ステイホームの最中 -東名厚木CC-

「ステイホーム週間」の最中、ゴルフです。

先日1度は“まわりの状況を鑑み”ゴルフを自粛したのですが、かといって家にこもるのもカラダに悪いし、気分をフレッシュさせて新鮮な空気を・・・なんてことで

“ゴルフ復活”ってなわけで、近場で予約とれるところ・・・「東名厚木カントリー倶楽部」にて久々のラウンド

「風光明媚」な「山の中」のゴルフ場です。

　　　

打ち下ろし・打ち上げ・ドックレッグありと、ホールごとに景色がかわり、“良くいう”と戦略性ある、“悪く言う”とトリッキーなコースです。

ただドライバーが曲がらずフェアウェイをキープできれば、距離もさほどないのでスコアが出るコースです。

カギは・・・最近毎度四苦八苦している「アプローチ」「寄せワン」かな。これを悪いなりにも寄せられれば、グリーンはくせがないんでスコアがまとまります

　　　

今回はこのアプローチに“余計な”事を考えずに、素直にアドレスして集中できたおかげでスコアが崩れずにラウンド

この良い流れが実を結び、スコアもうまくまとめられました。

やはり“普段やらないことはしない”“自分の感性を信じて”のプレーを心がけて・・・が、良いリズムを生んだようです。

世の中自粛ムード・沈滞ムードが漂っていますが、感染を防ぐ・ばらまかないことを心がけてのラウンドでした。（ゴルフ場側もさまざまに対応しているみたいですしね）

こんな中、自分自身の心身をリフレッシュする意味でのゴルフってものもアリではないかな・・・と、思うのです。（自分自身の勝手な解釈ですが・・・）

デスクにキシリトール -ステイ・ホーム-

机に座っていろいろと・・・

気分転換に「キシリトールガム　ファミリーボトル」でカミカミと・・・で、机の脇に常備しています。

よくよく見ると、キシリトールって「特保」なんだそうな。

　

歯の再石灰化とかで歯を丈夫に・・・てなわけだ。

でもそれ以上に、「気分転換」「気分一新」なんてメンタルな面でも、これまたいいんじゃないかな・・・。

体調管理 -ステイ・ホーム-

「ステイホーム」

買い物も３日に一度・・・とか、不要不急の外出自粛・・・ようは、家に閉じこもってください、ガマンしてください・・・ってわけ。

なにもかも閉じこもりで、ふさぎこんじゃうムード。　カラダもココロも・・・

おかげで「生活リズム」がなんかおかしくなっちゃって、カラダがスッキリしない。（体調不良かな・・・ウイルスじゃないとおもうけど）

家の中でもんもんと・・・部屋を片付けたり、テレビをみたり、普段やらないこと・・・でもただただ、ただただ時間を過ごすだけ。

これじゃぁ（よけいに）カラダ悪くしちゃうよなぁ…。

なにか“めど”がたたないもんだろうか。

いつまで続くやらで、今日も1日過ぎていきます。

不要不急の外出…-ステイ・ホーム-

来週（あらかじめ）予定していたゴルフが中止に・・・!!

日に日に不要不急の外出自粛ムードが世の中にはびこってくると、みんなが我慢して家に閉じこもっているのに

「気分転換」と称してゴルフするのって…なんか気がのらないんで、とりあえず今回はやめようと・・・（見送って様子を見ようと）


今回のラウンドに着ていこうと思っていた、ニットのベストも次回におあずけです。

まあとりあえず「打ちっぱなし」に行っておこうと・・・それにしても、いつまでこの災いって続くものやら、まあしかたないか!!

ガマン!! ガマン!!

青ネギと椎茸のラーメン

自宅でラーメンをつくる

シンプルに「中華そば」って感じの鶏がらスープで…いろいろと凝ったものよりあっさりといけるラーメンが好きです。

冷蔵庫にネギの青いところが残っていて・・・ザクザクと切っちゃって。

冷蔵庫に大きな椎茸が残っていて・・・存在感出すために小口切りで切っちゃって。



出来上がったのが「たっぷり青ネギと椎茸のラーメン」

うまかぁぁぁぁ!!

ブログ１５周年

「哲ノート」　gentle heart!!　ヤサシイココロ・オトナノココロ

本日で15周年を迎えました。（最初の２年は「近近頃頃」として開設していました）

ブログ開設から5475日　記事数3911本

新聞のコラム記事を念頭に置いて当初開設し、日記代わりに自分の身近に起こった出来事と、自分なりの考え・意見・発言をすこしばかり織り交ぜて

１５年という“自分の歴史”をつくった感じです。

振り返ればいろんなことがあり、自分の年相応の行動・考え方の変貌もあり、ここまでくると自分の大切な「宝物」になっています。

写真と文章をセットにしてまずは試行錯誤ではじまり、SNSの始まりと台頭、ケイタイからスマホ、クラウドの確立と世の中の変貌とともにある１５年だったような・・・。

最近ではちょっと“やらなければ”というものがあるのが正直なところですが（ブログネタ探しは大変です）ここまで来たら「自分史」としての意味合いが強くなってきてますんで

とことんやりぬく所存でこれからも・・・ただ初心である「新聞のコラム記事」のような自分なりの考え・思考・意見という題目はわすれずにこの場で発信し続けたいと思います。

