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ジャパンネット銀行:Yahoo!連携サービス

2006-09-30 02:33:32 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、三井住友銀行のサイトリニューアルを取り上げました。大変分かりやすく、機能を重視したレイアウト、デザインになっています。そして何よりオリジナリティを感じるのが、広告<使いやすさ、という思想で作られているように感じるところです。普通の顧客なら、まず間違いなく広告は全く見ずにログインして、残高照会・振込みをしてログアウト→さよなら、という感じになるでしょう。それならそれでかまわない、という割り切りを感じますね。

 さて気になる評価ですが、3つ★★★満点で・・・「1.7」!。おぉ、結構、評価が高いですね。何と60%の人が最高の★★★に投票しています。すばらしいですね。やはり広告色を廃したところが受けたのでしょうか。投票がまだの方はお願いします。10月22日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=201

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=133


 さて今回もキャンペーンではありませんが、ジャパンネット銀行のYahoo!連携サービスを取り上げたいと思います。



 新規銀行系の中でも、とりわけ最近、存在感が薄いというか目立たないのがジャパンネット銀行ですね。もちろん何もしていないというわけではなく、例えば、為替証拠金取引であるJNB-FXを他行に先駆けて導入したり、ワンタイムパスワードを無料で配ったりと、それなりにエポックメイキングなことをしているのですが、その割には目立ちません。なぜでしょう?

 やはりやることがニッチ戦略だからなんでしょうね。確かにJNB-FXはいいサービスだと思いますし、ワンタイムパスワードだってセキュリティ対策としては、かなり強固です。とは言え、為替証拠金取引のユーザーというのは限られていますし、セキュリティに関する関心がとても高いかというとそうでもない。そうなるとそれぞれのニッチな客層は獲得できるかもしれませんが、肝心の一番数の多い「普通の」ユーザーが取れない。結果的に目立たない感じになってしまっているのではないしょうか。

 したがって、もしジャパンネット銀行が目立とうとするなら、そしてある程度のシェアを取ろうとするのなら、送金やATMなどの「主要サービス」のところで、何か競争力のあるサービスが必要ですね。

 で、出てきたのがこのYahoo!連携サービスです。どういうものかというと、平たく言えばYahoo!オークション専用の決済サービスですね。さすがにログインは必要ですが、ボタン一つで落札者に対して落札代金の請求ができ、落札者もジャパンネット銀行の口座を持っていれば、ボタン一つで支払うことができる、というようなサービスのようですね。正確に言うと「ボタン一つ」ではないかもしれませんが、個別にメールで自分の口座番号と金額を教えて、相手も一生懸命、送金手続きをする、という従来の銀行振込の煩雑さからすると、グッと楽になりそうです。

 Yahoo!オークションと言えば、日本で最大のECサイト(多分)。そこでの簡単サービスですから、「メジャー」感がありますね。そして何より手数料は無料のようです!さすがYahoo!が大株主であるジャパンネット銀行のサイトですね。それだからこそできた無料サービスなのかもしれませんが。

 全般的にはいいサービスだと感じますが、唯一のネックは相手もジャパンネット銀行の口座を持っていないと使えないことですね。筆者が個人的にYahoo!オークションで取引した限りでは、結構、ジャパンネット銀行の口座を持っている人が多かったように感じましたので、もしかすると問題がないのかもしれませんが。

 最後にサービスの詳細を。

・利用可能日時:24時間365日

・対象となる取引:Yahoo!オークションでの落札者から出品者への支払い

・決済手数料:決済手数料はかかりません

・Yahoo! JAPAN IDと口座の連携:Yahoo! JAPAN IDを連携させることができます。

・ワンタイム口座の機能:ワンタイム口座は一度入金があると利用できなくなります。

・ワンタイム口座の有効期限:14日間を経過すると無効となります。

 というわけでみなさんの評価を教えてください。何となく評価は低そうですが・・・。10月29日まで。

 


 

Yahoo!オークションの決済が簡単にできる、ジャパンネット銀行の「Yahoo!連携サービス」。あなたの評価は?(10月29日まで) >>>投票はこちら


ジャパンネット銀行:Yahoo!連携サービスについて、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想



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国の借金は1人648万円!

2006-09-27 07:46:47 | Weblog

 さて、まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「あなたは、今後半年で長期金利は上がると思う?下がると思う?今と変わらないと思う?」では・・・


 ・今と変わらないと思う 78%
 ・上がると思う 14%
 ・下がると思う 7%


 となりました。驚くべきことに、「今と変わらないと思う」と冷静に金利動向を見ている方が、何と8割近いです!すごいですね。とは言いつつ、長期金利はやや下落基調です。



果たしてどうなるでしょうか。個人的には、再上昇する可能性も、期待に反して下落していく可能性も同じくらい十分にあり得ると思っています。これから住宅ローンを借りようと思っている人には朗報かもしれませんが。まだの方は投票をお願いします。10月19日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=200


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=126



 さて今回は、国の借金について。


            --- Ginkou ---


国の借金は1人648万円 国債残高が初めて減少
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200609260039a.nwc
 
 財務省が25日発表した6月末時点での政府債務残高によると、国債や借入金などを合計した「国の借金」が827兆7948億円と、過去最高を更新したと発表した。総務省の推計人口(1億2770万人)で割ると、国民1人当たり約648万円の借金を抱えている計算になり、財政の悪化が一段と進んだ。


 ただ、3月末時点からの増額分は国債発行の抑制を反映して3143億円と、1996年6月末以来、3カ月前との比較では最も少ない額にとどまった。


 政府債務残高の内訳は、全体の約6割を占める普通国債が3月末時点に比べ181億円減の526兆9098億円。4月からの買い入れ消却のほか、償還額が新規発行額を上回り、初のマイナスに転じた。特殊法人向けに発行している財投債を含む国債残高も668兆8199億円と、1兆7595億円減った。


