普天間基地の辺野古への移設問題が揺れていますね。沖縄の前知事である仲井眞氏が「ノーと言うだけではことは進まない」として辺野古移設を英断し、筆者もいよいよこれで長年の問題が解決へ向かうのかと思ったわけですが、沖縄の方々の反発は根深く、移設反対を訴えた翁長知事の誕生により再び逆戻りしています。
先日は翁長知事が工事の一時中断を求めたかと思ったら今度は政府がこの命令を無効としました。ノーガードでなぐり合っているわけですね。これで移設そのものの許可を取り消すといった事態になればどうなるのでしょうか・・・政府、沖縄県双方の歩み寄りが実現することを祈っています。
ちなみに今回の移設については、そもそも「世界一危険」と言われる普天間基地が返還される上に、沖縄県全体で見ても米軍基地の面積・規模・人数が縮小されるわけで、間違いなく負担軽減につながります。
辺野古移設に反対される方はこのまま普天間に基地が残ってもいいと思われているのでしょうか？全体的には沖縄県民にとってもリーズナブルな内容になっていると理解していますので頑なに反対する理由というのが今一つピンと来ません。
一方で政府の対応としても、「抑止力を維持するためには辺野古しかない」といった説明がなされているものの、なぜ移設先が沖縄でないといけないのか理解できている人は筆者も含め少ないのではないでしょうか？そんなに反対されるなら、どこか過疎で悩む地域にでも移転してしまえばよいように思うのですが、それが現実的ではないというのであれば、なぜそうなのか説明がほしい気がします。
その点では、寝た子を起こしてしまった鳩山氏の罪が重いのは当然として、その後、「知れば知るほど、学べば学ぶほど辺野古しかない」と思い至ったのであれば、その心変わりのロジックについてもきちんと筆者のようなシロートにも分かるように説明すべきだったのでしょうね。何度もコメントしてきたように、ひどい人材を総理にしてしまったものです。
大統領制にすればもう少しきちんとした人を選べるようになるのでしょうか？
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。
前回の「キャンペーンを斬る」では、じぶん銀行のデビュー応援プログラムを取り上げました。その気になる最新の金利はと言うと・・・
■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム」
・３ヶ月 ： 通常金利０．１５％ ＋ 特別金利０．２５％ ＝ ０．４０％
高金利の定期預金であっても０．２％台に沈む昨今の金利環境を考えると、３ヶ月とはいえ０．４０％という金利水準は相対的にはかなり魅力的ですね！前回取り上げたときよりも、通常金利が＋０．０５％上昇したことから、出来上がりの金利も同じく０．０５％上昇し、ますます有利になっています。
加えて親会社の片方がＫＤＤＩということもあり、ａｕ利用者にはさらに手厚い優遇プログラムが用意されています。具体的にはこういうことですね。
■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム：ａｕ利用者限定」
・３ヶ月 ： 通常金利０．１５％ ＋ 特別金利０．４０％ ＝ ０．５５％
こちらは０．５５％ということでかなり破格ですね！うがった見方をすればそれだけＫＤＤＩに割高な電話料金を払っている、とも考えられますが、であればこそ、こうした優遇金利を利用して「少しでも取り返そう」という姿勢が重要と言えるかもしれません。
ａｕ利用者の方はぜひ積極的にご活用ください。
さて投票結果ですが、５つ★満点で、「３．２」。真ん中が３つ★なのでまずまずの結果ですね。
金利水準からすればもう少し評価が高くてもよさそうなものですが、新規客限定という条件を踏まえればこんなものなのかもしれません。
では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は4月27日まで。
＞＞＞じぶん銀行の「新規限定デビュー応援プログラム」について詳しくはこちら
投票：http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1136
前回のコラム：http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=770
今回は、楽天銀行の円定期預金 春の特別金利キャンペーンを取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移（グラフ期間：１年）
