独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

昭和43年最後の春の庭!懐かしい「丸窓」を望む 7-2

2005年04月20日 15時41分30秒 | 我が家・親族

  
        昭和11年生まれの夫は別枠に保存                             この庭が知事公舎下の18メートル幅の道路に  

わが家の門柱と廊下間に18メートル幅の道路が完成。

もう半世紀も昔のことになりましたが、珍しい樹木に四季折々に彩られた沢山の花 
写真に残る水仙は義父の指導のもと、毎年掘り起こして堆肥を自分で作って植え付けていました。
100球ほどはあったように記憶しています。大きな一重の花だったと思います。

           

        美味しかった何種類かの沢山の甘柿の木                          水仙の中の長女(昭和40年12月生)と私
美味しい柿が実るための寒肥!
義父の指導のもと、根元から1メートル離して5本の木の周りの穴掘りそこへ天然肥料?の施し。

実家の母に「辛い」と、こぼしたことも。「何事も自分自身のためよ」と叱咤激励してくれた母を懐かしく思い、

小春日和のあの日
義父が「あなたのおかげで今年も美味しい柿が沢山実りましたよ」とざるいっぱいに沢山の柿を一番最初に手渡してくれた義父の温もり。
嫁してから僅か2年、「お母さん(義母)と息子(夫)を頼みます」と、昭和40年2月13日77歳で旅立ちました義父に大切な忘れられない想いが蘇りました。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「思い出の家」を作成して!... | トップ | 昭和42年最後の雪景色の庭... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
写真見ました (埼玉 八木)
2005-04-24 01:04:08
S43年頃の写真、本当に懐かしいですね!

この写真を見ると私は毎回休日にお宅を訪ね、隣の坂道を登り、佐川さんを呼びだし、3人で農業試験場の中で卓球をやったことを思い出します。確か、野田さんと言った千葉2高生も中学の頃から参加していました。

仲良く遊んだ遠い青春の日々を懐かしく思い出しました。

返信する
私も懐かしいです。 (八木様へ)
2005-04-24 17:01:05
お訪ねいただきまして有り難うございます。

もう40年も前の事になりますが、テレビもねぇ車もねぇ、歌の歌詞ではありませんが自然とのふれあい!それが思い出をより鮮明にするのではないでしょうか。

末永きおつき合いを宜しくお願い致します。

返信する
懐かしい家 (y.kon)
2016-06-30 15:25:35
oko様の歩んできた歴史の一ページを紐といた感が
ありました。さぞ懐かしい思い出だったでしょう。
せっかくですから自分史としてまとめてみては如何
ですか?
返信する
y.konさま (oko)
2016-06-30 16:17:38
早速にお訪ね頂きましてお言葉を有り難うございます。
若かりしokoさん?の顔がぼけていて残念
石橋に嫁いでから半世紀が過ぎました。
姑の寝たきり看病の10年間、大変だったことも看病に悔い無し!が思い出されます。

コメントの八木さんは夫の友人ですが傘寿を目前に逝去されましたので懐かしいコメントです。

我が家のことは15年前、PC教室に通っております時に写真にて思い出の家として、冊子にまとめました。
「短歌で綴る自分史」考えておりますがなかなか実行出来ません。

有り難うございました。
どうぞお元気にお過ごし下さいませ。
返信する
歴史そのものですね (shinshin)
2016-07-01 00:40:35
貴重な記録ですね。お写真のこの時代の丸窓のある大邸宅って、本当に珍しいですね。このお屋敷でのOKO様の日常を、想像してみました。その当時の忍耐のうえに、ご苦労のうえに
今のOKO様のお幸せがご褒美としてあるのですよ
ご自分で、ご自分を大いに褒めてあげて下さい。

まさに「人に歴史あり」そのものを感じました。

栄養満点の見事な水仙の花畑でのOKO様のお顔が、いまいち、はっきりしないお写真が私にはとっても残念です。




返信する
shinshinさま (oko)
2016-07-01 10:28:55
ご多忙の折に貴重なお時間を頂きまして申し訳ございません。
本当に有り難うございます。
お見合いの日に両親に会って欲しい!と連れてこられた家でした。
父が母を看病しながら、庭の管理、家庭菜園をやっております話に
お節介病が発病し、まとめて面倒をみる決意になりました }
父からの懇願に負けた気持ちもありました。

「その当時の忍耐のうえに・・・」↑苦労は幸せを運んでくれますね。
毎日を大切に過ごしたく思います。

お目もじの日を楽しみに致しております。
ご多忙の折にご自愛下さいませね。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
返信する

コメントを投稿

我が家・親族」カテゴリの最新記事