 ただ、日銀のゼロ金利政策解除で今後長期金利が上昇すれば、国債の利払い費も膨張するため、財政健全化の加速が大きな課題になる。 


〔 出典:フジサンケイ・ビジネスi 〕


            --- Ginkou ---


 たまに見るこのニュース。国債と国の借金についてですね。国債の残高は181億円減ったそうです。約527兆円のうちで。電卓を叩くとすぐ分かりますが、わずか0.003%です。誤差範囲のレベルですね。国の負担という意味では、この期間の金利の上昇の方がよっぽど大きかったことでしょう。その10倍以上は支払い金利が増えているはずです。とは言え、減ったことはいいことです。


 しかし。


 国の借金は約828兆円とむしろ増えているとのことですね。828兆円というのはべらぼうです。べらぼうすぎてピンと来ないのでよく出てくる金額が、国民1人あたりでは、というやつですね。現在、1人あたり約648万円です。やっぱりべらぼうですね。誰もがベンツ、BMW、レクサスを買えてしまう金額です。もしかすると「648万円くらいなら何とか・・・」と感じる人がいるかもしれませんが、これはあくまで老若男女問わず、全人口で割ったものです。子供や老人、専業主婦などを除かないといけません。要は1世帯あたりの借金がいくらあるか、ということですね。


 つまり典型的な4人家族で、かつ奥様が専業主婦だとすると、4人分の借金「約2,600万円」を背負っていることになります。ちょっとした家が買えてしまう金額ですね。重いです。生まれながらに住宅ローンを借りているような状況ですね。世帯主であるあなたはどのように返済しますか?


 普通に考えれば、35年ローンを組んでゆっくり返していくしかないですね。国の借金も同じで、時間をかけてゆっくり返済していくしかないわけです。重いですね。経済的にも精神的にも。しかしまぁ、誰も頼んでいないのに借金を増やしてくれたものです。自民党と官僚は。我々はもっと怒った方がいいのではないのでしょうか。


 ただし、もしかするとこの借金は、焦って返す必要はないのかもしれません。個人のローンなら安定収入がある時期が限られていますので、通例は60歳くらいまでに完済できるように組むわけですが、企業の借入って、その企業の信用力が落ちない限りは、あまり返済しないですよね。むしろ、借りれる上限まで借りておきながら、その借入金を使って業容を拡大させていく、ということもよくあると思います。借入も企業の実力のウチ、というわけですね。


 またアメリカの経常赤字・財政赤字のように、どんどん加速度的に増えているのに、なぜかみんな平気で米ドルの価値も落ちない、というようなことも、経済の世界ではあります。国の借金=個人の借金のように考えて、あまりナーバスになる必要はないのかもしれません。


 けれど。


 やっぱり率直に言って、国の借金が増え続けているのは不気味だし、気持ち悪いですよね。日本がもりもり成長している状況なら、いつか返済できそうですけれど、実際にはそうではない。ここから飛躍的に成長することは考えにくいですよね。「出世払い」というのは難しそうです。また、景気で言うと今がピークかもしれない。このピーク時にも減らないわけですから、もしかするとこのままでは増える一方かもしれないですね。


 奇しくも、本日、安倍新政権が誕生したわけですが、この国の借金の削減という喫緊の課題にぜひ、道筋をつけてもらいたいと思ってます。その点に関して言うと、筆者は谷垣氏を応援していましたけれど。


 しかし、この借金問題を思うたびに思い出すのが、「もっと国債を発行しろ!」と真顔でといていたリチャード・クー。彼は今、どうしているんですかね。そして今なら、この借金問題にどう道筋をつけると答えるのでしょうか。


 さて、今回の読者アンケートでは、「膨れ上がる国の借金。あなたが考える効果的な削減方法は?」でいきましょう。10月26日まで。
 


■膨れ上がる国の借金。今や1人あたり648万円です。あなたが考える一番効果的な削減方法は?(10月26日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=202


 



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メルマガ「間違いだらけの銀行選び」9月号配信。

2006-09-24 23:28:11 | Weblog

 今回の内容はこのようなものです。


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□ 2006年9月号のコンテンツ □


 1.この1ヵ月で取り上げたキャンペーン
   (りそな銀行、オリックス信託銀行、みずほ銀行)


 2.最新ランキング


 3.読者アンケート結果


 4.自腹で資産運用中!(6ヵ月目)


 5.1年8ヵ月目のひとりごと:「転換点」


 6.お問い合わせ


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 アドレスのご登録がまだの方は是非ご登録ください。下記アドレスに「空(から)メール」を送るだけ!です。またお友達にもぜひ、ご紹介ください。


★ mailto:sub@ginkou.info



■メールバックナンバーはこちら
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三井住友銀行:サイトリニューアル

2006-09-23 03:11:50 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、みずほ銀行の「個人むけ国債キャンペーン」を取り上げました。100万円以上国債を購入すると、ギフト券が1,000円以上もらえるキャンペーンですね。

 さて気になる評価ですが、キャンペーンそのものではなく、変動金利タイプ0.92%、固定金利タイプ1.13%の個人向け国債の評価についてお伺いしました。結果は3つ★★★満点で・・・「0.5」。好条件の割には低いですね。みなが低い評価というわけではなく、高く評価する人・しない人とで満遍なく分散してしまっている感じですね。

 まだまだ国債自体が馴染みの薄い運用商品、ということなのかもしれませんね。事実その通りなんですが。投票がまだの方はお願いします。10月15日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=198

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=132


 さて今回は、キャンペーンではありませんが、三井住友銀行のサイトリニューアルを取り上げたいと思います。



 銀行のWEBサイトと言うと、どこもあまり代わり映えがしませんよね。特に最近ではサイトリニューアルをするたびに似たようなサイトになっていくのでちょっと不満です。ユーザーからすると、特に複数の銀行サイトを利用しているユーザーからすると、レイアウトや操作性、ナビゲーションなどが似通ってくれば、何がどこに載っているのか・何をクリックすればどうなるのか容易に想像がつきやすく、使いやすくなるのは間違いないのですが、それはそれ、これはこれで、個性的な銀行サイトが減っていくのは寂しいものです。