２０１３年４月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。
しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。さらにダメ押しとなったのが、昨年１０月３１日に発表された追加金融緩和策です。これも金利の低下要因となります。
ただ一方で、足元の長期金利はかなり乱高下していますね。今日の長期金利は０．３９０％と先週の０．３２５％から大きく上昇しています。なかなか落ち着きませんね・・・。日米欧の金融政策への思惑に加えて、投機的な動きや、テクニカルな売買、そして期末特有の動きががこのような金利変動の要因となっているのでしょうね。
しかし多少の金利上昇があったとしても引き続き「超・低金利」であることに変わりはありません。０．３９０％でも、これまでの史上最低金利は０．３１５％だったわけですから、極めて低い水準です。
加えて残念なのは、こうした金融緩和に伴う超低金利は少なくとも次の消費税増税目途である２０１７年４月まで続きそうであるという点です。そうした厳しい金利状況を踏まえて、現実的な預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。
さてそのように、市場金利についても預金金利についても絶対水準としては無残な「価格破壊」が起きているわけですが、そうした中にあって積極的な定期預金キャンペーンが全くないわけではありません。
今は夏と冬のボーナスシーズンの端境の「閑散期」にあたるわけですが、このタイミングで「あえて」なのか楽天銀行が新たな定期預金キャンペーンを開始していますね。その気になる金利はと言うと・・・
■楽天銀行「２０１５年春のボーナス 円定期預金特別金利」
・６ヶ月：０．２０％
・２年 ：０．２５％
んん？春のボーナス！？春にボーナスってありましたっけ・・・。
それはともかくとして、６ヶ月０．２０％、２年０．２５％というのはまずまずの金利水準ですね。キャンペーンと言うならせめて０．３％台は実現してほしかったような気もしますが、世の中、上記の通り金利が低下していますからね。これが現実ということなのでしょう。
それでも４月２日現在の２年ものの市場金利が０．１６１％という金利環境においては、それを大きく上回る「赤字覚悟」の金利であるのは間違いありません。
ちなみに定期預金の定番としては１年もの・５年ものということではないかと思いますが、今回のキャンペーンではあえてそうした「激戦区」を外してきています。夏・冬のキャンペーン内容とかぶらないようにしたい、という運営上の要請に加えて、他の高金利の定期預金と真正面からぶつかることは避けたい、という銀行側の思惑が働いているのでしょうね。
もしそうだとすれば、つまりは「まともに戦うと勝てない金利」であることが示唆されているわけで、その点は冷静に比較検討することが重要と言えるかもしれません。
なお今回のキャンペーンでは６ヶ月ものがフィーチャーされているわけですが、もっと期間が短い定期預金と言えば、楽天銀行が昨年６月から取扱を開始した「１週間預金」と「２週間預金」があります。
いずれも東京スター銀行の１週間預金や、新生銀行の２週間預金をターゲットにした商品で、募集開始時の金利は１週間預金＝０．５０％、２週間預金＝０．３０％という破格の金利でした。
正直、筆者も度肝を抜かれましたが、さらに衝撃的な展開が待っておりました。
何と発売から１週間後にどちらも０．０５％へと金利を一気に引き下げたのですね！飛んで火にいる夏の虫、一網打尽にされてしまった楽天銀行ユーザーの方は少なくないと思います。もちろん楽天銀行側に悪意があったとは信じたくないわけですが、結果的には「裏切られた」「騙された」と感じた方がほとんどでしょうね。
そんなわけで念のため直近の両預金の金利をチェックしてみると、やはり１週間預金＝０．０５％、２週間預金＝０．０５％ということになっています。今のところ積極的に活用する意味はありませんね・・・。
ここで楽天銀行の最近の業績をチェックしてみると、２０１４年４月～１２月期決算では経常利益が７９億円となかなか堅調ですね。黒字と赤字の間を行ったり来たりしていたイーバンク時代を思い起こせば、こうした数十億円の利益を安定的に計上できるようになっているということだけで隔世の感があります。
引き続き安定経営を続けながら、顧客還元に努めてほしいものです。
では、ここで主要な銀行の「２年もの」定期預金の金利と比較してみたいと思います。
■２年もの定期預金金利比較（３００万円以上）
・オリックス銀行 ０．３０％
