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ソニー銀行:1年0.26%

2012-11-30 09:53:47 | Weblog
気がつけばもう11月も月末ですね。ということは明日から12月!2012年はもう終わりですか・・・早いものです。毎年年末には同じことを書いている気がしますが、この月日の速さはやはり・・・体内時計が狂ってきているのでしょうね(苦笑)。

 さて昨晩はニコニコ動画で党首討論が行われたようです。それも時代ですね。ただテレビなら録画してみれたのに、と思った方もいたかもしれません。かく言う筆者も昨晩は所要のため出かけておりましたので見れませんでした。残念!

 と思って念のためYouTubeをチェックしたら早速アップされていますね。ほう!これならむしろ、テレビより便利かもしれませんね。ニコニコ動画の映像をYouTubeにアップすることの適法性は存じ上げませんが・・・。

 今、片目でその動画を見ながらこの原稿を書いておりますが、しかし・・・党首が10人程度参加したようですが多すぎですね!平等性を確保しようとするとこうなるのかもしれませんが、いつの日にかもう少し有力政党が絞られて、アメリカのように大統領候補者同士がバトルする討論会も見たい気がします。

 もちろん、テレビ栄えする政治家が必ずしも優秀というわけではないのでしょうけれど・・・。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、新生銀行の冬の円定期キャンペーンを取り上げました。この久しぶりの円定期キャンペーンの気になる金利はと言うと・・・

■新生銀行/冬の円定期キャンペーン

 ・2年:0.30%
 ・3年:0.40%
 ・5年:0.50%


 現状の定期預金の金利水準からすればかなりの高金利ですね!特に3年もの0.40%5年もの0.50%は高水準です。他の銀行の5年もの定期は高くても0.3%前後ですからね。魅力的です。

 加えて、市場金利が大きく低迷し、定期預金の金利も全般的に低下傾向にある中での高金利のキャンペーンというのはより価値があると言えそうです。

 唯一気になる点があるとすれば1年ものが用意されていない点ですが、1年ものは別途、2週間満期預金が高金利なのでそれで十分ということかもしれませんね。

 キャンペーン期間も1月末までと余裕がありますので、この冬、有利な定期預金キャンペーンを探している方は検討してみてはいかがでしょうか。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.6」!結構、良い評価ですね。すばらしい。

 特に上記の通り世の中の金利が低下し、なかなか魅力的な金利が出しづらい状況の中でのこの評価というのは大健闘と言えそうです。

 ただ先日、同じ新生銀行の2週間満期預金(0.20%)の評価をお伺いした時は「4.0」でしたので、それには負けましたね。なかなか興味深い結果です。

 金利と期間のバランスが重要で、やはり今は「より期間の短い預金」が支持されているということなのでしょうね。

 では、まだの方は投票をお願いします。投票は12月23日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=868

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=595


 今回はソニー銀行の冬のボーナスシーズン特別企画を取り上げたいと思います。



 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 長期金利は引き続き0.7%台と、歴史的な低水準となっています。

 さらに昨日は0.710%とついに今年の最低水準を下回ったようですね。0.6%台も見えてきました。更なる金融緩和が衆院選の争点になっている現状では、金利が上昇する機運は全くありません。株価は堅調なんですけれどね。

 いよいよボーナスシーズンに入ってくるわけですが、市場金利が上昇するのを期待するのは・・・ちょっと難しそうです。

 さて今回はソニー銀行冬のボーナスシーズン特別企画です。

 明日から12月というタイミングで、いよいよ各銀行の定期預金キャンペーンが本格的に開始となってきましたね。先週は新生銀行が冬の定期預金キャンペーンを開始しましたが、今週はソニー銀行のキャンペーンがスタートしています。すばらしい。

 金余り・預金余りの時代ですが、とは言え業容を拡大するためには顧客獲得が必要で、ボーナス時期にはいくら金利が低くても、こうした定期預金キャンペーンが出てくるものなのですね。ありがたいことです。

 もちろん預金者からすれば、こうしたチャンスはフル活用したいものであります。

 さてこのソニー銀行の定期預金キャンペーンの気になる金利はと言うと・・・

■ソニー銀行/冬のボーナスシーズン特別企画

 ・6ヶ月:0.26%
 ・1年 :0.26%


 むむむ、どうでしょう?足元の1年もの市場金利をチェックすると「0.271%」となっておりますので、それに肉薄するかなりがんばった金利であるのは分かります。

 ただ一方で、他のネット銀行が通常金利として1年もの0.30%を掲示している中では、ちょっと物足りない金利と言えなくもなさそうです。

 加えて、定期預金キャンペーンとなると、上記新生銀行のように市場金利を上回るという意味で「出血大サービス」の金利を出している銀行も散見されます。

 そうした点も考えればやはり少しインパクトが弱いですかね。もちろん、繰り返しになりますが「かなりがんばった金利」であるのは間違いないのですけれど。

 もう記憶が曖昧ですが、ソニー銀行は昨年の冬はもう少し意欲的な金利だった気がします。今年はどちらかと言うと、積極的に預金を集める気はないけれど今ある預金は減らさない、と言うようなやや「守りの金利」という気もしますね。いかがでしょう?

 今年の冬は結構、そうした「攻めのキャンペーン」を実施する銀行と、「守りのキャンペーン」を実施する銀行に分かれるのかもしれませんね。

 預金者とすればもちろん、「攻めのキャンペーン」を期待したいところです。

 ここで主要な銀行の1年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

■1年もの定期預金金利比較(100万円以上)

 ・オリックス銀行    0.30%
 ・大和ネクスト銀行   0.30%
 ・ソニー銀行      0.26% ※キャンペーン金利
 ・東京スター銀行    0.25% ※1週間満期
 ・新生銀行       0.20% ※2週間満期
 ・住信SBIネット銀行 0.20%
 ・楽天銀行       0.12%
 ・ジャパンネット銀行  0.11%
 ・三菱東京UFJ銀行  0.03%


 やはりソニー銀行のキャンペーン金利は、他のネット銀行の通常金利と比較するとちょっと見劣りする水準ですね。その差はわずかといえばわずかなのですが。

 ではこの、1年もの定期預金の金利が0.26%となる、ソニー銀行の冬のボーナスシーズン特別企画。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・ちょっと期待値に届かなかったこともあり「★★★★」としておきます。投票は12月30日まで。

>>>ソニー銀行の冬のボーナスシーズン特別企画について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


1年もの定期預金の金利が0.26%となる、ソニー銀行の冬のボーナスシーズン特別企画。あなたの評価は?(投票は12月30日まで) >>>投票はこちら





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円安は続く?

2012-11-28 12:26:04 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「衆議院選挙後の政治の枠組みとして、世論調査では民主党と自民の連立が最も期待されていますが、あなたが現実的に望ましいと思う枠組みはどれ?」では・・・


 1位:自民中心 50%
 2位:民主と自民の連立 33%
 3位:第3極の政党中心 5%
  〃:民主中心 5%
  〃:その他 5%


 となりました。1位は「自民中」ということですね。きっかり半分の得票となっています。自民人気は本物ですね。


 3年前に民主党への政権交替が起きた時、風はもちろん民主党に吹いていたわけですが、書いたかどうかは忘れましたが、もし今入党するなら自民党だな、と思ったものでした(笑)。民意は移ろいやすく、かつ与党には厳しくなるのが世の慣わしです。特に今の日本のようにどんな政策を打つにせよ痛みが伴う経済状況・政治状況になると尚更、与党への反感は強くなります。


 とすると次の選挙では再び自民党に風が吹くだろうなと思ったわけですが、見事にそうなりましたね。これには民主党の自滅もあったわけですが。普天間問題や小沢問題、尖閣問題がなければ、もう少し政権を延命できたかもしれませんね。


 とは言いつつ、それらの問題がなくても与党が苦戦を強いられる政治状況は厳然とあるわけで、今回の選挙で民主党が苦しむ状況というのは既定路線であったと思います。


 と言うことは・・・ちょっと気が早いですが、次の選挙ではまた民主党に風が吹くのも間違いない気がします。今、入党するなら民主党ですね(笑)。

 それはある意味、健全な二大政党制と言えるのかもしれませんが、政権を取った途端、負けが始まる政治状況と言うのは・・・まさに火中の栗を拾うようなものですね。政治家の皆さんのご武運をお祈りしたいと思います。


