鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/31)

2018-03-31 08:30:00 | 日記
 平成29年度が終了します。明日からは平成30年度です。年度の変わり目、花は満開です。新しい年度の始まりを祝う様に、今年の花は咲きました。
 満開の桜を見て、潔い散り際を連想します。桜には散り際の清々しさがあります。絵になります。
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鮎釣人の日々(3/30)

2018-03-30 08:30:00 | 日記
 歩き慣れていないせいなのか、東京で普通に歩くと後ろの歩行者に抜かれます。必死で歩いても、前を行く人を抜けません。田舎の歩きと都会の歩きの違いです。これまでに身に付いた歩行スピード、タラタラとしか歩けません。
 都会のシニアと田舎のシニアを比べたら、足腰の点では都会のシニアが勝ります。田舎のシニアは長い距離を歩けません。
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鮎釣人の日々(3/29)

2018-03-29 08:30:00 | 日記
 東京の娘のアパートに一週間逗留して、あちこち歩き回りました。田舎では自発的なウォーキングをする時以外、歩くことはありません。
 しかし、東京では家内の車椅子を押したり娘と歩いたりで、毎日、軽く五千歩以上を歩きます。階段の上り下りもします。
 そんなこんなで、旅行から帰ってからの体調の良いこと。足腰が鍛えられ、身が軽くなった様な気がします。
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鮎釣人の日々(3/28)

2018-03-28 08:30:00 | 日記
 桜の花が咲けば、稚アユの遡上が活発になる筈です。いよいよ、そんな時季になったのだと、期待に胸を膨らませます。当然のことながら、日野川下流の堰堤が気になります。時間を見つけて、水温の上がる夕刻を狙って観察に行きます。
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鮎釣人の日々(3/27)

2018-03-27 08:30:00 | 日記
 春めいて、イソヒヨドリの求愛活動が活発になりました。民家の破風やアパート、マンションのテッペンで囀ります。体色は臙脂と群青です。彼らの求愛活動や子育ては初夏まで続きます。
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鮎釣人の日々(3/26)

2018-03-26 08:30:00 | 日記
 先日、友人から隠岐のイワガキとサザエ、アワビを頂きました。まずは、イワガキとアワビを頂きました。アワビは水貝、イワガキは酒蒸にしました。サザエは左記の料理と一緒には食べ切れないので、保存して翌日に回しました。
 こうした海鮮物は、一度に頂いたりすると食べ切れなくなることが多々あります。御馳走を届ける側と頂く側の調整が必要です。そうでないと、ご馳走を食べる側に無理が生じます。
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鮎釣人の日々(3/25)

2018-03-25 08:30:00 | 日記
 手摺、ベッド、車椅子、歩行器等の介護用品は介護保険を利用すると1割の金額で買えるものもあるし、レンタルもあります。
 一般に、手すりなど家に固定してしまうものや入浴時に利用する物等は1割での買い取りですが、利用者が亡くなったりして邪魔になる物はレンタルが一般的です。
 例えばレンタルの場合、10万円の介護用ベッドだと、介護保険を利用すると1,000円/月でレンタル出来ます。そして、不要になれば引き取ってくれます。
 一見、利用者ばかりが便利に見えますが、レンタル料の裏には利用者1割負担、保険料9割の仕組みがあります。この場合、レンタル業者は利用者と保険者から10,000円/月のレンタル料を得て、10万円の用品の元を1年で回収します。
 その後は、その用品が利用し続けられる限り利益だけが得られます。介護用品のレンタルには、こんなうまい仕組みが組み込まれているのです。
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鮎釣人の日々(3/24)

2018-03-24 08:30:00 | 日記
 介護保険は要介護者の為にあるものですが、私にはその保険制度を飯の種にする者の為にあるように感じられます。
 例えば、ケアマネージャー、ケアサービス施設、ホームヘルパー、訪問看護師、訪問リハビリの療法士、介護用品店他、これら全てが介護保険制度に乗っかって暮らしています。
 要介護者は要介護認定の程度によって保険支給額に限度はありますが、かなりの所得のある人以外は1割負担でサービスが受けられます。そのため、利用者の負担は僅かでも、残り9割が保険によって賄われています。保険金は一定年齢以上になるとそれぞれが納めなければなりませんが、半分は税金で賄われています。この保険制度、要介護者は勿論、多くの取り巻きの暮らしも支えています。
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鮎釣人の日々(3/23)

2018-03-23 08:30:00 | 日記
 古希前後の年齢に達すると、人は何処彼処に故障を抱える様になります。そして、多くの人は引っ込み思案になります。「気」が前面に出なくなります。遊びに金を使い慣れてこなかったこれまでの生活習慣が、遊びに金を使うことを抑制します。そうこうするうちに、その人の人生は後戻りのできない所にまで達します。人生、「生きてさえいればそれで良い」何てものではない筈です。
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鮎釣人の日々(3/22)

2018-03-22 08:30:00 | 日記
 古希が近づくにつれ、残りの健康寿命が気になります。個人差の大きい健康寿命ではありますが、国民の平均からすると、男性は古希から2年、女性は5年が健康寿命です。自分が平均的に生きていくとして、健康で活動が出来るのは私があと5年、家内はあと6年です。
 遊べるうちに、精一杯遊ぶ。心残りの無いように。
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