粉末のポカリ

一日暑い日が続く夏の水分補給にかかせないスポーツ飲料

ポカリスエットなんかが有名だが、ひと夏分として粉末のポカリを購入しています

水１リットルに１袋の粉末ポカリを溶いて飲むんだけど・・・



自前で作るもんだから、どうしても目分量というか勘でつくるんだよね。

そうすると大抵「濃すぎたり」「薄かったり」で、やはり市販の出来上がりのものとは違うんだよなぁ…。

そう考えちゃうと、安定した味覚の商品（完成品）の方が間違いないんだろうけど・・・でもでも粉末も捨てがたいんだよなぁ。

・・・・と、思っていたら・・・あれれ、夏が終わっちゃうじゃんかよ。ポカリの夏もそろそろ・・・。

「めちゃねぎです。」

無類の「ねぎ」好きなもんですから、店頭でこんなもの見かけたら手を出さずにはおえないでしょう。

山芳製菓　「めちゃねぎです。」

ポテトチップスなんだけど、「ねぎ油をかけ、ねぎのおいしい味わいを再現しました」とパッケージにあります。

　

開けてみると見た目普通のポテトチップスだけど・・・におい…においがプ～ンときましたよ。

「ねぎ」というより最初に思い浮かんだのが、昔あった「湖池屋ポテトチップスガーリック味」って感じ。

たしかに「ねぎの風味」と「ガーリックの風味」って似ているような…でも「ねぎ」という言葉でも十分インパクトあって

パリポリ、パリポリ、パリポリ、パリポリ・・・・いけちゃいました。

ＧS ７円引き…

ちょくちょく行くガソリンスタンドへ…

系列のスタンドが多々あるなか（最近は独立系がなくなり、系列系も淘汰されている現状）大手の系列系でも運営会社が違うと、いろいろと集客を講じているようで…

　

今までの中では結構大きいかなぁ・・・「７円引きクーポン」（よく車検すると〇〇円引きとかあるけれど）

けっこうインパクトあるよね「７円引き」（ＬＩＮＥ登録したらですが…）

ここのスタンドはふだんからいろいろと頑張っているんで、口コミもあって常にクルマがはいっているのもうなずけます。（ささいな努力ですが）

永昌寺トンネル

前々から気になっていたところへ…

ゴルフとかでよく行く房総半島内陸部

小湊鐡道月崎駅の近く、県道沿いにポッカリと“穴”があいています。

「永昌寺トンネル」

素掘りのトンネル。観音掘りとよばれる五角形のトンネルです。

調べてみると、房総半島にはこのような素掘り、観音掘りのトンネルがあちこちに点在しています。

もともと土壌が柔らかく、素掘りが容易にできることから、人々の往来にかかせない生活道路として古くから利用されていたようです。

さすがに現代になっては危険が伴うためにコンクリが吹き付けられて、トンネルが整備されて今に至っています。

　　　　　

いざうかがうと、入り口に案内板が掲示されており、長さは１４２m、明治期に造られたことが案内されており、房総半島を縦断する遊歩道の一部として道路整備されているようです。

岩肌に掘られた特徴ある五角形の入り口から中を覗くと、出口が遠くに見えますが蛍光灯の光だけでトンネル内は薄暗く「平気かなぁ…」と恐る恐るトンネルの中に入っていきました。

　　　　

トンネル真ん中あたりまで歩いてくると、さすがに暗くなり素掘りの雰囲気を味わいながら探検しているような気分になります。

数分でトンネルを抜けると、反対側の出口はうっそうとした森の中、緑の中にポッカリ穴が開いています。（こちらは普通のトンネルの表情です）

危険が伴うだろう素掘りのトンネル掘削作業だったでしょうが、五角形にして山の重圧に耐えられるような形を工夫して造られるなど、まさに生活に直結した技術が歴史遺産として残されていました。

