哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

蒲田・ゆーシティー蒲田に浸かる

2016-09-30 00:20:02 | 銭湯・温泉
“温泉の宝庫”“黒湯の宝庫”蒲田にひさびさ…。

蒲田の駅から数分の雑居ビルにある「ゆーシティー蒲田」さんへ。

名前は“軽い”がりっぱな黒湯温泉です。

浴室内は丸いジャグジー風呂に泡風呂、座湯、電気湯(苦手です)にサウナ併設で水風呂(これが火照ったカラダには気持ちいいんだ)

肝心の「黒湯」は露天風呂として屋外にありました。

深さ120メートルからくみ上げて加熱しているんだって、透明度も5センチくらいでかなり黒く、浮遊物も浮かんでいてかなり“ワイルド”だぜ。

湯温は40度くらいだけど、かなりポッカポカになります。(いいお湯です!!)

駅からも近いし、まわりは住宅地、「ちょっと行ってくらぁ…」なんて気楽に温泉を楽しめるような雰囲気のりっぱな銭湯でした。

入浴料460円でこんな贅沢を…いいなぁ…うらやましい!!
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ゴルフのあとに…寿司

2016-09-29 00:09:53 | 今日のメシ
さいきん、流行っていること。

「ゴルフのあとに…寿司」

がんばった自分へのご褒美という、あくまでも名目で

ううぅ、なんという贅沢!!



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池とOBとラフと…-KOSHIGAYA GC-

2016-09-28 22:54:41 | ゴルフのこと
江戸川河川敷に広がる「KOSHIGAYA GOLF CLUB」にてラウンド。

う~んとむかしゴルフ始めたころに行った以来(当時は越谷GC)のラウンドになりました。

PGMグループに入って、ずいぶんとカジュアルな感じに変わったようです。

都心に近くてリーズナブルで施設も最低限で、気軽にゴルフを楽しむ、思い立ったらゴルフするかぁって感じです。



プレースタイルは18ホールスループレーで、今回早朝7時にスタートして午前中にはプレー終了、午後が“使える”点もいいですね。

前日の雨のせいか本来は乗用カートがコース内乗り入れが可能でしたが、今回は不可とのことでそこだけちょっとザンネン(やっぱ楽ですもんね)

コースは河川敷ですから平坦で、ほかの河川敷と違うところは18ホールすべてに池・クリークが絡んできて、これにOBゾーンがまじかにあるんで

戦略的というか、もうピンポイントでいかないと、手に負えません。

 

コース内にあるハザードはいろいろあるけれど、木々とかラフ・バンカーはまだ脱出するなり、リカバリーを試みたりと自分の技量を試すものになるが、

「池」「OB」となるとそこで断ち切られてしまって、結局のところ“やり直し”的なものになって救えないものとなる。

このコースはまさしく、そんなプレッシャーとストレスを常に意識しながらのラウンドになり、ゴルフを楽しむとは異質のものとなりがちになります。

し・か・も、ここのラフが“粘っこいラフ”。



まあラフに入れちゃうのがいけないんだろうけど、「ラフ入っちゃったぁ…ヤベェ」なんてつい叫んじゃうくらいのもの。

脱出できればいいくらい、場所によってはペナルティ度が高いです。ラフもハザードとしてペナルティを払わなければいけないところですから、

「ラフに入れるのがいけない」と言っちゃえばそれまでですが、やはり自分の技量がおおい試されるものになっていました。

もうクラブにからまるからまる…そんな粘っこいラフからいかに脱出するか、ラウンド終了までにとうとう納得いく克服には至りません。

いかに普段のコースでのラフはやさしく甘いものか…、ここのラフは甘く見る痛い目にあいますよ。

ひさびさ行ったKOSHIGAYA・GCでは池とOBとラフでおおいに悩まされたラウンドとなりました。
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金木犀の香り -2016-

2016-09-28 00:01:04 | 出来事
ふぅんふぅむ…ふぅんふぅむ…(鼻でにおいを嗅ぐときをコトバであらわすって悩んじゃうなぁ、今回はこんな感じかな)

ふぅんふぅむ…ふぅんふぅむ…。

 

今年も匂ってきましたよ…“あま~い”金木犀のか・お・り。

天気が不順だろうが、季節感漂うあま~い香りが街中から漂ってきます。
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iPhone7到着

2016-09-27 03:11:56 | 出来事
「到着したのはいいけれど…」

今回、初めてオンラインで予約・注文

(店頭よりも早く確実に手に入るというふれこみなんで)

