独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

2022年 第73回 NHK紅白歌合戦

2022年12月31日 23時50分00秒 | 日々の出来事

オープニングの映像を見逃しましたので下記の2枚はネットより頂きました。


司会 桑子アナウンサーゴメンナサイ・大泉 洋・橋本 環奈・櫻井 翔の皆様     最初の1曲めは「Good Luck!」を熱唱するSix  TONES の皆様
                                         (女孫がSix  TONESの大ファンですので載せないと怒られますので)

  特別審査員を務められました森保 一監督(字幕の文字は映像と関係せずです)          特別審査員を務められました羽生選手と黒柳 徹子さん


最近の紅白のお若い皆様の歌はさっぱりわかりませんが時々演歌を歌ってくださいますと口ずさむことができます。上記2枚は坂本 冬美さんが「お祭りマンボ」を熱唱されました。

一番楽しみましたのは『2022 NHKサッカー』テーマ曲「Stardom」と共にサッカーの試合の再現を放映して下さったことでした。


 『2022 NHKサッカー』テーマ曲「Stardom」のご披露を前に森保監督と長友選手が壇上に登壇し、長友選手は試合前にはこの歌を聴いてモチベーションを頂いていましたと。 


            生に涯があったって 名前に涯など無いね                      この胸に強く 一つの未来を信じ抜いて


          この勝利の歓喜の映像は何回も見ましたね                      最後の試合が終わった時でしょうか?


   歌詞が表示されましたので見ておりましたが選手が励まされます内容でした       長友選手と監督が抱き合ったこの映像も試合後に何回も拝見いたしました


                  かつては持ち歌として良く歌いましたので石川 さゆりさんの「天城越え」を一緒に楽しみました


      大トリ福山雅治さん が歌い治め、結果は「白」男性が勝利                  最後は沢山のテープが会場を飾りました

報道による出場者、曲目のほとんどがわかりませんでしたが、森保監督が特別審査員に登場の報道にテレビを楽しむことができました。
皆様どうぞ佳きお年をお迎えくださいませ。

 

コメント (11)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和4年最後の公園入り口の除草と道路掃除

2022年12月30日 22時09分10秒 | 町内会関係
今年も多くの皆様にお訪ね頂きまして御礼を申し上げます。

来る年が皆様にとりましてどうぞ佳きお年でありますようにお祈り申し上げます。
どうぞ佳きお年をお迎えくださいませ。

公園のケヤキを初め大木がすべて葉を落としてくれましたので入り口だけですが除草を行い道路掃除もすべて完了しました事に自己満足の夕方の公園をしばらく眺めておりました。
今年の夏は腰を痛めて除草がができず、毎日草ぼうぼうの公園を眺めては、自分自身に苛立ちながらもう除草はできない?かもと、千葉市の機械による除草は気にいりませんが、我慢するしかないと思っておりました。
しかし、新年を迎える公園にしたい!と、健康を回復しましたことにに感謝しながら先日3時間に、本日3時間の除草に公園入り口のみですがつつじの下枝をはさみながら除草に頑張りました。
勿論一人の作業です!が我が家の玄関前ですので「我が家の庭」と思って今後も健康に留意しながら清掃に励みたく思っております。

12年前までは公園で遊ぶ子ども達の姿が道路から確認できないほどに大木が茂っておりました。
私たち公園周辺の住民が枯れ葉掃除が大変と声を上げ、町内会から伐採をお願いして大木11本の伐採が行われ現在の明るい公園に生まれ変わりました。


                                                                         ← 左の欅を伐採中
上記は2010年(平成22年)までは銀杏の大木が3本、プラタナスなどが聳え、公園のど真ん中に大木の3本のケヤキがあり、真ん中の1本を残して2本のケヤキの伐採して頂きました

下記は伐採されました樹木の一部の年輪ですが長年日陰を与えて下さいましたことに感謝して毎朝お清めのお塩を施しておりました。

下記は自己満足の除草後の公園入り口と道路です
 
        入り口のみの除草です。 中央はケヤキ  右奥は桜  (2枚とも夕方5時過ぎの撮影です) 道路もきれいになりました。お正月は綺麗でいて下さいね!                      
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しい豚汁の作り方を参考に作りました