まだまだこのようなトンネルが点在しています、ふたたびこの房総に来るときは“トンネル巡り”をして有意義な時間を過ごしたいものです。

上総大久保駅 -AM7:00-

小湊鐡道・上総大久保駅の朝

房総半島内陸部を縦貫する小湊鐡道

その沿線、のどかな風景・原風景・雰囲気に魅かれて、「飯給」「月崎」と幾度となく訪問しています。

今回はその次の駅である「上総大久保」の駅へ向かいました。

小さな集落の中にある無人駅。「駅前」・・・というものがなく線路がなければわからないほどの小さな駅です。

無人駅なんで（ほんとはいけないんでしょうけど）ホームにたって周囲の雰囲気につつまれます。

　　

・・・そろそろ上り列車が・・・。・・・あれれなんかくる様子もないぞ・・・ふと無人の改札口の横の張り紙に目がいきました。

「集中豪雨で・・・」

どうやら集中豪雨で途中の駅から先は「バス代行運転」になっているようです。（な～んだぁ）

今回お目当ての「駅と列車」ではなくても、こののどかな風景の中にある小さな小さな無人駅の姿だけでも癒される、上総大久保駅の朝でした。

“スマート”に… -ファストフード店にて-

あるファストフード店（マックだけど）で朝食を…。

レジ待ちで一見若そうな人のうしろに並びます。

そしたらその若そうな人がまずは注文に手間取り・・・。

「ポイントカードお持ちですか…」の声掛けに「はぁ・・・（無言）」

「×××円になります・・・」まで何とかたどり着くと、それから（それからですよ!!）財布を取り出して、財布の中をじゃらじゃら・・・と始めます。

まあこういうことに慣れていない人もいますからね、でもこんなことがあって後ろに並ぶ人で渋滞しちゃった。

「もっとスマートにいけないかなぁ・・・」とココロのなかで叫びながらも、自分の番に・・・。

「え～と、クーポン×××、ホットコーヒーで・・・」

「はい、これポイントカード・・・」

「支払いはスイカで・・・」もうこれで注文から支払いまで終わっちゃうわけですよ。

お買い物でお財布をじゃらじゃらとやらかす時代でもないでしょ、せっかくの便利なもの、便利なアイテムをもっとうまく使いこなせないのかなぁ・・・と思うんですが。（もちろん他人の事なんで言いませんが…）

朝っぱらから、ちょっとイライラモードになっちゃったけど、もうちょっと融通というか機転を利かすというか、お買い物がもっとスマートにできないのかなぁ・・・と、おもう光景でした。

自分のペース・他人のペース -千葉夷隅GC-

今月は（勝手に）「ゴルフ集中月間」で４回目のラウンド

残暑がぶり返して厳しい中、暑さに耐えながらの夏ゴルフを満喫します。

房総半島内陸部、観光スポットとして人気ある養老渓谷からさらに奥へ入った所にある「千葉夷隅ゴルフクラブ」

　　　　　　

数あるゴルフ場の中で、「接客」「人気」とも常に上位にある人気あるゴルフ場です。

山の中なんですけど、それを思わせないほど整地されていて、あまりアップダウンもなく、広いフェアウェイで「豪快な」ショットもできるし

ガードバンカーや池をうまく配置して、時には繊細なマネジメントとショットが試される、「ゴルフやってる」感がこみあげてくるラウンドが楽しめます。

　　　

今月のラウンドの課題で「一呼吸置く・間をもたせる」なんてことをアタマに入れてのラウンドをこころがけます。

ドライバーはまあまあ、アイアンもアプローチも難なくこなすのですが、なかなかスコアに結び付きません・・・それは、

もともと距離もたっぷりあるホールがあるのですが、そこに今日は多少の風が災いしてか、セカンド・サードショットに距離が残るケースが多く、ショットで確実な方向性と距離を稼ぐことが求めらて

次第にその精度が落ちて、スコアをまとめるのに難儀します。

　　　