・オリックス銀行 ０．２０％ ※２週間満期
・楽天銀行 ０．２０％ ※キャンペーン金利
・東京スター銀行 ０．１０％ ※１週間満期
・新生銀行 ０．１０％ ※２週間満期
・住信ＳＢＩネット銀行 ０．１０％
・ソニー銀行 ０．１０％
・ジャパンネット銀行 ０．０９％
・三菱東京ＵＦＪ銀行 ０．０３％
しかしこうしてみると、意外と２年もの金利を提供していない銀行も多く、銀行からすればマーケティング上、「ねらい目」と言えばねらい目なのですね！読者のみなさんはどのように評価されるのでしょうか。
ではこの、６ヶ月ものが０．２０％、２年ものが０．２５％となる、楽天銀行の「２０１５年春のボーナス 円定期預金特別金利」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「まずまずの金利」であることを勘案して「★★★★」としておきます。投票は5月2日まで。
＞＞＞楽天銀行の「夏のボーナスキャンペーン」円定期預金特別金利について詳しくはこちら
６ヶ月ものが０．２０％、２年ものが０．２５％となる、楽天銀行の「２０１５年春のボーナス 円定期預金特別金利」。あなたの評価は？（投票は5月2日まで） ＞＞＞投票はこちら
人気blogランキングへ（別ウィンドウ）
＞＞＞間違いだらけの銀行えらび ～ 銀行．ｉｎｆｏ＜＜＜
思い立ったら、今すぐこの場で資料請求！
右肩上がりで金利がドンドン上がる。最新の金利は？
右肩上がり円定期
驚きの高金利！１年０．２％
東京スター銀行
今だけ０．５％の定期預金とＡＴＭ手数料・振込手数料無料
新生銀行
高水準の円預金
オリックス銀行
好金利のネット定期預金
あおぞら銀行インターネット支店
口座サービスランキング１位
住信ＳＢＩネット銀行
ＦＸランキング１位。圧倒的なローコストで外貨取引を楽しむなら
ＳＢＩ ＦＸＴＲＡＤＥ
証券会社ランキング１位
ＧＭＯクリック証券
気になる円預金・円定期預金の金利はここでチェック！
円預金・円定期預金 金利比較一覧
気になる住宅ローン金利はここでチェック！
住宅ローン金利比較一覧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★最新の銀行キャンペーン一覧はこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★みんなで選ぶ！★２０１５年、読者が選ぶ銀行ランキング募集中です。投票はこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★人気Blogランキング★http://blog.with2.net/link.php?41491
先日は翁長知事が工事の一時中断を求めたかと思ったら今度は政府がこの命令を無効としました。ノーガードでなぐり合っているわけですね。これで移設そのものの許可を取り消すといった事態になればどうなるのでしょうか・・・政府、沖縄県双方の歩み寄りが実現することを祈っています。
ちなみに今回の移設については、そもそも「世界一危険」と言われる普天間基地が返還される上に、沖縄県全体で見ても米軍基地の面積・規模・人数が縮小されるわけで、間違いなく負担軽減につながります。
辺野古移設に反対される方はこのまま普天間に基地が残ってもいいと思われているのでしょうか？全体的には沖縄県民にとってもリーズナブルな内容になっていると理解していますので頑なに反対する理由というのが今一つピンと来ません。
一方で政府の対応としても、「抑止力を維持するためには辺野古しかない」といった説明がなされているものの、なぜ移設先が沖縄でないといけないのか理解できている人は筆者も含め少ないのではないでしょうか？そんなに反対されるなら、どこか過疎で悩む地域にでも移転してしまえばよいように思うのですが、それが現実的ではないというのであれば、なぜそうなのか説明がほしい気がします。
その点では、寝た子を起こしてしまった鳩山氏の罪が重いのは当然として、その後、「知れば知るほど、学べば学ぶほど辺野古しかない」と思い至ったのであれば、その心変わりのロジックについてもきちんと筆者のようなシロートにも分かるように説明すべきだったのでしょうね。何度もコメントしてきたように、ひどい人材を総理にしてしまったものです。
大統領制にすればもう少しきちんとした人を選べるようになるのでしょうか？
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。