 ソニー銀行も昔はフラッシュを使った随分先進的な、ある意味「尖がった」サイトでしたよね。今ではすっかり普通のサイトになっていますが。これはある意味、インターネットビジネスの本質を表しているのかもしれません。つまり奇をてらったデザインや、奇抜なインターフェースをいくら考案しても、結局それだけではビジネス的に成功することはできず、当たり前ですが、成功するためにはやはり中身が重要だ、ということですね。

 実際、Yahooオークションにせよ、楽天にせよ、あるいはECサイトではありませんがmixiにせよ、2chにせよ、日本で屈指のサイトが芸術的なデザインを有しているかと言うとそうではないですね。むしろデザインはイマイチだけれど、使いやすさだけは、しっかり考えられている、という感じでしょうか。2chになると、使いやすいかどうかすら微妙ですが(笑)

 そういう意味でもデザインがプレーンなものに収斂されてくるのは、理解はできます。今の銀行のWEBサイトのデザインの主流は、三菱東京UFJ銀行などが典型ですが、トップページの真ん中にドーンとフラッシュを置いて、そこにオススメ商品・キャンペーンを5、6個ローテーションで見せる、というパターンですね。

 そうした流れの中、最近、ちょっと面白いな、と思ってみていたのが三井住友銀行です。もともとイラストを多用したり、お店に誘導する仕組みがあったり、すぐ廃止されてしまいましたがアイドルをナビゲーターに仕立ててサイトを案内させたりと、初心者を意識した、一味違ったサイトの造りを目指しているようですが、さらに最近では本業に全く関係のないWEB漫画をデイリーで連載し始めるなど、サルマネではない革新的な試みをしています。

 そんな三井住友銀行ですので、どんなサイトリニューアルをしたのだろうと興味津々だったわけですが、見事に!そして期待通りに、オリジナリティを維持したリニューアルをしてくれました。やはり基本は「初心者に使いやすいサイト」ということなんでしょうね。大変分かりやすく、機能を重視したレイアウト、デザインになっています。特にTOPページ上部のボタン類は、これ間違いなく最も押されるボタンの順に目立つように配置されていますよね。シンプルですが、非常に使いやすいレイアウトになっていることが一目瞭然です。

 そして何よりオリジナリティを感じるのが、広告<使いやすさ、という思想で作られているように感じるところです。TOPページで言うと、広告は右下に申し訳程度に配置されているくらいです。ものすごく割り切っていますね。普通の顧客なら、まず間違いなく広告は全く見ずにログインして、残高照会・振込みをしてログアウト→さよなら、という感じになるでしょう。それならそれでかまわない、という割り切りを感じますね。

 確かに一昔前の銀行のサイト、特にメガバンクのサイトは辞書のように淡々としていましたが、最近になってようやく商売っ気がでてきてフラッシュでいろいろ広告するようになった、というのが流れですね。しかし、今回の三井住友銀行のサイトリニューアルは、また淡々と機能重視に戻った感じがしますね。とても新鮮です。みなさんはどう感じますでしょうか?

 というわけで今回は、このサイトリニューアルした三井住友銀行のWEBサイトへの、みなさんの評価をお聞きしたいと思います。10月22日まで。
 


 

「使いやすさ重視」という原点に回帰した感のある三井住友銀行のサイトリニューアル。あなたの評価は?(10月22日まで) >>>投票はこちら


三井住友銀行のサイトリニューアルについて、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想



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今後、金利は上がる?下がる?

2006-09-20 01:54:01 | Weblog

 さて、まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「あなたは資産運用に関して、自分なりのルールを持っていますか?そして、今年は儲かっていますか?」では・・・


 ・しっかりしたルールを持っている → 今年は儲けている 7%
 ・しっかりしたルールを持っている → 今年は損している 0%
 ・しっかりしたルールを持っている → 今年はトントンである 7%
 ・大まかなルールを持っている → 今年は儲けている 30%
 ・大まかなルールを持っている → 今年は損している 38%
 ・大まかなルールを持っている → 今年はトントンである 15%


となりました。「しっかりしたルールを持っている人」は少数派ですが、その中で損している人はいませんね。一方、「大まかなルールを持っている人」は8割を超えますが、「今年は損している」と答えた方が約半数と、最も多い回答になっています。ちょっとサンプル数が少ないですが、ルールをしっかり持っている人は「うまく運用していそう」です。


 また、最も特筆すべきは「ルールを持っていない」という人がゼロということですね。やはり最低限のルールを作ってから、みなさん参戦されるということなんですかね。


 今年は現時点では、海外株式△、海外債券○、日本株式△、日本新興市場株式×、という感じですかね。普通に投資すると「ちょっと損」で、株をやっていると「大損」というのが、大体標準的な個人投資家の実情でしょうか。こういう時こそ心を落ち着かせて、ご自分の「大まかなルール」を「しっかりしたルール」に変えるチャンスなのかもしれませんね。


 しかしここまで来ると、みなさんがどういうルールで運用されているのか知りたくなってきますね。当サイトのアンケートシステムはチープなのでフリーコメントが取れないのが残念なのですが、よろしければメールにて以下を教えてください


<メールであなたの運用ルール、募集中!>
 1.あなたの運用ルール
 2.そのルールは「しっかり」したものですか?それとも「大まか」なものですか?
 3.今年は儲けていますか?損していますか?
 4.この3年は儲けていますか?損していますか?
 5.この10年は儲けていますか?損していますか?
 6.投稿先のアドレス:mail@ginkou.info>
 
 まだの方は投票をお願いします。10月12日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=197


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=124



 さて今回は、今後の金利見通しについて。


            --- Ginkou ---


「利上げ焦らず」、主要国から理解・日銀総裁
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S16015%2016092006&g=MH&d=20060916