2022年12月27日 23時45分51秒 | 我が家・親族

長い間、我が家の豚汁は最初にごま油で肉を炒めてから野菜をいため、アクを取りながら中火で野菜が柔らかくなるまで煮込み、最後に味噌を加えてひと煮立ちさせるで作っておりましたが
ネットに「最高に美味しい豚汁の作り方」と入力しましたら下記のように頂きましたので先ず「 豚肉は、味噌と酒をもみこんで下味をつけてから、炒めずに煮込む」を初めて作ってみました。
参考にしました
「美味しい豚汁を作る3つのコツ」

① 豚肉に下味をつけてから煮込む
  豚肉は、味噌と酒をもみこんで下味をつけてから、炒めずに煮込む。こうすることで、味噌の味がしっかりと染みこんでやわらかくなり、豚肉自体が最高のおかずになる。
② 時間をかけて野菜を炒めて、味噌炒めにする
  ごま油でごぼう、里芋、人参、大根などを、弱めの中火でじっくりと時間をかけて炒める。こうすることで、野菜の旨みを十分に引き出す。
  野菜に火が通ってしんなりしたら、味噌と酒を加えてさらに2,3分炒める。野菜が豚汁と非常によくなじんで一体感が出る。
③ 最後に味を決める味噌を加える
  味噌は加熱すると風味が飛んでしまうので、最後に味噌を加えて、煮込まずに味を決める。こうすることで、風味が豊かな最高の豚汁になる。

            
                子ども達3家族が2回分は食べられるでしょう

子ども達が仕事の締めくくりに多忙との事に、幸いにもお野菜を沢山いただきましたので、大なべいっぱい豚汁を作り子ども達3家族に喜んでもらいました。
材料の野菜はほとんど頂き物で間に合いましたので、購入した材料は「肉1kg」・「しいたけ10個」・「こんにゃく2枚」・「綿とうふ2丁」程に済みました。
新しい作り方に子ども達の感想は「さっぱりして美味しい!」でした。
具沢山に作ってありますので、副菜も少々あれば済みますことに多忙の日々を健康に注意して頑張って欲しい!と願っております。

私はと言えば、明日28日(第4水)は「短歌教室」(バスで40分の会場)に風邪も引かずに出席できますことを幸せに思っておりますが、
12月の第4水 のお教室は?に来年度からは
第3・第2とかに変更をお願いしてみようと考えております。

私ごとに最後までお訪ねいただきましてありがとうございました。 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県 成田山 新勝寺 大しめ縄飾り付け

2022年12月26日 14時42分43秒 | 千葉の事

                                「千葉県 成田山 新勝寺の大しめ縄飾り付け」
                 2022年(令和4年)11月から準備が進められてきた大しめ縄が12月25日(日)大本堂前に飾り付けられました。
    千葉県成田山の大注連縄は、約6,000束の藁から色や堅さなど注連縄に適したもの2,500束を選別して作り上げられたもので、幅6.6メートル、高さ1.5メートル、重さは約200キロあります。
                 江戸時代の成田山中興代一世貫首照範上人が五穀豊穣を祈願して考案されたことから「しょうはんじめ」とよばれています。
                      大しめ縄は、2023年(令和5年)1月28日(土)の初不動の日まで大本堂前に設置されます。


                              大しめ縄飾り付けが終了しました成田山新勝寺 (以上はネットより)

以下、飾り付け作業の様子を千葉テレビ報道よりご紹介させて頂きます


       大しめ縄飾り付けの説明をされる千葉テレビアナンサー                  大しめ縄飾りが境内に運び込まれるところです


                                       大しめ縄飾りの取付作業の様子


                                 大しめ縄飾りの取付作業の様子                        

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県君津市よりお野菜を頂きました

2022年12月23日 19時35分44秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)


            頂きました玉手箱を開けてみました                      嬉しい!自然薯他ご丹精のお野菜を沢山頂きました

千葉県君津市にお住いのH様は平成22年10月19日千葉県戦没者追悼式に遺族代表「追悼のことば」を述べられました折に奉読されましたお言葉をテープに収め、
お写真とご一緒にお届けさせて頂きました。
初対面のH様は「自分の言葉を再度聞くことができることは想像もしておりませんでした」と、感激してくださいました。
その後、ご紹介の貴重なお野菜を毎年頂きましてから12年になりますことにとても恐縮に存じております。
5年前までは自然薯を頂いておりましたが、最近は筒を使わずに直接畑に植えたサツマイモのような山芋を頂いておりますが
とてもこくのあります「とろろ汁」・山かけなどにして美味しく頂いております。
沢山のごぼうは、娘たちが喜びます「たたきごぼう」をすり鉢2杯くらい作れそうです。
H様、毎年のお心遣いに感謝申し上げております。