前回の「キャンペーンを斬る」では、じぶん銀行のデビュー応援プログラムを取り上げました。その気になる最新の金利はと言うと・・・
■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム」
・３ヶ月 ： 通常金利０．１５％ ＋ 特別金利０．２５％ ＝ ０．４０％
高金利の定期預金であっても０．２％台に沈む昨今の金利環境を考えると、３ヶ月とはいえ０．４０％という金利水準は相対的にはかなり魅力的ですね！前回取り上げたときよりも、通常金利が＋０．０５％上昇したことから、出来上がりの金利も同じく０．０５％上昇し、ますます有利になっています。
加えて親会社の片方がＫＤＤＩということもあり、ａｕ利用者にはさらに手厚い優遇プログラムが用意されています。具体的にはこういうことですね。
■じぶん銀行「新規限定デビュー応援プログラム：ａｕ利用者限定」
・３ヶ月 ： 通常金利０．１５％ ＋ 特別金利０．４０％ ＝ ０．５５％
こちらは０．５５％ということでかなり破格ですね！うがった見方をすればそれだけＫＤＤＩに割高な電話料金を払っている、とも考えられますが、であればこそ、こうした優遇金利を利用して「少しでも取り返そう」という姿勢が重要と言えるかもしれません。
ａｕ利用者の方はぜひ積極的にご活用ください。
さて投票結果ですが、５つ★満点で、「３．２」。真ん中が３つ★なのでまずまずの結果ですね。
金利水準からすればもう少し評価が高くてもよさそうなものですが、新規客限定という条件を踏まえればこんなものなのかもしれません。
では、投票がまだの方はぜひ投票をお願いします。投票は4月27日まで。
＞＞＞じぶん銀行の「新規限定デビュー応援プログラム」について詳しくはこちら
投票：http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=1136
前回のコラム：http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=770
今回は、楽天銀行の円定期預金 春の特別金利キャンペーンを取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移（グラフ期間：１年）
２０１３年４月初旬の「異次元緩和」とも称される日銀の新たな金融緩和策発表により、長期金利はむしろ上昇するという、驚きの動きが起きました。
しかしその後、長期金利は徐々に低下しています。つまりは超・低金利傾向が鮮明となってきているわけですね。さらにダメ押しとなったのが、昨年１０月３１日に発表された追加金融緩和策です。これも金利の低下要因となります。
ただ一方で、足元の長期金利はかなり乱高下していますね。今日の長期金利は０．３９０％と先週の０．３２５％から大きく上昇しています。なかなか落ち着きませんね・・・。日米欧の金融政策への思惑に加えて、投機的な動きや、テクニカルな売買、そして期末特有の動きががこのような金利変動の要因となっているのでしょうね。
しかし多少の金利上昇があったとしても引き続き「超・低金利」であることに変わりはありません。０．３９０％でも、これまでの史上最低金利は０．３１５％だったわけですから、極めて低い水準です。
加えて残念なのは、こうした金融緩和に伴う超低金利は少なくとも次の消費税増税目途である２０１７年４月まで続きそうであるという点です。そうした厳しい金利状況を踏まえて、現実的な預金運用・資産運用をご検討いただければと思います。
さてそのように、市場金利についても預金金利についても絶対水準としては無残な「価格破壊」が起きているわけですが、そうした中にあって積極的な定期預金キャンペーンが全くないわけではありません。
今は夏と冬のボーナスシーズンの端境の「閑散期」にあたるわけですが、このタイミングで「あえて」なのか楽天銀行が新たな定期預金キャンペーンを開始していますね。その気になる金利はと言うと・・・
■楽天銀行「２０１５年春のボーナス 円定期預金特別金利」
・６ヶ月：０．２０％
・２年 ：０．２５％
んん？春のボーナス！？春にボーナスってありましたっけ・・・。
それはともかくとして、６ヶ月０．２０％、２年０．２５％というのはまずまずの金利水準ですね。キャンペーンと言うならせめて０．３％台は実現してほしかったような気もしますが、世の中、上記の通り金利が低下していますからね。これが現実ということなのでしょう。
それでも４月２日現在の２年ものの市場金利が０．１６１％という金利環境においては、それを大きく上回る「赤字覚悟」の金利であるのは間違いありません。