 日銀の福井俊彦総裁は16日、G7閉幕後の記者会見で、ゼロ金利解除後の金融政策について「金利引き上げのプロセスを焦ることはない。経済物価情勢に合わせて段階的にゆっくりやっていくということが十分理解されている」と述べ、追加利上げを急がない方針を主要国の金融当局に伝え、理解を得たとの認識を示した。 (23:41)


〔 出典:日経ネット 〕


            --- Ginkou ---


 ゼロ金利が解除されて、今後の金利上昇に揺ぎなし!・・・と思われたのもつかの間、足元の長期金利は下落しています。いつもと違うグラフを、日本相互証券のホームページから引っ張ってきました。



 これは長期金利の、この3年間の推移をグラフにしたものです。昨年の5、6月あたりを底にして、着実に上昇してきた長期金利がこの7月を境にして、グキっと折れてしまっていることが分かります。このチャートを見る限り、上昇局面の中での調整局面、というよりは、この半年の間、何度か2%越えを目指したけれど越えられず、失速し下落局面になったように見えます。


 ここから一直線に1%割れを目指して下落していくということは考えにくいものの、しばらく上を1.9%、下はどうでしょう、1.4%くらいのレンジの中で動いていくような予感がします。株価や経済指標も、以前のような「回復一辺倒」ではなくマチマチというかまだらになってきていますし、アメリカ経済の減速の影響も未知数ですし。自信をもって金利が上昇していくとは言えなくなってきているのではないでしょうか。


 もう少し視野を広げて10年の期間で見てみると・・・



 10年で見ると、今回の上昇も、まだ上昇局面であるとは言えないレベルであることがよく分かります。大雑把に言って98年からこの8年間、ずっと1%から2%の間をウロチョロしてきた、ということですね。非常に低位安定していて、ずっと金利は変動しなかった、とも言えます。で、今回も2%を越えられなかったという意味では、まだその「1%から2%」のレンジでの推移が続いている、ということですね。


 そして思い出されるのは2000年8月の日銀速水総裁のゼロ金利解除政策。その後、景気は悪化し、2001年には量的緩和政策の実施に追い込まれたわけですね。何かチャートの動きが似ているんですけれど・・・。今まで何度も2000年8月のゼロ金利解除と今回のゼロ金利解除の類似点が指摘されていますが、今のところ同じ動きをしているのは気持ち悪いですね。


 もちろん当時の、何か喉に小骨が刺さったような「先の見えない感じ」からすると、精神的には今の方がよっぽど明るいですよね。中期的には景気回復に伴い金利が上昇していくと思うのですが果たして。


 ちなみになぜ長期金利の動向にこだわるかと言うと、これが円定期預金の金利や、住宅ローンの金利と密接に関わってくるからですね。特に住宅ローンの方は悩ましいですね。短期変動金利の方が手前は低いが、低金利のうちに長期固定金利にしたい。ですので理想は金利が低いうちはなるべく金利の低い短期金利にして、金利が上がる前に長期固定金利にしたい。ただ「金利が上がる前」というのが難しいんですよね。


 タイムリーにも、3大都市圏の地価は上昇、なんて記事が出ますし、マイホーム購入を検討されている方には悩ましい環境が続きそうです。
 
 さて、今回の読者アンケートでは「今後、半年で長期金利は上がる?下がる?今と変わらない?」で行きましょうか。10月19日まで。
 


■あなたは、今後半年で長期金利は上がると思う?下がると思う?今と変わらないと思う?(10月19日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=200


 お、アンケートが通算200回達成ですね。


 



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実況中継!自腹で資産運用~6ヵ月目

2006-09-18 02:52:24 | Weblog
 先週から始めた筆者の実際の資産運用の推移です。4月から始めた想定ですので6ヶ月目となります。筆者の失敗や成功から、何か運用のヒントを感じてもらえれば幸いです。

 なお、前号をご覧になっている方は間を飛ばして<4.運用実績>からご覧ください。

<1.運用方針>
1.毎日、資産運用するヒマはないし、かけた時間だけの「あがり」は期待できないので、運用は月1回のみとします。
2.投資対象は分散したいので、投資信託を中心とします。ここぞという場面が来れば、生株や外貨預金に投資するかもしれません。
3.目標利回りは年5%。割合、低めです(笑)。リスクは積極的に取りますが、安全性も重視します。
4.投資方針としては、「逆張り=下がったら買い」を目指します。
5.投資比率は、リスクが高めの株式とリスクが低めの債券との比率を半分半分にすることを目指します。


<2.計算方法>
1.筆者の実際の運用結果に基づき利回りを算出しますが、あまり元本が少ないのも迫力がありませんし、あまり元本が多いのも真実味がない、ということで元本を大体500万円くらいに換算して計算します。したがって目標利回り年5%ですから年間25万円くらいの利益を目指すことになります。
2.2006年4月からスタートしたことにします。よく考えれば最悪のタイミングから始めたことになります。
3.手数料なども加味します。したがって、運用開始時はいきなりマイナス3%など、手数料分だけマイナスから始まります。
4.計算が面倒なので、お給料などの追加資金は含めません。


<3.現在の運用割合>

 相変わらず普通預金が多いのです・・・。運用の基本は「リスクを抑えること!」ということで投資する場合も1商品1回(=1ヵ月)あたり原則として5万円くらいを上限に考えています。ですので仮に今の投資先7つ全部に投資しても35万円くらい。今の普通預金の残高(280万円)だと、ちょうど8ヶ月くらいはもつ感じですかね。もちろん毎月35万円も投資しませんので、しばらくは普通預金が多い、面白みのない運用割合が続きます。

 また債券ものが少ないのは気にしています。2006年4月からのスタートですが、ゼロ金利解除後の円高動向を見極めようと思って、なかなか投資するチャンスを見つけられずに今日に至ります。実際にはほとんど円高が進んでいませんね。タイミングを見つけて積極的に投資していきたいと思います。