 しかしそうした厳しい政治環境にあり、今後も政権交替が続くと思われるからこそそれを前提にした政治の枠組みが必要であり、その点では「連立」まで行くかどうかは別にして、民主と自民のそれなりの協力関係は期待したいと思います。


 2位に「民主と自民の連立」がランクインしたのもそうした期待が背景にあるのではないかと思います。


 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=867


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=676


 さて今回は、足元の円安の先行きについて。


            --- Ginkou ---


円高構造が大転換
http://www.nikkei.com/


 「数カ月間で円は急落する可能性がある」。1995年の1ドル=80円突破を予想したことで知られる米ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのジム・オニール会長が最近出したリポートが話題を呼んでいる。根拠の一つは「経常収支が数十年ぶりに赤字になった」ことだ。


 経常赤字は海外から日本に入るお金よりも、日本から海外に出るお金の方が多い状態を示し、為替取引では円安要因になる。ただそれだけで実際に円安が進むわけではない。需給要因の為替相場への影響は、海外工場の建設や外国企業の買収の状況を表す直接投資収支や、海外の株式や債券の売買状況を表す証券投資収支などで構成する資本収支も見る必要がある。


 シティバンク銀行の高島修チーフFXストラテジストは経常収支と直接投資の合計を「基礎収支」と名付けて注目している。「基礎収支」を見てみると、最近は赤字傾向が鮮明だ。輸出低迷や福島第1原子力発電所事故後の液化天然ガス(LNG)の輸入拡大で経常黒字が急減。これに対し、長引く円高で日本企業の海外直接投資が急増したからだ。高島氏は「米欧経済が不安でも円高が進みづらいのは基礎収支の赤字による円売りがブレーキをかけているためだ」と指摘する。


 最近の需給要因は経常収支も資本収支も円安要因として働いていることが分かる。それでは需給要因でどれくらいの水準まで円安が進む可能性があるのかを予測できないだろうか。野村証券の池田雄之輔チーフ為替ストラテジストはヘッジファンドや個人の外国為替証拠金(FX)取引などの投機的売買を除き、貿易・サービス収支、所得収支、直接投資、投資信託や機関投資家の証券投資などの需給要因だけを指数化した円相場の推計値を算出している。


 ここに野村証券が推計した13年以降の経済予測を当てはめると、「13年度中に1ドル=90円に到達するシナリオもあり得る」(池田氏)計算になる。


 日銀が2月に事実上の物価目標の導入などの「サプライズ緩和」を実施したことを機に1ドル=84円台まで円安が進んだ時は、その後の金融緩和姿勢が弱いとの見方から一気に円高に逆戻りした。ただ今回は需給要因が円安方向に傾きつつあるなかで円相場が下落しており、市場では「2月の時ほど急激に円高に逆戻りする展開は考えづらい」(大和証券の亀岡氏)という声が増えている。


 ※抜粋


〔 出典:日経新聞 〕


            --- Ginkou ---


 円安が進んでおりますね。ここ数ヶ月、ずっと78円台を維持していましたが、ここに来てあれよあれよという間に82円程度まで下落しました。


 そのキッカケはもちろん、何度も触れてきたように、次の総理大臣となる可能性が高い安倍総裁による大胆な金融緩和発言です。無制限の金融緩和や、インフレターゲット、マイナス金利の可能性など、かなり踏み込んだ発言で物議をかもしつつもとりあえずの円安誘導に成功しています。


 それに伴い日経平均も9,400円前後まで上昇していますね。こちらも長らく8,000円台でしたので久しぶりの9,000円台という感じもします。


 こうした円安・株高という状況で、ほっと一息ついた投資家の方々や電機メーカーを中心とする輸出産業の関係者の方は少なくないのではないかと思いますが、気になるのは今後の円安の行方ですね。


 率直に言って金融緩和期待だけで円安を維持するのは難しいと思います。記憶に新しいのは今年の2月14日=バレンタインデーでの白川日銀総裁の大胆な金融緩和発表で、同じ様に大きく円安・株高となりましたが、その効果は3ヶ月で消え去りました。



 



 そもそも日本ではバブル崩壊以降、20年以上金融緩和を続けていますが、基本的にはずっと円高トレンドが続いているわけですからね。極論すれば、金融緩和は全く円安につながらなかった、という歴史です。金融緩和に過度に期待するのはやはり「無理筋」ということなのでしょう。


 そうした点を踏まえると、今後の為替相場を占う上では、やはり金融緩和云々ではなく、実体経済がどうなのかという理解が必要だということです。


 まず押さえておきたいのが金利差です。金利が高くなればその通貨が上昇するという通説がありますが、教科書的には真逆ですね。金利が高い通貨というのはそれだけインフレということであり、それだけ通貨の価値が下がっているということを意味します。


 と言うことは世界に名だたる低金利通貨である日本円は、「ほとんど価値が下がらない通貨」ということです。むしろデフレですからね。「価値が少しずつ上昇している」といっても過言ではありません。


 金利によって価値が下がり続ける通貨と、価値がむしろ上昇する通貨を比べれば後者が上昇するのは自明ですね。そんなわけで超・低金利とデフレ経済が続く限り日本円が上昇するのもまた当然と言えます。


 加えて重要なのが通貨の実需ですね。通貨は売られれば安く、買われれば高くなるわけですが、日本はご存知のように長らく莫大な経常黒字をたたき出しております。黒字ということは、基本的な構図としては、海外の取引先は自国の通貨を売ってその代わりに日本円で日本のモノやサービスを購入しているということですから、やはり円高となります。


 ということで低金利が続き、日本経済が黒字である限り、円高が進むのは必然なのですね。


 となるとやはり今回の円安も実需に押され、円高に戻っていくと考えた方が自然ですし、筆者もそのように思っておりますが、上記記事では今回の円安は必ずしも安倍氏の発言だけでなく、実体経済の動きも反映されているのではないかと指摘しております。


 具体的には、この9月の日本の経常収支が何と31年ぶりに赤字に転落したのですね。これは毎月の稼ぎが赤字になるということですから、かなりインパクトのある出来事です。


 ポイントとなるのはこうした経常赤字が今後も続くのか、一過性のものなのか、ということですね。それによって今後の為替見通しも正反対となります。


 そのためには経常赤字の原因を理解することが必要ですが、最も大きなものは何かと言うと原発停止に伴う、化石燃料の輸入拡大です。なので原発を今後、部分的にも再開していくのかどうかが大きな分かれ道ですね。自民党政権となれば、結局、再開していくことになるのだと思いますが。


 とするとやはり今の円安は「一過性」ということになります。


 しかし「赤字で円安」か、「黒字で円高」か、どちらがいいかと言われれば微妙なところですね。理想は「黒字で円安」なのかもしれませんがそんな虫のいい話はありません


 だとすると現実的にはやはり「黒字で円高」を選択するしかないのでしょうね。政府もわれわれ国民も。


 とは言えこれも何度も書いているように、消費者の立場で考えれば円高で悪いことは1つもありません。たとえば人手不足が指摘される介護分野でも、円高で相対的に安い労働力を海外から取り込めば一気に解決します。


 円高に良い面があるように、当然、円安にだって悪い面があるわけです。どちらも良し悪しだとすると理想は・・・今のようにむしろ為替相場が安定していること、なのかもしれませんね。


 では今回の読者アンケートは、「自民党の安倍総裁の発言や、日本の31年ぶりの経常赤字などを材料に円安が進んでいますが、この流れは今後も続く?それとも一時的なもの?」でいきましょう。12月28日まで。



■自民党の安倍総裁の発言や、日本の31年ぶりの経常赤字などを材料に円安が進んでいますが、この流れは今後も続く?それとも一時的なもの?(12月28日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=869







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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」11月号。

2012-11-26 10:13:30 | Weblog
11月号の内容はこのようなものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 2012年11月号のコンテンツ □

 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン

   (新生銀行、楽天銀行、オリックス社債他)

 2.最新ランキング

 3.読者アンケート結果

   ・昨年のフィッシングメールに続き、今度は不正なポップアップ画面に
    よるインターネットバンキングの暗証番号・乱数表番号の収集が行わ
    れているようですが、聞いたことがある?

   ・アメリカ大統領選挙はオバマ大統領がわずかに優勢を維持して投票日
    を迎えましたが、日本経済にプラスとなる大統領はオバマ氏?それと
    もロムニー氏?