そしてラウンドを進めるごとにじわじわとストレスがたまってきたのが「ペース」と「流れ」（今日はここがポイントでした）

自分はせっかちの方ではないと思いますが、アドレスしたら（あまり考えこまずに）すぐにスイングします。

グリーン上でも自分の持てる実感・直観・体感をもってテキパキとパッティングする方です。

でも人それぞれで、ルーティーンというか、その人なりの流れ・ペースというものがあることは確かです。

当人は普通にやっているつもりでも、他人から見たら“じれったく”なるときがあるものです。

今回は序盤からそれがわかっていたんで、相手がその動作を始めた時には、自分は（わざと）空を見上げたりしてスィングがおわるのを待ちます。（まだか、まだか・・・とね）

自分が持ち合わせる「ペース」もあれば、まったく異なる他人の「ペース」もあります。

この「他人のペース」にまきこまれずにラウンドするのがいかにむずかしいものか、いかに緊張の糸を切らさずに「自分のペース」を守るか・・・つくづく「ゴルフはメンタルだぁ」と実感する、きょうのゴルフでした。

塩辛…むむぅ

「塩辛・・・おっいいじゃん。」「塩辛・・・うまいよねぇ」

なんて話を聞くんだけど…いままで目の前に出されても“喰わず嫌い”で箸をつけなかったけど

周りのそんな声に後押しされ、ごはんの上にちょこんと乗っけて「パクッ」と・・・。

・・・・・・・・・「パクッ」と。

・・・・・・・・・「パクッ」と。

・・・・・・・・・「むむぅ…」、やっぱダメだぁ。

どうしてもあの生臭さは…出されれば食べますよ、でも食べられるけど積極的に食べる、自分から欲しがるものではないなぁ。

こういったものは“食べなれれば”とか“クセになるから…”なんてことはあるかもしれないが、やはり自分からすすんで食べる・・・むむ…無理だぁ!!

「瞬間冷却」という代物

そりゃぁ夏ですもの、朝からむしむし蒸し暑くて、カラダが抜け殻みたいになっていますが・・・。

そんな時こんなの…「瞬間冷却」というもの

商品には「叩いてヒンヤリ！　ガツンとCOOL」なんてネーミングとともに書かれていますよ。

要は、あの「ホッカイロ」の反対みたいなもの。

説明見たら、なんでも…袋をガンガン叩くと中に入っている冷却のもとになる塊がこわれて、瞬間に急速冷却するんだと。

実際やってみると・・・あらら不思議不思議、ほんの数秒でヒンヤリ冷たくなってきましたよ。

思いのほか、こんなに冷たくなるんだぁ!!・・・さっそく首すじにあてがうと、こりゃぁ気持ちいいしカラダがシャキ~ンときますよ。

持続時間はわかりませんが、いつ使うか、いつのタイミングで使うか‥‥だって一度使うとこの効果が無くなっちゃうでしょ・・・（使い終わったら冷凍庫に入れて「保冷剤」として使えるそうだけど）

とりあえずは、次回のゴルフに使ってみますかね・・・。

太陽 すもも -2021年 くだもの-

「すももももももももももももも」

初夏から夏にかけての果物、今シーズン最後を飾る「すもも」が産直到着。

山梨県産「太陽」

大玉・濃厚な味覚を持つ比較的新しい品種です。

　　

包丁を入れると滑らかな果肉が見られます、種も小さく食べ応えあるすもも

食べてみるとその滑らかな食感から、すももというより「桃」って感じの味わい

やはり最近の傾向でしょうか、くせのある味覚よりも、甘さ・食べやすさがどうしても優先されますから・・・。

　　

今年も「大石早生」「サマーエンジェル」「ソルダム」「紅りょうぜん」「ネクタリン」そして「太陽」で締めくくりのすもも

すももほど品種が違うごとに形・味わい・食感が違うものはありません。

いろいろと味わえるすももの魅力でもあり、貴重な真夏の味覚でもあります。