大好きな【麦とろ】(ネットより)とは、抜群に栄養価が高いのですが消化吸収の悪い麦飯と、消化を助け栄養吸収率を高める自然薯を組み合わせた非常に利に叶った食べ方です。
又、自然薯の食べ方としてこれまた同様に、一般的である刺身と、自然薯を組み合わせた山かけも、栄養学的に非常に良い組み合わせになっています。
だから、麦とろ や 山かけ を食べると元気になるんです。昔の人の知恵というのは、本当にスゴいですね。

録音テープを回想してみました
平成13年度「千葉市戦没者追悼式・思い出のことば」を奉読させて頂きました時に娘が録音してくれましたことに始まりました。
その後、「千葉市・千葉県戦没者追悼式・思い出のことば」を録音して15年間に30名の皆様にブログと共にお届けしてまいりました。
千葉市の皆様はお顔は勿論ですが、会員名簿で住所がわかりますが、千葉県代表者の皆様は面識がなく住所も解らずに千葉県遺族会事務局に住所を伺いながらお届けして参りました。
皆様から「自分の声を聞くことができますことは感激!」と喜んでくださいまして、その折々に多くの皆様からお心遣いを頂き恐縮に存じておりました。
こちらにご紹介させて頂きましお方からは平成22年に初めてお送りさせて頂きましてから毎年、千葉県追悼式にご挨拶を頂けます幸せを頂いております。
そして12年間もの長い間、ご丹誠のお野菜の  のご厚誼を頂いておりますことに感謝を申し上げておりますところです。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の素敵なお便りを頂きました

2022年12月22日 22時42分39秒 | ダンス

嬉しい  先輩ご夫妻様の作品です

趣味の講座でお世話になっておりました先輩ご夫妻様の作品をご紹介させて頂きます。
長い間、奥様が描かれて、ご主人様が筆を添えていただいておりましたが
残念!ご主人様が体調不良に最後のお便りとご挨拶を頂きました。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本遺族通信 令和4年12月15日号 水落敏栄会長叙勲親授式と遺書(九段短歌は休載) 

2022年12月20日 08時37分15秒 | 日本遺族通信

          
   
           水落敏栄会長は受章者を代表して御礼のお言葉を述べられました


                令和4年12月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌                   上記の件 残念!

  可愛い妹様への最後のお手紙「今度会ふ日は靖国」と悲しいお手紙を受け取られました妹様のお気持ちはいかばかりでございましたでしょうか。合掌
         残念!戦争は悪です。プーチンの頭の中を調べたい気持ちです。一日も早い戦争の終結をお祈りしております。

                       「九段短歌の休載について」
            この1年間、進展のない「休載のお知らせ」に少々怒りを覚えております。
        投稿に励みを頂いております会員の声を聞いてほしいと願いお電話をさせて頂きたくも考えております。  
         

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉市中央公園のイルミネーションスケートリンクが復活 (ネットよりご紹介)

2022年12月19日 10時32分50秒 | 千葉の事

                あの感動を再び~光で街をつなぐ~ 夜と光のアートフェス(ネットより頂きました)

光のアートが千葉市中央公園を包み込む!
イルミネーション点灯式やスケートリンクでのオープニングスケートショーなどを開催。 点灯式では会場全体で、千葉都市の発展を祈願し、カウントダウンを行います。
約400㎡に国内最大級の合成アイススケートリンクが登場!プロアスリートも使用する世界最高品質の合成アイスでできたスケートリンクは転んでも濡れずに冷たくならないから初めてでも安心。
点灯の瞬間、会場のボルテージは最高潮に。澄んだ夜空に輝くLEDの光が、あなたを幻想的な空間へとお連れします。
                           【開  催  日】 2022年11月26日(土)
                           【開催時間】 17:30~19:00
                           【開催場所】 千葉市中央公園
イルミネーション点灯式及びスケートリンクオープニングセレモニー

                                           


