鮎釣人の日々(10/31)

　何か目標を持つことがストレス解消の妙薬になります。私にとって一番手っ取り早いのは比較的簡単なDIYです。しかし、思いつくことはやり切ってしまったので、これから何をDIYすればいいのか浮かんできません。大掛かりなリフォームは技術的にも困難です。中途半端なことになりかねません。そうならば、やりかけの断捨離を再開するしかありません。

鮎釣人の日々(10/30)

　認知症のTV番組が頻繁に放映されるようになりました。知れば知る程、他人事でなくなります。明日は我が身かも知れません。自分でなくても、家内かもしれません。不安がよぎります。
　多分、色々なことをして、適度なストレスのある生活をしている方が、ストレスの無い暮らしより認知になりにくい気がします。夫婦がお互い適度なストレスをかけ合っていれば、健康で暮らせます。

鮎釣人の日々(10/29)

　先週もヒラマサを買いました。新鮮で2kgはありそうな魚体です。1本２，２００円ですが、鮮魚の特売日は２割引きです。このヒラマサを３~４日は刺身で食べ続けます。アラは旨煮にします。買う時に水洗いを依頼し、尾鰭は切り捨ててもらいます。血合いさえしっかり搔きとってあれば捨てるところはありません。
　初夏から毎週のようにヒラマサを買い続けましたが、買う時の鮮度さえ良ければ飽くことなく食べ続けられます。
　多分、店の鮮魚売り場では私のことを「ヒラマサおじさん」とでも呼んでいるかも知れません。

鮎釣人の日々(10/28)

　あと何年、家内を連れて旅ができるか。この先、体力、気力の衰えに抗いながらの旅になるでしょう。
　旅を諦める時、それは体力・気力の限界が来たことを示し、本当の意味で老人に達したことを意味します。

鮎釣人の日々(10/27)

　先般、土佐&阿波を旅してきました。山陰から四国まではドライブ旅行に適した距離です。これ以上の距離になると、腰の悪い者には負担です。せいぜい、一日４００kmが限界です。
　数年前には鹿児島、東北等の遠方へのドライブもこなしましたが、今後、遠方に行くとなると、日数を掛けた旅になるでしょう。体力、気力も求められます。

鮎釣人の日々(10/26)

　我家の隣の広大な駐車場、柵に施錠をしたまま利用されていません。アスファルトや塀の隙間に雑草が繁り、見苦しいことになっています。
　この土地の持ち主は何を考えているのか、考えられるとすればマンション用地としての売却です。狭い町内にマンションばかりが建ち、町内の高齢者は交通量の増加に悩まされるようになります。

鮎釣人の日々(10/25)

　年金暮らしでありながら、預金通帳の額を気にしたことがありません。そんなことをいちいち気にしていたら楽しくありません。施設に入れるだけの預金を残して、遊べる間に遊びます。いよいよ金に困ったら、土地家屋の売却を考えます。

鮎釣人の日々(10/24)

　近所に引っ越してきた若い夫婦、町内会加入の意向を返答するよう伝えていましたが、先日、「NO」の返答がありました。
　年寄りばかりが暮らす町内、子や孫の世代に加入を勧めることが無理だったかもしれません。生きてきた時代が違います。世代が違えば価値観も違います。
　それでも広報等の配布物は町内会が配ります。

鮎釣人の日々(10/23)

　充電するだけで、活躍の場を与えられていない我家の電動ドリルドライバー。較べようのないものながら、今の私と比べてみます。
　ドライバーは自分の意思を持ちません。頭も手も足もありません。ただ、必要な時に仕事をさせられるだけです。
　私の場合、旅行に行ったり、料理教室の講師をしたり、家事をしますが充実はしていません。殆ど浪費の世界です。充実の世界は世間との関わりと関係しているようです。

鮎釣人の日々(10/22)

　DIYをやり出すと、だんだん要領がよくなります。何でも自分で出来る気がして、次々、何かしたくなります。せっかく買い整えた工具を有効に使いたくなります。そういえば、我家のドリルドライバー、まだ活躍の場を与えられていません。