ちなみに定期預金の定番としては１年もの・５年ものということではないかと思いますが、今回のキャンペーンではあえてそうした「激戦区」を外してきています。夏・冬のキャンペーン内容とかぶらないようにしたい、という運営上の要請に加えて、他の高金利の定期預金と真正面からぶつかることは避けたい、という銀行側の思惑が働いているのでしょうね。
もしそうだとすれば、つまりは「まともに戦うと勝てない金利」であることが示唆されているわけで、その点は冷静に比較検討することが重要と言えるかもしれません。
なお今回のキャンペーンでは６ヶ月ものがフィーチャーされているわけですが、もっと期間が短い定期預金と言えば、楽天銀行が昨年６月から取扱を開始した「１週間預金」と「２週間預金」があります。
いずれも東京スター銀行の１週間預金や、新生銀行の２週間預金をターゲットにした商品で、募集開始時の金利は１週間預金＝０．５０％、２週間預金＝０．３０％という破格の金利でした。
正直、筆者も度肝を抜かれましたが、さらに衝撃的な展開が待っておりました。
何と発売から１週間後にどちらも０．０５％へと金利を一気に引き下げたのですね！飛んで火にいる夏の虫、一網打尽にされてしまった楽天銀行ユーザーの方は少なくないと思います。もちろん楽天銀行側に悪意があったとは信じたくないわけですが、結果的には「裏切られた」「騙された」と感じた方がほとんどでしょうね。
そんなわけで念のため直近の両預金の金利をチェックしてみると、やはり１週間預金＝０．０５％、２週間預金＝０．０５％ということになっています。今のところ積極的に活用する意味はありませんね・・・。
ここで楽天銀行の最近の業績をチェックしてみると、２０１４年４月～１２月期決算では経常利益が７９億円となかなか堅調ですね。黒字と赤字の間を行ったり来たりしていたイーバンク時代を思い起こせば、こうした数十億円の利益を安定的に計上できるようになっているということだけで隔世の感があります。
引き続き安定経営を続けながら、顧客還元に努めてほしいものです。
では、ここで主要な銀行の「２年もの」定期預金の金利と比較してみたいと思います。
■２年もの定期預金金利比較（３００万円以上）
・オリックス銀行 ０．３０％
・オリックス銀行 ０．２０％ ※２週間満期
・楽天銀行 ０．２０％ ※キャンペーン金利
・東京スター銀行 ０．１０％ ※１週間満期
・新生銀行 ０．１０％ ※２週間満期
・住信ＳＢＩネット銀行 ０．１０％
・ソニー銀行 ０．１０％
・ジャパンネット銀行 ０．０９％
・三菱東京ＵＦＪ銀行 ０．０３％
しかしこうしてみると、意外と２年もの金利を提供していない銀行も多く、銀行からすればマーケティング上、「ねらい目」と言えばねらい目なのですね！読者のみなさんはどのように評価されるのでしょうか。
ではこの、６ヶ月ものが０．２０％、２年ものが０．２５％となる、楽天銀行の「２０１５年春のボーナス 円定期預金特別金利」。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・「まずまずの金利」であることを勘案して「★★★★」としておきます。投票は5月2日まで。
＞＞＞楽天銀行の「夏のボーナスキャンペーン」円定期預金特別金利について詳しくはこちら
６ヶ月ものが０．２０％、２年ものが０．２５％となる、楽天銀行の「２０１５年春のボーナス 円定期預金特別金利」。あなたの評価は？（投票は5月2日まで） ＞＞＞投票はこちら
右肩上がりで金利がドンドン上がる。最新の金利は？
右肩上がり円定期
驚きの高金利！１年０．２％
東京スター銀行
今だけ０．５％の定期預金とＡＴＭ手数料・振込手数料無料
新生銀行
高水準の円預金
オリックス銀行
好金利のネット定期預金
あおぞら銀行インターネット支店
口座サービスランキング１位
ＦＸランキング１位。圧倒的なローコストで外貨取引を楽しむなら
ＳＢＩ ＦＸＴＲＡＤＥ
証券会社ランキング１位
ＧＭＯクリック証券
気になる円預金・円定期預金の金利はここでチェック！
円預金・円定期預金 金利比較一覧
気になる住宅ローン金利はここでチェック！
住宅ローン金利比較一覧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★最新の銀行キャンペーン一覧はこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★みんなで選ぶ！★２０１５年、読者が選ぶ銀行ランキング募集中です。投票はこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