   ・約4年ぶりに更新されたGomezオンラインバンクランキングでは、
    1位:住信SBIネット銀行、2位:ソニー銀行、3位:三菱東京U
    FJ銀行となりましたが、この結果に納得できる?

 4.今月の世界の株価収益率

 5.自腹で資産運用中!(6年8ヵ月目)

 6.7年11ヵ月目のひとりごと:「反円安、反景気対策!?」
                +8300本+60万円

 7.お問い合わせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 アドレスのご登録がまだの方は是非ご登録ください。下記アドレスに「空(から)メール」を送るだけ!です。またお友達にもぜひ、ご紹介ください。

 sub@ginkou.info







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新生銀行:5年0.50%

2012-11-23 13:02:12 | Weblog
 日に日に寒さが増し冬の近づきを感じます。10月まで残暑が続いていたと思いますがそれから一月で秋、さらに一月で冬ということですかね。季節の移り変わりは早いものです・・・。窓から見える木々も色づいているものが多いですね。

 秋は行楽シーズンでもあるわけですが、今日からの3連休、読者のみなさんは精力的にお出かけになるのでしょうか?かく言う筆者は特に予定もなく、こうしてサイトを更新している次第です(笑)。お出かけになる皆さんはぜひ楽しんでいただければと思います。

 行楽で飛行機に乗る方も多いかもしれませんが、先日、機内で大声で泣く赤ちゃんを批判した漫画家の方の発言が物議をかもしているようです。どうした発言だったのかよく存じ上げませんのでそれについては論評いたしませんが、前から思っていたのはなぜ機内に「赤ちゃんゾーンを作らないのか」という点です。

 要は泣いた赤ちゃんと保護者がしばし避難できる場所を作るということですね。赤ちゃんだって何時間も泣き続けるわけではないし、場所だってトイレを1つか2つ改造すれば十分なのではないですかね?授乳スペースとしても利用できますし。こうした子育てへの配慮という面でも、成熟した文化を期待したいものです。

 みんな昔は赤ちゃんだったわけですしね。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、SBI証券が取り扱うオリックス社債を取り上げました。

 社債は、満期になれば元本と利息が還ってくるという点ではほぼ定期預金のような商品です。

 ただ定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありません。

 2つ目は預金保険の対象ではない、ということですね。で、そういったリスクの見返りに、このオリックス(株)の社債の気になる金利はと言うと・・・

■オリックス(株) 5年もの無担保社債

 ・5年:0.725%


 前回の条件は5年0.777%でしたのでそれに比べるとやや下がりましたが、それでも同期間の定期預金と比較すれば十分魅力的な水準ですね。

 なお注意事項としては、上記の通り、会社の信用力をしっかり見極める必要がある点と、申込期間は12月6日(木)までとなっておりますので、ご検討の方はあまりのんびりしている暇はないかもしれませんね。

 加えて、SBI証券が取り扱う債券は瞬時に売り切れることが多いので注意が必要です・・・と思ったら、もう既に売り切れてしまったようですね。残念!

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.7」。あらら意外に低い評価ですね。真ん中が3つ★ですのでそれをやや下回ったことになります。

 念のため前回=8月の投票結果を調べると「2.9」ということでしたので、前回も3つ★に届いていなかったというわけですね。そうですか・・・金利の問題でしょうか?それともオリックスの会社としてのリスクが気になったのでしょうか?

 それとも・・・あっと言う間に売り切れることに対する不満かもしれませんね。

 では、まだの方は投票をお願いします。投票は12月16日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=866

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=594


 今回は新生銀行の冬の円定期キャンペーンを取り上げたいと思います。



 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 長期金利は引き続き0.7%台と、歴史的な低水準となっています。

 短期的には金利が小康状態になっていると見えなくもないですが、先週に引き続き上昇する機運は全くありません。いよいよボーナスシーズンに入ってくるわけですが、市場金利が上昇するのを期待するのは・・・ちょっと難しそうです。

 さて今回は新生銀行冬の円定期キャンペーンです。

 12月が近づき、上記の通りボーナスシーズンに入ってくるタイミングですが、その先陣を切って新生銀行がキャンペーンを開始したわけですね!すばらしい。

 預金者からすればこうした「前倒し」の動きというのはありがたいことですし、そもそも新生銀行がシンプルな定期預金キャンペーンを実施するのも久しぶりではないですかね?

 退職金関連のものや店頭限定のものを除けば、最近では全く記憶にありません。やはり主力の仕組み預金が販売停止になった影響ですかね?だとすると販売停止も悪いことばかりではないと言えるのかもしれません。

 それはともかくとしてこの久しぶりの円定期キャンペーンの気になる金利はと言うと・・・

■新生銀行/冬の円定期キャンペーン

 ・2年:0.30%
 ・3年:0.40%
 ・5年:0.50%


 現状の定期預金の金利水準からすればかなりの高金利ですね!特に3年もの0.40%5年もの0.50%は高水準です。他の銀行の5年もの定期は高くても0.3%前後ですからね。魅力的です。

 加えて、上記の通り市場金利は大きく低迷している状況で、定期預金の金利も全般的に低下傾向にある中での高金利のキャンペーンというのはより価値があると言えそうです。

 唯一気になる点があるとすれば1年ものが用意されていない点ですが、1年ものは別途、2週間満期預金が高金利なのでそれで十分ということかもしれませんね。

 キャンペーン期間も1月末までと余裕がありますので、この冬、有利な定期預金キャンペーンを探している方は検討してみてはいかがでしょうか。

 ただし、冬の定期預金キャンペーンが出揃うのは12月に入ってからですね。ある程度、追随してくる銀行もあるかもしれません。そういう意味ではもう少し金利が出揃ってから決めてもいいのかもしれませんけれど。 

 ここで主要な銀行の5年もの定期預金の金利をチェックしたいと思います。

■5年もの定期預金金利比較(100万円以上)

 ・新生銀行       0.50% ※冬の円定期キャンペーン
 ・東京スター銀行    0.40% ※ラダリング円定期
 ・オリックス銀行    0.35%
 ・大和ネクスト銀行   0.35%
 ・住信SBIネット銀行 0.24%
 ・ジャパンネット銀行  0.17%
 ・楽天銀行       0.14%
 ・ソニー銀行      0.12%
 ・三菱東京UFJ銀行  0.03%


 やはり、この中では新生銀行の金利は断トツの高金利ですね。

 ではこの、3年ものが0.4%、5年ものが0.5%となる、新生銀行の冬の円定期キャンペーン。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・高金利であることを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は12月23日まで。

>>>新生銀行の冬の円定期キャンペーンについて詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


3年ものが0.4%、5年ものが0.5%となる、新生銀行の冬の円定期キャンペーン。あなたの評価は?(投票は12月23日まで) >>>投票はこちら




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衆議院選挙後に期待する政治の枠組みは?

2012-11-21 11:52:39 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「約4年ぶりに更新されたGomezオンラインバンクランキングでは、1位:住信SBIネット銀行、2位:ソニー銀行、3位:三菱東京UFJ銀行となりましたが、この結果に納得できる?」では・・・


 1位:やや納得できる 52%
 2位:やや納得できない 15%
 3位:納得できる 10%
  〃:納得できない 10%
  〃:納得できる面もあれば納得できない面もある 10%


 となりました。1位は「やや納得できる」で約半分ですね。全体的にも「納得派」が6割、「納得できない派」が3割、どちらとも言えない方が残りの1割ということで、ユーザーの納得度としては「及第点」と言えるのかもしれません。


 特に日経新聞の調査を始めとするそれ以外の銀行ランキングの「納得度」がどれも低いことを考えると、むしろこのランキングの納得度は高いようにすら感じます。


 しかし・・・銀行のサービス自体はシンプルですし、それほど多くの比較軸があるかと言われればそうではありません。だとするとやはりユーザーの「納得派」が少なくとも7割、欲を言えば8割以上を目指すようなランキングを望みたいものですが、いかがでしょう?