 株ものについては、日本株は高配当株と新興市場株に投資しています。日本株についてはそれほど強気ではないので慎重に投資していきたいと思っています。 海外株は中国(香港)、アジア、ロシア・東欧に投資しています。中国の成長については、やや心配な面も出てきましたが、しばらくは積極的に投資していきたいと思っています。アジアについては中国と日本の中間くらいの期待ですかね。ただ中国だけに集中してしまうのが嫌なのと、中国に続く新興国が出てくればと思い、投資先に加えています。

 ロシアは、原油高騰の恩恵を受ける先として「補完関係になってくれれば」と思い加えています。ただ、実際のところは他の株式相場が崩れればロシアも下がっているので、あまり説得力はありません。また最近の原油価格の下落で、ロシアの株価も一時の勢いがなくなりましたので、動向を注視したいと思っています。

 ちなみにインドは既に割高なので投資先には加えておりません。


<4.運用実績>

 まずは運用実績の、前月との比較です。円安傾向が維持されたこともあり、債券については先進国新興国ともに前月比プラスとなりました。

 また株式海外は堅調でしたね。中国(香港)ロシアの株式相場が堅調だったことに加え、出遅れ感のあったアジアも、最近の原油の落ち着きを反映させてか好調に推移し前月比プラスとなりました。

 ・・・しかし。

 日本の株式がイマイチでしたね。先月に比べると大型株が崩れたのは想定の範囲内だとしても、新興市場の下げがキツイです。新興市場だけで2万円以上下落し、全体の数字も赤字となってしまいました。新興市場は上がりそうになって、「そろそろ調整も終わりかな?」と思わせると、その後、大きく下げることの繰り返しですね。

 新興市場と言えば個人投資家。個人投資家の保有する株式は、惨憺たる結果になっているのではないでしょうか。・・・それとも下げを演出しているのは個人投資家だったりして?事実は分かりませんが、筆者の運用上は我慢の局面ですね。


 通算成績ではこのような感じです。アジアロシアはそろそろ黒字転換が見えてきました。ただアジアはアメリカの景気減速という重しが、ロシアは原油価格下落という重しがあり、ここからが遠いような気はしています。年末の上昇に期待ですかね。

 しかし日本の新興市場の下げがキツイですね。これだけで赤字のほとんどを占めています。でも赤字がキツイということは反転も期待できるわけで、気長に待ちたいと思います。とは言いつつ週刊誌で報じられていたように、仮に楽天にXデーなんてのが来ると新興市場は全滅でしょうね・・・。せめてミクシィには頑張って明るい話題を振りまいてほしいものです。

 考えようによっては、分散していたから赤字がこれくらいで済んでいるといえるのかもしれません。


 そして損益推移。上述の通り、ちょびっと赤字が増えてしまいました。本格的に黒字化するのは年末ですかねー。

 なお、手数料分があるので最初は赤字からスタートします。現在の投資金額が約280万円。平均の手数料率を2.5%くらいとすると、7万円くらいは手数料だけでマイナスになっている計算となります。この手数料分を除けば、ちょうどプラスマイナス0円レベルに戻ってきたとも言えます。


<5.今月の追加投資>
 今月の追加投資は・・・先月に引き続きありません。残念ながら。

 海外債券や海外株式は上昇基調なので、そういう時は投資しません。ひたすら下落するのを待ちます。中国(香港)なんかは、ちょっと高すぎる気もしますし、円安もそろそろ反転しそうな気がしますので、本当なら少し売却してもいいのですが、何せまだ40万円程度ですので、そのままにしておきます。もし一部売却する、という人がいても素直に賛同すると思います。

 下落したら買う、という意味では日本の株式は先月に比べ下落していますので買ってもいいのですが、1ヵ月だけ下がったのでは買いません。2ヵ月連続して下がったら検討したいと思います。新興市場なんかは値動きが激しいので、来月、更に下落したら追加買いするでしょうね。きっと。


<6.今月の読者アンケート>

 では最後に、読者アンケート。8月の筆者の投資方針については・・・

 ・賛成 25%
 ・やや賛成 33%
 ・賛成でも反対でもない 16%
 ・賛成な面も反対な面もある 0%
 ・やや反対 8%
 ・反対 16%

と、賛成派が58%、反対派が24%、どちらでもない派が16%となりました(端数切捨)。今月はどうでしょうか。

9月の筆者の投資方針について賛成か反対か、投票ください。10月20日まで。 http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=199

 次回は来月のこの頃に更新予定です。黒字転換にご期待ください!




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みずほ銀行:個人むけ国債キャンペーン

2006-09-15 07:30:58 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、オリックス信託銀行の「eダイレクト預金」を取り上げました。インターネット専用の円定期で、5年もので1.55%の高金利1,000万円以上なら金利上乗せで、何と1.75%になります。・・・ということは、あの高金利で有名な新銀行東京の5年もの1.70%を上回るということですね。これは最強ですねー!

 さて気になる評価ですが、読者アンケートでは3つ★★★満点で・・・「2.3」の高評価となりました!久しぶりの、スカっと高い評価ですね。何と7割近い方が満点である「★★★」に投票しています。やはり皆さん、リスクがなく分かりやすい円定期がお好きなんですね。銀行情報のサイトのユーザーである皆さんですから、当然と言えば当然なのかもしれませんが。投票がまだの方はお願いします。10月7日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=196

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=130


 さて今回は、みずほ銀行の「個人むけ国債キャンペーン」を取り上げたいと思います。



 出ました!秋の個人向け国債。信用力が高く、取扱金融機関も多い上に、1万円から購入できる手軽さが魅力ですね。そして何より金利が高い!それこそ、メガバンクの定期預金なんかよりよっぽど金利が高いので人気がない方がおかしい、ということで大人気です。