  プロフィギュアスケーター安藤美姫さんによるフィギュアスケーティングが行われました        2019年開催に人気を博したイルミネーションスケートリンクが復活

残念!11月26日(土)のスケートリンクオープニングセレモニーの行事を後日に知ることとなりました。
我が家からバスに乗れば10分のところでしたが、オープニングセレモニーを見学することがかないませんでした。
いつもでしたら孫から情報が入りますが現在は中学校3年にスケートを楽しむどころではないようです。
        幸いにネットで見ることができましたのでご紹介させて頂きました。        

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県の成田山新勝寺 恒例の「すす払い」が行われました(紹介)

2022年12月18日 08時13分16秒 | 千葉の事

                千葉県の成田山新勝寺で1年間の汚れを落とす恒例の「すす払い」が行われました。(ネットよりご紹介)

正月に多くの参拝者が訪れる成田山新勝寺では、江戸時代から仏像や建物にたまったほこりや汚れを落とす「すす払い」と呼ばれる大掃除を年の瀬に行っています。
大本堂では12月13日午前5時ごろからさむえ姿の僧侶や職員およそ40人が集まり、仏像の細かい部分にたまったほこりをはけで払ったり、仏具を布で磨いたりしていました。
高いところにある「欄間」は、長さおよそ8メートルのささ竹の葉先でこすってほこりを落としました。そして最後にほうきを持って一列に並び、畳の上を掃き清めていました。
新勝寺では12月13日の一日かけて境内の各所のすす払いを行い、新年を迎える準備を整えるということです。
初詣の際には、マスクの着用や手指の消毒など基本的な感染症対策を呼びかけるほか、正月三が日は状況に応じて大本堂の入場制限を行わないことにしています。
大本堂の責任者を務める僧侶の喜多照童さんは「ことしは世界平和と新型コロナウイルスの疫病退散を願ってすす払いを行いました。来年の初詣はかなりの人出が見込まれるので安全に参拝して
もらえるようしっかりと準備したい」と話していました。

は「千葉テレビより紹介」


      報告をされました千葉テレビ大鋸(おおが)友紀アナウンサー                     千葉県成田山新勝寺






成田山新勝寺迄は千葉市の我が家から車で1時間余もかかり又、コロナで参拝制限があります事に昨今は参拝に伺えませんが、来る年には家族で参拝したいと願いながらご紹介させて頂きました。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県の家庭菜園から頂きました

2022年12月17日 17時33分09秒 | 友人のご紹介


娘2人にねぎ2本、大根白・赤各1本、白菜1個 人参2本 かぶ2個、サトイモ少々ずつを したあとですが赤い大根は初めて頂きました
カボチャは22日の冬至にお料理をして子どもたちに届けたく思いますので助かりました
ただ残念!大根、かぶの葉が切り取られていたことですが、かさばりますので仕方なく思いました。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

篠 弘先生のご冥福をお祈り申し上げます

2022年12月15日 20時31分13秒 | 短歌

悼 篠 弘先生のご冥福を心からお祈り申し上げます


 篠 弘先生 に奨励賞に推薦頂きましたことは生涯忘れることができませんほどに大切な思い出になりました。

近藤芳美賞について 373組 5595首 の応募に対して
近藤芳美賞     1名
選者賞 篠 弘・栗木 京子・佐伯 裕子の各先生が1名ずつ推薦
奨励賞 篠 弘・栗木 京子・佐伯 裕子各先生が2名ずつ推薦
入  選  43名 とご紹介がありました。


                                         篠 弘先生 に奨励賞に推薦頂きました作品です                             

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年(令和4年)今年の漢字は

2022年12月13日 11時13分39秒 | 日々の出来事

  

  上記は讀賣新聞より頂きました
 
 は千葉テレビから頂きました






今年の漢字「戦」に思う
   ロシアのウクライナ侵略・新型コロナや物価高など生活に身近な戦いのみでなく、
          サッカーのワールドカップ日本代表の熱戦などを理由に挙げた人の中の一人に加えてほしいと願いました今年の漢字「戦」の感想でした。       

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友人の庭のお花のご紹介 (再)

2022年12月12日 12時05分12秒 | 友人の庭のお花のご紹介

 いつもお訪ねいただいております多くの皆様に心から感謝を申し上げております。早くも師走を迎え、朝夕はお寒くなりました。
 皆様には何かとご多忙な日々と存じますが、お風邪など召しませんようにご健勝をお祈り申し上げております。

