団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

惑星状星雲 M57リング星雲 

2020-05-31 | 天体写真

29日のニワトリ写真。月も沈み、次に狙ったのは M57の環状星雲(リング星雲) 有名だけど小ちゃいのでデジカメで狙ったことは無いがセンサーサイズ

が小さなC-MOSカメラを使えば、鏡筒の口径10cmで700mmの焦点距離でも35mm換算の焦点距離は約3,600mmとなるので撮ってみることにした。

ゲイン240で10秒×30枚と30秒×20枚撮ったものをステライメージ8でコンポジットしたものをPhotoshopCCで画像処理。QBPフィルター使用

まあ 撮っただけという感じに終わりました。5秒とか短時間露光で1000枚とか大量撮影すれば非冷却でもノイズが酷くならないので良いらしい。

今度は球状星団を狙ってみよう。

M57  Ring Nebura

 

試しに網状星雲NGC6960を120秒で1カット撮ると こんな感じ

空の暗い場所に行って枚数稼げば淡い対象でもそこそこ狙えるのだろうか?


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2 コメント

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Unknown (なかむら)
2020-05-31 17:14:26
惑星CMOSは写野範囲が狭いので、フラット補正が要らないくらいでその点は楽ですね。
やってみてあれこれ試すのも面白いと思います。
網状星雲もQBP使えば、月があっても撮れるかと。
Unknown (G)
2020-06-01 20:31:17
ですね。その分導入が面倒ですが、導入補正機能があるのは有り難いです。

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