発売当日には近くのコンビニに到着の知らせが…。

しかし…。

自分の手で(ネットやらを見ながら)機種変更・データ移行・各種設定すべてをやらなければいかんので、「時間がない!!」(やるんだったら一気にやらんとね)

そんで…やっと時間が取れる休みの日の前夜、コンビニ行っていただいてまいりました。(休みの日でもスケジュールがここのところいっぱいで、な~にもしない日って作れんのです)

「ひゃぁ~大変だぁぞぉ」

SIMカードはそのまま使えそうなんで、開通はそんな悩まずに行けそうですが、データ移行・アプリの移行には注意せんとね。(慣れているお店の人とは違うんで)

電話帳・アプリの同期・SUICA・edy・LINE…more・more…。

なにはともあれ、新しもの好きにはたまらん作業ではあります。

……・・・・・。

その後

現在通話もメールもアプリも…快調であります。なにか新しい機能無いかと遊んでおります。

(あっカバーとかアクセサリー買わんとね…)

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トーマス・ルフ展

2016-09-27 01:25:38 | ちょっとそこまで。
けっこうマスメディアで宣伝している「トーマス・ルフ展」へ…

“お気に入りの”MOMAT 東京国立近代美術館にて



現代の写真表現をリードしているトーマス・ルフの初期の作品からデジタルを利用する最新作までを回顧する展示会です。

「写真という題材をどう見せるか、どう表現するか」

その題材が(例の)人の顔であったり、建物であったり、古い写真の切り抜きであったり、ネガポジであったりと

いずれの作品もが感性に訴えるものであり、実験的なものであったりと、写真の可能性を追い求めるものになっています。



報道写真のように事実・真実を訴えかけるものもあれば、“遊び心”のような探求心からくるような写真表現というのも、またおもしろいものです。

いつもは終始落ち着いた雰囲気で鑑賞できるMOMATも、これだけ宣伝されるといつもより来館者が多くなるようで、常設のMOMAT展のスペースも

いつもなら気に入った絵画を見つけたら時間を忘れじっくりその絵画の前でたたずむことができるのですが、今回はなんか落ち着かない雰囲気です。

(じっくり絵を一歩下がって見ているのに、前を歩くなよ…じゃまじゃま。そんなに絵に近づいてナニ見ているの…木を見て森を見ずってヤツ。)



そんな中、今日気に入った一枚が…「山への衝動」パウル・クレー作

ナチス・ドイツの迫害から逃れてきた作者のメッセージが訴えがこの絵に秘められています。

MOMATの特徴は(一部を除き)写真撮影がOKのところです…が、

いくら撮影可能だからって目の前でシャッター音カシャカシャやるのはマナー違反‼



絵画を鑑賞する場なのに、写真を撮ることだけに集中してナニやってんだか…(絵を撮って自己満足?)あきれちゃいます。

じっくりお気に入りの絵画を見つけてさ、じっくり鑑賞して優雅な気分に浸るのも、またいいものだと思うのですが。

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ひさびさココイチ19 -牛メンチ勝つ-

2016-09-26 00:22:10 | 今日のメシ
ひさびさココイチ…。

「手仕込み 牛メンチ勝つカレー」にほうれん草をトッピング

な~んか一年中「勝つカレー」やっているような感じだけど…まあいいか。

カレーにカツって、まあ間違いないもんなぁ。



そういえば…今日やっと晴れましたね。

秋雨とはいえ、9月の日照時間がわずか数分だったなんて言ってたから、今年の梅雨よりもこの9月のほうが天気悪かったんじゃ…。

ものすごい台風といい、いつまで続くのかこの秋雨といい、日本の情緒ある四季の移ろいってものが消えてゆくような感じがする。
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仙台やでチャーシューチャーハン

2016-09-25 00:22:27 | 今日のメシ
前からクチコミで気になっていた「仙台や」さんへ…。

渋谷と恵比寿の真ん中くらい、ちょうど代官山アパートのそばにある中華屋さん。

時間がなかなか合わなくていけなかったんだけど、ここ渋谷に“爆盛り”の中華屋さんありと…今回はスケジュールをあわせました。



初訪なんで、人気の(?)チャーシューチャーハン(普通でね)とやらをオーダー…。

(チャーハン大盛といえば、光栄軒と今は亡き徳萬殿がきますが、ここ仙台やさんもその1つですから。)

着丼してまず一口ほおばります。自分好みの“しっとり系チャーハン”(いいですねぇ。パラパラなんて誰が考えたんだか…)

