近のニュースから…

「こんなのりがねぇ…」

白血病の治療に使われる造血乾細胞の培養液を増やす作業に、こんな市販ののりにつかわれている成分が当てはまるのだそうな…

“なんとかかんとか”という名前で、研究チームは実際の「市販の液状のり」でも実証されているとか…。

こういう医療とか基礎研究とかいう分野の研究者って、従来の法則とか研究結果・事例を尊重しつつ、反面これらにとらわれず柔軟な発想・思考というものを

つねに持ち合わせて、可能性を追い求めていかなければ成果が表れないのですかね…

自分たちの毎日の生活・行動にも無意識かもしれないが、こういった発想・考え方というものをもちあわせることによって、より豊かなものになるのかなぁ…。

前向きに…とかアグレッシブにとか、コトバでは簡単に言えるけど、常日頃からのこういったたちふるまいもある程度影響するようですね。

それにしても「こんなのりがねぇ…」
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THE BODY -身体の宇宙-展 -町田市立国際版画美術館-

2019-05-27 22:01:10 | ちょっとそこまで。
前々から行きたかったところ

町田市にある「町田市立国際版画美術館」

JR町田の駅から(むかし「原町田」っと言ってたんだよね。いまでも住居表示は原町田です)トコトコと歩いて15分くらい、芹が谷公園の中にあります。

「浮世絵」は良く見に行くのですが、「版画」というと棟方志功氏の作品を思い出します。とっても素朴だけど力強い作風は…立ち止まっちゃうほどのインパクトがあります。

そんな思いを抱きながら美術館へ…。

  

「THE BODY -身体の宇宙- 展」

西洋に古くからある版画を利用しての書物や文献・研究成果を「版画」という印刷技法で紹介した作品群

「版画」という印刷…「印刷物」としての版画“作品”の展示構成

 

自分の思っていたのは「美術品」としての版画作品でした。(まあそれしかアタマになかったもんで)

西洋の印刷技法のひとつとしての「版画」ももちろん貴重な作品であり、美術品ともいうべきものだと思いますが、

「棟方志功」氏の作品などの見識しかないアタマのなかでは、緻密で繊細なこのような版画であっても、なかなかアタマに入ってきません。

   

それが歴史的価値があろうが、あまりのもかけ離れた作品群でありました。

しかし今後も要チェックの美術館となりそうです。
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川崎・矢向 富士の湯に浸かる

2019-05-26 23:28:02 | 銭湯・温泉
南武線で矢向の駅へ
 
 
改札を出て南下、貨物線(品鶴線と尻手方面)の踏切を渡ると見えてくるのが、「富士の湯」さん(ビル銭湯です。「待ちのオアシス」のキャッチフレーズが
 
さっそく入湯すると、目の前に富士山の浴室画がまず目を見張ります。
 
白湯・マッサージ湯・電気湯・黒湯の温泉湯・サウナ・水風呂・露天風呂の構成、湯温は42度くらいで熱すぎずぬるすぎずのちょうどいい湯温。
 
カランをうまく配置しているからでしょうか、ひとつひとつの浴槽が広いんですよね。(これ高ポイントです)
 
空いていたからかもしれませんが、気を遣わずに足を延ばしてカラダを湯舟にあずけてのんびりと
 
黒湯温泉は茶褐色の透明度30センチくらい、ちょっと効能は薄そうですが、気分いいお風呂です。
 
ただ座湯になっていて、どっぷり湯舟に浸かることができません。座湯の足元にカラダを沈めると深すぎちゃって中腰状態。のんびり首まで浸かりたいんですけどね
 
つづいて露天風呂へ(男湯と女湯が交互に使っているようで、きょうはラッキーでした)
 
露天風呂も内湯と同じ黒湯温泉です。打たせ湯があっていいですね。
 
こちらも浴槽が広くとってあり、気兼ねなくどっぷりと湯船に浸かります。
 
「気持ちいいなぁ
 
ちょうどアタマの位置に石が積んであって、これを枕がわりにカラダを湯舟に預けて目をつむれば瞑想の世界にウトウトと。
 
どこにでもある銭湯なんですけど、浴槽・湯舟が広くとってあって、なんとも心地よい銭湯です。とくに露天がすばらしい、時間が許せば気に入っちゃいました。
 
まさしく「街のオアシス・富士の湯」さん。いいお湯見つけました。
 
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ワンタンメン -ラーメン七面-

2019-05-25 23:13:38 | 今日のメシ
町田の駅を降りて、なにかと有名な「町田仲見世商店街」へ…

町田・小田急町田駅周辺って、大型店もあるけど昔からの古いお店・路地裏のお店っていうのがゴチャゴチャあっておもしろい街ですね。

いつものくせで「迷いたくなる街」「開拓のしがいある街」をあらためて認識しました。(また来よう!!!!!!)