 当サイトの提供しているランキングがどこまでユーザーのみなさまにご納得いただいているかという点を棚に上げているのは言うまでもありませんが・・・(汗)。


 ちなみにGomezのランキングではより当サイトのユーザーの方々のニーズに合いそうな「決済重視型ランキング」も提供しておりまして、このようになっています。


 ・1位 住信SBIネット銀行
 ・2位 ジャパンネット銀行
 ・3位 楽天銀行
 ・4位 三菱東京UFJ銀行
 ・5位 三井住友銀行


 いかがでしょう?うーん、こちらもちょっと納得できそうにはなさそうですね・・・。


 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=865


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=673


 さて今回は、衆院選後の政治の枠組みについて。


            --- Ginkou ---


「衆院選後、民自連立を」36% 朝日新聞世論調査
http://www.asahi.com/politics/update/0708/TKY201207080276.html


 朝日新聞社が7、8日に実施した全国定例世論調査(電話)で、次の衆院選後の政権はどのような形がよいか聞いたところ、「民主と自民の連立」が36%で最も多く、「民主と自民以外の政党中心」が25%で続いた。「自民中心」は17%、「民主中心」はわずか7%にとどまった。


 野田内閣の支持率は25%。前回6月26、27日の調査は27%で、2月以降25~27%を行き来している。不支持率は58%(前回56%)で過去最高を更新した。


 いま投票するなら、として聞いた衆院比例区の投票先で民主は14%(同19%)に下がり、自民は22%(同22%)と伸び悩んでいる。この質問に「答えない・分からない」は47%(同44%)と2010年の参院選以降では最高になった。政党支持でも無党派層が63%(同62%)と高い水準を維持している。民主、自民両党に強い求心力があるわけではなく、「民主と自民の連立」は消極的な選択という面もありそうだ。


〔 出典:朝日新聞 〕


            --- Ginkou ---


 先週は日本の政局が大きく動きましたね。野田総理が衆議院解散の日にちについて明確に言及したかと思いきや、あっと言う間に解散と相成りました。


 野田政権を振り返ってみれば、上記の通り現状の支持率は25%とさっぱりですが、しかし民主党内での意見の対立や、衆参のねじれという状況下で「よくやった」と思うのは筆者だけでしょうか?


 「決められない政治」と批判される状況下で解散カードを最大限活用し、消費税増税定数削減などの難しい問題の道筋をつけたのは立派だと思います。


 仮に民主党が、衆参で過半数を占める安定政権だった場合にはもっと成果が挙げられた可能性はありますが、ただ主義主張がバラバラだった以前の民主党では結局、政権維持のみを目的としたポピュリズム的な政治しかできなかった気もします。


 アノ人もソノ人も抜ける中で、ようやく民主党の主義主張が一本化され始めましたね。今回の選挙では、小沢vs反小沢、自民vsアンチ自民という不毛な対立軸から抜け出し、アメリカやイギリスのように保守vsリベラル保守vsニューレイバーといった政治理念による立ち位置の違いをぜひしっかり発信していってほしいものです。


 ただ保守やリベラル、ニューレイバーと言っても、実際の政策イメージは、その言葉の響きからはかなり異なりますよね


 またTPPや原発、世襲などを争点に持ち出す発言もありますが、それらが政党の政治理念の差を明確にするものなのかと言われれば疑問ですし、かえって表層的な議論に留まってしまう可能性があります。


 個人的に分かりやすいと思うのは「自助か互助か」という対立軸ですね。自分のことは自分でやる、自由で責任感ある社会にしていくのか、お互い助け合う思いやりのある社会にしていくのか、ということです。


 前者はイメージとしてアメリカ型であり、小さい政府であり、低い税率であり、自由競争と自己責任の社会です。一方、後者は北欧型であり、大きい政府であり、高い税率であり、安全で安心な社会です。こんな風に目指す国家観を明確にしてもらうと有権者も選びやすいと思うのですけれどね。


 支持層としては、前者は男性や若年層となり、後者は女性や高齢者が中心となるイメージでしょうか。筆者はもちろん(?)、前者です。まだ気持ちは若いということでしょうか?(笑) ただ今の自民党がそうした政治を明確に目指しているかと言われると疑問ですけれどね。公明党と組んでいる時点で野合しておりますし。


 ちなみに政党の中で明確に「小さい政府」を明言していたのはみんなの党だけだったと思います。イデオロギーという面から考えれば、自民党はみんなの党と組み、民主党は公明党と組むのが分かりやすいのですけれどね。


 今、民主党内で起こっているような政治理念の純化が、政界全体で起こるにはあともう数回、選挙が必要なのでしょうけれど、より良い方向に向かってくれることを期待したいと思います。


 さて上記記事によると、選挙後の枠組みとしては以下のような順で期待されているようです。


 ・民主と自民の連立 : 36%
 ・民主と自民以外の政党中心 : 25%
 ・自民中心 : 17%
 ・民主中心 : 7%


 選挙としては上記の通り、イデオロギーの違いをはっきりさせてくれると分かりやすいのですが、その後の政権運営で「決められる政治」を期待するなら、参議院の議席数を見ればわかる通り、「民主と自民の連立」以外にはありえません。


 完全な連立は難しいにしても最低限、重要課題については協働して進めて欲しいものです。そして重要課題の中にぜひ、参議院の権力縮小を加え、「ねじれ」の弊害が起こりにくくしてほしいと思いますがいかがでしょう?


 もちろんそうした民主と自民の協働関係は経済にも株価にも明らかにプラスですね。


 では今回の読者アンケートは、「衆議院選挙後の政治の枠組みとして、世論調査では民主党と自民の連立が最も期待されていますが、あなたが現実的に望ましいと思う枠組みはどれ?」でいきましょう。12月21日まで。



■衆議院選挙後の政治の枠組みとして、世論調査では民主党と自民の連立が最も期待されていますが、あなたが現実的に望ましいと思う枠組みはどれ?(12月21日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=867







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実況中継!自腹で資産運用~6年8ヶ月目(前月比▲2万円)

2012-11-19 10:06:25 | Weblog
 このコラムは筆者の実際の資産運用の推移です。2006年4月から始めた想定ですので、6年8ヶ月目となります。実際はもっと前からやっていますが、この時期に運用を始めた資金があるのでその推移をご案内しています。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。


 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。また、最新号をご覧になりたい方は(本サイトの)メインメニューの「実況中継!資産運用」をクリックしてください。


■前号:http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=667


<1.運用方針>

1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、見直しは月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指していましたが、今や全額投資状態になっていますのでポートフォリオ重視になりました。どちらかというと「上がったら売り」ですかね。
5.投資比率は、リスクが低めの債券を少なくとも1/3くらいは維持しようと思います。



<2.計算方法>

1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。



<3.現在の運用割合>





 普通預金もわずかとなり、全額投資=フルインベストメントに到達しています。今後は必要があればリバランスを中心に資産を組み替えていこうと思います。ただ、全体のバランスとしてはほぼ申し分ないかなぁと思いますので、今のところ積極的に何かを変更する気はありません。


 商品別の投資方針ですが、ある程度の安全性を確保する観点から上記の通り債券ものは一定の割合を維持しようと考えています。


 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないものの、長期的には日本債券よりはましなパフォーマンスを期待できることから、現状2割くらいのシェアで保有しています。今のところ、その期待は裏切られていますが・・・。


 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧などの新興国を中心に投資してきたことに加え、投資の機会を逸してきたインドとブラジルも追加してみました。金額はわずかですけれど。現状、新興国は約1/4くらいです。


 また海外株の方でも高配当株に投資しています。新興国に偏っているポートフォリオを調整するのが狙いです。


 それ以外には、REIT(不動産投信)にも1割投資しています。インフレに強い資産のはず、です。今のところガタガタですが・・・インフレなんて先進国には永遠に来ないんですかね?


<4.運用実績>





 まずは運用実績の前月との比較です。今月はわずかに下落しましたね。前月比▲2万円となりました。


 6月以降、5ヶ月連続で上昇していたのですが・・・上昇継続とはなりませんでした。残念!