 特に、最近のゼロ金利解除に伴う、金利上昇期待と相まって、10年もの金利変動国債が人気ですね。フィナンシャルプランナーなど、個人の資産形成のアドバイスを行う専門家は誰もがべたぼめです。確かに、商品性が良くて、安全性が高くて、金利上昇局面にも対応できて、なおかつ金利が高いとなればこれ以上のものはなく、勧めるほうも気が楽ですから、理解できます。筆者も、ある程度、円の安全資産を持っておきたいと思うなら、迷わずこの国債を選ぶでしょう。実際には、安全資産はまだ不要と思っているので購入したことはありませんが。

 ・・・でも。

 正直、気に食うか、気に食わないかと言われれば気に食わないんですよね、この国債(笑)。やはり金利と言うものは安全性と反比例しないといけないわけで、最も安全性が高い国債が金利も高いというのは納得いかないんですよね。それこそ、意欲のある銀行が必死に経営努力をして、コストダウンをして、自らリスクを取って、金利の高い預金を提供している、そういう涙ぐましい努力、競争をしている中で、国がサクッと簡単に高金利の運用商品を出して、おいしいところを根こそぎ持っていく、というのは、見ていて気持ちよくないですね。意欲的で、魅力的な銀行の芽をつみとってしまうことにもつながりません。

 さらに腹がたつのは、あろうことかメガバンクがこぞってギフト券をつけてまで、この国債を売っていることですね。そんな暇があるなら、自分らで高金利の円定期を出す努力をしろ!と思うわけです。

 ただし。

 念のため断っておくと、この国債の金利は、国が決めているわけではありません。いや、もちろん最終的には財務省が決めているのは間違いないのですが、原則的には国債の売買市場があって、そこの時価をもとに金利を決めているわけですね。市場が決めているわけです。ですから「これだったら、銀行の預金に勝てるから、この金利にしよう」と意図的に決めているわけではありません。でも結果的にそういう構図になっていることに少し苛立ちを覚えるわけです。まぁ、そんなことを考えてしまうのは筆者くらいかもしれませんが。

 さて、前置きが長くなりましたが、この「秋の個人向け国債」。条件はと言うと・・・

・変動金利タイプ<償還期間10年>・・・初回利率 年0.92%

・固定金利タイプ<償還期間5年>・・・利率 年1.13%


です。いいですね。特に変動金利の方は魅力です。筆者なら評価は「★★★」満点ですね(苦笑)。

 次にギフト券プレゼントですが、以下の通りです。

・購入金額100万円以上~300万円未満 1,000円分のギフトカード
・購入金額300万円以上~500万円未満 3,000円分のギフトカード
・購入金額500万円以上~1,000万円未満 5,000円分のギフトカード
・購入金額1,000万円以上~3,000万円未満 10,000円分のギフトカード
・購入金額3,000万円以上~5,000万円未満 30,000円分のギフトカード
・購入金額5,000万円 100,000円分のギフトカード
・以降、100万円購入する毎に、2,000円分のギフトカードを追加

前述の通り、郵便局をはじめどこでも買えますので、どうせならギフト券がもらえる銀行で買おう、という感じですかね。交通費とトントンかもしれませんが。

 というわけで、今回はこのキャンペーンではなくて、この国債そのものの評価についてお聞きしましょうか。10月15日まで。



 

変動金利タイプ0.92%、固定金利タイプ1.13%の「秋の個人向け国債」。あなたの評価は?(10月15日まで) >>>投票はこちら


秋の個人向け国債について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想



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資産運用、自分なりのルール、持っている?

2006-09-13 02:36:55 | Weblog

 さて、まずは前回の読者アンケートを振りかえってみます。「奇しくも顧客満足度で新生銀行が1位となった日経の金融機関ランキングと、当サイトのユーザーランキング。納得できるのはどっち?」では・・・


 1位:どちらも納得できる 90%
 2位:日経のランキングは納得できるが、当サイトのランキングは納得できない 10%


となりました。「どちらも納得できる」と答えた方が何と90%ですね!ものすごく高いです。2位も日経のランキングを納得できると言うご意見で、それ以外の票は0でしたから、つまりは回答者は100%、「日経のランキングに納得できる」ということですね。すばらしい信頼度です。さすが日経というところでしょうか。


 ゴメスのランキングの時は64%の方が「ゴメス社のランキングは納得できない」と答えていますので、その差は歴然ですね。やはり利用者の声を基にしたアンケートと専門機関のアンケートでは、結果に対する納得感はまるで異なるわけですね。大ヒット映画に対する専門家の評価が必ずしも高いわけではないのと同じですね。なかなか興味深いです。


 まだの方は投票をお願いします。9月29日まで。


〔投票〕http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=194


〔前回のコラム〕http://www.ginkou.info/modules/xfsection/article.php?articleid=122



 さて今回は世界同時「株安」のその後について


            --- Ginkou ---


ネット証券大手5社、8月も新規口座伸び率鈍化続く
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200609080018a.nwc
 
 SBIイー・トレード証券、楽天証券などネット専業証券大手5社の8月実績が7日出そろい、5社合計の新規獲得口座数は前月比3・1%減の5万5217口座となった。


 ネット専業5社の新規獲得口座数は株式市場が軟調だったため、7月に6月実績の約7万口座から約5万6000口座に急減速した。8月以降、株価は持ち直しをみせているものの、今回の結果で依然、新規口座獲得の伸び率鈍化が続いていることが分かった。


 各社別の動向をみると、7月に比べイー・トレードとカブドットコム証券の新規口座数の伸びはわずかだが上向いた。業界最大手のイー・トレードは、月間平均売買代金も7兆4388億4900万円と、ほぼ6月の水準(約7兆円)に回復した。


 ただ、楽天やマネックス証券は新規口座数の伸び、売買代金とも低調な状況が続いている。


 また、カブドットコムも、8月17日に新たに開始する夜間取引サービスの詳細を発表した効果が、事前の新規口座開設の伸びには結びついていないもようだ。


 今後、今月15日から実際に始まるカブドットコムの夜間取引サービスや、今週から一般信用取引の手数料を業界で初めて無料化した松井の新戦略などが個人投資家の新規口座開設を刺激できないようだと、市場では相場頼みの手詰まり感も強まりそうだ。 


