哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

悪い事したのに…えっ。

2023-03-31 15:20:00 | ちょっと気になる
前々から気になっていたことが…

よくニュースなんかで「〇〇〇で逮捕されましたが、嫌疑不十分で不起訴となりました。不起訴の理由は明らかにしておりません。」なんてことが、平気で報道されています。

え、ええ・・・なんで、なんで、なんで悪い事して捕まったのに不起訴なのよ。

けいさつ•けんさつ•しほう・さいばん•ほうりつ…よ〜わからんけど。

不起訴って事はだよ、もしかして「無罪放免」ってやつなの、釈放しちゃうの・・・だって悪い事したんでしょ。

逮捕したけど、裁判するほどでも・・・
逮捕したけど、裁判で勝てない・・・
逮捕したけど、ささいな事でめんどう・・・(これはないと思うけど)

でも、なにかしらの法を犯して捕まったのに、その法で裁くことをしない・・・とは?

公の場で明らかにして白黒つけるんじゃないのかな…裁判って。それをやらない、しない、できないのはなぜ?

こんなニュースが流れるたびに、「なんで?」って気になってしょうがないんですけど。

「裁判をやらない理由は明らかにしておりません」

・・・ってところですかね。今のところ自分には直接関係ないんで・・・じゃんじゃん。
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月末は「カレーの日」

2023-03-30 23:00:00 | 今日のメシ
毎度昼めしはどこでいただくか・・・悩むのもまた楽しみなんですが

同じ店ばかり通うのは面白くないけど、それでも近所付き合いというのもあるし、“常連”という優越感を味わうためにあまり日にちを開けずに定番のお店にもせっせと通わないといけないと思うのです。

そんなお店が増えてくるとついつい「ご無沙汰」になっちゃうんで、ある程度月内で日を決めていこうと思っているんです。

今日はそんなお店の中から「月末はカレーの日」と自分で決めて・・・近所のおいしいカレーのお店「アジアンダイニング&バー アラティ」さんへ・・・

アラティさんは「カレーにはナン」を教えてくれたお店で、さっそく入店すると玄関口に気さくな店長さんがお出迎え

「こんにちわ~」

あれれいつもなら「ナマステ~」なんですけど、知った顔なんで流ちょうな日本語であいさつ(つられてこちらも「こんにちわ…」であいさつでした)

注文したのも“いつもの”ランチセット

プレーンナンとチーズナン、ほうれん草とチキンのカレーソース、日替わりカレーソース(チキンと野菜)、前菜サラダとラッシーのセット

もう見ただけでもゴージャス、フェイバリットなランチです。



食べ続けるとほんのりと鼻のアタマに汗をかくくらいのここちよい辛さのカレールーに、アツアツのナンをちぎってはくっつけてパクパクといけちゃいます。

いつも頼む「チーズナン」は何もつけずにそのままいただいてもおいしい逸品です。

大きな大きなナン2枚も、カレールーとの相性も良いんでノンストップでパクパクやっちゃって、あっというまに完食

最期にラッシーをグビグビやっちゃって口の中をさっぱりさせて・・・あ~満足満足。

今日の「アラティ」さんのような“通い慣れた”お店を大事にしないとね。

月に1回は顔をだして、おいしい食事いただいて、お店の人となにげないさりげない会話をして、普段のランチを優雅に楽しむ。

いつものなにげない昼めしなんですが、仕事仕事の合間のひと時としてはとても大事な空間であり、ただオナカを満たすだけではない大切な時間なんです。

「月末はカレーの日」・・・また来月です。





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ゴルフの本…またまたまた。

2023-03-29 14:03:00 | ゴルフのこと
先日のゴルフラウンドでもあったけど、ちょっと調子が良いとついついおろそかにしがちな「基本」「セオリー」ってやつ

自分を過信しすぎたりして、逆に調子が悪くなると「なんでだぁ・・・」なんて自問自答するのが毎度の事なんだけど・・・そんなときに、

「基本に立ち戻る」やはりこれだよなぁ・・・と思うんですよね。

自分の経験、持てる技量、そして感性を呼び戻すにはやはり今まで培われてきたものを見直すって事が、時には必要かと・・・そこで、

前から気になっていたワード「ビジネスゾーン」っていう言葉。

そのバイブル的な本を読み直すことに・・・これですぐに結果が出るわけじゃないけど、ちょっとアタマのなかにもう一度植え付けておくのもアリじゃないかなぁ・・・なんてね。

いままでいろんなゴルフの本・ゴルフレッスンの本を読みあさってきたけど、どれが正解で、どれが自分に合っているかはもうどうでもいいんです。

人は人、自分は自分というのが痛いくらいわかっていますから・・・でも、でもね「ゴルフの本」にまたまた、またまた追いすがりたいんですよ。

なにかに「助け」をもとめるように・・・。






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北側の窓を開けて

2023-03-28 16:58:41 | 出来事
今日は1日部屋のなかでウダウダ・・・と時を過ごします。

「あっそうだ…」

部屋の北側の窓は冬の季節北風も入ってくるんで、毎年年末に雨戸を閉めるのですが、さすがに3月ですものね、「北風」もおさまるだろうし

季節も変わり、気分も晴れやかになるように・・・と、雨戸をあけて窓全開!!

ちょっとしたことなんですが、部屋の中も明るくなって春って感じで気分転換。(ただし北風のかわりに花粉が飛び込んできますが…)

季節はもちろん、外の景色も、そして自分の部屋の中も・・・春のよそおいが。

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さつき八朔 -くだもの 2023-

2023-03-27 22:58:26 | くだもの・果物・フルーツ
もうすぐ4月、今シーズンのみかん・柑橘の季節も終盤。出回るものも少なくなってくる中、この時期毎年産直で頼んでいるものが・・・

「さつき八朔」「木なり八朔」というこの時期まで木の上で充分熟成させた八朔が満を持して到着



2月ごろで回る「八朔(はっさく)」とともに4月の“熟成した”はっさくを毎年取り寄せています。

しっかりとした果肉と程よい酸味、そしてはっさく独特のちょっと苦みが合わさって、深みのある味わいを楽しめます。



ただただ甘い・・・果汁もたっぷり・・・の万人受けする品種とは対極にあるはっさくですが、その存在感抜群のあじわいは、もう病みつきになっちゃいます。

今シーズンも「はっさく」ではじまり、そして「はっさく」で柑橘のシーズンが終わります。
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珍達そば -秩父の春2023-

2023-03-26 21:49:57 | 今日のメシ
秩父で春のゴルフを満喫した後・・・せっかくここまで来たんだからと

どこに行っても、その土地の「ご当地名物」を帰り道に食べるのも楽しみなんで、今回の秩父ご当地名物は・・・

「わらじカツ丼」「豚みそ丼」「珍達そば」と秩父市内に有名店が並んでいるんで、そこのどこかに入ろうと前もって画策

わらじカツ丼といえば「安田屋」・・・むむ、並んでいる・・・パス

豚みそ丼といえば「野さか」・・・むむむ、並んでいる・・・パス

平日だけど昼時とあって、(自分も含め)遠出の人が狙いをつけて食べに来ているみたい。

例の新型コロナの影響で一時は閑散とした秩父の名物店の客足もやはり戻ってきているようですね。

そして秩父市役所そばの「珍達そば」・・・むむむ、ここも並んでいるけど・・・もう2件パスしてきたんで・・・並ぶかぁ。(クルマも止めやすいんで)

数分後入店して、「珍達そばを・・・」で注文。数分後目の前にラーメンどんぶりになみなみとねぎたっぷり入った珍達そばが着丼



ストレートな細麺、どんぶりを覆うくらいのねぎがたっぷり、豚肉少々のアツアツの醤油ラーメンです。

特に個性というか特徴というか斬新でもないオーソドックスなラーメンなんですけど、なぜか魅かれるんですよね・・・

自分が「ねぎ好き」なこともあるけど、これもそれも「安定の味」「安心の味」「いつものラーメン」・・・ってところだからでしょう。

腹におさめる頃には汗だくだくになるけど、オナカも満足感もいっぱいに・・・「あ~食ったぁ」と店を後に・・・(これもいつもの事ですけど)

店を出ると秩父の象徴「武甲山」が雄大に秩父の街を見下ろしていました。

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人間ドッグの結果から…

2023-03-25 13:56:00 | 出来事
先日の定期健康診断・人間ドッグの診断結果がきました。

(恐々、開封してみてみると・・・)

だいたい「前年キープ」ってところですかね(よかったね・・・)

特に悪化しているところもなく、悪いところもあるけどそれが少しずつ改善していたりして・・・(ほんと、よかった)

特に“間違いなく”改善傾向なのが「血液さらさら」と「肝機能」の数値

そのふたつ・・・思い当たることが・・・数年前から飲み続けている「健康食品」「機能性表示食品」、いわゆるサプリメントってやつ。

最初のみ始めたころは、こんなもんで良くなるかどうかは半信半疑だったけど、とにかく「なにかしなくちゃ・・・」と藁をもすがる思いではじめたんですよね。

そしたら、なんかほかの数値と比べても“なんかよくなってきた感じ・・・”が結果にあらわれはじめたんです。

ひとつのサプリから始めたんですが、間違いなく数値が改善してきたんで「あれも・・・これも・・・」と、今では3つの機能性表示食品サプリを毎日の習慣で飲み続けることに・・・

でも間違いなく「結果」として出ているんだもの飲み続けなくちゃ・・・「サプリのおかげ」と言わざるを得ない事実なんですから。

でもそうなると、今後の余生もこの「サプリ」を飲み続ける、つまり「サプリ漬け」の余生になっちゃうのかもしれないなぁ・・・。

自分の健康管理、健康維持をお金を出してサプリの助けを得て今後も続けていく現実。

「事実に勝るものはなし」って感じです。


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基本を見直して -キングダムGC-

2023-03-24 23:29:55 | ゴルフのこと
春を満喫する3月後半のゴルフは秩父・キングダムゴルフクラブから・・・

前日の雨が早朝には上がり・・・ということは秩父は霧の中、雨上がりの霧が立つなかでゴルフがスタートしました。



キングダムゴルフクラブは盆地のような秩父地方でも山間の方に位置していて、山岳コースではあるけど造成されていて登り下りはありますがコース自体は割とフラットなホールが続きます。

ただ左右両端がせばまったホールもあってショットの方向性とコースマネジメントを駆使しておかないと、「ナイスショット」が大けがに結び付いたりして

見た目やさしそうでもショットの精度を高めないとスコアメイクにつながりません。



ティーショットはフェアウェイに飛んでも、2打目3打目アプローチの精度が試されるようなホールが多いです。

今回のラウンドでも、ちょうどいいところにフェアウェイバンカーやガードバンカーが配置されていて、みごとにバンカーの餌食になっちゃってりして・・・(バンカーのいい練習になります…トホホ)



今日のゴルフでは前もってひとつ「やってみよう・・・」という課題をもって立ち向かいました。

最近のラウンドでは自分が過信しておざなりになっていた「グリーン周りのアプローチ」の精度が落ちているんで、ここはひとつ「基本を見直してみよう」と実戦練習

余計なことはしない、普段やらないことはしない、スタンス、球の位置、落としどころを明確に、カラダでスイング・・・そして必ず2回は素振りする

ショットしてグリーン近くまで運んだら、いつもよりちょっと時間をかけて丁寧なルーティーンを心がけてアプローチで寄せワン・・・

さすがに凡ミス、大ケガはなくグリーンの傾斜次第ですが、うまく寄せができましたね・・・(毎回こうやればもっとスコアまとまるんだけどなぁ…)

グリーン周りがうまくいったんで、自然とスコアメイクにもつながり好スコアでのラウンド(やはりグリーン周りですか・・・スコアは)



反対に課題も残り(クラブごと、ショットごとの球の位置・スタンス)すべてがうまくいったわけではありませんが、これもまたゴルフ、されどゴルフですもんね。

秩父の山並みにかこまれ、秩父の象徴武甲山の誇らしげにそびえたつ姿を見ながら、春のゴルフを秩父で楽しみました。







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マリー・ローランサンとモード展 -Bunkamuraザ・ミュージアム-

2023-03-23 02:09:54 | ちょっとそこまで。
渋谷の街で流行・トレンドを発信し続けている「Bunkamura」がいよいよ4月10日いったん休館となります。