 ただ正直言うともう少し下落したかな?と思っておりましたので、下落幅が2万円に留まったのはうれしい誤算でした。


 下落幅がそれほど大きくなかった理由は、ここ数日で円安が進んだためですね。と言っても1~2円のレベルではありますが、これにより海外債券国内株式/高配当株がプラスとなりました。投資リターンの上では円安の効果はやはり大きいですね。


 ではなぜ円安が進んだかと言うと別のコラムにも書きましたが、次の衆院選後、首相となる可能性が高い自民党の安倍総裁積極的な金融緩和の必要性を訴えているからですね。無期限の金融緩和のほか、インフレターゲット、マイナス金利など、市場参加者を喜ばせるコメントを続けているようです。


 となると俄然、自民党が政権奪還後の経済運営に期待が増すわけですが、しかし金融緩和だけで景気が浮揚できるかと言われれば甚だ疑問ですね。バブル崩壊以降、20年以上続く金融緩和の歴史がそれを雄弁に物語っております。世界に先駆けて大幅な金融緩和を行ってきましたが、本格的な景気回復を果たせず今に至ります。


 さらにそのほとんどの期間が自民党政権だったわけですからね。やはり自民党や政治の力、金融緩和に過度に期待するというのは無理があるのでしょう。と言うのも日本経済の根本的な問題は少子高齢化という人口動態の変化とそれに伴う需要の縮小であり、それを政治の力だけで解決するのは不可能だからです。


 仮に本当に需要を生み出そうとするのであれば、子育て世帯にもっと盛大にバラまくほか、移民を増やすことで国内需要を賄いつつ、TPPなどを通じ国際貿易をさらに積極的に推進していくことで海外の需要を取り込んでいく必要があります。世界の人口はまだまだ爆発的に増加しているわけで、それをうまく取り込めれば国内の需要不足を賄える可能性があります。


 しかし実際のところ、子育て支援にしても、移民にしても、TPPにしても、それを積極的に進めようという政党は少ないですね。唯一、TPPはまだ多少積極的な政党がありますが・・・。


 いずれにせよ景気対策の柱に金融政策を置いている政党はあまり期待できないし、早晩、そうした期待が剥げ落ちるのでは、と斜に構えて見ているのは筆者だけではないと思います。おそらく。


 ぜひ経済については本質的な議論を期待したいところですが、果たしてどうでしょうか?


 加えて貿易相手として良い意味でも悪い意味でも重要な相手が中国や韓国となりますが、日本経済の最近の逆風の1つがこの両国との関係の悪化です。これについては相手があることであり、さらに感情がベースとなっていることもあり、時間をかけて解決するしかありませんが、少なくとも政治的には対抗しつつも経済はそれと切り離す「大人の外交」が必要となってきます。


 そうした現実的な外交ができるかどうかと言う点でも政党選びのポイントと言えるかもしれませんね。


 さてそうした国内政治と並び気がかりなのが世界経済でして、上記のとおり今月の運用成績自体は円安によりうまくカバーされた面があるわけですが、世界の株価自体はやや弱含みという状況です。アメリカや中国で意外に堅調な経済指標が発表される一方で、ヨーロッパ経済の停滞は深刻です。


 また、頼みの綱のアメリカ経済も、大統領(民主党)と議会(下院=共和党)との「ねじれ」により、減税が失効する一方で、財政支出も縮小する「財政の崖」を懸念する声が日増しに強まっています。


 年末から年始にかけて、世界経済も国内経済も政治の影響を強く受けそうですね。うまく良い方向に転がってくれればいいですが・・・注視しておきたいと思います。





 通算成績としては、先月に引き続き海外債券/新興国中国株が黒字を維持しています。


 一方、次に黒字になりそうな資産は・・・今のところありませんね。全体の黒字化にはまだまだ相場の回復が必要そうです・・・。





 通算成績は上記の通り今月は6ヶ月ぶりに下落となりました。残念です・・・。


 目標としては毎年25万円の利益ということなので、8年目となる来年の4月には、今までのツケを返済し175万円の黒字を達成したいものですが・・・まずは黒字化ですね。道のりは長いです。


<5.今月の追加投資/売却>


 今のところ追加の投資や売却は考えていません。


<6.他ファンドとの比較>


 筆者の運用スタイルはハイリスク・ハイリターンというよりはミドルリスク・ミドルリターンですので、以下2つのファンドと比較しています。


 ・3分法ファンド(内外の株式・不動産・債券に分散して投資)
 ・グローバル・ソブリン・オープン(先進国の債券に投資)


 そうするとこんな感じですね。3分法ファンドが緑、グロソブがピンクです。





 今月はいつものように最下位ですが、2位の3分法ファンドとの差は約24万円と少し広がってしまいましたね・・・これまた残念です。


 なお、安全資産の代表格であるはずのグロソブの成績も低迷してきましたが、少し回復の兆しも出てき始めていますね。やはり円安の力は大きいということでしょうか。


 では次回も来月のこの頃に更新予定です。黒字復活にご期待ください・・・いつのことやら・・・。


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11月の世界の株価収益率を更新しました。

2012-11-17 14:22:25 | Weblog
11月の、世界各国の主要株式市場の株価収益率(PER)一覧を更新しました。


<1.株価収益率(PER)とは?>


 株価収益率(PER)って何?という人にご説明しておきますと、株価が、その会社の利益の何倍くらいになっているか、という株価の割高・割安を示す尺度です。ある会社の一株あたりの利益が1万円として株価が20万円なら、20万円÷1万円=20倍、というわけですね。言い換えれば、「株価は利益の何年分か」を表していると言えます。株価収益率が20倍なら「利益の20年分の株価」ということですね。


 で、なぜこれが大事かというと、株価が割高か割安か、全てこれだけで説明できてしまうような万能のモノサシだからです。歴史上、たくさんのバブルがありましたが、多くは株価収益率が40倍とか60倍とか80倍という、利益額から見れば気の遠くなるような株価になったんですね。


 もちろん当時は、その「高い株価収益率」を正当化するもっともな理屈がたくさんあったのでしょうけれど、結果的にはどんなバブルもはじけ、高い株価収益率は「重力」に負けて低下し(時には破滅的なスピードで)、概ね15倍前後に落ち着いています。株価収益率は、特に株価が割高になっていないかどうか、目安としては「20倍を超えていないかどうか」チェックすればいいと思います。


 一方で例えば15倍未満の株価収益率は相対的に割安といえますが、割安には割安な理由があるので、飛びつくのはオススメしません。あくまで「割高」のチェックに用いると良いでしょう。



<2.今月の株価収益率>


 11月の世界の株価収益率の推移はこんな感じです。





 11月の株価収益率の平均は少し低下しましたね。先月の単純平均は12.10倍で、今月は11.87倍となっています。


 低下したということは、株価が「割安」になった、ということになります。


 株価が「割安」になる理由としては2つで、


 ・株価が下がる
 ・企業の利益が増える



のどちらかです。そこでいつものように最近の株価の動きをチェックしておきましょう。


■日経平均株価(3ヶ月)





■日本を除く、世界の先進国の平均株価(3ヶ月)





■世界の新興国の平均株価(3ヶ月)





 ここ最近はアップダウンの激しい展開となっていたようですね。株価は大幅下落中かと思っていましたが、上昇した時期もあり、どちらかと言うと「行って来い」の状態になっていたようです。上記株価指数の具体的な数値をチェックするとこういうことになります。


・日本 :上がる(9,003円→9,024円)
・先進国:下がる(1,214ポイント→1,178ポイント)
・新興国:下がる(1,245ポイント→1,230ポイント)



 結果的には日本株のみが上昇したということですね。ここ数ヶ月は日本株だけが下落してきた状態が続いていましたので対照的な動きとなりました。ただ上昇幅はわずかですが・・・。


 さてなぜ今月、日本株だけが上昇したかと言うと、ここ数日の円安の影響が大きいですね。円安となれば輸出企業を中心に業績が改善し、株価の上昇要因となります。


 ではなぜ円安になったかと言うと、自民党の安倍総裁による積極的な金融緩和発言が材料となったようですね。無期限に金融緩和を続ける、といった主旨だったようです。理由は何であれ円安となれば、苦境が伝えられている電機メーカーなどの輸出企業にとっては慈雨となりそうです。とは言ってもまだ1~2円円安になっただけなので、その効果は限定的だと思いますが。


 こうした動きを見ると経済にプラスとなるのは自民党政権なのかな?という気もしてきますが、果たしてどうでしょうか。たしかに戦後最長の好景気を実現したのは小泉自民党政権だったわけですが、バブル崩壊以降の日本経済の長期低迷の遠因となったのも自民党政権です。


 景気の良し悪しや少子高齢化の原因が全て政治にあるとは思いませんが、同様に政治の、経済や景気への貢献について過度に期待するのもよろしくない気がします。特に金融緩和についてはいつも期待先行で、その後失望と共に効果がなくなることを繰り返してきております。


 今度の衆議院選挙で自民党が勝利するのは間違いないとは思いますが、日本経済へのプラスの効果については期待せずに期待しておく、くらいのスタンスがいいのかもしれませんね。


 さて株価に話を戻すと、今月は先進国の株価が不冴えだったわけで、それも今までの傾向からすると対照的な動きになったと言えます。今まではむしろ先進国の株価が全体を引張るという構図が続いておりました。


 この先進国の株価の足踏みの大きな原因はアメリカの株価の低迷ですね。アメリカの株価はこのようになっています。


 


 たしかに足元では下落していますね。アメリカ大統領選挙まで株式相場が様子見となるのは分かりますが、結果が出たあとに株価が下落するということは・・・金融市場はオバマ大統領の再選をあまり歓迎していなかった、ということなのですかね?