二進も三進も・・・

二進も三進も・・・

これで「にっちもさっちも・・・」って読むんだって、初めて知った。

「にっちもさっちもいかない」「二進三進もいかない」

算盤からの発想で、２でも３でも割り切れない・・・計算がたたない・・・役に立たない・・・なんてことらしい。

口で発するコトバとしてはまだアリなんだろうけど、字で表すコトバとしては馴染まないものの１つだと思う。

活字文化衰退が危惧されている世の中、まだまだ奥深い「コトバの世界」ではある。

昭島 昭和湯に浸かる

昭島市は東京都内で唯一１００％地下水を水源とした水道になっています。

深層地下水で自然にろ過され、ミネラル分も豊富に含んだ「おいしい水」が飲める所として有名です。（うらやましい!!）

（無駄な浄化作業もなしで、衛生上最低限の塩素を加えているだけらしく、蛇口をひねるとおいしい水がいただけます）

そんな昭島の街中にある「昭和湯」さんも、その供給された地下水を薪で沸かしていて、これは「いいお湯」に違いありません。（・・・ということは「家の風呂」もいいんですよね）

銭湯に近づくとまず目に入るのが「昭和湯」と書かれたりっぱな煙突。ごみごみとした街中にけっこうシンボリック的な存在感ある煙突です。

　　

入館してさっそく入湯すると、目新しさはありませんが広々とした昔からの「公衆浴場」の雰囲気

カランのむこうに白湯・マッサージ湯・ジャグジー湯が一つになった湯船が・・・、奥には岩風呂風の薬湯と水風呂があります。（サウナは休止中）

湯温は４０度くらい（水風呂は２０度）で足を延ばしてのんびりできます。

入湯するとすぐにお湯の良さがわかります。地下水を薪で沸かしているんで湯あたり良くやわらかく、ぽっかぽかとカラダが温まります。これ気持ちいいなぁ!!

数年前に伺った同じ市内の「富士見湯」もそうでしたが、昭島にある銭湯はいずれもやはり「湯」が良いんで気持ちよく、これに開放感をあわせもって贅沢な気分が味わえますね。

今回の「昭和湯」はけっしてアトラクション的なものはなく、普通の街中にある公衆浴場ですが、長湯もできて癒されるのは間違いありません。ほんといいお湯でした。

グリーン上でのアドバイス

「ちょっと球を左にしたら・・・」

最近短めのパットでことごとくカップを外すことがあり、しかも自分が思っている所から右に・・・球を押し出しているのかなぁ・・・なんて違和感を持ちながら自信ナナメのラウンドが続きました。

そんな時、いっしょにラウンドしている人からラウンド中に、ぼそぉっとひとこと。

「あ、そうですか!!」

言われた後一球グリーン上で打ってみると、なるほど転がりの良いパット。

　

「パットは自分の感性」でおこなうものと今でも思っています。その感性のずれから自分では気づかないパットが、他人からすると見えちゃうものは見えちゃうんですね。

ラウンドプレー中は他人のプレー・技にはあまり口を出さないのが暗黙のマナーみたいなことがあると思います。

ただ今回はあまりにも同じミスを繰り返すもんだからちょっと一言アドバイスがあったようです。

そのアドバイスをすぐに飲み込んでプレーに反映させるかどうかは自分自身の（また別の）感性ですし、それをより良くとらえるか、より悪くとらえるかも含め自分でジャッジするしかありません。

今回はその後のパットに結果はともわなかったですが、ひとつのちょっとしたアドバイスとして次につなげる点ではよかったと思います。

チカラが入る -大月ガーデンGC-

「緊急事態宣言」が発せられ、世の中「自粛ムード」のなか・・・・・・・・・・・・・ゴルフです。

（人込みを避け、換気の悪い家の中にいるくらいなら、新鮮な空気の中で塞ぎこみがちの気分を変えるには・・・・なんて“勝手な”理由をつけて・・・・・・・・・・・・屋外でゴルフです）



昨日の大雨が嘘のような、朝からすっきり晴れ渡る日。中央高速を西へ富士吉田線に入るといきなり山の間から“白い物体”が出てきました。

それが「富士山」とはわかっていても、いきなり見えて、それがあまりにも白すぎるモノだったもんだから、景色としてはすごい違和感を覚えました。

そ、それにしても遠いなぁ・・・初めてのゴルフ場だからかもしれないが、中央道都留インターを降りてどんどんどんどん山の中へ・・・「まだ行くのぉ」と、何度も何度も思っていたら着きました。

「大月ガーデンゴルフクラブ」

　　　

旧名ブリティッシュガーデンGCというもので、こんな“山奥”にまありっぱなクラブハウスが…（まあこちらはゴルフができればいいんで…）

コースは“予想通り”“地形をうまく使って”“おもしろい”コースレイアウト。距離はないのですが“自然”のハザードが待ち受けていました。

わずか２日前の（昭和の森GC）での教訓から、アプローチは「余計な事・余分なこと」せず素直にアプローチをして、まあまあ良かったのですが、

　　

今日はここで!!というところで「チカラが入っちゃって・・・」

昇り下りドッグレッグなどなどあるなかで、数ホール「谷越えのショット」があります。「ここを越さなければ・・・」で今日はリキんじゃうんだよなぁ、普通に打てばいいのにさぁ・・・リキんじゃうんだよ。



距離もなくスコアメイクはうまくいくんですが、目の前に谷越えがあると「なんで・・・」で球が落ちちゃう、今日の大月ゴルフガーデン。

途中から富士山も“目も当てられない”と雲に隠れてしまいました。