こんな庶民的なチャーハンの上に角切りチャーシューがバラバラとのっかっています。

「普通」で頼んだけどこれは普通の店だと「大盛り」くらいの盛りっぷり。(オナカ満たされるわぁ…)

初めての店って、とくに爆盛りの店だと「出てくる量」ってわかんないじゃないですか、ですから今回は“遠慮ぎみに”「普通」で頼んだんですけど

これなら「大盛り」でもいけるかな…なんて余裕で食べながら思っていると、隣の人の「カツ丼大盛り」を見てちょっと“ひきました”。

(けっこうな高さですよ!! でも腹いっぱい食べたい時にこのビジュアルはまさしく最高ですね)

よし‼ 次回は「大盛り」いっちゃいましょ…「仙台や」さんまだまだ開拓の余地がある街中の中華屋さんです。


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世界報道写真展2016

2016-09-24 22:38:13 | ちょっとそこまで。
今月リニューアルオープンしたお気に入りの“写美”東京都写真美術館へ。

リニューアルがてら、愛称も「TOP MUSEUM」にしてエントランスにデ~ンと。

「TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM」 略して「TOP MUSEUM」だって。

なんか英訳すればそりゃあそうだけど、「写真」っていうイメージが沸いてこないなぁ…まあそれはいいとして、

改装中「写真」という題材に特化した美術館がないものですから、“待ってました”このオープンを期に再び“要チェック”しなくちゃね。

  

毎年行っている「世界報道写真展」もその一つです。

「一枚の写真が訴えかけるもの」

その年の世界の様々な地域と人々の出来事・営みを写真を通じて、それを見る者にどう訴えかけるか。

扉を開けた瞬間から、息も付けぬほどの緊迫した空気に包まれました。

最初の写真は一連のシリア内戦・シリア難民に関したもの。あの想像もつかない過酷な戦火の下での小さな子供のまなざしは、否応にも目に焼き付きます。

言葉が出ないまま写真の前にしばし立ち尽くします。人間の感情をゆすぶられる光景が1枚の写真から伝わってくるからです。

「生きるために」どのような苦難にも立ち向かわなくてはならない運命であり宿命が、この小さな子供にも背負わされているのです。

ほかにも世界各地で起きている紛争・民族問題・虐待…など自分の今の生活には到底想像つかないことが報道写真というメディアを通じて訴えかけてきます。

印象に残ったのは「北朝鮮・平壌のアパート群」無機質で生活感のないコンクリのアパートが林立する光景は怖さをも感じます。

また環境問題からは中国の工業地帯で暮らす庶民を撮った一枚。後方には“こんなにも…”といった石炭発電所からの煙が幾筋も空に舞い上がっています。

さすがに高度成長期の日本でもこんな光景は無いでしょう、こんな過酷な環境の下でも一般の庶民の暮らしは営わなれているのです。

毎年の展示会を見て常に思うのが、“同じ人間なのに…”ただ生まれた場所、住んでいる場所、生きている時間が違うだけなのに

自分に当てはめて、この境遇の違いはなんなんだろう…。(あまりにも緊張感なく恵まれ過ぎている自分)

でもそんな中、それぞれに人生があり、生活があり、豊かな人間性が備わって、そして“いま”があるわけだ。

恵まれていてもそこには“何かがある”だろうし、たとえ過酷な状況の下でも“何かがある”のだから…。

…と、自分に言い聞かせていかないと、この場を去ることができないほどの衝動を感じてしまう世界報道写真展であります。
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荻窪・二葉で熟成ワンタンメン

2016-09-23 00:22:10 | 今日のメシ
荻窪・藤の湯でカラダが暖まったので、駅方向に歩いて“荻窪”ラーメンを湯上りにと…。

荻窪ラーメンというと春木屋・丸信・丸福・二葉…と老舗有名店がならびますが、そのうちの未訪問店が「二葉」さん。

数年前「閉店」なんて記事が出ていたんですが、調べてみたら駅のそばに「二葉」さんの別店舗があるのがわかったんで、いざ…。

ちょっと路地裏だけどいい雰囲気の割と小奇麗な店構えです。



「熟成ワンタンメン」を注文

着丼して最初目を見張ったのがチャーシューの大きいのが4枚ド~ンと。

ワンタンも存在感ありますが、チャーシューがチャーシューメンでもないのにドーンとあって、これはお得感が。

箸で中に隠れているストレート麺を浮かび上がらせて、いただきます。



ワンタンといい、チャーシューといい、ストレート麺もしっかり存在感出していて、くせもなくすんごくバランスのいいおいしいラーメンです。

荻窪・二葉でまた食べたくなるようなおいしいラーメンいただきました。
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