〔 出典:フジサンケイ・ビジネスi 〕


            --- Ginkou ---


 株式ブームはすっかり落ち着いてしまったようですね。ネット専業5社の新規口座開設数が約5万6000口座が多いのかどうかは、よく分かりませんが、ここ1年間の「株式ブーム」はすっかり息を潜めてしまったようです。思えば去年の9月の小泉首相の衆院選大勝利から日本の株価はメキメキ上昇し始め、日経平均も12,000円→年明けの16,000円と30%以上上昇したわけで、この間は、誰が参加しても儲かるという状況でしたね。


 筆者も、あの頃は楽しかったですね。残高照会するたびにまず上がっていましたから。実際、保有株式で株価が2倍になったものもありました。初心者の筆者ですらそんな状態ですから、運用が上手な人&強気な人はもっと儲けたことでしょう。


 株価上昇が本格化していく中で、新聞・雑誌でもさかんに株式投資が取り上げられるようになりました。どちらかと言うと、「みんなやっているので急がないと!」というようなトーンでしたね。彼らが買ってほしいのは株式ではなく、自分たちが売っている新聞・雑誌なので、なおさら煽るような内容になるのでしょう。


 しかし新聞・雑誌が最も盛んだったのはむしろライブドアショックなどの株価下落後だったような気がします。駅の売店で売っている夕刊紙などでは露骨に「損を取り戻す株はこれだ」とか「こういう相場で買いたい株はこれだ」というような記事をトップに持ってきて、ただでさえ初めての損失に激しく動揺している投資初心者の不安感を利用して販売するような戦略をとっていました。果たして、あの時取り上げられた株は上昇したのでしょうか?


 その後は、株価の調整・下落が長引き、また5月には世界同時「株安」があったりなど、さすがに投資家の動きが鈍ると、もう商売にならないと思ったのか、メディアは今や株式に関してはシーンとしている感じですね。日本では投資家は何とも育ちにくい環境ですねぇ。ブームだろうがなかろうが株式市場はすぐそこにあり、歴史的に見れば株式投資は、預金や債券よりいいパフォーマンスを達成してきたわけです。やはり、じっくりのんびりお付き合いは続けていくべきですね。


 さて日本の株価は、上がったり下がったりモタモタした展開が続いていますが、海外の相場を見ると、実はそうではありません。


<日経平均:1年>



<中国(香港):1年>



<インド(ムンバイ):1年>



ためしに人気の中国・インドを掲載しましたが、いずれも年初来高値更新レベルまで回復しているわけですね。このように日本だけでなく海外の相場も見ると、いろいろ投資のチャンスがありそうです。やはりブームに踊らされるのではなく、自分なりにしっかりしたルールに基づいて運用するべきだと思います。


 上の例で言えば、たとえば


1.先進国ではなく新興国に投資する
2.日本だけでなく世界各地に分散して投資する
3.株価が割安な時に購入する
4.下がったら買い、上がったら売る


というようなルールが考えられます。これだけでも相当パフォーマンスが向上すると思いますし、「ブーム」になっている頃には、実は割高になっていて、むしろ「売り時が多い」、ということも分かってきます。やはり繰り返しになりますが、ブームに踊らされるのではなく、自分なりのルール作りが必要です。


 ・・・でもルール作りって面倒ですよね?


 では、どういう時であれば、多少面倒くさくてもルール作りをするのでしょうか?それはやはり損した時ですよね。筆者も今年、損し続けている中で、初めてゆっくり歴史的なデータを見て、自分なりのルールを作り始めました。


 今年は昨年ほど相場はよくないかもしれませんが、そういうときこそ、冷静にデータを見ながら、自分なりのルールを作っていけばいいのではないでしょうか。


 さて、今回の読者アンケートでは「Myルールがあるとパフォーマンスが向上する」という仮説を実証するために、ルールの有無と今年の現在での勝敗の組み合わせで答えてもらいましょう。10月12日まで。
 


■あなたは資産運用に関して、自分なりのルールを持っていますか?そして、今年は儲かっていますか?(10月12日まで)■
http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=197




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9月の金利比較、更新しました(その2)。

2006-09-11 03:11:28 | Weblog
先週に引き続き、投資信託・住宅ローン・セキュリティのサービス一覧を更新しました。

4.投資信託比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=17


  今月は新しいキャンペーンはありませんねぇ。ちょっとお休みなんですかね。
  8月よりは取引は盛り上がりそうですが、どうなんでしょう。

  さて評価ですが、★★★は先月に引き続き手数料をストレートにディスカウント
  する新生銀行にしました。それ以外では、みずほ銀行三菱東京UFJ銀行
  住友信託銀行の各キャンペーンを★★としています。

  ラインナップの方では、今月から、不動産(REIT)ファンドについて
  「海外の不動産」に投資するファンドを加えました。また、最近高騰している
  「資源」関連の商品に投資する「資源ファンド」を加えました。両方とも揃えて
  いる銀行はイーバンク銀行東京スター銀行だけですね。


5.住宅ローン比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=12


  金利、下がりましたね!長期金利(10年)は一時1.6%台まで下がりました。
  ただ足元では金利は再び上がり始めており、長期金利を検討されている方は要注意ですね。


  

  今月の新しいキャンペーンは、ソニー銀行の「金利優遇キャンペーン」だけですね。
  ソニー銀行の住宅ローンキャンペーンは「0.7%引き」が定番でしたが、微妙に
  こっそり今回から「0.9%引き」に変わっています。より積極的になったのか、
  販売に苦労しているのか・・・どっちなんでしょうね。

  さて評価ですが、筆者の長年の勘から(?)以下2つとしたいと思います。

  1.「10年もの」で、2.3%程度か。
  2.「30年もの」で、2.9%程度か。

  先月と同様ですが、上記の基準の「いずれか」を満たすのは、みずほ銀行三菱東京
  UFJ銀行
りそな銀行住友信託銀行SBIモーゲージの5行です。
  この5行を★★★としました。