 真偽は分かりませんが、アメリカ経済が失速してしまうとようやく回復の兆しが見えていた世界経済が大きく冷え込んでしまいます。最近、業績が好調な輸出企業が北米を主な販売先としているのも、アメリカ経済の影響力を象徴しています。ぜひここで踏みとどまっていただきたいものですが、果たしてどうなるでしょうか。


 いずれにしてもここからの株価の動きは、今後の世界経済の行方を占う上で大変重要ですね。うまく下げ止まり、日米中などの主要国の新政府のもとでスムーズに離陸していってくれることを期待したいと思います。


 ただ毎回書いておりますが、そうやって株価が上昇してくれば当然、株価も徐々に割高になってきます。株価上昇=投資の良いタイミングではない点は注意が必要ですね。


 さてここで個別のPERをチェックするとこのような感じです。





 株価収益率が20倍以上の市場を当サイトでは「割高市場」と定義していますが、今月も割高市場が1つもない素晴らしい状態ですね。


 ただ今月は、アメリカ/ナスダック市場ブラジル/ボベスパ市場、我が日経平均に加え、インド/SENSEX市場も株価収益率が15倍を超えてきました。


 上記の通りですが、株価の上昇のほか、企業収益が悪化しても株価収益率が上昇し、株価が割高になってきます。今月は全体の平均値としては株価収益率は前月比で割安となったものの、個別の株価水準には注意しておいたほうが良さそうです。


 各株価指数のPERの具体的な推移はこちらをご参照ください。


>>>世界各国主要株式市場の株価収益率(PER)推移はこちら
  http://www.ginkou.info/modules/per/










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オリックス社債:5年0.75%前後

2012-11-16 12:08:26 | Weblog
 今週は政局が大きく動きましたね。野田総理が16日、つまり今日の衆議院解散を引き換えに定数是正などの法案を通しました。民主党を批判する声は小さくないですが、「ねじれ」状態の中で野田総理は解散カードを最大限活用してかなりいい仕事をしたような気がします。逆に言えば野田氏以外で、忍耐強くこの状況を立ち回れた人がいたかと言うと少なくとも民主党の中ではちょっと思いつきません。

 さてここから衆院選挙に入っていくわけですが、たまに目にする政党支持率を見る限り自民党の圧勝となりそうですね。変に少数与党になるくらいなら、一党で過半数を取り安定政権となってほしい気がします。

 しかし、問題は参議院ですね。参議院はどう足し算しても引き算しても、自民党にせよ民主党にせよ過半数を取るのは不可能です。となると「ねじれ」が続くわけで、アノ人は忍耐強くその重圧に耐えられるのでしょうか?ちょっとそのイメージは湧きませんが・・・。

 仮に「ねじれ」が解消する方法があるとすれば、今回の衆院選で民主党の「純化」が進み(鈍化ではありません)、民自公の連立政権が出てくる場合ですね。これはこれで弊害がありそうですが、久しぶりに「決められる政治」を見てみたい気もしますね。一応、期待だけはしておきたいと思います。

 

 さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。

 前回の「キャンペーンを斬る」では、楽天銀行の円定期預金を取り上げました。気になる金利はと言うと・・・

■楽天銀行/円定期預金

 ・3ヶ月 : 0.30%
 ・6ヶ月 : 0.12%
 ・1年  : 0.12%
 ・5年  : 0.14%


 3ヶ月もの定期預金の金利が0.30%になっているのですね!すばらしい。5年ものの金利が0.14%ですから何とその2倍以上の金利、ということになります。

 では早速利用しよう!・・・となるかと言われるとちょっと微妙かもしれませんね。

 まずこの高金利の3ヶ月もの金利がいつまで続くか分かりません。仮にボーナスシーズンだけなのだとすると、3ヶ月後は元の金利に戻ることになりますね。

 ・・・と思って直近の金利を確認したら、11月16日現在、すでにこの0.30%の特別金利は終了し、現状の3ヶ月もの金利は0.07%となっています。終わるの早

 http://www.rakuten-bank.co.jp/interest/details.html#anchor-03

 正確に開始時期と終了時期を把握しているわけではありませんが、恐らく正味1週間くらいのキャンペーンだったのではないでしょうか。一体、何だったのでしょう・・・12月のキャンペーンにむけてのトライアルだったのでしょうか。それとも想像以上に集まりすぎたので慌てて終了したのでしょうか・・・。

 さて投票結果ですが、5つ★満点で、「3.4」。まずまずの評価ですね。これだけ金利が低下した中ではむしろ高評価と言ってもいいかもしれません。

 ただし上記の通り既に終了しておりますね・・・再開をそこはかとなく期待しておきたいと思います。

 では、まだの方は投票をお願いします。投票は12月9日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=864

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=592


 今回はSBI証券が取り扱うオリックス社債を取り上げたいと思います。



 ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。

■長期金利推移(グラフ期間:1年)



 長期金利は引き続き0.7%台と、歴史的な低水準となっています。

 短期的には金利が小康状態になっていると見えなくもないですが、上昇する機運は全くありません。加えて、自民党のアノ人の「無期限金融緩和」発言なども報道されておりまして、これらが材料視されるなら、もう一段の金利低下もありそうです。

 さて今回はSBI証券が取り扱う、オリックス株式会社の第166回無担保社債です。

 前回8月の時は「楽天証券取り扱い」として取り上げさせていただきましたが、今回はSBI証券だけの取り扱いのようですね。ここでも熾烈な引き受け競争があるのでしょうか?

 個人的には、SBI証券だと客層が豊富なためか同じ社債でも瞬時に売り切れてしまうので、楽天証券やマネックス証券が取り扱ってくれる方がうれしかったりするのですが・・・。

 それはともかくとして、まず社債についてご説明させていただきますと、利率は最初から決まっていて、期間中は上がることも下がることもありません。そして満期になれば元本と利息が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。

 ただ定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありませんが、その時の値段は、その会社の信用力や金利環境によって変わってきます。場合によっては元本割れする可能性があります。

 2つ目は預金保険の対象ではない、ということですね。もちろんその会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性があります。購入する際にはその会社の信用力・安全度をしっかり見届ける必要があります。

 で、そういったリスクの見返りに、このオリックス(株)の社債の気になる金利はと言うと・・・

■オリックス(株) 5年もの無担保社債

 ・5年:0.45%~1.05%(仮条件)


 ということです。まだ「仮条件」ですので金利に幅がありますが、この金利は本日16日に確定するようですね。正式条件が気になる方は翌営業日となる19日以降、再チェックしてみてください。

 なお本日の日経新聞では「表面利率は0.75%前後となる見通し」と報道されています。前回の条件は5年0.777%でしたのでそれに比べるとやや下がることになりますが、それでも同期間の定期預金と比較すれば十分魅力的な水準ですね。

 オリックスの格付けも上位のということですから検討の余地はありそうです。

 なお注意事項としては、上記の通り、会社の信用力をしっかり見極める必要がある点と、申込期間は12月6日(木)までとなっておりますので、ご検討の方はあまりのんびりしている暇はないかもしれませんね。

 加えて、上記の通りSBI証券が取り扱う債券は瞬時に売り切れる可能性がありますので、まだ口座をお持ちでない方は、「次に期待」してまずは口座開設しておく必要がありそうです。

>>>SBI証券の口座開設・口座サービスについて詳しくはこちら

 ではこの、SBI証券が取り扱う、期間5年で0.75%前後の利率となる見込みのオリックス社債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・多少のリスクはありますが高金利であることを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は12月16日まで。

>>>SBI証券が取り扱うオリックス社債について詳しくはこちら

■最新の定期預金金利比較はこちら
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8


SBI証券が取り扱う、期間5年で0.75%前後の利率となる見込みのオリックス社債。あなたの評価は?(投票は12月16日まで) >>>投票はこちら





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Gomez銀行ランキング、1位は?