長い間、庭園を大切に管理されていらっしゃいました稲毛様から最近はお便りを頂けなくなりましたので12月のお花は?と、古いブログを紐解きましたら 2009年12月02日 に頂きました
お花に出会いましたので懐かしく眺めながら再度ご紹介させて頂きます。

「当時のメールより」

「12月最初の庭の花のご案内をいたします。   
 師走の庭は磯菊、笹りんどう、椿は、炉開きからはじまって茶の花、初雁、西王母、慈光庵(すべて薄桃色)そして純白の白玉です。
 これからの椿は、寒さに強いはっきりとした色の花が楽しみです。」と頂いておりましたのでご覧いただけましたら嬉しゅうございます。


                炉 開 き                               茶の花


               椿 (西王母)                            椿 (白玉)

 
               椿 (慈光庵)                           椿 (初雁)

 
                白磯菊                                笹りんどう

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK12月9日放送 ネタドリ! “戦禍の傷”(紹介)

2022年12月11日 02時31分38秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                 NHK12月9日放送 ネタドリ!
                               「“戦禍の傷” 親子に連鎖した苦しみ」
                                    太平洋戦争81年


                                                    証言者のお一人73歳の女性
「73歳の証言者の女性より」
 酒を飲むと父のどなり声が…恐怖と緊張の毎日だった
 私、鈴木頼子(仮名・73歳)は終戦の4年後に生まれました。子どものころはよく、父から戦地の話を聞かされました。「ほらここ、ヒューンって弾がかすめたから、傷ができているやろ」と。
 父が体の弾痕を指さすのを見て、戦争ってなんて恐ろしいんだろうと思ったのを覚えています。
 父は戦時中、中国大陸に出征し、終戦後は旧ソ連のシベリアに抑留されたと聞いています。復員後は、戦争のトラウマからアルコールに依存するようになりました。
 酒を飲むと声が大きくなり、どなり声のようになることもあって、家の中には常にぴりぴりとした緊張感のある空気が漂っていました。
 子どものころ、一度見た忘れられない光景があります。父が母を動かなくなるまで殴ったり蹴ったりして、私をガッとにらみつけてきたんです。
 あのときはとても恐ろしく、寝るときに毎晩、夢に出てきました。
 父の言動の影響で、私は引き戸を乱暴に閉める音などを聞くと、恐怖心がわくようになりました。他の人がなんとも思わない音でもだめなんです。
 男性への恐怖心も持つようになり、家に引きこもりがちの生活を送っていました。
「私は子どもを持たない」とはっきりと感じたのは、高校生か大学生のころです。私自身、誰かを愛することを学ぶ機会がなかった。ものすごく生きづらさを抱えてきました。
「父の心をむしばんだ“戦争”を知りたい」
 何が父をあんなにも苦しめてきたのか。私は、父の戦争体験をたどることにしました。
 軍歴証明書を調べると、父は終戦の6日後、ソ連軍などに抑留され「生死不明」とされていたことがわかりました。その2年後の11月に日本に帰還したと、あとから記されています。
「昭和12年 南京攻略戦に参加」
 旧日本軍が多くの市民を殺害したなどとされる「南京事件」。その時期、父は南京での戦闘に参加していたと記されていたのです。

 これを見たときは思わず涙が出て、それ以上記録を読み進めることができませんでした。
 父は私に言えることしか言わなかった。こうした体験は言いたくもないことで心の中にガッと押し込めてかぎをかけていたのでしょう。本当にしんどい思いをしてきたことがよく分かりました。

「多くの人が“長年語れなかった”その背景は」
 体験を語ってくれたのは、73歳の上記の証言者他多くの皆様から頂きました。
 長年、自身の苦しみを周囲に明かすことはほとんどありませんでした。しかし最近、自分と同じような境遇の人たちが経験を語るのを見て、「戦争で苦しんでいるのは兵士だけではない。
 家族にも大きな影響を及ぼすことを知ってほしい」と、私たちの取材に応じてくれました。
 女性のように、元兵士が負った心の傷や、それが家族に大きな影響を与えていたことについて、長年語れなかったという人は少なくありません。
 戦争とトラウマの関係について研究する、広島大学大学院の中村江里准教授は、元兵士の心の傷を国が隠してきたことが、大きく影響しているのではないかと話します。

             