6.セキュリティ比較
  http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=18


  今月はみずほ銀行がついに「生体認証キャッシュカード」の提供を開始しました!
  メガバンク3行が出揃い、そろそろ本格的に普及していくのではないでしょうか。
  2つの方式の競争も、どうやら「指方式」で決着がつきそうですし。ということで、
  みずほ銀行も★★★に格上げしました。

  しかしみずほ銀行も、ようやくシステム統合の混乱が収束し、新しい投資ができる
  ようになったんですかね?だとすると時間がかかりましたね・・・。

  新生銀行の「ウイルス対策ソフトの提供」は、単に、マイクロソフトがネット上で
  提供している無料ウイルス除去サービスにリンクを張っているだけですので△に
  しています。Windowsしか使えないですし。でも、ウイルス対策ソフトを導入して
  いない人がまだまだたくさんいることを考えると、これでも結構、効果があるかも
  しれませんが。

  さて評価ですが、★★★はみずほ銀行三井住友銀行三菱東京UFJ銀行
  イーバンク銀行の4行。これに続く★★はジャパンネット銀行ソニー銀行
  しています。


各銀行のサービスを調べたら、ぜひユーザー投票にもご参加ください。

■ユーザー人気投票■
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=16




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オリックス信託銀行:eダイレクト預金

2006-09-08 02:37:29 | Weblog
前回の「キャンペーンを斬る」では、りそな銀行の「わたしのチカラ」プロジェクトを取り上げました。何と、りそな銀行3回連続です!(意図していたものではありませんが・・・)

 さて、このプロジェクト。キャンペーンではなく、「女性が主体となって立ち上げた女性による、(主に)女性のための新しいプロジェクト」ということで、女性にフォーカスしたマーケティング活動、という感じですかね。

 さて気になる評価ですが、読者アンケートでは・・・

 <女性の方
 ・好感する 0%
 ・好感しない 33%
 ・どちらとも言えない・知らない 66%

 <男性の方
 ・好感する 8%
 ・好感しない 54%
 ・どちらとも言えない・知らない 38%

となりました。ウーン、全然ダメですねぇ。男性が好感しないのはまだしも、女性にも受けていないですね。「プロジェクトを立ち上げました!」というメッセージ自体は悪くないですが、それだけではダメですね。デザインだったり、サービスだったり、女性の方を惹きつける具体的な魅力がないといけないということですね。今後に期待したいと思います・・・。投票がまだの方はお願いします。9月30日まで。

投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=195

前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=128


 さて今回は初めて、オリックス信託銀行を取り上げたいと思います。



 初めてですね、オリックス信託銀行。一応、サイトはチェックしていたのですが、この預金は控えめにしか表示されていなかったので気づきませんでした。今回は読者の方からのご連絡で知ったのですが、インターネット専用の円定期「eダイレクト預金」、気づけば8月から5年もので1.55%の高金利となっていました(100万円以上の場合)。1,000万円以上なら1.75%になります。・・・ということは、あの高金利で有名な新銀行東京の5年もの1.70%を上回るということですね。これは最強ですねー!

 ちなみに5年の市場金利っていくらなんですかね。で調べてみました。ブルームバーグのサイトによれば5年ものの国債の金利が現在1.15%のようですね。
http://www.bloomberg.co.jp/markets/rates.html

 多分、これが市場金利だとすると、普通の銀行ならこの金利+αくらいでお金を調達できるはずで、1.55%もの金利を払ってまでお金を集める必要はないのでは??などと思ったりしますが、素人の筆者では分からない、深ーい理由があるのでしょう。「+α」が0.4%以上なのかもしれませんしね。

 ついでに普通の銀行が5年定期にどれくらいつけているのか調べてみました。Yahooのサイトによると、5年もの円定期で平均0.5%程度のようですね(300万円未満の場合)。そこからもいかに高金利か分かりますね。もちろん、ユーザーにはいい話です!
http://biz.yahoo.co.jp/rate/

 ・・・もしかすると金利を改定したのが8月23日で、それ以降、金利が大きく下がっただけなのかもしれませんが・・・。

さて、「eダイレクト預金」の商品の詳細をもう少し書くと

・金利:左から100万円以上、300万円以上、1,000万円以上の場合の各金利

  ・5年  1.55%  1.65%  1.75%
  ・3年  1.25%  1.35%  1.50%
  ・2年  1.00%  1.05%  1.15%
  ・1年  0.75%  0.80%  0.85%
  ・6ヶ月 0.55%  0.60%  0.65%

・窓口:インターネット限定

くらいですね。何たって普通の円定期預金ですから、こんなものなのでしょう。後、気になるのは中途解約ですかね。普通に中途解約できるようです。5年ものの場合の中途解約利率を調べてみると、

・中途解約:5年ものの円定期預金の場合

  ・1年未満  普通預金金利
  ・1年以上2年未満  約定利率×10%
  ・2年以上3年未満  約定利率×25%
  ・3年以上4年未満  約定利率×40%
  ・4年以上5年未満  約定利率×50%

うーん、少し厳しいですかね。三菱東京UFJ銀行の5年ものスーパー定期の場合、4年以上5年未満のゾーンでは約定利率×70%です。ただ、金利自体が最高にいいわけですから、これくらいは目をつぶっても良さそうですね。ちなみに東京三菱UFJ銀行の5年ものスーパー定期の金利は0.55%です(300万円未満の場合)。単純比較はできないかもしれませんが、オリックス信託銀行の約1/3の金利です。

 というわけで筆者は、最強レベルの円定期ではないかと思いますが、みなさまの評価はいかがでしょうか?投票をお願いします。10月7日まで。



 

オリックス信託銀行のeダイレクト預金。あなたの評価は?(10月7日まで) >>>投票はこちら


オリックス信託銀行のeダイレクト預金について、ご意見・ご感想はこちら >>>ご意見・ご感想



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