2012-11-14 10:47:19 | Weblog

まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。前回の「アメリカ大統領選挙はオバマ大統領がわずかに優勢を維持して投票日を迎えましたが、日本経済にプラスとなる大統領はオバマ氏?それともロムニー氏?」では・・・


 1位:どちらも大差ない 72%
 2位:ロムニー氏 18%
 3位:オバマ氏 9%


となりました。アンケートの開始日がアメリカ大統領選挙投票日の当日という全くもって遅いタイミングでございまして(汗)、投票数は盛り上がりませんでしたが、結果自体はなかなか含蓄のあるものとなっています。


 1位は「どちらも大差ない」ということで7割を超える圧倒的な得票となっておりますね。誰が大統領になっても経済政策にそれほどたくさんの選択肢があるわけではない、というのはその通りですが、仮にこの回答にアメリカ経済や日本経済の先行きに対し一種の「諦め」のニュアンスが含まれているのだとすれば考えさせられるものがあります。


 ちょっと深読みかもしれませんけれど。


 また投票数は少ないですが、ロムニー氏がオバマ氏を上回ったのは印象的です。筆者も個人的な親近感は別にして同感であります。


 さて大統領選の結果はみなさんご存知の通りオバマ氏の勝利となったわけですが、その後のマーケットの反応はと言えば、株価が大幅下落中ですね。オバマ氏の勝利は織り込み済みかと思いきや、意外にそうではなかったようです。


 市場の争点としては大統領が民主党、議会(下院)が共和党という「ねじれ」の中で、次々と減税が終了し、政府支出も減るという「財政の崖」に移りつつあるようですが、しかしなぜアメリカ株以上に日本株が敏感に下落するのでしょうね?


 日本の株価は上がりにくく、下がりやすい状況が続いていますが、そんな状態が続けば日本株が大きく低迷するのも当然と言えるのかもしれませんね。


 では投票がまだの方は、ぜひ投票をお願いいたします。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=863


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=672


 さて今回は、Gomezのオンラインバンクランキングについて。


            --- Ginkou ---


「Gomez オンラインバンクランキング」の発表について
http://media.yucasee.jp/r/detail/158400


 中立的な第三者としての立場からウェブサイト等の客観的な評価・比較を行うモーニングスター株式会社(以下、当社)は本日、「Gomezオンラインバンクランキング」をGomezのウェブサイトで発表しました。


 2000年より順次開業されてきたインターネット銀行はサービスの改善を続け、口座数、預金残高ともに順調に拡大しています。また、メガバンクをはじめとした店舗とネットを併用する各銀行もインターネットバンキングサービスの利便性を向上させ、ネット専業銀行にひけを取らないオンラインサービスを提供するに至っています。


 今回発表する「Gomezオンラインバンクランキング」は、当社が設定したノミネート基準を満たす19行が提供するオンラインバンキングサービスの使い勝手や利便性を評価・分析する目的で行われ、2009年1月以来の発表となります。サービスの進化に合わせて調査項目の入れ替えやアルゴリズムの修正を実施し、「サイトの使いやすさ」「安定性と信頼感」「情報量とコンテンツ」「取扱商品の充実度」「便利な機能・サービス」「金利と手数料」の6つの視点から新たに構成されたスコアカードをもとに当社アナリストが評価を行い、総合的に優れたオンラインバンキングサービスのランキングを決定します。


〔 出典:ゆかしメディア 〕


            --- Ginkou ---


 思い起こせば筆者が当サイトを細々と開始した2005年当時(ちなみに今も細々と運営しているわけですが)、まともな銀行比較サイトや銀行ランキングは皆無だったと記憶しています。


 では今は信頼できるものがあるかと言われれば、それはそれで微妙かもしれませんが(苦笑)、一応、日経やオリコンなどが提供するややまともな顧客満足度調査も発表されるようになり少しずつ改善されてきている気がします。


 そんな銀行ランキング黎明期の2005年当時にすでにあった調査がこの、コンサルティング事業を手がけるGomez社のランキングですね。今は投資信託比較で有名なモーニングスター社の一部門となっているようですが。


 ただ最近、このGomezオンラインバンクランキングについて耳にすることはなく、たまたまそうした機会がなかっただけかな?と思いきや、上記記事の通り、今般、新たなランキングを発表したということですが、何と「2009年1月以来の発表」とのことです。3年ぶりというか、約4年ぶりの更新ということですね!


 そんなに日が経つと、そのまま自然消滅してしまうことの方が多そうですが、むしろ4年ぶりに復活したこと自体が興味深いです。どうした経緯があったのでしょうね?誰かが思い出したのでしょうか?


 その真偽は分かりませんが気になる順位はこのようになっています。


■総合ランキング


 順位 / 得点 / 銀行名
 1位 7.97 住信SBIネット銀行
 2位 7.92 ソニー銀行
 3位 7.42 三菱東京UFJ銀行
 4位 7.34 三井住友銀行
 5位 7.05 新生銀行
 6位 7.02 楽天銀行
 7位 6.93 みずほ銀行
 8位 6.84 りそな銀行
 9位 6.76 スルガ銀行(ダイレクトバンク支店)
 10位 6.59 ジャパンネット銀行


 いかがでしょう?住信SBIネット銀行1位というのは順当な結果のような気がしますね。


 一方で、こうした調査でいつも気になるのがソニー銀行の強さです。確かにソニー銀行は他の銀行と遜色ないサービスを提供しておりますし、筆者のメイン銀行の1つでもありますが、ただ当サイトでのアンケートでは人気が低迷しているのですよね・・・。ちなみに当サイトの最近のランキングはこのようになっています。


■総合ランキング


 http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php


 ・1位 : 住信SBIネット銀行
 ・2位 : 大和ネクスト銀行
 ・3位 : オリックス銀行
 ・4位 : 新生銀行
 ・5位 : 三井住友銀行
 ・6位 : 東京スター銀行
 ・7位 : ソニー銀行
 ・7位 : 三菱東京UFJ銀行
 ・9位 : スルガ銀行
 ・9位 : みずほ銀行


 Gomezランキングと比較するとどうでしょう?ソニー銀行新生銀行の立ち位置が正反対な感じですかね?


 加えて当サイトのランキングでは大和ネクスト銀行オリックス銀行東京スター銀行など金利が比較的高い銀行が上位に名を連ねているのが特徴となっています。正直、大和ネクスト銀行やオリックス銀行の投票数は不自然ではありますが・・・。


 ではなぜこうした違いが生まれるかと言うと、要因としては大きく2つあります。1つ目はGomezの方は同社のアナリスト=専門家が選んだランキングである一方で、当サイトのランキングは読者の投票結果である、ということですね。


 響きとしては専門家が選んだランキングというのは信頼感を感じるわけですが、筆者は申し訳ないですがあまり信用していません。いくらスコアリングが客観的でも結局、点数配分次第でランキングが大きく変わるわけで、その部分で主観が入り込みます。


 やはりこうした満足度は顧客にシンプルに「一番よいと思う銀行はどこ?」と聞くに限ります。


 2つ目はランキングの対象となる銀行が異なる、ということですね。Gomezの方は「当社が設定したノミネート基準を満たす19行」とのことですが、その中に上記のような大和ネクスト銀行オリックス銀行といった人気のネット専業銀行は含まれていないようです。


 そんなわけで、あくまで参考情報として利用されればいいと思いますが、しかし、そうした違いがあっても両方のランキングともに住信SBIネット銀行が1位というのは、専門家から見ても、利用者から見てもナンバーワンということで心強いですね。すばらしい。


 このランキングを提供しているモーニングスター社がSBIグループである点は少し割り引いた方がいいかもしれませんが(笑)。


 では今回の読者アンケートは、「約4年ぶりに更新されたGomezオンラインバンクランキングでは、1位:住信SBIネット銀行、2位:ソニー銀行、3位:三菱東京UFJ銀行となりましたが、この結果に納得できる?」でいきましょう。12月14日まで。



■約4年ぶりに更新されたGomezオンラインバンクランキングでは、1位:住信SBIネット銀行、2位:ソニー銀行、3位:三菱東京UFJ銀行となりましたが、この結果に納得できる?(12月14日まで)
 