                           広島大学大学院 中村江里准教授
「戦時中の新聞を見ると、国は、戦争の恐怖による精神疾患が、敵軍の兵士には見られるが、日本軍には見られないとしていました。国民の士気を上げるためです。国家によってそうした病気の存在
 が否定されるということは、精神疾患を患った元兵士や家族にとっては、自己を否定されることに等しいわけですね。そうした父親の存在や、家庭のなかでの暴力というのは、周囲には話せないと
 感じた人も多かったと思います」
 中村さんが話を聞いた元兵士の家族の中には、戦後も苦しみを語ることは難しかったと話す人も少なくありません。元兵士が復員しても「戦争に行って大変だったね」と受け止める人はほとんど
 おらず、むしろ「なぜ帰ってきたのか」となじられるケースすらあったといいます。

「自分が傷ついたことを、安心して語れない社会だったわけですね。そのことが、その後もさまざまな歪みをもたらして、それが戦後世代にも引き継がれてしまっているのだと思います」 
 体験を周りに語りづらかったことが、元兵士や家族の苦しみをさらに深めたのではないかと話す専門家もいます。

             
                                 甲南大学の森茂起教授               

心理学が専門でトラウマについて研究している教授は「トラウマを経験した時に、その体験を言葉にして語って、人に分かってもらうことが回復につながります。しかし家の中で戦争の話がタブーとされるような状態が続くと、元兵士やその家族の感情表現は制限されていきました。そのために影響が残ってしまった人も多いと思います。このことが、この問題を複雑にしています」
太平洋戦争開戦から81年が経った今もなお、世代を越えて続く苦しみの連鎖。戦争は歴史上の出来事ではなく、私たちの家族が関わった地続きの悲劇であるという事実が突きつけられています。

「ネットより」
1941年(昭和16)12月8日
、真珠湾攻撃、日本のアメリカ、イギリスへの宣戦布告で始まり、1945年9月2日、日本の降伏文書調印によって終わった戦争。 日本の指導者層は大東亜戦争と呼称した。 1931年(昭和6)の満州事変に始まる日中十五年戦争の発展であり、日中戦争を重要な一部として含む。

この度の放送に新たな悲しい事実を知ることに驚きながら「長年語れなかったという人は少なくありません」の放送に涙しました。
昭和20年8月15日の終戦から令和4年は77年目を迎え、戦後生まれの国民が9割となりました。
戦争の記憶も風化の一途を辿っていますが、この度「“戦禍の傷” 親子に連鎖した苦しみ」をみて再び戦争の惨禍を繰り返すことが無きことを願わずにはおられませんでした。
父戦死の事実から悲劇の主人公?と思い続け、お父さまが無事に帰還されましたご家族団らんのご様子を想像して羨ましくも思ってまいりました。
しかし、ご家族の中には幸せばかりではなかった事実を知り愕然と致しました。

父が戦死しなかったならばと幸せを夢に描き続けながらも永遠の恋人?と写真に見る父に憧れて参りましたが、証言者の多くの皆様のご苦労を知り、今まで以上に父を慕い続けることができます
幸せに感謝を致しました放送を見ての感想でした。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「じゅん散歩」が千葉県船橋市を紹介されました

2022年12月06日 17時01分24秒 | 千葉の事


               船橋駅前を歩くじゅんちゃん                              山口横丁商店会の紹介


         「つるや伊藤」1854年創業の手ぬぐい屋さん                 店主談「手ぬぐいはもともとは切られていません」と


              反物のままの手ぬぐい                          お祭り用のお面の販売に興味深いじゅんちゃん


       保存会の方の指導に「ばか面踊り」を踊られたじゅんちゃん          令和元年撮影のふなばし市民まつり喜怒哀楽を表現「ばか面踊り」様子


      昭和32年開校「船橋市立船橋高等学校」を訪問されました                  玄関に飾られた数々の優勝旗・トロフイなど 


           校長室にも数々の賞品が飾られていました            スポーツの強豪校における体育館は第一・第二・第三の体育館が完備されていました


      昭和58年創部の体操部は現在28名が活躍と伺いました            オリンピックに金メダル輝いた橋本 大輝選手は市立船橋高校出身です


      じゅんちゃんお上手!    校内をご案内頂きました教頭の川地 雄三先生    「じゅんちゃん」船橋市を紹介して頂きましてありがとうございました  

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする