「授賞式会場」）京成ホテル ミラマーレ ６階 において午後 ４時～
受 付 の 様 子
昨年は「針切」の作品に奨励賞を頂き、今年は「中務集」の作品に奨励賞を頂きました
臨書しました作品の『中務集』（重要文化財） について（ＨＰより）
10世紀中頃の女流宮廷歌人、中務の家集の写本です。
4系統ある伝本の1系統の祖本で、歌数226首、大和綴の冊子本です。
料紙は楮紙で、二丁に叢と板子の下絵があります。
颯爽とした字形、細いが力強い筆線、伸びやかで勢いのある直線的な連綿の仮名書は、平安末期の優品です。
伝西行筆の別の私家集に同筆と思われる筆跡があります。
近年、この集を含む伝西行筆の私家集類は、同時期の歌人・歌学者の藤原俊成の周辺で書写された一連の歌集と判明しました。
前田家旧蔵。納め箱は加賀藩御用蒔絵師五十嵐派による竹垣に秋草の蒔絵です。
「懇親会会場」京成ホテル ミラマーレ ６階 において午後 ５時２０分～
懇親会開催前に各部門審査員のご紹介に「書道部門」の先生方が壇上に勢揃いされました 先生方と受賞者の皆様が参加されました立食パーティの様子
書道入賞「目出度し乾杯」 （縄）
すばらしい会場！！
難しい中務集に素晴らしい賞が与えられ喜びもひとしおと
思います。
これからも益々お励み下さいますよう期待しています。
素敵なホテルでよい思い出が残りますね。
2年連続の入賞に幸せに感謝を申し上げております。
高齢の身に健康と子供たちの協力にに感謝をしております。
先生にお稽古の中から今年の入賞は私1名でしたので先生とご一緒に授賞式に参りました。
ホテルでの授賞式は思い出になります。
天海先生にご指導いただきましてから今年は２１年目に入りましたが、良き先生に恵まれ、
幸せに感謝を申し上げながらそう少し頑張りたく考えております。
簡単なことではありませんので努力と継続は力なりですね。
そして評価されましたことすばらしい;ますますお励みくださいますよう。
四月の声が聞こえてきましたがみちのくはまだまだストーブお世話になっております。
市民展は3週間の開催に多くの友人知人にご覧頂き、又ご案内しましたり
ちょっと多忙な月になりましたが幸せに感謝を致しました。
31日は遅ればせながら実家の墓参に参りましたが気温が高く町中では
半袖姿の多くの若者たちに出会いました。