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=865






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11月の金利比較、更新しました(その2)。

2012-11-12 08:51:38 | Weblog
さて、先週に引き続き、外貨預金・投資信託・カードローン・セキュリティのサービス一覧と証券会社比較を更新しました。

なお、先週更新した口座サービスと円定期預金金利比較、FX比較、住宅ローン金利比較についてはこちらからご確認ください。
■今月の金利更新(その1):http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=591


5.外貨預金・外貨定期預金比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=20


 今月は三井住友信託銀行の「インターネットで投資信託・外貨革命キャンペーン」が新しいキャンペーンですね。

 さて評価ですが、いつものように楽天銀行ソニー銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行に加え、高金利が魅力的な東京スター銀行を★★★としています。

 米ドルは、リーマンショック後のアメリカの金融緩和の影響を受けてずっと下落が続いてきましたが、春先からついに反転しました。つまり超・円高が修正され、円安となったわけです。その背景としては、アメリカ経済の順調な回復もありますが、それ以上に2月14日の日銀による追加金融緩和策発表が大きかったのでしょうね。

 しかし。

 4月から風向きがかわり、スルスルと円高に戻ってしまいましたね。70円台に逆戻り、という状況です。金融緩和への期待が剥げ落ちてしまったようです。

 奇しくも9月から日銀が新たな追加金融緩和を実施し、これは円安圧力となるわけですが、一方アメリカではさらに大規模な追加金融緩和第3弾=QE3が始まっており・・・円安に大きく進む可能性は少なそうですね。

 最近では一時期80円台を試す局面もありましたが、足元は70円台に逆戻りしている状況です。

 <ドル円為替チャート(1年)>
  

 長らく下落が続いていたユーロはECBの追加支援策を受けて、反転し始めたように見えますが、こちらも足元ではやや円高傾向になっています。

 <ユーロ円為替チャート(1年)>
  

 一方、豪ドルは比較的為替レートが落ち着いているようです。

 <豪ドル円為替チャート(1年)>
  

 なお、2012年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■外貨預金ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#4


6.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


 今月の新しいキャンペーンは、住信SBIネット銀行の「SBI証券口座開設キャンペーン」と三井住友信託銀行の「インターネットで投資信託・外貨革命キャンペーン」ですね。

 投資を検討されている方はぜひこういったお得なキャンペーンを利用してみてください。

 さて、評価ですが★★★は、積極的なキャンペーンを実施している住信SBIネット銀行としています。

 また、投資信託のラインナップについては、多くの銀行でラインナップが充実してきて、さらにメガバンクもノーロード(手数料無料)ファンドを販売し始めたこともあり、「ノーロードファンド」の観点から住信SBIネット銀行(SBI証券)楽天銀行ジャパンネット銀行を★★★としています。

 なお、2012年の当サイトのユーザー人気ランキングでは、住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■投資信託ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#5

 ※投資信託リターン率(1年)ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17#4


 今月は東南アジア株式ファンドが6ファンド、REITファンドが4ファンドということで、この2つが躍進したことになります。前者については特にトルコファンドの躍進が目立ちますね。問題はこのまま上昇するかどうかですが・・・さすがにこのペースを維持するのは常識的には難しい気がします。

 一方、後者のREITファンドでは特にJリートファンドがランクインしているのが目に付きますね。ただREITというのは賃料収入が主な収益源である以上、本来は大幅な値上がりも、大幅な値下がりもない商品です。残念ながらリーマンショックで、不動産価格が下落したほか、REITのような証券化商品はさらに風当たりが強かったこともあり大きく値下がりしてしまいましたが、今はその回復途上にあるわけですね。

 だとすると、下がりすぎた反動での回復が終わればその後は指数は安定していくことになります。少なくとも毎年2割上昇していくような投資対象ではありませんね。そうした点をよく勘案した上で投資していただければと思います。


7.カードローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=30

 
 まず銀行系のカードローンを比較してみます。★★★は、信用力があって最低金利が3.0%と低いオリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」、3.5%のオリックス・クレジットの「オリックスVIPローンカード」、そして3.3%の三井住友カードの「三井住友カードゴールドローン」となりました。


 次に銀行グループ傘下のローン会社のカードローンですが、やはり銀行本体のカードローンと比べると金利は全般的に高いですね。銀行本体のカードローンの審査に落ちた場合などに利用すればよいと思います。

 この中では、一旦返済すれば何度も1週間無利息になる、新生銀行グループのシンキと、最低金利が4.7%となっているアコム、そして4.8%となっているモビットを★★★としました。

 なお、2012年の当サイトのカード人気ランキングではオリックス銀行が1位となっています。

 ■カードローンランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#7


8.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


 今月の動きとしては、やはり不正なポップアップ画面によるインターネットバンキングの不正送金被害が挙げられます。

 具体的にはウイルスに感染したコンピューターで、メガバンクなどのインターネットバンキングにログインすると、不正なポップアップ画面が表示されて、そこに騙されて乱数表の番号などを入力してしまうと、情報が盗まれ、犯人に不正にログインされてしまう、という事件です。実際にみずほ銀行や楽天銀行などでは実害が出てしまったようですね。

 確かに巧妙ですし、こうしたウイルス感染を完全に防ぐことはできないのかもしれませんが、自衛手段は簡単ですね。フィッシングメールと同様に、「何があっても乱数表の全ての組み合わせを一度に入力しない」ということに尽きます。

 インターネット上でいくら不正な細工をしても、手元にある乱数表の数字の情報を直接奪うのは不可能です。被害に遭うのはこうした数字を全て入力してしまった場合だけですね。結局のところ、最後はパソコンではなく人が騙されるかどうかにかかっています。今一度、上記原則を胸に刻みこんでいただければと思います。

 さて評価のポイントは以下の6つです。まだ全てが○の銀行はありません。

 <評価のポイント>
 1.生体認証カード
 2.ICカード
 3.乱数表
 4.ワンタイム・パスワード
 5.出金メール通知
 6.不正利用保険


 ★★★はみずほ銀行三井住友銀行楽天銀行シティバンク銀行の4行としました。

 なお、2012年の当サイトのユーザー人気ランキングでは住信SBIネット銀行が1位となっています。

 ■セキュリティランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#9


9.証券会社比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=31


 株式の現物手数料については、SBI証券楽天証券、そしてGMOクリック証券がずば抜けて低いですね。特に利用する回数が多そうな、売買金額が10万円までが150円以下、50万円までが400円以下、100万円でも650円以下と、1,000円を大幅に切る水準ですね。魅力的です。

 このSBI証券楽天証券、そしてGMOクリック証券を★★★としました。

 また口座開設時の特典では、取引条件がいろいろありますが、最大で4万円前後もらえるものもあります。ぜひこういったキャンペーンを利用したいものですね。

 さて株式相場ですが、昨年3月11日の東日本大震災が転機となり大きく下落しておりましたが、アメリカ経済の堅調な回復に加えて、2月14日の日銀の追加金融緩和策発表により、かなり回復しました・・・が。

 4月から一転して下がり続け、日経平均は10,000円台から8,000円台までスルスルと何と2,000円近く下落しましたね。2月以降の上昇分をすっかり吐き出してしまいました。その後はどんぶらこ・どんぶらこと上がったり下がったりを繰り返しながらも8,000円台をうろうろしています。9,000円を超えると8,000円台にはじき返される分厚い壁があるようですね。

 9月に日米欧で相次いで発表された追加金融緩和策も今のところ日本の株価には影響ナシですね・・・残念。世界経済の減速懸念に加え、日中関係の悪化が足を引張っている側面があるのでしょうね。

 <日本の株価/日経225(1年)>

  

 堅調に推移してきた世界の株価もここに来て少し足踏み状態に入ってきたようです。今後の展開が気になるところですね。

 <世界の株価/MSCIコクサイ(1年)>

  

 なお、2012年の当サイトのユーザー人気ランキングではGMOクリック証券が1位となっています。

 ■証券会社ランキング
  http://www.ginkou.info/modules/ranking/index.php#10


 各銀行のサービスを調べたら、ぜひ「2012年版」ユーザーランキング投票にもご参加ください。あなたの1票が、結構、重要です。

投票募集中!みんなで選ぶ「2012年版」ユーザー人気投票■
 http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16







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