表通りから仲見世の狭い通路を歩いて中ほどにあるのが、仲見世で創業35年という「ラーメン七面」さん(表から見る雰囲気、いいでしょ)

ご夫婦で仕切っているカウンターだけのお店。

「ワンタンメンください」



着丼すると「わぁぁぁぁ」おいしそう!!

昔ながらの「中華そば」って感じのあっさり系の優しいラーメン(こういうシンプルなラーメン、だ~い好き!!!!!!!!!!)

わんたんもしっかりあんが入っていて、チュルチュルチュルチュルと存在感も抜群!! 十分主役をはっています。

初訪だったんで、まずは「ワンタンメン(好きなんで!!)」を注文しましたが、口コミでは「餃子」とか「カレー」とか載っています

町田の街同様に、ラーメン七面さんも開拓の余地アリって感じですね。また来よう…!!
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冠稲荷神社の勝守り

2019-05-24 23:11:13 | 勝守り
なんでも「日本七社」というものがあるんだそうで…

伏見稲荷大社・信太森葛葉稲荷神社・王子稲荷神社・豊川稲荷・嬬恋稲荷神社・田沼稲荷神社、

そして今回参拝した太田市 冠稲荷神社

どうやら古来から崇敬され続けている由緒ある稲荷神社の事(?)だそうで、まあ行ってみよう…ってことで参拝



クルマで行くといきなり大きな鳥居が…(こんなところに)駐車場にクルマを止めると…かなり“商売”しているようで

とにかく境内へ…隣接の幼稚園が騒々しいし、境内もいろんなPOPがいたるところに…。

あまり商魂たくましいのはどうかと…思いつつ参拝して社務所に。

まあお守り・御朱印・縁起物・おみくじがキラキラといろんなものがあります。



まあ参拝の目的として、うなぎ登りとして縁起が良いうなぎをあしらった「勝守り」といろいろ「宝」を敬うとして「お宝御守り」を頂戴しました。

まああまりにも“にぎやか”で、趣きというものからかけ離れてしまったような神社ですけど、少しでもご利益ありますように…
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いつものマヨネーズですが

2019-05-22 22:41:43 | 今日のメシ
グリーンリーフなんでマヨネーズをかけていただくことに…

「おやっ!!」



よくお好み焼屋さんで見るような、細い3本の穴からマヨネーズが…

むか~しは1本の穴だったり、その穴が星型だったりしていましたが、(どこかのカップ焼きそばみたいに)マヨビーム!!のごとき出てくるとは…(最初から)



健康志向で昔に比べると「出る量」を抑える傾向ではあるが、まあ“今風”って感じですかね。

それでも“マヨラー”はかけるにかけちゃうんですけどね…。
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世良田八坂神社の勝守り

2019-05-21 22:59:54 | 勝守り
由緒ある太田市・世良田東照宮(徳川氏発祥の地)を参拝した後、続いて八坂神社を参拝します。

上野国世良田鎮座 八坂神社

創建は876年というから1000年以上の由緒ある神社です。

 

新田氏、足利氏の尊崇もあり当地の鎮守として代々受け継がれて今日にいたっているようです。

参拝するとまずは特徴ある鳥居が目につきます。どこにでもあるような鳥居ではなく、木造のいかにも由緒あふれる独特の形です。

境内には分社がいろいろと祀られており、派手さはないけど境内すべてが歴史を感じさせる神社です。

ここにある「勝守り」は弓矢をあしらったもので武勇に勝るって感じのお守りです。
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ザ・ゴルフ・ウォッチ ノルム

2019-05-20 23:06:58 | ゴルフのこと
「飽くなき向上心!!」 懲りないんだよなぁ…こういうのって。またまた手が出ちゃった…。

「ザ・ゴルフ・ウォッチ ノルム」



もういくつか持っているんだけど…これでスコアがあがるのか?…

「日本版GPS みちびき」を利用したゴルフナビウォッチが出る…ということでこれはこれは…で興味津々。

精度が上がるのと、スリムでカラフルなのと、“新しもの好き”がまあみごとにマッティングしたもんで…即購入!!

まあ使ってみないとわからんですが、次回のラウンド(3/31)でさっそく…さあどうなることやら?



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世良田東照宮の勝守り

2019-05-19 23:33:42 | 勝守り
北関東・上野国は群雄割拠の古武士の集団が古くから台頭しており、さまざまな文化の繁栄も育む風土があります。

太田市世良田付近は新田氏の開祖の地であり、また新田氏から分かれた世良田氏がこの地を統治していました。

この世良田氏の末裔を称していたのが関東に進出していた徳川氏であり、徳川家発祥の地としてこの世良田に東照宮が祀られました。

 

ほかの東照宮に比べると素朴さがありますが、「発祥の地…」として由緒ある神社であります。

参拝して勝守りをいただきました。

勝虫とよばれたトンボをあしらい、古代織りの他にみないお守りです。
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