通い慣れているそのBunkamuraザ・ミュージアムでの休館前の最後の企画展「マリー・ローランサンとモード」展を名残惜しさもあって訪問します。



渋谷の駅から109を経て旧東急百貨店本館への文化村通りを登ってゆきます。やはりいくらか人通りも少なくなっているようです。(並行するセンター街の人通りは相からわずですが)




マリー・ローランサン(自画像)                          ココ・シャネル



マリー・ローランサン 1900年代初頭のパリをメインに、華々しい芸術家・社交界との交流でモードの先駆者として活動された画家

名前は存じていましたが、その「仕事」「作品」は特に関心がなく、自分としては「雑学」の反中の人物でした。




毎回思うに、そのくらいの知識でこういった企画展を拝見した方が“あたらしい発見”“あたらしい出会い”があって、とても印象深くなるものです。

今回の「マリー・ローランサン」もパステル調の淡い色彩を駆使した画家として、またこの時代のさまざな芸術・文化人との交流での先駆者的なモード発信者としての作品展示がされていました。

同時代のファッション界、後世に大きな影響を与えたココ・シャネルにも大きな影響を与え、1920年代のパリの繁栄を横臥しています。

90点におよぶ作品群は、今の時代にも「ひとつのトレンド」として十分通じるものがあり、これもまた違った観点からのひとつの芸術・文化として存在感あるもののようです。







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江古田 江古田湯に浸かる -銭湯を巡る186-

2023-03-22 17:39:00 | 銭湯・温泉
西武池袋線・江古田駅で下車。

「江古田」という地名は結構昔から聞いていますが、駅前の光景はあまり覚えがないので初めて下車したかなぁ・・・



第一印象は駅の南口と北口の光景がこんなに違うのか・・・。南口はごちゃごちゃとした細い路地が入り組んでの雑踏感、北口は大学があるもののさっぱりとした駅前からの住宅街

当然にぎわい、人通りも、街としての雰囲気・空気感も違います・・・それはさておき

駅南口から西武線と平行に走る千川通りをトコトコ数分歩いた、ごちゃごちゃとした住宅街のなかに銭湯があります。

昭和45年創業、井戸水を薪で沸かすマンション銭湯の江古田湯さんを訪湯します。



あまりにも住宅街に溶け込んでいるんで当初通り過ぎちゃうくらいでしたが、上を見上げると煙突があって、看板がないんですが暖簾とベンチに「江古田湯」の表記があってわかりました。

暖簾をくぐり引き戸をあけると昔ながらの番台スタイル、脱衣所は割と広く観葉植物が配置されており、昔のゲーム機(テトリス)が置かれ、また涼み処としての縁台・鯉のいる池・灯篭があります。

マンション銭湯ですが、昔からの銭湯のイメージ、昭和の時代の雰囲気があります。

そんな脱衣所から浴室に入るとモザイク柄のタイル画が正面にあり、浴槽は2つだけのシンプルな構成です。

湯に入る前にカランでカラダを清めますが・・・このカランからの湯が熱いんです。無警戒に湯を出すとびっくりするくらい、手指が熱く感じるんですから結構な熱さです。

反対にカランからの水は冷たいんで、湯と水をうまく加減してカラダを洗う感じです。

浴槽はマッサージ湯を兼ねた、5~6人がゆったりは入れる白湯と超音波気泡の深湯座湯の2つで、両方とも熱い湯です。

湯温計は46度を指していますが、体感44度くらいかな入れないほどでもなく、熱湯好きなんでじわ~と気持ちよいもんです。

井戸水・薪で沸かす湯のようで湯あたりも良く柔らかい湯で気持ち良いですね・・・足をぴ~んと伸ばすとちょうど反対側の側壁に足が届いてストレッチにいいです。

さすがに長湯をするとのぼせてくるんで、涼むところがないので湯から出てカランの水でカラダを冷まして、また湯に入るを繰り返します。

簡易型の水風呂というか水桶みたいなのがありますが、なんか使う気分がありません。熱い湯なんで水風呂があるとサイコーなんですけどね。

銭湯も万人向けでややぬるめの癒し系の湯が多い中、昔ながらの銭湯のスタイルを保ち、「さっと入って、さっと湯から出る」熱い湯のスタイルはとても良いと思います。

街中の熱湯銭湯江古田湯さん、いいお湯でした。
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